食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02960730160 |
| タイトル | 英国食品基準庁(FSA)、遺伝子組換え(GM)食品及び動物飼料に関する2008年の英国内閣府報告書を受けて、FSA並びにDEFRAが実施した作業の経過報告書を公表(その1) |
| 資料日付 | 2009年8月13日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 英国食品基準庁(FSA)は8月13日、英国内閣府が2008年7月に作成した遺伝子組換え(GM)食品及び動物飼料に関する報告書「Food Matters」を受けて、FSA並びに英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)が実施した作業の共同経過報告書「GM Crops and Food:Follow-up to the Food Matters Report by Defra and FSA」を公表した。 2008年7月に英国内閣府が公表した報告書「Food Matters」は、食品システムの様々な要素が如何に巧く統合され得るか、またその経済、社会並びに環境に及ぼす影響について考察した。同報告書は、中央政府が新たな食品政策の枠組みを実施するために国民、フードチェーンの全ての事業者、他の利害関係者や政府関係機関と協力する必要性を認めている。報告書には、遺伝子組換え(GM)食品及び動物飼料について以下の2つの行動目的(action points)が盛り込まれていた。 1. DEFRAはFSAと協力し、世界におけるGM食品の生産動向が畜産分野に及ぼす影響及びEUにおけるGM認可システムの現状の運営に及ぼす影響を分析する報告書を作成する。 2. それと平行して、FSAはDEFRAと協力し、市場における変化が動物飼料を含むGM製品の規制システムにどの程度の負担を与えるか、また英国の消費者に対する影響を分析し、報告書を作成する。 Food Matters報告書の全文(PDF 144ページ)は以下のURLから入手可能。 http://www.defra.gov.uk/foodrin/pdf/food-matters-oneyearon090806.pdf FSA並びにDEFRAはこれらの行動目的に応じて実施した分析作業に関し共同報告書を取り纏め、公表した。その骨子は下記のとおり。 1. 英国の畜産農家は現在、大豆飼料の輸入をブラジル及びアルゼンチンに依存している。これら両国からの供給量は、2007年/2008年の英国の大豆総輸入量3百万トンの約90%に相当する。もし、同時に認可がなされないこと(非同時性認可、asynchronous approval)によってこの供給網が中断される場合、畜産分野(またおそらく消費者物価にも)に対し深刻な影響を及ぼす可能性がある。正確な影響については、大豆輸入不足の規模及び期間に左右される。他の諸国から代替供給を得る範囲は限られており、大豆の代りに他のたん白飼料を使用するのはより高い費用がかかり、生産の効率を低下させるであろう。 2. しかしながら、ブラジルとアルゼンチンが新たなGM大豆品種をEUにおける認可獲得前に採択するかどうかに関しては議論があり、実際そのような状況に進展する確実性は少ない。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | 英国 |
| 情報源(公的機関) | 英国食品基準庁(FSA) |
| 情報源(報道) | 英国食品基準庁(FSA) |
| URL | http://www.food.gov.uk/news/newsarchive/2009/aug/gm |
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