台湾行政院衛生署疾病管制局は12月8日、台湾において変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)のほぼ確実例が発生したとの報道に関して、以下のように回答した。 患者は1974年生まれの男性で、19
欧州食品安全機関(EFSA)は12月8日、EFSAに提出された通常摂取量の統計学的モデリングに関する科学的報告書(2010年12月7日、公表容認、全23ページ)を公表した。 EFSAの設立規則(訳
香港衛生署衛生防護センターは12月7日、61歳の女性がコレラ菌に感染したことを確認した旨公表した。 患者は、11月29日に下痢の症状を呈し、同日に医療機関を受診した。症状が続いたため12月4日に入
カナダ保健省(Health Canada)は12月6日、非乳製品(non-dairy)とラベル表示されている健康食品2製品Probiophilus及びCultures de Yogourt 5 Mi
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は12月7日、内分泌撹乱物質管理方法について概説した情報シートを公表した。その概要は以下のとおり。 環境中には多数の内分泌撹乱物質(Endocrin
英国食品基準庁(FSA)は12月7日、食品生産用のクローン動物について理事会が合意した閣僚に対する助言内容を公表した。 理事会は、本件に関する9月の討議、最近の状況も踏まえ討議を行い、以下のように
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は12月7日、ハチミツ中のツチン・リスク管理に関する改訂基準を公表した。「食品(ハチミツ中のツチン)基準2010」は、2008年の現行基準を改訂するもので、2
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は12月6日、「ゴレンシ」、「バンザクロ」、「レンブ」、「クワ」、「イチジク」、「ヤエヤマアオキ(ノニ)」、「ブドウ」等の病害虫に適用が拡大された農薬製剤を公表し
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は12月3日、リエージュ地方で牛ブルセラ病が発生したことを発表した。ブルセラ病1症例は流産後の検査で確認された。 ベルギーでの最後のブルセラ病発生は2
スイス連邦保健局(BAG)は12月6日、新規農薬有効成分7種の残留基準値を公表した。これらは異物・成分規則(SR.817.021.23)の次回修正時に別添リスト1に収載される。当該残留基準値(残留許
アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)は12月6日、ブエノスアイレス近郊(ロボス)で不正に輸送されていた肉粉を含む配合飼料約18トンを埋却処分した旨を公表した。 当該輸送車は不正な流通許
EUは12月9日、ミツバチ死亡率の増加に対する必要な追加対策をまとめた欧州委員会(EC) からEU議会及び理事会へのミツバチ衛生に関する報告書(14ページ)を公表した。当該報告書に関する報道発表資料
英国食品基準庁(FSA)は12月6日、2010~2015年の改訂戦略計画について意見募集を開始した。この5ヵ年計画は2009年12月に初めて公表されたもので、FSA戦略の方向性及び優先事項を設定し、
EUは12月2日、インド、ペルー、パナマ、韓国のBSEステータスに関し2007/453/EC を改正する委員会決定を公表した(2010/749/EU) 。 2010年5月にOIEが採択した決議第1
EUは12月3日、ジクラズリルを肥育鶏の飼料添加物としての認可するとともに、規則 (EC) No 2430/1999を改正する委員会規則 (EU) No 1118/2010 を官報にて公表した。
EUは12月3日、サッカロマイセス・セレビシエ MUCL 39885を乳牛及び馬の飼料添加物として認可し (認可所持人Prosol SpA)、規則(EC) No 1520/2007 を改正する委員会
EUは12月3日、ペディオコッカス・アシディラクティシCNCM MA 18/5Mを離乳豚の飼料添加物として認可する(holder of the authorisation Lallemand SAS
EUは12月3日、酢酸、ソルビン酸、チモール、バニリン調合液を離乳豚の飼料添加物として認可する委員会規則 (EU) No 1117/2010を官報に公表した。 EFSAは提案されている条件での調合
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月3日、春小麦、デュラム小麦に使用する除草剤ピロキシスラムの評価を行い、この活性成分を含む農薬Pyroxsulam Technical Herbicid
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、12月3日にアデレードで開催されたオーストラリア・ニュージーランド食品規制閣僚評議会の共同コミュニケを公表した。 主要議題は下記のとお
EUは12月3日、理事会指令91/414/EEC を改正しハロキシホップ-Pを有効成分としてAnnexIに収載する委員会指令2010/86/EUを官報にて公表した。 ハロキシホップ-Rが収載された
EUは12月3日、理事会指令 91/414/EEC を改正し有効成分リン化亜鉛をAnnexIに収載する委員会指令2010/85/EUを官報にて公表した。 当該有効成分は2008年に申請が取り下げら
英国健康保護局(HPA)は12月3日、ブリテン(イングランド及びウェールズ)におけるカンピロバクターによる食中毒発生件数を公表し、その多くがチキンレバー・パテ/パルフェ(pate/parfait)に
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は12月3日、シナモンが使われることの多い待降節(クリスマス前の4週間)に当たり、シナモンを節度を持って使用するよう注意喚起した。 シナモンにはクマリンが含
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は12月3日、2009年のオランダにおける感染症の現状報告書(全50ページ:オランダ語)を発表した。 2009年のオランダにおける感染症ではQ熱や新型イン
EUは12月3日、リン酸アンモニウム鉄を欧州議会及び理事会規則 (EC) No 258/97に基づき、新開発食品の原料としての販売を認可する委員会決定(書類C(2010) 8191にて通知)を官報に
米国環境保護庁(EPA)は12月3日、殺菌剤メトラフェノンの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年2月1日まで受け付ける。 ブドウ:4.
国際獣疫事務局(OIE)は12月3日、米国食品医薬品庁(FDA)との間で、動物用医薬品に係るOIEの国際的な規準設定やガイドライン作りに向けて、FDAが財政面で支援する趣旨の協力合意文書に調印したと
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月3日、トランス脂肪酸に関する6項目のファクトシート最新版を公表した。 最新版の概略は下記のとおり。 1. トランス脂肪酸(TFA)
Eurosurveillance 12月2日号(Volume 15 , Issue 48 , 02 December 2010)に掲載された記事「2010年英国におけるSalmonella Bare
欧州食品安全機関(EFSA)は12月2日、小型反すう動物組織中のBSE/TSE感染性分布に関する科学的意見書(2010年10月21日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 抄録 本意見書の目
1. フランスのオーエスキー病続報5号:その後1農場で発生。豚2頭が罹患、と畜。検査でウイルスを同定。(12月2日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?pag
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。不合格となった食品は以下のとおり。 1. 中国から輸入された竹製の箸(ZHEJIANG YIWU CHINA SMAL
欧州食品安全機関(EFSA )は12月1日、肉用鶏用の飼料添加物として酵素製剤AveMix XG(エンド‐1 ,4-β‐キシラナーゼ及びエンド‐1 ,3(4)-β‐グルカナーゼ)の認可条件の修正に関
欧州食品安全機関(EFSA )は12月1日、サケ類用飼料添加物としての製剤Ronozyme P (6-フィターゼ)の安全性と有効性に関する科学的意見書(2010年11月10日採択)を公表した。安全性に
EUは12月1日、理事会指令91/414/EECを改正し有効成分ナプロパミドを収載する委員会指令2010/83/EUを官報にて公表した。概要は以下のとおり。 ナプロパミドは、代謝物2-(1-ナフチ
英国食品基準庁(FSA)は12月1日、食品サーベイランス・サンプリングに関する北アイルランド戦略委員会(注)の報告書を公表した。同報告書は、2009年中に北アイルランドにおいて26の地域評議会により
米国環境保護庁(EPA)は12月1日、農薬の不活性成分(界面活性剤)トリスチリルフェノールエトキシレートの残留基準値設定免除に関する規則を公表した。 EPAが評価を行った結果、当該農薬不活性成分の
米国環境保護庁(EPA)は12月1日、殺菌剤スピロキサミン、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年1月31日まで受
欧州食品安全機関(EFSA)は12月1日、食品接触材料中で使用するグリコール酸(Glycolic acid)の安全性評価に関する科学的意見書(2010年11月25日採択)を公表した。概要は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)は12月1日、食品接触材料中で使用するビス(2 ,6-ジイソプロピルフェニル)カルボジイミド (Bis(2 ,6-diisopropylphenyl)carbodiimi
欧州食品安全機関(EFSA)は12月1日、家きん、離乳豚、肥育豚用飼料添加物としてのDanisco社グリコシダーゼTPT/L (エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ及びエンド-1 ,3(4)-β-グル
スイス連邦保健局(BAG)は、サケにエトキシキン(飼料添加物/抗酸化剤)が残留していた旨を公表した。概要は以下のとおり。 ジュネーブ州研究所の食用魚検査キャンペーンで、複数のサケからエトキシキン及
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書等を以下のとおり公表した。(2010年11月18日~12月2日) (2010年12月1日公表) 1. スウェーデンにお
欧州食品安全機関(EFSA)は12月1日、全ての動物種用飼料添加物としてのビタミンB6の安全性と有効性に関する科学的意見書(11月9日採択)を公表した。結論の概要は以下のとおり。 パネルは塩酸ピリ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月1日、農薬有効成分クレソキシムメチル(Kresoxim-methyl)のブルーベリー及びクランベリーに対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2010年
欧州食品安全機関(EFSA)は12月1日、特定栄養用途食品及び一般消費者向け食品(栄養サプリメントを含む)に栄養目的で添加されるクロム源としての三価クロムの安全性に関する科学的意見書(11月10日採
英国食品基準庁(FSA)は12月1日、幼児の多動性に関連する可能性のある人工着色料を含まない製品リストの更新版を公表した。新たに製造業者1社(Morning Foods Ltd)及び小売業者2社(C
欧州食品安全機関(EFSA)は12月1日、特定栄養用途食品及び一般消費者向け食品に栄養目的で添加されるクロム源としてのピコリン酸クロムの安全性に関する科学的意見書(11月10日採択)を公表。結論の概
欧州食品安全機関(EFSA)は12月1日、規則(EC) No 1829/2003に従ってモンサントから申請された、(1)遺伝子組換え大豆食品40-3-2を含有もしくは成分含有、或いはそれから生産され
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