カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は3月14日、エチレン作用阻害剤1-メチルシクロプロペンを含む農薬SmartFresh Technologyの新規用途を認可し、同時に残留基準値の設定に関する
欧州食品安全機関(EFSA)は3月14日、食品中の化学物質に関する報道関係者や一般読者向けの新しい「よくある質問」(FAQ)を公表した。このFAQは、いくつかの重要な領域すなわち食品添加物、香料、食
ドイツ連邦食糧・農業・消費者保護省(BMELV)は、「日本の原発事故による魚の汚染に関する水産生態学研究所(vTI/ヨハン・ハインリヒ・フォン・チューネン研究所)の情報」(3月14日付)を公表した。
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は3月14日、殺菌剤ボスカリドを含む農薬Pristine WG Fungicideの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 ほうれんそう、セロリ、カルドン
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は3月14日、東日本大地震による福島原子力発電所での放射性物質漏れの可能性が示唆されていることを受け、3月11日以降に日本から輸入された食品のサンプルについて放射
オーストリア連邦保健省(BMG)は3月14日、プレスリリース「日本からの輸入食品の安全性」を公表した。概要は以下のとおり。 オーストリアでは少量ながら、キノコ、茶、スパイスなどの日本の食品が流通し
米国健康福祉省(DHHS)は2011地震/津波災害対応情報サイトを立ち上げた。概要は以下のとおり。 健康福祉省は日本での原子力発電所損傷による放射性物質放出の米国沿岸到達に関する米国内の懸念に対応
台湾行政院衛生署は3月14日、日本で発生した大地震による福島県の原子力発電所からの放射性物質の放出により、当該地域の農産物及び水産物に汚染が生じる可能性について、食品薬物管理局が日本と緊密に連絡を取
スイス連邦保健局(BAG)は3月14日、プレスリリース「日本の食品 (地震の影響の可能性)」を公表した。概要は以下のとおり。 日本の地震との関連で食品に対する措置が必要かどうか問い合わせがあったが
欧州食品安全機関(EFSA)は3月14日、農薬有効成分フルフェノクスロン(Flufenoxuron)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2011年2月23日付け)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は3月14日、報道関係者や一般読者向けの食品中の化学物質に関する新しい「よくある質問」(FAQ)を公表した。このFAQは、いくつかの重要な領域すなわち食品添加物、香料、食
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は3月14日、牛飼養業でのサルモネラ属菌まん延におけるホシムクドリ(European Starlings)侵入の影響に関する農務省(USDA)調査報告を発表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は3月14日、アサ(アサ属)の動物用飼料としての用途の安全性に関する科学的意見書(2011年2月3日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. アサ植物由来の4種類の異
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は3月13日、食品中の放射性物質に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. 食品中の放射性物質の検査 チェルノブイリ原発事故以降AGESは、定期的に
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月12日、日本で発生した地震による原子力発電所事故により、本日より日本から香港に輸入される牛乳、野菜、果物などの生鮮食品の監視を強化し、放射線量の測定を進める旨
1. カンボジアの高病原性鳥インフルエンザ続報1号(最終報告):その後発生なし。事象解決につき以後通知せず。(3月10日受信) http://web.oie.int/wahis/public.php?
台湾行政院衛生署は3月11日、「残留農薬基準値」の改正草案を公表し、60日間の意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. アセタミプリド等9農薬について、農作物45種に対する残留基準値を新
台湾行政院衛生署食物薬物管理局は3月11日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2011年2月分(1))。50検体中49検体が合格で、合格率は98.0%だった。残留基準値を
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は3月11日、市場で販売されている食品中の残留動物用医薬品の検査結果を公表した(2月分)。 エビ類11検体について検査を行ったところ、全て合格だった。検査項目はクロラ
米国食品安全検査局(FSIS)は3月11日、ハワイ及び西海岸での津波被害に備えるための食品安全ヒントを公表した。概要は以下のとおり。 ハワイ及び西海岸地域住民に対し、洪水に伴う停電などの理由による
EUは3月11日、食品添加物、食品酵素、食品香料に関し共通認可手続きを策定する欧州議会及び理事会規則 (EC) No 1331/2008を導入する委員会規則 (EU) No 234/2011を官報に
英国食品基準庁(FSA)は3月10日、保護者に対し約6ヵ月までの乳児には母乳だけを授乳し、固形食品を与えないようにとの政府の助言に関し再度注意を喚起した。これは、小麦、ライ麦、大麦などの穀物に含まれ
EUは3月10日、2月15日にブリュッセルで行われたフードチェーン・動物衛生常任委員会 (SCFCAH)会合の議事録概要を公表した。 その中のBSEのサーベイランス計画に関する議題について、ルーマ
WHOは、鳥インフルエンザ(AI)に関する最新情報を公表し、併せてWHOが報告を受けたH5N1亜型ウイルスのヒトへの感染確定症例一覧表を更新した。 1. インドネシアの状況 (2011年3月2日付更
米国疾病管理予防センター(CDC)は、ヘーゼルナッツが原因とみられる腸管出血性大腸菌O157:H7の感染症情報を発表した。3月9日現在、3州で7人が感染している。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情
14.イスラエルの羊痘・山羊痘:1村で発生。羊3頭が罹患。検査でウイルスを同定。(3月7日受信) http://web.oie.int/wahis/public.php?page=single_rep
EUは3月9日、有効成分フルロクロリドン(flurochloridone)収載のため理事会指令91/414/EEC及び委員会決定2008/934/ECを改正する委員会指令2011/34/EUを官報に
EUは3月9日、有効成分1-デカノール(1-decanol)を収載するため 理事会指令91/414/EEC及び委員会決定2008/934/ECを改正する委員会指令2011/33/EUを官報にて公表し
米国環境保護庁(EPA)は3月9日、除草剤ホメサフェンの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年5月9日まで受け付ける。 ピーマン、ばれ
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書等を以下のとおり公表した。(2011年2月25日~3月10日) (2011年3月9日公表) 1. スペインの国境検疫所
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は3月9日、市場で販売されている豚肉中の残留動物用医薬品の検査結果を公表した(2月分)。豚肉製品41検体(豚肉24、豚の内臓17)についてβ‐アゴニストの検査を行ったと
欧州食品安全機関(EFSA)は3月9日、農薬有効成分クロラントラニリプロール(Chlorantraniliprole)の様々な農作物及び動物由来産物に対する現行の残留基準値(MRL)の修正に関する理
欧州食品安全機関(EFSA)は3月9日、農薬有効成分ファモキサドン(Famoxadone)のほうれんそうに対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2011年3月7日付け)を
米国環境保護庁(EPA)は3月9日、農薬の不活性成分(保存料) 安息香酸カリウムの残留基準値設定免除に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年5月9日まで
EUは3月8日、有効成分イソキサベン(isoxaben)収載のため理事会指令91/414/EEC及び委員会決定2008/934/ECを改正する委員会指令 2011/32/EUを官報にて公表した。概要
EUは3月8日、有効成分ピリミホスメチル(pirimiphos-methyl)の使用制限に関する理事会指令91/414/EECを改正する委員会指令2011/31/EUを官報にて公表した。概要は以下の
EUは3月8日、有効成分 エトリジアゾール(etridiazole)を収載するため理事会指令91/414/EEC及び委員会決定2008/934/ECを改正する委員会指令 2011/29/EUを官報に
EUは3月8日、有効成分酸化フェンブタスズ(fenbutatin oxide)を収載するため理事会指令91/414/EEC及び委員会決定2008/934/ECを改正する委員会指令 2011/30/E
欧州食品安全機関(EFSA)は4日、EU加盟国とのデータ収集プログラムに係る活動、手順及び品質保証の要素に関する技術的報告書(2011年3月2日付け、57ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 E
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月8日、EU全体及び国レベルでの疫学情報(EI)活動の実施を推進しており、電子教育システム(eTutorial)を2月に行われたEU脅威検出所管機関会合で紹介
英国食品基準庁(FSA)は英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)や他の関係機関と協力し、英国で1996年8月以前に出生し、飼育された牛の違法な取引が行われているとする主張について調査を実施し、かか
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は3月8日、英国にて1996年8月1日前に出生あるいは飼育されていた牛の移動を制限する措置を公表した。これらの高齢牛の肉がフードチェーンに入ることに対する追加
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、遺伝子組換え作物(GMO)市場流通認可において必要なラットを使った90日間亜慢性毒性試験データの科学的分析実施(統計学的処理)について自ら評価を実施し
欧州食品安全機関(EFSA)は3月8日、食品添加物としてのカラメル色素I、II、III、IV (E 150a , b , c , d)の再評価に関する科学的意見書(2011年2月3日付け)を公表した
欧州食品安全機関(EFSA)は3月8日、農薬有効成分フルロキシピルFluroxypyr (類縁体のフルロキシピルメプチルFluroxypyr-meptylを評価)のリスク評価のピアレビューに関する結
EUは3月4日、植物防疫剤有効成分トリフルムロン(triflumuron)を収載するため理事会指令 91/414/EECを改正する委員会指令 2011/23/EUを官報にて公表した。概要は以下のとお
欧州食品安全機関(EFSA)は3月7日、香料グループ評価74改訂1(FGE.74Rev1):単純脂肪族スルフィド類及びチオール類のFAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)による評価を検討
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は3月7日、英国食品基準庁(FSA)が健康と畜牛のBSE検査月齢を48か月から72か月に変更する件についてSEACに意見を要請した旨を公表した。 SEACは、健
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は、食用動物からヒトへ伝達の可能性がある薬剤耐性のリスク・プロファイル報告書(121ページ)を3月4日付で発表した。 1940年代に抗菌剤が使用され始めて
EUは3月5日、有効成分インドール酪酸(indolylbutyric acid)を収載するため理事会指令91/414/EEC及び決定2008/934/ECを改正する委員会指令 2011/28/EUを
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