米国農務省(USDA)は3月18日、「農務省の放射線安全に関するQ&A」を発表し、以後随時更新している。概要は以下のとおり(3月22日現在)。 Q1 日本から輸入する食品や農産物は心配すべきか? A
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は3月18日、除草剤フルミオキサジン及び当活性成分を含む農薬Flumioxazin 51WDG Herbicideの条件付き登録を認可し、同時に残留基準値の設
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は3月25日、通常と畜の検査月齢を72か月齢に引き上げる省令案に肯定的意見書を発表した。 科学専門委員会(CS)に牛海綿状脳症(BSE)サーベイランス
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、3月18日、薬害軽減剤ベノキサコール、除草剤ブロモキシニル、殺菌剤カルボキシンなど、これまで、それぞれの残留基準値を一律残留基準値(0.1ppm)として包
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月18日、日本からオーストラリアに入る食品の安全性についてプレスリリースを公表した。その概略は以下のとおり。 現時点において、FSAN
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は3月18日、殺菌剤プロピコナゾールを含む農薬Quilt Fungicide and Tilt 250E Fungicideの新規用途を認可し、同時に残留基準
欧州食品安全機関(EFSA)は3月17日、香料グループ評価6改訂2 (FGE.06Rev2):不飽和直鎖及び分岐鎖脂肪族第一級アルコール類、アルデヒド類、カルボン酸類及びエステル類に関する科学的意見
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネルは3月17日、動物における新型インフルエンザ汎発性株の出現モニタリングに係る科学的意見書を発表した。概要は以下のとおり。 2009年に世界的流行を見たH1N
カナダ保健省(Health Canada)は3月17日、有害なレベルに達した放射性物質はカナダには到達していないとの最新情報を公表した。 日本での原子力発電所損傷はカナダブリティッシュコロンビア州
カナダ食品検査庁(CFIA)は3月17日、日本の地震に関し輸入食品に係る情報を公表した。 CFIAは各国政府機関、国際機関と連携し、現状を注視している。厳しい輸入検疫、追跡システムがとられているが
英国食品基準庁(FSA)は3月17日、子供達に窒息リスクとなり得るミニカップゼリーと呼ばれる菓子類の販売禁止に関し地方当局に対し再度注意喚起する文書を送付した。この措置は、最近環境衛生担当官が当該菓
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は3月17日、「パイナップル」、「パッションフルーツ」、「ドラゴンフルーツ」等の病害虫に適用が拡大された農薬製剤を公表した。適用が拡大された農薬製剤は「Strept
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は3月17日、「35%クロラントラニリプロール顆粒水和剤」等50種類の農薬製剤の使用方法と使用範囲について公告した。対象病害虫は水稲のニカメイガ等である。 農薬
米国食品医薬品庁(FDA)は3月17日「放射線の安全性に関するQ&A」を発表し、随時更新している。食品安全に関する部分と医薬品に関する部分で構成されている。食品安全に関する全質問と主な質疑内容は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は3月17日、農薬有効成分アザジラクチン(Azadirachtin)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年10月11日付け)を公表した。概要は以下のとおり。
Eurosurveillance (Vol.16 , Issue 11 , 17 March 2011)3月17日号に掲載された記事「E.coli と黄色ブドウ球菌:2002‐2009年の欧州薬剤耐
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は3月17日、クロロタロニル(TPN)とアゾキシストロビンの混合製剤等、新規の農薬混合製剤3品目について、一般名称リストを公表した。リストは中国語の一般名称、英語
欧州食品安全機関(EFSA)は3月17日、農薬有効成分ジチオカーバメートDithiocarbamates (マンゼブMancozeb)のはつかだいこんに対する現行の残留基準値(MRL)の修正に関する
1. 韓国の口蹄疫続報14号:その後発生なし。(3月17日受信) http://web.oie.int/wahis/public.php?page=single_report&pop=1&report
13.パレスチナ自治区の高病原性鳥インフルエンザ続報1号(最終報告):その後発生なし。(3月15日受信) http://web.oie.int/wahis/public.php?page=single
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月15日、アスパルテームに関する健康影響について触れた2件の新たな研究報告についてANSESは14日付で提出した意見書で、これらの研究は毒性学上の評価
米国環境保護庁(EPA)は、3月16日、食用及び飼料用トウモロコシに使用する植物導入保護剤Bacillus thuringiensis eCry3.1Ab Proteinの残留基準値の一時的免除に関
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は3月16日、殺菌剤ボスカリドを含む農薬製剤Pristine WG Fungicideの新規用途を認可し、同時に残留基準値の設定に関する規則を公表した。 サ
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は3月16日、2010年に食品中のGM米について実施した調査結果を公表した。概要は、以下のとおり。 2006年8月18日EUの委員会は、米国農水省より米国
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は3月16日、殺菌剤チアベンダゾールを含む農薬製剤Mertect SC Fungicideの新規用途を認可し、同時に残留基準値の設定に関する規則を公表した。
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は3月16日、除草剤S-メトラクロールを含む農薬製剤Dual Magnum Herbicide及びDual II Magnum Herbicideの新規用途を
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月16日、「原子力事故と食品安全」の専用Webページを開設した。 掲載されている情報は以下のとおり(※訳注:内容は必要に応じて更新されている。以下の内容は3月
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月16日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の3月号(第56号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月16日、第3回欧州食品及び水媒介感染症並びに人獣共通感染症(FWD)ネットワーク年次会合報告書を公表した(全12ページ)。会議報告の概要は以下のとおり。
オーストリア連邦保健省(BMG)は3月16日、プレスリリース「日本の食品は厳しく管理される」を公表した。概要は以下のとおり。 EU加盟国は3月15日の夜以降、日本産の食品及び飼料を検査し、合格した
台湾行政院衛生署は3月16日、福島県における原発事故の発生を受け、被ばくの医学的常識に関するQ&Aを公表した。また、衛生署長は市民に対し、過度の心配は不要であると呼びかけ、日本当局の報告及び台湾の原
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は3月16日、福島県の原発事故に関連して、ヨウ素剤を勝手に服用しないよう注意喚起した。 ヨウ素剤は、緊急事故において放射性ヨウ素に暴露した場合に限り甲状腺を保護するた
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は3月16日、日本から輸入された水産物3検体及びいちご2検体について放射性物質検査を行ったところ、いずれも検出されなかった旨公表した。
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は3月16日、殺菌剤フルアジナムを含む農薬製剤Allegro 500F Agricultural Fungicideの新規用途を認可し、同時に残留基準値の設定
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は3月16日、殺菌剤プロチオコナゾールを含む農薬製剤Proline480 SC Foliar Fungicideの新規用途を認可し、同時に残留基準値の設定に関
米国農務省(USDA)食品安全検査局(FSIS)は、ひな鶏・七面鳥のカンピロバクター/サルモネラ属菌保菌率を減らすための新基準を7月から施行する旨発表した。より厳しい新基準をと畜処理施設に課すことで
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は3月14日、日本の東日本大震災のリスクについて、3月11日付けのオランダ政府の諮問に対して答申した。諮問は日本で働いているオランダ国民、企業、機関に関する
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した(2月8日~3月15日公表分)。 日本から輸入された食品は、生鮮いちご(残留農薬アセタミプリド0.17ppm)、緑茶パ
オランダ国立公衆衛生・環境研究所(RIVM)は3月11日、食物アレルギーリスク要因について報告書を発表した。 現在、食物アレルギーリスクを増加させる外部要因についての知見は不十分と思われる。従って
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月15日、柿の照射に関するファクトシートを公表した。 FSANZは現在、クイーンズランド州政府一次産業・水産省より申請のあった植物検疫
フランス衛生監視研究所(InVS)は3月14日に環境汚染物質(金属、農薬及びPCB)についてフランス国民の生体濃度を測定した結果を初めて発表した。 フランスで初めて国民の代表性のあるサンプル集団に
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月15日、再加熱しないデザートの微生物学的品質に関するリスク評価の結果を公表した。 要旨の概要は以下のとおり。 1. 研究 (1)本研究は、香港の飲食店におい
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は3月15日、福島原発事故に関連し、日本からの輸入品の管理監督強化に関するQ&Aを公表した。概要は以下のとおり。 Q1 台湾の市場で販売されている食品は放射能に汚染され
ドイツ連邦食糧・農業・消費者保護省(BMELV)は3月15日、プレスリリース「ドイツ国内の食品の放射能汚染は上昇していない」を公表。概要は以下のとおり。 放射能に汚染された日本の食品又は飼料が現在
台湾行政院衛生署は3月14日、衛生署公告(第1001300510号)により「残留農薬基準値」第3条付表1及び第6条付表4を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. ボスカリド等17農薬について、農
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は3月14日、殺菌剤パラホルムアルデヒドの再評価を実施し、パラホルムアルデヒドを含む製剤の継続登録を認可し、同時に、残留基準値の設定に関する規則を公表した。
カナダ保健省(Health Canada)は3月14日、日本の原子力発電の損傷はカナダへリスクを及ぼす可能性はないと見込まれるとの声明を発表した。 概要は以下のとおり。 カナダ政府は3月11日の
欧州食品安全機関(EFSA)は3月14日、繁殖用及び肥育用ウサギに用いる飼料添加物Cycostat 66G(塩酸ロベニジン)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2011年3月7日採択)を公表した
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は3月14日、殺菌剤シアゾファミド及び当剤を含む農薬製剤Ranman 400SC Agricultural Fungicideの条件付き登録を無条件登録に改め
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は3月14日、除草剤スルフェントラゾン及び当活性成分を含む農薬Authority 480 Herbicideの条件付き登録を認可し、同時に残留基準値の設定に関
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