カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月17日、かえんさい(garden beets)、てんさい、ほうれんそうに使用する除草剤フェンメディファムの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 ほ
台湾行政院衛生署は6月20日、フタル酸ビス‐(2-エチルヘキシル)(DEHP)汚染食品の事案に関連し、可塑剤汚染混濁剤に関する部門間会議(第18回)の内容を公表した。概要は以下のとおり。 1. 各県
世界保健機関(WHO)は6月20日、腸管出血性大腸菌(EHEC)集団感染 - 第19報を発表した。概要は以下のとおり。19日現在、届出のあった感染患者数は総計3 ,604人(死者40人を含む)で、前
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月17日、大豆に使用する除草剤ジカンバの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 乾燥大豆:10 ppm
フランス農業・水産省は6月16日、Bruno LE MAIRE農業水産大臣は肉骨粉の使用解禁反対を表明した。 欧州委員会は2010年7月16日に、牛海綿状脳症(BSE)の抑制を目的として10年前に
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月20日、欧州及びノルウェーにおける医療機関でのクロイツフェルト・ヤコブ病伝播予防に関する科学報告書を公表した。 英国で1996年に変異型クロイツフェルト・
フランス厚生・連帯省は6月17日、冷凍ハンバーグステーキの喫食と溶血性尿毒症症候群(HUS)に関するQ&Aを発表した。質問の概要は以下のとおり。 1.フランス最北部のノール・パ・ド・カレ地域圏で発生
フランス衛生監視研究所(InVS)は6月21日、溶血性尿毒症症候群(HUS)集団発生状況を発表した。 6月1日から20日までに、問題の冷凍ビーフハンバーグステーキの販売地域でHUSを発症しているの
欧州委員会(EC)は6月20日、EUの消費者により良い情報を提供し、より良い明解さに基づく規制を行うという目的を達成する、特別用途食品(specialized food products)規則案を承
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月18日、除草剤グリホサート耐性遺伝子組換えトウモロコシに使用する、グリホサートを含む農薬製剤Touchdown iQ Liquid Herbicide及
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月17日、除草剤グリホサート耐性遺伝子組換え大豆に使用する、除草剤グリホサート塩を含む農薬製剤Touchdown iQ Liquid Herbicide及
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月17日、乾燥食用豆類に使用する、除草剤イマザモックスを含む農薬製剤Solo WDG Herbicideの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 豆類
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月17日、殺菌剤テブコナゾールを含む農薬製剤Folicur Technical Fungicide及びFolicur 432 F Foliar Fungi
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は、EU/EEA諸国における志賀毒素産生性大腸菌(STEC)最新情報を公表している。 6月20日11時現在、EU/EEA諸国における患者数は以下のとおり。ドイツ
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は6月17日、日本から輸入された緑茶1ロットから福島原発事故によると思われる基準値を超える放射能が初めて検出された。 分析試験所の検査で、静岡県産の
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する視察報告書等を以下のとおり公表した。(2011年6月14日~17日) (6月17日公表) 1.アラブ首長国連邦におけるEU向け輸出
欧州連合(EU)は6月18日、遺伝子組換え(GM)ワタ(Gossypium hirsutum)GHB614の含有製品、成分含有製品又は由来製品の販売を認可する委員会決定2011/354/EUを官報で
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月18日、腸管出血性大腸菌(EHEC)に関して一般の衛生規則を守ることが感染防止に重要だとする意見書を公表した。概要は以下のとおり。 ヘッセン州で栽培された
世界保健機関(WHO)は6月17日、腸管出血性大腸菌(EHEC)集団感染 - 第18報を発表した。16日現在、届出のあった感染患者数は総計3 ,517人(死者39人を含む)で、前日から100人(死者
世界保健機関(WHO)は6月16日、腸管出血性大腸菌(EHEC)集団感染 - 第17報を発表した。15日現在、届出のあった患者数は総計3 ,412人(死者39人を含む)で、前日から69人(死者2人)
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV) は6月17日、全国のダイオキシン警告システムが開始することを公表した。概要は以下のとおり。 ダイオキシンスキャンダルを受けて、アイグナー大臣は食品及び
フランス厚生・連帯省は6月16日、フランス北部のノール県で子供の溶血性尿毒症症候群(HUS)が集団発生していると発表した。 疫学調査からHUSの原因がスーパーマーケットLIDL(リドル)で販売され
フランス厚生・連帯省は6月17日、ノール県に住む子供に溶血性尿毒症症候群(HUS)が発生したことから、衛生当局が調査を行い、HUSの原因がスーパーマーケットLIDL(リドル)で販売されたSTEAK
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月17日、台湾のフタル酸ビス‐(2-エチルヘキシル)(DEHP)汚染食品の事案に関連し、DEHPに汚染されている可能性のあるサプリメント4製品が香港に輸出されて
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は6月17日、CCDR Weekly、Volume 4、第24号で、米国においてこの15年間にサルモネラ属菌感染が10%増加し、大腸菌感染が減少したとの報告書を紹介した。
米国環境保護庁(EPA)は6月17日、農薬製品におけるナノサイズ物質に関する情報収集の方法について、意見募集を開始したことを公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、登録済みの農薬にどのようなナノ
欧州連合(EU)は6月17日、飼料中の望ましくない物質としての亜硝酸塩、メラミン、ブタクサ属(Ambrosia spp.)植物の基準値に関する規定を一部改正し、一部の抗コクシジウム剤及び抗ヒストモナ
欧州委員会(EC)健康消費者保護局(DG SANCO)は6月14日、「食品中のアクリルアミド量の調査に基づくアクリルアミドの勧告」を公表した。 ECは2007年5月3日、「食品中のアクリルアミド量
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月16日、どのように大腸菌から身を守るかと題した感染予防の注意喚起をプレスリリースした。 5月以来ドイツや幾つかのEU加盟国で志賀毒素産生性大腸菌(
OIEは6月16日付で、20件の動物疾病を受信した。内訳は以下のとおり。 リフトバレー熱2件(ナミビア、南アフリカ)、エキノコックス症2件(スウェーデン)、ザリガニカビ病1件(イタリア)、コイ春ウ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月16日、食事リスク評価に用いる農薬有効成分の代謝物及び分解物の毒性学的関連性の評価のための発生影響及び神経毒性影響の評価における定量的構造活性相関(QSAR)解析の
Eurosurveillance 6月16日号(Volume 16 , Issue 24 , 16 June 2011)に掲載された、サーベイランス及び集団感染報告「2006年5月1日から2008年
世界保健機関(WHO)は6月16日、鳥インフルエンザ - エジプトの状況(第53報)を発表した。新たに5件の届出があった。概要は以下のとおり。 1. 40歳女性:5月14日発症し入院、快復後退院した
Eurosurveillance 6月16日号(Volume 16 , Issue 24 , 16 June 2011)掲載記事から、ドイツにおける腸管凝集性志賀毒素産生性大腸菌血清型O104:H4
欧州食品安全機関(EFSA)は6月16日、EFSAの運営理事会による独立性及び科学的な意思決定プロセスに関する方針素案の承認並びに「行動規範」の採択について公表した。概要は以下のとおり。 1. EF
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月15日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の6月号(第59号、PDF版4ページ)を発行した。目次は以下のとおり。
世界保健機関(WHO)は6月15日、腸管出血性大腸菌(EHEC集団感染) - 第16報を発表した。概要は以下のとおり。 14日現在、ドイツの溶血性尿毒症症候群(HUS)患者は784人(死者23人を
欧州食品安全機関(EFSA)は6月15日、いぶした(smoked)「皮付き」羊肉の生産方法(案)の安全性を裏付けるために英国食品基準庁(FSA)が実施した科学的研究の概要に関する科学的意見書(「生物
台湾行政院衛生署は6月14日、中国の禾博天然産物有限公司から2008年6月に台湾に輸入された生姜粉末に可塑剤のフタル酸ジイソブチル(DIBP)が33 ,100ppm含まれることを確認した旨公表した。
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は6月13日、香港におけるノンシム及び日清のインスタントラーメンのフタル酸汚染の報告を受け、現地小売市場で入手可能なノンシム及び日清のインスタントラーメンのサンプ
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した(5月10日~6月14日公表分)。このうち、日本から輸入された食品はソフトいか燻製で、ホルムアルデヒドが21ppm検出さ
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月14日、台湾のフタル酸ビス‐(2-エチルヘキシル)(DEHP)汚染食品の事案に関連し、香港の製造工場(域沙食品有限公司)から採取したかき氷(iceflake)
欧州連合(EU)は6月11日、認可された植物防疫製剤有効成分のリストからジクロラン(Dicloran)を除外する委員会施行決定2011/329/EUを官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 報告
国際連合食糧農業機関(FAO)は6月14日、「食品照射 - 食品由来疾病に関係する微生物を殺菌・殺虫する、より良い方法」について公表した。概要は以下のとおり。 食品照射は、消費者に安全かつ健全で
ニュージーランド農林省(MAF)は6月10日、台湾衛生局から報告されている台湾産食品及び飲料のフタル酸ビス-(2-エチルヘキシル)(DEHP)汚染に関して、現在の情報では、汚染された食品におけるDE
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月13日、台湾のフタル酸ビス‐(2-エチルヘキシル)(DEHP)汚染食品の事案に関連し、香港が実施したサンプリング検査においてフタル酸ジブチル(DBP)が検出さ
欧州連合(EU)は6月11日、植物防疫製剤の有効成分の認可に必要なデータの要件を規定した委員会規則(EU) 544/2011 (66ページ)を官報で公表した。有効成分の認可に関する理事会指令91/4
欧州連合(EU)は6月11日、植物防疫製剤の認可に必要なデータの要件を規定した委員会規則(EU) No 545/2011 (60ページ)を官報で公表した。植物防疫製剤の認可に関する理事会指令91/4
欧州連合(EU)は6月11日、植物防疫製剤への使用を認可された有効成分のリスト(施行規則(EU) No 540/2011の附属書)へのカルベンダジム(Carbendazim)の収載期間を2011年6
欧州連合(EU)は6月11日、植物防疫製剤の評価及び認可のための統一原則を規定した委員会規則(EU) No 546/2011 (49ページ)を官報で公表した。植物防疫製剤の認可等に関する理事会指令9
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