米国食品医薬品庁(FDA)は4月14日、適用外(exempt)乳児用調製乳に関する最終ガイダンスを公表した。概要は以下のとおり。 適用外乳児用調製乳とは、先天性代謝異常、低出生体重、またはその他の
欧州食品安全機関(EFSA)は4月14日、食品添加物としての二酸化硫黄(sulfur dioxide)(E 220)、亜硫酸ナトリウム(sodium sulfite)(E 221)、亜硫酸水素ナトリ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月14日、EFSAの「科学的根拠の利用」手法を説明する対話型インフォグラフィックを公表した。概要は以下のとおり。 1. 科学者がデータや科学的根拠をどのように利用する
欧州食品安全機関(EFSA)は4月12日、オーストリアでの食用および飼料用遺伝子組換えセイヨウナタネMS8、RF3およびMS8XRF3の市販禁止の延長を支持する新たな科学的要素の評価を公表した。概要
国際獣疫事務局(OIE)は4月14日、16件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ4件(ポーランド、ウクライナ、南アフリカ、ケニア)、ニューカッスル病2件(ルーマニア2件
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月14日、食品由来疾病と傾向に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 食品由来疾病の診断検査の変化は、感染症の特定速度を速めたが、食品由来疾病の予防に向
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月14日、カルバペネム耐性腸内細菌科細菌が欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)における患者及び医療体制にとって脅威となっているとの緊急リスク評価書を公表した
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 15 , 14 April 2016)に掲載された論文「非O1コレラ菌血症:オランダでの3症例の記述及び文献調査(Vibrio
米国食品医薬品庁(FDA)は4月14日、葉酸強化トウモロコシマサ粉を認可した。概要は以下のとおり。 FDAは、1ポンド当たり0.7mgまでの葉酸をトウモロコシマサ粉に任意添加することを認可した。こ
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 15 , 14 April 2016)に掲載された論文「イタリアで2013年6月から2014年9月までに発生した稀なSalmo
欧州食品安全機関(EFSA)は4月14日、農薬有効成分ビフェントリン(bifenthrin)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU加
台湾衛生福利部食品薬物管理署は4月14日、遺伝子組換え食品の検査・管理措置について説明した。 同署は遺伝子組換え食品について、原料の水際検査及び市場流通後のモニタリングの二重管理制度を採用している
米国食品医薬品庁(FDA)は、4月1日、「Q&A:コメおよびコメ加工品中のヒ素」を公表した。 1.ヒ素にばく露することによる健康リスクは何か? 長期に及ぶ高レベルのヒ素へのばく露により、皮膚・膀
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月13日、生乳(未処理乳)を煮沸することはカンピロバクター感染の予防に繋がるとの情報提供を行った(2016年4月13日付けBfR情報提供 No.008/201
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は4月13日、米国産食肉及び家きん肉の病原体低減処理(PRT)における酸性化亜塩素酸ナトリウム(ASC)の使用認可を公表した。 米国からシンガポールに輸出される
欧州食品安全機関(EFSA)は4月12日、オーストリアでの食用および飼料用遺伝子組換えセイヨウナタネGT73の市販禁止の延長を支持する新たな科学的要素の評価を公表した。 EFSAは、提出された資料
英国食品基準庁(FSA)は4月13日、全ゲノムシーケンシング(WGS)の発展に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1)この報告書は、主席科学顧問(CSA)のGuy Poppy博士による最新
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は4月13日、パーキンソン病と農薬規制について公表した。概要は以下のとおり。 1.問題 長年にわたる様々な研究により、一部の農薬使用とパーキンソン病
米国環境保護庁(EPA)は4月13日、殺虫剤アセキノシル(acequinocyl)を乾燥ホップに使用する場合の残留基準値引き上げに関する最終規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや
Environmental Health Perspectives(4月13日電子版)に掲載された論文「2003年から2010年までの米国国民健康栄養調査(NHANES)の米国の住民における、最近の
米国食品医薬品庁(FDA)は4月8日、動物用医薬品カルバドックスの認可取り消しに向けて動き出した旨を公表した。 FDAの動物用医薬品センター(CVM)は、使用により発がん物質が微量に残留する可能性
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は4月13日、CRISPR/Cas9編集を施された抗褐変表現型white buttonマッシュルーム(Agaricus bisporus)をAPHISの規制対象外
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は4月12日、EC科学委員会の2015年度意見書を集めたCDを紹介している。 このCDは、消費者安全科学委員会(SCCS)、健康及び環境
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は4月12日、新規農薬の塩素酸ナトリウムについて、一般名称リスト及び使用方法・範囲を公表した。 一般名称リスト及び使用方法・範囲は以下のURLから入手可能。 h
欧州連合(EU)は4月12日、植物保護資材(basic substance)として乳清(ホエー)(whey)を認可する委員会施行規則(EU) 2016/560を官報で公表した。乳清の認可日は、201
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は4月12日、「科学戦略 (Science Strategy)2015-2019」を公表した。概要は以下のとおり。 FSANZの科学戦略2
香港食物環境衛生署食物安全センターは4月12日、規定に違反して輸入された日本産冷凍牛肉について追跡調査を行っている旨公表した。 同センターが4月11日に葵涌税関において税関と合同で日本から輸入さ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月12日、Monsanto Europe S.A.社の遺伝子組換えトウモロコシ(maize)MON810の栽培に関する2014年年次市販後環境監視(post-mark
欧州食品安全機関(EFSA)は4月12日、食品中の農薬有効成分ジメトエート(dimethoate)及びその代謝物類によるヒトの健康リスクの評価について声明書(2016年4月8日承認、38ページ、do
カナダ保健省(Health Canada)は4月12日、Leuconostoc carnosum 4010株を、抗菌性防腐剤として一部の真空パック入り(常温保存不可)の食肉及び家きん製品に使用するこ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は4月12日、リステリアに関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 リステリア・モノサイトゲネス(Listeria monoc
香港環境衛生署食物安全センターは4月12日、市販牛肉2検体からコーデックス委員会で設定された最大残留量をわずかに上回るラクトパミンが検出された旨公表した。牛肉にラクトパミンが含まれるとの報道を受け、
カナダ食品検査庁(CFIA)は4月11日、慢性消耗性疾患(CWD)に関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 1)2016年は、3月31日の時点で、サスカチェワン州のシカ群でCWDが確認された(
欧州食品安全機関(EFSA)は3月9日、Dow Agrosciences LLC (EFSA-GMO-NL-2009-68)が申請しているワタ281-24-236 x 3006-210-23 x M
フランス農業農産物加工林業省は4月11日、欧州食品安全機関(EFSA)がサクランボ栽培のオウトウショウジョウバエ対策としてのジメトエートの使用に関する書類における摂取者の健康に関するデータの欠如を意
カナダ保健省(Health Canada)は4月11日、認可食品用酵素リストを改正し、Streptoverticillium mobaraense S-8112株からのトランスグルタミナーゼを、パン
欧州連合(EU)は4月9日、植物保護資材(basic substance)としてリン酸2アンモニウム(diammonium phosphate)を認可する委員会施行規則(EU) 2016/548を官
欧州連合(EU)は4月9日、植物保護製剤の有効成分ベンタゾン(bentazone)等12品目の認可期間を延長するため、施行規則(EU) No 540/2011を一部改正する委員会施行規則(EU) 2
米国環境保護庁(EPA)は4月8日、殺菌剤フルアジナム(fluazinam)をキャベツ及びウリ科野菜グループ9等に使用する場合の残留基準値設定、並びに「あぶらな科葉菜類サブグループ5」を「あぶらな科
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は4月7日、今年の世界健康デーのテーマは糖尿病で、保健衛生・食の安全コミッショナー Vytenis Andriukaitisが糖尿病予防の
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2016年4月6日~4月13日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2016年4月13日公表) 1. 英国における非動物
香港食物環境衛生署食物安全センターは4月8日、茶葉中の過塩素酸塩について調査した旨公表した。先ごろ、欧州において中国産茶葉から比較的高いレベルの過塩素酸塩が検出されたとの報道があった。これを受け、同
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は4月7日、フランス産牛肉の輸入条件の改訂を公表した。 フランスはアルデンヌ県の5歳牛における定型牛海綿状脳症(BSE)の発生が確認された旨を報告した。本件を受
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 14 , 07 April 2016)に掲載された「欧州連合(EU)加盟国の最新疫学情報誌からの抜粋記事」から、食品及び水媒介
国際獣疫事務局(OIE)は4月7日、21件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ8件(マリ、ポーランド2件、エストニア、ラトビア、ブルンジ、リトアニア2件)、小反芻獣疫1
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は4月8日、ノルウェーで検出されたシカ科動物の海綿状脳症に関する予備評価を公表した。概要は以下のとおり。 1)DEFRAは、ノルウェーの国立獣医学研究所(NV
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は4月6日、スイスにおける野菜、穀類、野生のキノコの水銀濃度に関するパイロット調査結果を発表した。 BLVはチューリヒ州研究所に、水銀で汚染されていない土壌の野菜
米国環境保護庁(EPA)は4月6日、殺虫剤ヘキシチアゾクス(hexythiazox)をかんきつ類及び綿実に使用する場合の残留基準値変更に関する最終規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申
欧州食品安全機関(EFSA)は4月6日、欧州連合(EU)域内におけるミツバチのコロニーでの大量死に関するアクティブ疫学サーベイランス(調査監視)のデータセットの統計学的解析をフランス食品環境労働衛生
米国環境保護庁(EPA)は4月6日、絶滅危惧種に対するクロルピリホス、ダイアジノン及びマラチオンの影響に関する生物学的評価案を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、米国魚類野生生物局(USFW
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