欧州食品安全機関(EFSA)は8月30日、農薬有効成分フラザスルフロン(flazasulfuron)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2016年8月5日承認、24ページ、doi: 10.290
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は8月29日、欧州連合(EU)における公衆衛生微生物学検査機関の機能及び適合能力の進歩が初めて提示された技術報告書を公表した(40ページ)。 EU検査機関能力モ
米国食品医薬品庁(FDA)は8月29日、Ton Shen Health/Life Rising社のダイエタリーサプリメントに関連した高濃度の鉛に関する調査を公表した。概要は以下のとおり。 FDA、
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月29日、薬剤耐性サルモネラ症の遺伝子データを公表した。概要は以下のとおり。 国家薬剤耐性監視システム(National Antimicrobial Resi
台湾衛生福利部疾病管制署は8月29日、食事の衛生に注意しコレラ等の腸管感染症を防ぐよう市民に注意喚起した。同署は最近、コレラ菌感染事案の届出を立て続けに3件受けた。検査の結果、5人が毒素産生性コレラ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月29日、ザンビアにおける乳及び乳製品の安全性に関するプロジェクトを紹介した(2016年8月29日付けBfR情報提供 No.025/2016)。概要は以下のと
米国食品医薬品庁(FDA)は8月29日、自主的減塩に関する業界向け指針案の意見募集の延長を官報に公表した。概要は以下のとおり。 FDAは自主的減塩に関する業界向け指針案の2つの意見募集期間を延長す
欧州連合(EU)は8月27日、植物保護製剤の有効成分として微生物Bacillus amyloliquefaciens MBI 600株を認可する委員会施行規則(EU) 2016/1429を官報で公表
Environmental Health Perspectives(2016年8月26日電子版)に掲載された論文「神経幹細胞での遺伝子発現における鉛のin vitroの影響並びに遺伝子の上方制御及び
欧州食品安全機関(EFSA)は8月26日、規則(EC)No 1829/2003の下で、Syngenta(EFSA-GMO-DE-2011-99)から申請された遺伝子組換えトウモロコシ(maize)B
欧州食品安全機関(EFSA)は8月26日、欧州における食事経由のピロリジジンアルカロイド類(PAs)ばく露に関する評価書を公表した(2016年7月13日採択、50ページ)。概要は以下のとおり。 欧
欧州食品安全機関(EFSA)は8月26日、動物由来の特定の生産物におけるアミトラズ(amitraz)等6品目の残留基準値(MRLs)の設定に関する理由を付した意見書(2016年7月22日承認、39ペ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は8月26日、豚の糞便中のサルモネラ属菌検出に関する第18回欧州連合(EU)研究所間比較試験結果報告書を発表した(オランダ語、30ページ)。 2015年3
国際獣疫事務局(OIE)は8月25日、30件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ11件(ポーランド3件、リトアニア、ロシア、ウクライナ5件、南アフリカ)、兎ウイルス性出
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 34 , 25 August 2016)に掲載された論文「2014年にノルウェーで全国的に発生した軍隊及び一般市民でのミックス
欧州連合(EU)は8月25日、植物保護製剤の有効成分としてシアントラニリプロール(cyantraniliprole)を認可する委員会施行規則(EU) 2016/1414を官報で公表した。認可期間は、
欧州連合(EU)は8月25日、食品接触用プラスチックの材料及び物品に関する法令において、アルミニウムの特定移行限度値(SML)を1mg/kg食品(※)に新規設定し、亜鉛のSMLを25mg/kg食品(
欧州食品安全機関(EFSA)は8月24日、食品添加物としてのアナトー抽出物(annatto extracts)(E 160b)の安全性に関する科学的意見書(2016年6月29日採択、87ページ、do
カナダ保健省(Health Canada)は8月24日、ステビオール配糖体を甘味料として栄養補給のためのスナックバーに使用することを認可する旨を公表した(NOM/ADM-0078)。概要は以下のとお
国際がん研究機関(IARC)は8月24日、がんに対抗する欧州規範(European Code Against Cancer)が欧州連合(EU)すべての言語でウェブサイトから入手可能になったと公表した
米国食品医薬品庁(FDA)は8月24日、生のホタテガイに関連したA型肝炎集団感染を調査している旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.FDA及び米国疾病管理予防センター(CDC)は、Sea Port
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月、ヒトの細胞における芳香族炭化水素受容体(AhR)活性に関する論文を公表した。概要は以下のとおり。 AhRは、ベンゾ[a]ピレンなどの重要な生体異物の代謝
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月、ドイツの家畜及び食品に由来する大腸菌中のmcr-1遺伝子保有率に関する論文を公表した。概要は以下のとおり。 ドイツでは、人獣共通感染症病原体及び動物の腸
欧州食品安全機関(EFSA)は8月23日、GMOに関する話題をまとめたウェブサイトを公表した。概要は以下のとおり。 GMOとは何か?GMOのリスク評価に関してEFSAはどのような役割を果たしている
欧州食品安全機関(EFSA)は8月23日、全動物種に使用する香料としての芳香族ケトン類、第二級アルコール類及び関連エステル類(化学物質グループ21)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(21ページ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月22日、第48回コーデックス残留農薬部会(CCPR)で示す欧州連合(EU)の見解を準備するための科学的支援について科学的報告書(2016年7月22日採択、166ペー
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は8月22日、テトラメチルビスフェノールF(TMBPF)及びジグリシジルエーテルTMBPF(TMBPF-DGE)並びにその分解生成物及びオリゴマーの無毒性
欧州食品安全機関(EFSA)は8月22日、農薬有効成分シルチオファム(silthiofam)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2016年7月28日承認、21ページ、doi: 10.2903/j
欧州食品安全機関(EFSA)は8月22日、全動物種に使用する香料としての非共役型及び蓄積型不飽和直鎖及び分岐鎖脂肪族一級アルコール類、アルデヒド類、酸類、アセタール類及びエステル類(化学物質グループ
英国公衆衛生庁(PHE)は、メキシコへの渡航者が関連するサイクロスポーラによる集団感染に関して最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 1.8月12日付け 2016年6月1日~8月12日で、英
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月19日、加熱調理中の褐変(bruising)及びアクリルアミド産生の両方を低減させた遺伝子組換え(GM)ジャガイモについて意見公募を開
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月19日、食品基準通知(21-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 意見募集 ・A1128‐アクリルアミド産生低減及び褐変低減ジ
Science(Vol.353 ,No.6301 ,2016年8月19日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Mission possible: Rewriting
欧州連合(EU)は8月19日、国際獣疫事務局(OIE)の陸生動物衛生コードに合わせて牛海綿状脳症(BSE)リスクステータスの決定に用いるBSEの定義から非定型BSEを除外するなど特定の伝達性海綿状脳
欧州連合(EU)は8月19日、国際獣疫事務局(OIE)の陸生動物衛生コードに合わせて牛海綿状脳症(BSE)ステータスの決定に用いるBSEの定義から非定型BSEを除外するなど特定の伝達性海綿状脳症(T
英国毒性委員会(COT)は8月、乳児及び小児の食事に由来するアクリルアミドによる潜在的リスクに関する声明の1回目の素案(13ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.2016年4月のCOT会議の
Environmental Health Perspective(2016年8月19日電子版)に掲載された論文「米国のコメ及び水摂取による無機ヒ素ばく露の推定(Estimating Inorgani
英国毒性委員会(COT)は8月、乳児における食事経由のヘキサブロモシクロドデカン類(HBCDDs)による潜在的リスクに関する2015年声明の追補版の素案(1回目)(12ページ)を公表した。概要は以下
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 33 , 18 August 2016)に掲載された論文「トキソプラズマ症の有病率及び発生:1995~2012年にオーストリア
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は8月、サイクロスポーラによる集団感染に関する調査の最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.8月11日付け PHACは、カナダ食品検査庁(CFIA)、カナダ保健省
欧州食品安全機関(EFSA)は8月18日、Pioneer(EFSA-GMO-NL-2007-47)が申請した食品及び飼料用、除草剤耐性、高オレイン酸、遺伝子組換えダイズ305423x40-3-2の輸
国際獣疫事務局(OIE)は8月18日、26件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ブルータング2件(フランス)、ランピースキン病3件(ロシア、ブルンジ、セルビア)、ミツバチのバロア病1件
英国食品基準庁(FSA)は8月18日、消費者が更なるカンピロバクタ―対策を望んでいるとの調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 1.FSAが公表した調査結果では、約3分の2(66%)の消費者が、食
世界保健機関(WHO)は8月17日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から8月11日、死亡者1人を含む5人の追加感染
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月17日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の8月号(第121号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出来事
欧州食品安全機関(EFSA)は8月17日、コリン(choline)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書(2016年4月21日採択、70ペ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月16日、農薬有効成分トリアゾキシド(triazoxide)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU加
欧州食品安全機関(EFSA)は8月16日、植物保護資材(basic substance)としてのイラクサ属植物(Urtica spp.)の認可申請に係る欧州連合(EU)加盟国及びEFSAを対象とした
The Journal of the American Medical Association(JAMA)(Vol.316 ,No.7 ,2016年8月16日)に掲載された食品安全関連情報の表題及び
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月16日、気温とヒトのサルモネラ症及びカンピロバクター症発生率との関係に関する論文について情報提供した(2016年8月16日付けBfR情報提供 No.32/2
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