食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04470380450 |
| タイトル | Eurosurveillance:「非O1コレラ菌血症:オランダでの3症例の記述及び文献調査」 |
| 資料日付 | 2016年4月14日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 15 , 14 April 2016)に掲載された論文「非O1コレラ菌血症:オランダでの3症例の記述及び文献調査(Vibrio cholerae non-O1 bacteraemia: description of three cases in the Netherlands and a literature review)、著者MF Engel(Leiden University Medical Centre , オランダ)ら」の概要は以下のとおり。 非O1Vibrio cholerae血清群(VCNO)菌血症は致死率の高い重篤な状態である。ここでは、全国微生物学会議で確認され、VCNO敗血症の文献調査がなされたオランダで診断された3症例について報告する。「VCNO」及び「菌血症」について同義語を含めた検索方策を、PubMed、Medline、Web of Science及びEmbaseのデータベースに適用した。 3人の高齢男性の患者が、魚を摂取及び/又は表面水への接触後に発症したとの報告があった。文献検索によって患者90人に関する82件の症例報告及び6件の症例集積研究(case series)が得られた。30人の症例報告はアジアからで(30人/90人;33%)、男性(67人/90人;74%)、約3分の1(38人/90人;42%)がアルコール依存症歴及び/又は肝硬変であった。 頻度の多い症状は胃腸炎(47人/90人;52%)で、魚介類を摂取した後に発症した患者は32%いた(15人/47人)。最も多い症状であった発熱の他に、症例集積研究では(症状に関する)これらの発見と一致していた。報告症例では、眼内炎や新生児髄膜炎などの稀な症状も含まれていた。入手できた限られたデータから、セファロスポリンが最も効果的治療法であるとみられた。 アジアからの報告が主であったが、VCNO敗血症は全世界的に発生している。本研究ではVCNOに関するいくつかのリスク要因が特定できたが、感染源が不明であることが多い。臨床症状は極めて多様であるようで、ゆえに迅速な微生物学的診断が重要である。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | Eurosurveillance |
| 情報源(報道) | Eurosurveillance |
| URL | http://www.eurosurveillance.org/ViewArticle.aspx?ArticleId=21442 |
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