コーデックス委員会(Codex)は9月14日、国際連合食糧農業機関(FAO)は薬剤耐性(AMR)の拡大に立ち向かう国々を支援すると公表した。概要は以下のとおり。 9月16日~21日にニューヨークで
欧州食品安全機関(EFSA)は9月14日、2009年以前に欧州連合(EU)で認可された食品着色料の再評価プログラムを完了した旨を報道発表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、アナトー抽出物及
欧州食品安全機関(EFSA)は9月14日、食品添加物としての二酸化チタン(titanium dioxide)(E 171)の再評価に関する科学的意見書(2016年6月28日採択、83ページ、doi:
ノルウェー食品安全科学委員会(VKM)は9月13日、害虫抵抗性及び除草剤耐性トウモロコシに関するリスクについて予備評価を行った旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.VKMは、GMトウモロコシMON
米国環境保護庁(EPA)は9月16日、「グリホサート議題報告書(issue paper):発がんの可能性に関する評価」(227ページ)を公表した。 連邦殺虫剤・殺菌剤・殺鼠剤法(Federal I
欧州食品安全機関(EFSA)は9月12日、雌豚、子豚、肉用豚、肉用七面鳥及び子牛に使用する飼料添加物としてのBioPlus 2B(R)(Bacillus subtilis DSM 5750株及びBa
欧州食品安全機関(EFSA)は9月12日、雌豚、子豚、肉用豚、肉用七面鳥及び子牛に使用するBioPlus 2B(R)(Bacillus subtilis DSM 5750株及びBacillus li
欧州食品安全機関(EFSA)は9月12日、離乳後の子豚、肉用鶏及び肉用七面鳥に使用するLavipan(R)(Lactococcus lactis B/00039、Carnobacterium div
フランス衛生監視研究所(InVS)は9月12日、国立公衆衛生研究所(SPF)が国立衛生予防教育研究所(Inpes)、衛生監視研究所(InVS)、緊急医療対応機関(Eprus)の2015年年間活動報告
国際連合食糧農業機関(FAO)は9月12日、FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)の第84回会合に向けたデータ募集を開始した。概要は以下のとおり。 第84回会合は、2
スコットランド食品基準局(FSS)は、最近発生した腸管出血性大腸菌O157集団感染に関連し、腸管出血性大腸菌O157 が検出された一部のチーズに関して食品警告措置(FAFA)を発動した。 1.9月1
米国疾病管理予防センター(CDC)が発行するジャーナルMorbidity and Mortality Weekly Report (MMWR)(September 9 , 2016・65)に掲載され
Environmental Health Perspectives(2016年9月9日電子版)に掲載された論文「フェロー諸島の成人した若者の有酸素運動及び神経認知機能並びに出生前のメチル水銀ばく露に
コーデックス委員会(Codex)は9月9日、ワシントンDCで9月12日から16日に予定されている加工果物及び野菜に関する第28回会合について公表した。概要は以下のとおり。 このコーデックス加工果実
米国疾病管理予防センター(CDC)のジャーナルMorbidity and Mortality Weekly Report (MMWR)(September 9 , 2016・65)に掲載された論文「
nature biotechnology(Vol.34 ,No.9 ,2016年9月9日)に掲載された食品安全関連情報の表題は以下のとおり。 Genetic improvement of toma
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月9日、ANSESにおけるエビデンスの重要性の評価(ハザード同定の段階での学術論文の批評及び勧告)に関する意見書を発表した。 ANSESはハザード同
欧州食品安全機関(EFSA)は9月9日、外部科学報告書「欧州連合(EU)における多剤耐性低減の分析に用いる統計手法の開発及び応用:薬剤耐性分離株データを用いた分析手法の提示」を公表した(54ページ、
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は9月9日、「欧州連合(EU)/欧州経済領域(EEA)加盟諸国における薬剤耐性に対する措置:良好な進捗ながら更なる行動を」と題する声明を公
香港衛生署衛生防護センターは9月8日、ザリガニの喫食が原因と疑われる横紋筋融解症事例が2例発生した旨公表した。同署は、ザリガニは食べ過ぎてはならず、もし喫食後に体調に異常が見られた場合はすぐに医療機
欧州食品安全機関(EFSA)は9月8日、農薬有効成分メタザクロル(metazachlor)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU加盟
国際獣疫事務局(OIE)は9月8日、26件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ7件(ポーランド2件、リトアニア2件、ロシア、ウクライナ2件)、ランピースキン4件(ロシア
欧州食品安全機関(EFSA)は9月8日、家きん、離乳後の子豚及び肉用豚に使用する飼料添加物としてのBelfeed B MP/ML(エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ)の安全性及び有効性に関する科学的
米国食品医薬品庁(FDA)は9月8日、乳児用調製乳のラベル及び表示への構造/機能の強調表示(claim)の根拠となる科学的根拠の種類及び質に関する指針案を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、
米国疾病管理予防センター(CDC)は、冷凍イチゴに関連した複数州におけるA型肝炎集団感染情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.9月8日付け 複数の州、CDC及び米国食品医薬品庁(FDA)は、引
アイルランド食品安全庁(FSAI)は9月8日、市販鶏肉のカンピロバクター及びサルモネラ属菌の保菌率に関する調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 FSAIは、FSAIニュース2016年7月/8月
カナダ食品検査庁(CFIA)は9月8日、乳児用シリアル中の非表示の大豆及びグルテンに関する調査結果(2013~2014年)を公表した。概要は以下のとおり。 この調査の主な目的は、①包装済みの乳児用
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は9月7日、食品加工の過程で新たに生成する化合物による食品の汚染に関する検査報告を発表した。 DGCCRFは毎年、加工の過程で生成し健康リスクの可能
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の11検体である(8月公表分)。 1. 宇治抹茶パウダー:残留農薬シラフルオフ
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は9月7日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2016年9月7日公表) 1. トルコにおける動物用医薬品の管理を含めた生
台湾衛生福利部食品薬物管理署は9月7日、「RTE(Ready to eat)生鮮野菜・果物」に発生し得るリスクについて説明した。概要は以下のとおり。 「RTE生鮮野菜・果物」とは、調理が不要ですぐ
米国環境保護庁(EPA)は9月7日、殺虫剤クロラントラニリプロール(chlorantraniliprole)を様々な食品に使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当該規則は同日か
台湾衛生福利部食品薬物管理署は9月7日、湧き水からノロウイルスが検出されていることから煮沸して飲むよう注意喚起した。概要は以下のとおり。 猛暑の中、多くの市民が習慣的に湧き水を汲み、手や顔を洗った
国際獣疫事務局(OIE)は9月6日、フランスで今年3月に発生したBSE患畜に関するフォローアップ情報を公表した。 報告の種類:フォローアップ報告No.1 発見日:2016年3月1日 BSE確認日:2
カナダ食品検査庁(CFIA) は9月8日、化学物質の残留に関するモニタリングプログラムの結果を公表した。概要は以下のとおり。 この全国残留化学物質モニタリングプログラム(NCRMP)は、1978年
欧州食品安全機関(EFSA)は9月6日、農薬有効成分チエンカルバゾン-メチル(thiencarbazone-methyl)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEF
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月6日、緊急リスク評価書「複数国におけるサルモネラ・エンテリティディスファージ型8、MLVA型2-9-7-3-2集団感染」を公表した(7ページ)。 複数国
スコットランド食品基準局(FSS)は9月6日、腸管出血性大腸菌O157による集団食中毒に関して声明を発表した。概要は以下のとおり。 FSSは、スコットランド健康保護局(HPS)主導の多機関事例管理
フランス衛生監視研究所(InVS)は9月6日、ブルターニュで2013年に発生した串刺しでグリルした子豚の喫食に関連するE型肝炎集団発生に関する報告を発表した。 2013年12月11日、ブルターニュ
フランス衛生監視研究所(InVS)は9月6日、2015年1月に発生したトゥールーズにおける企業内のパーティー時のカキの喫食によるノロウイルスの集団食中毒に関するコホート研究の結果を発表した。 20
世界保健機関(WHO)は9月6日、微生物学的リスク評価シリーズ30「牛肉及び豚肉の非チフス性サルモネラ属菌抑制のための介入策」を公表(276ページ)した。概要は以下のとおり。 非チフス性サルモネラ
香港衛生署衛生防護センターは9月1日、ポルチーニ茸の喫食が原因とみられる食中毒が発生した旨公表した。 患者は30歳男性と31歳女性の夫婦で、8月26日の夕食に自宅でポルチーニ茸を喫食し、その約3~
世界保健機関(WHO)は9月5日、微生物学的リスク評価シリーズ28「中等度の急性栄養失調及び重度の急性栄養失調を管理するための脂質ベースですぐに食べられる(ready-to-use)食品の微生物学的
欧州食品安全機関(EFSA)は9月4日、全動物種に使用するサイレージ添加物としてのLactobacillus diolivorans DSM 32074株の安全性及び有効性に関する科学的意見書(20
欧州食品安全機関(EFSA)は9月4日、肉用鶏、肉用七面鳥、肉用のマイナー種家きん、離乳後の子豚及び肉用豚に使用する飼料添加物としてのRONOZYME(R)WX(エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ)
世界保健機関(WHO)は9月4日、微生物学的リスク評価シリーズ24「食品に関連する微生物学的基準の統計学的側面:リスク管理者のための手引書」を公表した(120ページ)。概要は以下のとおり。 長年に
世界保健機関(WHO)は9月3日、微生物学的リスク評価シリーズ22「魚介類中のヒト病原性好塩性ビブリオ属菌の検出手法の選択及び適用」を公表した(74ページ)。概要は以下のとおり。 好塩性ビブリオ属
Environmental Health Perspectives(2016年9月2日電子版)に掲載された論文「米国のアジア系住民の食事摂取とヒ素、カドミウム、鉛及び水銀のバイオマーカーレベルの関連
米国食品医薬品庁(FDA)は9月2日、抗菌石鹸の安全性及び効力に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、いくつかの有効成分を含む市販の消費者向け消毒洗浄製品をもはや市販できないよ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月2日、食品基準通知(22-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1.改定第165 食品基準コード改定第165が9月1日にFSANZ
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