欧州連合(EU)は4月7日、食品及び飼料法令並びに動物衛生福祉、植物衛生及び植物保護製剤に関する諸規定の適用を確保するために行う公的管理(公的検査)及びその他の公的活動について新たに規定し、従前の複
欧州連合(EU)は4月7日、農薬の残留基準値遵守を確保し、動植物に由来する食品中の残留農薬への消費者のばく露量を評価する整合性のとれた多年次管理プログラム(2018年、2019年、2020年)を策定
欧州食品安全機関(EFSA)は4月7日、食品添加物としてのレシチン類(lecithins※)(E 322)の再評価に関する科学的意見書(2017年3月1日採択、74ページ、doi: 10.2903/
欧州食品安全機関(EFSA)は4月7日、農薬有効成分β-シフルトリン(beta-cyfluthrin)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State
欧州食品安全機関(EFSA)は4月7日、EFSAの「化学物質ハザードデータベース」の更新及び整備についてイタリアのソフトウェア制作会社のS-IN Soluzioni Informatiche社に外部
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は4月7日、小麦粉が原因とみられる腸管出血性大腸菌O121による集団感染に関する調査の最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 PHACは、連邦政府及び州の保健当局と協
欧州連合(EU)は4月6日、特定の食品におけるダイオキシン類(dioxins)、ダイオキシン様PCB類(dioxin-like PCBs)及び非ダイオキシン様PCB類(non-dioxin-like
欧州連合(EU)は4月6日、特定の生産物に対する農薬有効成分ビフェナゼート(bifenazate)等3品目の残留基準値(MRLs)について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の附
欧州連合(EU)は4月6日、特定の生産物に対する農薬有効成分アセキノシル(acequinocyl)等9品目の残留基準値(MRLs)について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の附
欧州食品安全機関(EFSA)は4月6日、食品添加物としてのアカシアガム(acacia gum)(別名:アラビアガム(gum arabic))(E 414)の再評価に関する科学的意見書(2017年3月
欧州食品安全機関(EFSA)は4月6日、規則(EC)No 1829/2003に従って提出された食品及び飼料用、輸入及び加工のための遺伝子組換えダイズFG72xA5547-127の承認に関するBaye
国際獣疫事務局(OIE)は4月6日、52件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ17件(オーストリア H5N8 2件、ポーランド H5N8、ナイジェリア H5N1
欧州食品安全機関(EFSA)は4月6日、肉用鶏に使用する飼料添加物としてのProbion Forte(R)(Bacillus subtilis KCCM 10941P株及びBacillus coag
欧州食品安全機関(EFSA)は4月6日、肉用鶏に使用する飼料添加物としてのLactobacillus acidophilus D2/CSL(L.acidophilus CECT 4529株)の安全性
欧州食品安全機関(EFSA)は4月6日、雌豚及び哺乳子豚に使用するCalsporin(R)(Bacillus subtilis DSM 15544株)の安全性及び有効性に関する意見書(2017年3月
世界保健機関(WHO)は4月5日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から3月31日、17人の追加感染確定症例の届出
世界保健機関(WHO)は4月5日、テクニカルリポートシリーズNo.1002を公表した。概要は以下のとおり。 国際連合食糧農業機関(FAO)/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)の第83回会
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2017年4月5日~4月12日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2017年4月12日公表) 1. カナダにおける動物
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等(2017年3月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の17検体である。 1. イチゴ:残留農薬クロルフェナピル
カナダ保健省(Health Canada)は4月4日、部分水素添加油脂(PHOs)の食品への使用を禁止する提案を行った。概要は以下のとおり。 ・同省は、消費者及び利害関係者に対して、「食品中の汚染物
世界保健機関(WHO)は4月3日、サウジアラビアのMERS-CoV感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 サウジアラビア政府の担当部局(National IHR Focal Point for
欧州食品安全機関(EFSA)は4月3日、香料グループ評価302(FGE.302):化学グループ30のN-(2-メチルシクロへキシル)-2 ,3 ,4 ,5 ,6-ぺンタフルオロ-ベンズアミドに関する
Food Additives & Contaminants PartA(Vol.34 ,No4 ,2017年4月)は「食品に含まれる残留動物用医薬品-検出と確定における近年の進展」特集となっている。
Risk Analysis(Vol.37 ,No.4 ,2017年4月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Designing Graphs to Communic
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2017年4月、アレルゲン表示に関するファクトシートを更新した。主な追加箇所は以下のとおり。 ・食品基準コードには食品に「グルテンフリー」
欧州委員会(EC)は、保健衛生・食の安全ニュースレター第26号を公表した。その中で食品安全関連記事は以下のとおり。 1.食品安全 ・欧州化学品庁(ECHA)のリスク評価委員会(RAC)は、グリホサー
欧州連合(EU)は4月1日、牛、めん羊及び山羊に由来する(1)食肉調製品、(2)食肉製品並びに処理済みの胃袋、膀胱及び腸のEU域内への輸入に用いる各証明書様式を特定の伝達性海綿状脳症(TSE)の予防
論文撤回:「米国女性における、カドミウム体内負荷量及び妊娠糖尿病の症例コホート研究」 概要は以下のとおり。 Environmental Health Perspectives Vol.125
欧州食品安全機関(EFSA)は3月31日、農薬有効成分ジラム(ziram)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のイタリア及び共助報告担当
香港衛生署衛生防護センターは3月31日、シガトキシンによる食中毒疑い事例が2件発生した旨公表した。 1. 患者は37歳男性1人及び70歳の女性1人で、3月30日の昼食に自宅で魚を喫食した7~11時間
欧州食品安全機関(EFSA)は3月31日、EFSAの業務を支援できる適格性を有する欧州連合(EU)加盟国の指定機関(通称「36条機関」)を対象とした、食品安全リスク評価に関連した取組のための提携助成
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は3月31日、欧州委員会(EC)の各種科学委員会(European Commissions)が行うリスク評価の手順を図で示したインフォグラ
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月31日、食品安全レポート(2017年2月分)を公表した。 食品約9 ,200検体のうち、約1 ,600検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質、
台湾衛生福利部食品薬物管理署は3月30日、殺菌剤フルオピラムの茶類における残留基準値を削除する改正案を公表し、政府は手順に従い農薬の残留基準値の新たな設定・変更を行っている旨説明した。概要は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)は3月30日、規則(EC)No1829/2003に基づいて、食品及び飼料用途、輸入及び加工のために除草剤耐性遺伝子組換えワタMON88701を市販するためのMonsant
Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 13 , 30 March 2017)に掲載された論文「2015年のブルキナファソ、エチオピア、モロッコにおけるヒトコブラクダ
Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 13 , 30 March 2017)に掲載された「欧州連合(EU)加盟国の最新疫学情報誌からの抜粋記事」から食品安全関係情報
国際獣疫事務局(OIE)は3月30日、46件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ6件(ポーランド、モルドバ 2件、ロシア 2件、リトアニア)、ランピースキン病1件(ギリ
香港衛生署衛生防護センターは3月30日、マッドハニー中毒(mad honey poisoning)事例が1件発生した旨公表した。 患者は慢性疾患のある37歳男性で、3月25日に自宅において1人で蜂
欧州食品安全機関(EFSA)は3月30日、2016年次活動報告書(EFSAの運営理事会用に2017年3月22日採択、63ページ)を公表した旨を報道発表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、科
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は3月30日、食品規則の改正を公表した。概要は以下の通り。 1. 食品販売法(Sales of Food Act)に基づく改正食品規則2017は、4月1日に発効す
米国環境保護庁(EPA)は3月29日、殺虫剤クロルピリホス禁止を求める申請の拒否を公表した。概要は以下のとおり。 EPA長官Scott Pruittは、米国農業に極めて重要な農薬であるクロルピリホ
スコットランド食品基準局(FSS)は3月29日、2016年に発生したチーズが原因の腸管出血性大腸O157集団感染に関する報告書が公表されたのを受けて声明を発表した。概要は以下のとおり。 FSSは、
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は3月29日、小麦粉が原因とみられる腸管出血性大腸菌O121による集団感染に関する調査の最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 PHACは、連邦政府及び州の保健当局と
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は3月29日、ブリティッシュ・コロンビア(BC)州産の生及び加熱調理不十分なカキが関連するノロウイルス集団感染及び胃腸疾患に関する調査の最新情報を公表した。概要は以下のと
台湾衛生福利部食品薬物管理署は3月29日、インターネットで購入するRTE(ready to eat)食品の潜在的な微生物リスクについて注意喚起した。 近年、インターネットで購入した食品による食中毒
ノルウェー食品安全科学委員会(VKM)は3月29日、ノルウェーにおける慢性消耗性疾患(CWD)に関する意見書を公表した。概要は以下のとおり。 同委員会は当該評価書の中で、CWDに対する包括的な措置
カナダ保健省(Health Canada)は3月29日、認可食品用酵素リストを改正し、Bacillus licheniformis PP3930株に由来するラクターゼを、乳糖を低減する酵素製剤及び規
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2017年3月22日~29日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2017年3日29公表) 1. ブルガリアにおけるウマ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、農薬有効成分の酢酸(acetic acid)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU加盟国(
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