食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04800370160 |
| タイトル | 英国食品基準庁(FSA)、鶏卵の摂取に関する新しい助言を公表 |
| 資料日付 | 2017年10月11日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 英国食品基準庁(FSA)は10月11日、鶏卵の摂取に関する新しい助言を公表した。概要は以下のとおり。 1.FSAは本日、鶏卵の摂取に関する助言の変更を発表した。乳児、小児、妊婦及び高齢者は、英国のライオン品質コード(British Lion Code of Practice)に従って生産された鶏卵を、生又は軽く加熱調理した状態で摂取しても安全である。 当該改訂助言は最新の科学的証拠に基づいており、感染症に対して脆弱な集団又は食中毒による重篤な症状が出る集団が、生又は軽く加熱調理した状態の鶏卵又はそれらを含む食品を摂取しても安全であることを意味する。 FSAの以前の助言は、脆弱集団に対しては、生又は軽く加熱調理した卵は重病の原因となるサルモネラ属菌を含む可能性があることから摂取すべきではないとしていた。 2.鶏卵の安全性に関する最新情報 今回の助言の変更は、食品の微生物学的安全性に関する諮問委員会(Advisory Committee on the Microbiological Safety of Food:ACMSF)が卵の安全性について調べるために2015年2月に設置した専門家グループによる結果に基づく。2016年7月に公表された報告書の中で、英国産鶏卵中のサルモネラ属菌はここ数年で劇的に減少していること、また、ライオン品質コードを採用した食品安全管理に沿って生産されている鶏卵は、リスクが非常に低いことが強調された。英国産鶏卵の90%以上が同コードの下で生産されている。 ライオン計画(Lion Scheme)としてフードチェーンにおいて実施されたさまざまな介入策には以下のものがある:採卵鶏のワクチン接種、サルモネラ属菌検査の強化、農場の衛生環境の改善、げっ歯類の効果的な駆除、第三者機関による審査及びトレーサビリティ、卵の農場から商店までの輸送時の冷蔵など。 3.当該助言の例外 今回改訂された助言は、重度の免疫不全症で医師の指導による食事療法を必要とする人たちには適用されない。また、ライオン品質コード下で生産された鶏卵にのみ適用される。 同コード下で生産されていない英国の鶏卵、鶏以外の卵及び英国以外からの卵に関して現行の助言では、脆弱集団はこれらの卵を常に十分に加熱調理して摂取すべきである、としている。 4.ACMSFの専門家グループによる報告書「殻付き卵及びその製品に由来する微生物学的リスクに関する最新状況」(182ページ)は以下のURLから入手可能。 https://www.food.gov.uk/sites/default/files/acmsf-egg-reportv1.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | 英国 |
| 情報源(公的機関) | 英国食品基準庁(FSA) |
| 情報源(報道) | 英国食品基準庁(FSA) |
| URL | https://www.food.gov.uk/news-updates/news/2017/16597/new-advice-on-eating-runny-eggs |
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