スペインバスク州食品安全機関(ELIKA)は7月27日、ギプスコア県厚生局疫学部による疫学的監視報告書2016年を公表した。本報告書は微生物学的情報システム(Sistema de Informaci
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、農薬有効成分クロルプロファム(chlorpropham)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2017年6月18日承認、25ページ、doi: 10.290
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、農薬有効成分の微生物Clonostachys rosea J1446株(規則(EU) No 540/2011ではGliocladium catenulatu
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、GM植物リスク評価を裏付けるデータ作成のための信頼できるサンプリングアプローチの策定及び一元化に関する外部委託科学レポートを公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、植物から微生物への遺伝子水平伝播の評価との関連でのDNA配列の類似性(similarity)検索に関する注釈文書(explanatory note)を公表し
台湾衛生福利部は7月26日、「「サナギタケ(Cordyceps militaris)子実体」(訳注:冬虫夏草の一種)を原材料に使用する食品の一日当たりの摂取上限量及び注意喚起表示」を改正した。主な改
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、農薬有効成分1-メチルシクロプロペン(1-methylcyclopropene)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Me
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、水産養殖において使用される染料類に関する科学的報告書(2017年6月29日採択、43ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2017.4920)を公
欧州食品安全機関(EFSA)は7月25日、第49回コーデックス残留農薬部会(CCPR)で示す欧州連合(EU)の見解を準備するための科学的支援について科学的報告書(2017年7月2日採択、162ページ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月25日、規則(EC)No258/97に従って、新開発食品(NF)としての合成 N-アセチル-D-ノイラミン酸(NANA)の安全性に関する科学的意見書を公表した(28
欧州食品安全機関(EFSA)は7月25日、全動物種に使用する技術的添加物(technological additives)としての乳酸及び乳酸カルシウムの安全性に関する意見書(2017年7月5日採択
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月25日、様々な環境(水、土壌、食品)中の炭疽菌の芽胞の存在に関する評価、及び様々なばく露経路(吸入、経皮、経口)によるヒトへのリスクの評価に関する意
欧州食品安全機関(EFSA)は7月25日、全動物種に使用する、大腸菌CGMCC 11473株を用いた発酵により生産されるL-トレオニンの安全性及び有効性に関する意見書(2017年7月5日採択)を公表
欧州食品安全機関(EFSA)は7月25日、「食品及び飼料に意図的に添加される安全性適格推定(QPS)に推薦された生物学的作用物質でEFSAに通知されたリストの更新に関する声明文書6:2017年3月ま
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は7月24日、アクリルアミドに関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 アクリルアミドは糖類(グルコース、フルクトース)とたん白質(アミノ酸の一種、アス
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は7月13日、除草剤クロルタールジメチルに関する特別レビューに関する決定について公表した。概要は以下のとおり。 同省は、当該特別レビューの結果、意見募集を行
欧州食品安全機関(EFSA)は7月24日、全動物種に使用するイライト、モンモリロナイト及びカオリナイトの天然混合物の安全性及び有効性に関する意見書(2017年7月5日採択)を公表した。概要は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)は7月24日、食品及び飼料の安全性評価における物質の遺伝毒性の評価に関する科学的意見書案(27ページ)を公表し、9月6日までの意見公募を開始した。概要は以下のとおり。 1
欧州食品安全機関(EFSA)は7月21日、コイに使用する飼料添加物としてのHOSTAZYM(登録商標)X(エンド-1 ,4-βキシラナーゼ)の安全性及び有効性に関する意見書(2017年7月6日採択)
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2017年7月13日~8月9日) (2017年8月9日公表) 1. ベトナムにおける
米国疾病管理予防センター(CDC)のジャーナルMorbidity and Mortality Weekly Report(Weekly/July 21 , 2017/66(28):761-762)に
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月、輸入マラドールパパイヤに関連した複数州におけるSalmonella Kiambuの集団感染症に関して公表した。概要は以下のとおり。 Ⅰ. 7月21日付け 1
アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)は7月21日、輸入した繁殖牛のと畜について定める決議432/2017を公表した。 SENASAは輸入した繁殖牛として登録されている牛について、用途を
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月21日、メキシコから帰国した欧州の旅行者でのサイクロスポーラ感染症に関する緊急リスク評価書を公表した(5ページ)。 英国は7月14日、2017年5月初めか
欧州委員会(EC)は7月19日、食品に含まれるアクリルアミドを低減するECの提案に加盟諸国の代表が賛成票を投じた旨のプレスリリースを公表した。 一旦実施されれば、本新規則は食品事業者(FBO)にそ
カナダ保健省(Health Canada)は7月20日、果実ジュース、果実ネクター及び密封容器入り水中の鉛に関する基準値(ML)改正に向けた情報提供を行った。概要は以下のとおり。 同省は、「食品中
カナダ保健省(Health Canada)は7月20日、密封容器入り水中のヒ素に関する基準値(ML)の改正に向けた情報提供を行った。概要は以下のとおり。 同省は、「食品中の汚染物質及び他の品質劣化
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、農薬有効成分チラム(thiram)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2017年1月20日承認、29ページ、doi: 10.2903/j.efsa.20
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、食品安全に関する国際食品保全学会(IAFP)の2017年欧州シンポジウムでの新興リスクの特定に向けたEFSA主催の会合に関する報告書(2017年7月17日承
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月20日、食品基準通知(19-17)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 意見募集 ・A1131‐加工助剤(酵素)としてのアクアリシン
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月20日、複数国で発生したサルモネラ・エンテリティディス、ファージ型56及び62、MLVA型2-11-3-3-2及び2-12-3-3-2感染症に関する緊急リス
国際獣疫事務局(OIE)は7月20日、40件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 口蹄疫6件(モザンビーク SAT2型、コロンビア O型 2件、ナミビア 型別せず、イスラエル A型 O型
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は7月19日、Aureobasidium pullulans DSM 14940株及びAureobasidium pullulans DSM 14941株の登
欧州食品安全機関(EFSA)は7月19日、農薬有効成分エトプロホス(ethoprophos)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のイタリ
台湾衛生福利部食品薬物管理署は7月19日、米国で発生した5例目の牛海綿状脳症(BSE)について説明した。概要は以下のとおり。 米国アラバマ州においてBSE症例が確認された。当該症例は11歳の高齢
欧州食品安全機関(EFSA)は7月19日、食品安全関連のリスク評価に適用する機械学習技術(Machine Learning Techniques: MLTs)についてイタリアのコンソーシアムに外部委
欧州食品安全機関(EFSA)は7月19日、食品安全関連のリスク評価に適用する機械学習技術(Machine Learning Techniques: MLTs)についてイタリアのコンソーシアムに外部委
米国衛生研究所(NIH)は7月19日、出生前アルコールばく露が神経系に及ぼすリスクに関して公表した。概要は以下のとおり。 マウスで実施された新研究によると、出生前アルコールばく露は低用量であっても
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月19日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の7月号(第132号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目事案:ラ
世界保健機関(WHO)は7月19日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 1.中国国家衛生・計画出産委員会から6月19日、5人の追加感染確定症例の届
国際獣疫事務局(OIE)は7月19日、米国で7月5日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関する即時通知(最終報告)(immediate notification(final report))の情報
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は7月18日、アラバマ州における非定型牛海綿状脳症(BSE)症例を公表した。概要は以下のとおり。 米国農務省(USDA)は、アラバマ州の11歳の雌牛における非定
世界保健機関(WHO)は7月18日、コーデックス委員会(Codex)第40回総会の合意に関して公表した。概要は以下のとおり。 7月18日‐採択された決定 1.合意‐魚類における最大水銀濃度に関する
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は7月18日、動物及び動物由来食品中のカルバペネマーゼ産生菌(CPE)のスクリーニングの概要を示し、現在のスクリーニングは十分であるかを検討した報告書(オラ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月18日、食品接触材料中で使用する炭酸ジメチルの安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「食品接触材料、酵素、香料及び加工助剤に関
世界保健機関(WHO)は7月17日、7月17日から22日にジュネーブにて開催中のコーデックス委員会(Codex)第40回総会に関して公表した。概要は以下のとおり。 消費者の健康保護及び公正な取引
世界保健機関(WHO)は7月17日、7月17日から22日にジュネーブにて開催中のコーデックス委員会(Codex)第40回総会に関して公表した。概要は以下のとおり。 6.合意‐食品添加物 Cod
コーデックス委員会(Codex)は7月16日、第40回総会の開催に関して公表した。概要は以下のとおり。 1.第40回総会では50を超える基準及び30を超える新規作業の提案を検討 国際的食品安全基準
欧州食品安全機関(EFSA)は7月14日、食品添加物としてのキサンタンガム(xanthan gum)(E 415)の再評価に関する科学的意見書(2017年6月20日採択、47ページ、doi: 10.
欧州食品安全機関(EFSA)は7月14日、全動物種に使用する、セレンに富むイースト(Saccharomyces cerevisiae CNCM I-3399株)の安全性及び有効性に関する意見書(20
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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