ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は2月15日、塩素酸塩のフードチェーンへの侵入に関する最新の意見書を公表した(2018年2月15日付け意見書 No.007/2018)。概要は以下のとおり。 塩
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は2月15日、過塩素酸塩のフードチェーンへの侵入に関する最新の意見書を公表した(2018年2月15日付け意見書 No.006/2018)。概要は以下のとおり。
世界保健機関(WHO)は2月15日、ヒ素に関するファクトシートを更新した。概要は以下のとおり。 1. 主な事実 (1)ヒ素は、多くの国々の地下水に高レベルで自然に存在する。 (2)ヒ素は、無機形態で
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は2月15日、食品中の塩素酸塩に関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。 塩素酸塩が頻繁に検出されていることを受け、欧州食品安全機関(EFSA)は食品中の塩
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は2月15日、食品中の過塩素酸塩に関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。 過塩素酸塩が頻繁に検出されていることを受け、欧州食品安全機関(EFSA)は食品中
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は2月、ドイツの2014年出生コホートにおけるメチル水銀による疾病負荷に関する論文が公表された旨の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 出生前のメチル水銀ばく
欧州食品安全機関(EFSA)は2月14日、2017年遺伝子組換え体(GMO)リスク評価科学的ネットワークの年次報告(2018年1月26日承認、18ページ、doi:10.2903/sp.efsa.20
台湾衛生福利部疾病管制署は2月14日、中国において世界で初めてとなる鳥インフルエンザ(H7N4)ウイルスのヒトへの感染事例が確認された旨公表した。概要は以下のとおり。 患者は江蘇省常州市の68歳女
香港衛生署衛生防護センターは2月14日、中国において世界で初めてとなる鳥インフルエンザ(H7N4)ウイルスのヒトへの感染事例が確認された旨公表した。概要は以下のとおり。 患者は江蘇省常洲市?陽市の
オーストラリア・二ュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月5日、食品基準通知(37-18)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1156-超高オレイン酸産生(Super
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は2月13日、サルモネラ欧州リファレンス研究所(EURL)の第8回食品に関する研究所間比較試験(2016年)における鶏ひき肉中のサルモネラ属菌の検出結果報告
米国環境保護庁(EPA)は2月12日、除草剤リムスルフロン(Rimsulfuron)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、除草剤リムスルフロンを、複数の作物に
欧州連合(EU)は2月12日、食品と接触することを意図した塗装及び被膜中におけるビスフェノールA(BPA)の使用並びにプラスチック製の食品接触材料中におけるBPAの使用に関する規則(EU) 10/2
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は2月12日、家畜を介した基質特異性拡張型βラクタマーゼ(ESBL)産生菌感染の可能性は低いと公表した。 ESBLは一部の細菌によって産生される酵素で、
欧州食品安全機関(EFSA)は2月12日、ヘキサン(hexane)抽出及び魚油の置換により魚粉からダイオキシン類(dioxins)及びPCB類を除去する除染工程の評価に関する科学的意見書(2018年
欧州食品安全機関(EFSA)は2月12日、魚油の置換により魚粉からダイオキシン類(dioxins)及びPCB類を除去する除染工程の評価に関する科学的意見書(2018年1月23日採択、10ページ、do
米国食品医薬品庁(FDA)は2月12日、2017年版 FDAフードコード(食品規定)を公表した。 FDAは、食品由来疾病に関する既知のリスクを減らすための、実用的、科学に基づくガイダンスであり、か
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は2月12日、殺菌剤オキサチアピプロリンに関する登録に関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 カナダでの販売及び使用の正式登録が決定したのは、原体(t
カナダ食品検査庁(CFIA)は2月12日、慢性消耗性疾患(CWD)に関する統計について最新の情報提供を行った(2018年群数:1群)。概要は以下のとおり。 2018年のカナダにおいてCWDが確認さ
カナダ保健省(Health Canada) は2月9日、ナイシンを保存料として使用することを認可した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.同省の食品総局は、新しい抗菌性保存料のひとつであるナイシン
米国環境保護庁(EPA)は2月9日、殺菌剤シフルフェナミド(Cyflufenamid) の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤シフルフェナミドを、チェリ
米国環境保護庁(EPA)は2月9日、殺菌剤ゾキサミド(zoxamide) の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤ゾキサミドを、バナナに適用する場合の残留
スコットランド食品基準局(FSS)は2月9日、スコットランドにおけるヒトのカンピロバクター症の感染源に関する調査結果を公表、依然として鶏がカンピロバクターの最大の感染源であることが示された。概要は以
米国疾病管理予防センター(CDC)のジャーナルMorbidity and Mortality Weekly Report(Weekly / February 9 , 2018 / 67(5);146
ノルウェー自然研究所(NINA)は2月、シカ科動物に関するポータルサイト「Hjortevilt」で、慢性消耗性疾患(CWD)に関する最新の情報提供を行った(19例目)。 2月6日にCWDが確認され
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2018年2月9日~19日) (2018年2月19日公表) 1. ベトナムにおけるE
欧州委員会(EC)は2月2日、品質が地域で異なる食品を検査するキャンペーンを告知した。概要は以下のとおり。 食品の品質が地域によって異なるという問題(the question of dual q
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2018年1月30日~2月8日) (2018年2月8日公表) 1. クロアチアにおけ
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は2月6日及び8日、スペイン産のめん羊の生乳のチーズの喫食によるリステリア・モノサイトゲネス感染症の発生を公表した。 1.2月6日公表 AECOSANは
Eurosurveillance(Volume 23 , Issue 6 , 08/Feb/2018)に掲載された論文「2016/17年期の大阪における保育児童及び小学生でのノロウイルスの高い感染性
国際獣疫事務局(OIE)は2月8日、47件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 口蹄疫5件(南アフリカSAT2型、モンゴルO型、パレスチナ自治区O型、南アフリカSAT1型、ジンバブエ型別
世界保健機関(WHO)は2月8日、食品由来吸虫症に係るファクトシートを更新した。概要は以下のとおり。 1. 主な事実 (1)食品由来吸虫症が原因である障害及び死亡による損失生存年数は、毎年、世
香港衛生署衛生防護センターは2月8日、シュウ酸カルシウム針状結晶との関連が疑われる食中毒事案について公表し、シュウ酸カルシウム針状結晶を含有する野菜に注意しクワズイモの誤食による中毒を防ぐよう市民に
米国環境保護庁(EPA)は2月7日、除草剤ホメサフェン(Fomesafen) の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、除草剤ホメサフェンを、塊根及び球茎野菜(サ
米国環境保護庁(EPA)は2月7日、除草剤イソキサベン(Isoxaben) の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、除草剤イソキサベンをりんご、ブッシュベリー(
The New England Journal of Medicine(Vol.377 ,No.21 ,2017年11月23日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 S
フランス衛生監視研究所(InVS)は2月6日、2013~2016年のフランスにおけるボツリヌス症に関する報告書を公表した(9ページ)。 ボツリヌス症は、発生は稀であるが重症の神経疾患である。19
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は2月6日、殺菌剤フルアジナムに関する登録に関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 カナダでの販売及び使用の正式登録が決定したのは、原体(techni
世界保健機関(WHO)は2月4日、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2017/12/08~2018/01/25)を公表した。鳥インフルエンザに関する概要は以下のとおり。 1.
世界保健機関(WHO)は2月4日、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2017/12/08~2018/01/25)を公表した。豚インフルエンザに関する概要は以下のとおり。 1.
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月2日、ファーマコビジランス措置の一環で、収集した活性物質データの一覧ファイルを初めて発表した。 ファーマコビジランスの目的は、製品の使用条件を変更
Environmental Health Perspectives(2018年2月2日電子版)に掲載された論文「男児における、フタル酸エステル類への出生前ばく露と湿疹の発症:フランスのEDEN母子コ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月2日、アクティブな食品接触材料中で使用する活性成分のカルボキシメチルセルロース、アセチル化リン酸架橋デンプン、ベントナイト、ホウ酸及び硫酸アルミニウムの安全性評価に
香港食物環境衛生署食物安全センターは2月2日、「食品中のフタル酸エステル類」に関するリスク評価研究報告書を公表した。要旨の概要は以下のとおり。 フタル酸エステル類はプラスチックの製造工程においてプ
国際獣疫事務局(OIE)は2月1日、31件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 牛結核病1件(アルメニア)、高病原性鳥インフルエンザ5件(コートジボワールH5N1、台湾H5N2、イラクH
カナダ保健省(Health Canada) は2月1日、Trichoderma reesei RF6197株及びT.reesei RF6201株に由来するペクチナーゼの使用を認可する旨を公表した。概
Emerging Infectious Diseases (vol.24 , No.2 , February 2018)に掲載された論文「豪州における搾乳された母乳によるクロノバクター・サカザキ感染
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月31日、食品安全レポート(2017年12月分)及び2017年における食品サーベイランス計画の総括を公表した。 1. 食品安全レポート(12月分) 食品約10
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は1月31日、パン粉をまぶした生鶏肉の冷凍製品が原因と見られるサルモネラ集団感染に関する調査について最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 1.同庁は、州の公衆衛生
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は1月30日、志賀毒素/ベロ毒素産生性大腸菌(STEC/VTEC)感染症2015年疫学報告書を公表した(6ページ)。 報告書の主要な内容は以下のとおり。 1.欧
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