欧州連合(EU)は9月28日、残留基準値(MRLs)を不要とする植物保護製剤有効成分のリストにカルボン(carvone)等4品目を追加するため、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月28日、食品中のピロリジジンアルカロイドに関する最新のFAQを公表した(2016年9月28日付けBfRFAQ)。概要は以下のとおり。 種々の試験で、高濃度
欧州食品安全機関(EFSA)は9月28日、欧州連合(EU)加盟国の食品安全機関がEFSAとの協力強化の公約宣言(同日調印、3ページ)について報道発表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAのアドバ
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は9月27日、伝達性海綿状脳症(TSE)規則に関する変更案を公表した。概要は以下のとおり。 当該変更案には、牛海綿状脳症(BSE)及び特定危険部位(SRM)の定義、
米国環境保護庁(EPA)は9月26日、殺菌剤フルオピコリド(fluopicolide)を塊茎・球茎野菜サブグループ1C等に使用する場合の残留基準値変更、及びジャガイモ、顆粒/フレークに使用する場合の
米国食品医薬品庁(FDA)は9月26日、メキシコのプエブラ(Puebla)からのコリアンダーに対する継続的な地域的輸入警告及び検査により、2016年のサイクロスポーラ症例が減少していると公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は9月24日、EFSAの作業情報に簡単にアクセスできる携帯電話用アプリケーション(以下、アプリ)の開発者等を対象とする「EFSAハッカソン賞」(※1)の受賞者を公表した。
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月24日、牛肉製品に関連した志賀毒素産生性大腸菌 O157:H7感染症の複数州における集団発生に関して公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州及び米
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月23日、強力な微生物学的エビデンスの基盤を維持する方法についてツイートした。概要は以下のとおり。 FSANZの「微生物学的エビデンス
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は9月23日、非褐変リンゴに対する規制解除(non-regulated status)の決定を公表した。概要は以下のとおり。 このGEリンゴ系統は、酵素による褐
米国農務省(USDA)は9月22日、中国が米国産牛肉の市場を再開する動きがあると公表した。概要は以下のとおり。 農務長官Tom Vilsackは、以下の声明を発表した。 「最近完了した米国供給シ
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は9月22日、市場の蒸留酒の検査結果を報告した。 DGCCRFは消費者保護の一環で市場の蒸留酒の検査を実施した。有害作用をもたらす恐れのある望まれな
国際獣疫事務局(OIE)は9月22日、20件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ランピースキン3件(ロシア、サウジアラビア、ブルガリア)、ブルータング3件(キプロス、フランス、ボスニア
欧州食品安全機関(EFSA)は9月22日、EFSAと協働する公認利害関係団体の登録について報道発表した。登録の対象は、消費者団体や食品製造業界団体、非政府組織(NGOs)、学術団体等で、概要は以下の
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は9月22日、GEジャガイモ2系統に対する規制解除(non-regulated status)の決定についての一般意見募集開始を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は9月22日、農薬有効成分ゾキサミド(zoxamide)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のラトビア及び共
米国環境保護庁(EPA)は9月22日、殺菌剤チアベンダゾール(Thiabendazole)をマメ科植物グループ6及びマメ科植物の葉グループ7に使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 38 , 22 September 2016)に掲載された論文「2013年夏にイタリア南部で発生した志賀毒素2型産生性大腸菌O
カナダ保健省(Health Canada)は9月22日、食品中の汚染物質及び他の品質低下物質に関する方向性について情報提供した。概要は以下のとおり。 同省は、規制に関する政策決定の透明性及び信頼性
世界保健機関(WHO)は9月21日、国連にて世界のリーダー達が薬剤耐性に関して実行すると誓約した旨公表した。概要は以下のとおり。 世界のリーダー達が、薬剤耐性感染症の拡大を阻止する旨かつてないレベ
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は9月21日、動物用医薬品としての抗生物質の供給量の統計データを一部訂正した。概要は以下のとおり。 医薬品会社1社からの情報に誤りがあったことから、BVL
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月21日、食品基準通知(23-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 意見募集 ・A1121‐加工助剤としてのオリジン(プロテアー
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月21日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の9月号(第122号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出来事
世界保健機関(WHO)は9月21日、サウジアラビアのMERS-CoV感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 サウジアラビア政府の担当部局(National IHR Focal Point for
英国食品基準庁(FSA)は9月21日、薬剤耐性の課題に関する主席科学顧問の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 FSAの主席科学顧問Guy Poppy教授は、本日発行のScience Repor
香港衛生署衛生防護センターは9月19日、シュウ酸カルシウム結晶との関連が疑われる食中毒事案について公表した。 同センターは市民に対し、シュウ酸カルシウム針状結晶を含む野菜に注意しクワズイモの誤食に
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は9月20日、5例目の慢性消耗性疾患(CWD)が検出された旨を公表した。概要は以下のとおり。 NFSAはノルウェー獣医学研究所からノルウェーで5例目となるCWDの報
カナダ保健省(Health Canada)は9月20日、脱酸素剤としてのLactococcus lactis DSM 11037株を、調整気相包装(modified atmosphere packa
欧州食品安全機関(EFSA)は9月20日、農薬有効成分メトキシフェノジド(methoxyfenozide)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member Sta
欧州連合(EU)は9月20日、遺伝子組換え(GM)トウモロコシBt11×MIR162×MIR604 ×GA21及びGMトウモロコシBt11、MIR162、MIR604及びGA21のうち2系統又は3系
欧州食品安全機関(EFSA)は9月19日、植物保護資材(basic substance)としての過酸化水素(hydrogen peroxide)の認可申請に係る欧州連合(EU)加盟国及びEFSAを対
欧州食品安全機関(EFSA)は9月19日、ジルパテロール(zilpaterol)について、(1)国際連合食糧農業機関(FAO)/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)による残留
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は9月19日、食品、飼料及び種子中の遺伝子組換え(GM)に関するモニタリング結果(2015年)を公表した。概要は以下のとおり。 2015年は、食品、飼料及び種子の全
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は9月19日、報告書「食品中の微量元素 カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ」でクロムの状況を公表した。当該報告書の概要は以下のとおり。 第
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月19日、ナノマテリアルの安全な利用などに関する政府機関の共同調査研究について最新の情報提供を行った(2016年9月19日付け BfR情報提供No.35/20
欧州食品安全機関(EFSA)は9月16日、農薬有効成分ピリオフェノン(pyriofenone)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU
Environmental Health Perspectives(2016年9月16日電子版)に掲載された論文「マウスの腸内細菌叢に関する、早期のカドミウムばく露の性別に依存した影響及び脂肪蓄積(
Science(vol.353 ,No.6305 ,2016年9月16日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 論説:GM crops?lessons from med
世界保健機関(WHO)は9月16日、サウジアラビアのMERS-CoV感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 サウジアラビア政府の担当部局(National IHR Focal Point for
ホワイトハウスは9月16日、30年間の経験を基礎としてバイオテクノロジーの将来のため準備する旨公表した。概要は以下のとおり。 米国環境保護庁(EPA)、米国食品医薬品庁(FDA)、及び米国農務省(
米国環境保護庁(EPA)は9月16日、バイオテクノロジー製品の規制システムの近代化について公表した。概要は以下のとおり。 ホワイトハウスは9月16日、バイオテクノロジー製品のための連邦規制システム
米国環境保護庁(EPA)は9月15日、殺虫剤マラチオン(malathion)のヒト健康に対するリスク評価案(258ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 当該評価案においてEPAは、食品、飲料水
国際獣疫事務局(OIE)は9月15日、29件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ランピースキン2件(ロシア、アルバニア)、低病原性鳥インフルエンザ1件(フランス H5N3)、羊痘・山羊
欧州食品安全機関(EFSA)は9月15日、科学的意見書等における著者資格について対象の拡大など現行の原則を見直す論説(2016年9月8日承認、3ページ、doi: 10.2903/j.efsa.201
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は9月15日、PPO_KOジャガイモがAPHISの法令対象外である旨回答した。概要は以下のとおり。 Calyxt , Inc.社は2016年3月16日付で、AP
欧州食品安全機関(EFSA)は9月15日、科学的意見書等における著者資格について対象の拡大など現行の原則を見直す論説(2016年9月8日承認、3ページ、doi: 10.2903/j.efsa.201
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 37 , 15 September 2016)に掲載された論文「2014年ベルギーにおける輸入イノシシ肉の喫食に関連するトリヒ
英国食品基準庁(FSA)は9月15日、腸管出血性大腸菌O157などによる汚染が懸念されるチーズのリコールを公表した。概要は以下のとおり。 FSAは消費者に向けて、Errington Cheese社
欧州食品安全機関(EFSA)は9月14日、3種属のハチ類、即ち、ミツバチ(Apis mellifera)、ツツハナバチ(Osmia bicornis)及びセイヨウオオマルハナバチ(Bombus te
国際連合食糧農業機関(FAO)は9月14日、農業及び食品部門における薬剤耐性の拡大を低減する行動計画を公表した。概要は以下のとおり。 9月21日の国際連合(UN)総会での閣僚級会合で、薬剤耐性(A
コーデックス委員会(Codex)は9月14日、国際連合食糧農業機関(FAO)は薬剤耐性(AMR)の拡大に立ち向かう国々を支援すると公表した。概要は以下のとおり。 9月16日~21日にニューヨークで
欧州食品安全機関(EFSA)は9月14日、2009年以前に欧州連合(EU)で認可された食品着色料の再評価プログラムを完了した旨を報道発表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、アナトー抽出物及
欧州食品安全機関(EFSA)は9月14日、食品添加物としての二酸化チタン(titanium dioxide)(E 171)の再評価に関する科学的意見書(2016年6月28日採択、83ページ、doi:
ノルウェー食品安全科学委員会(VKM)は9月13日、害虫抵抗性及び除草剤耐性トウモロコシに関するリスクについて予備評価を行った旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.VKMは、GMトウモロコシMON
米国環境保護庁(EPA)は9月16日、「グリホサート議題報告書(issue paper):発がんの可能性に関する評価」(227ページ)を公表した。 連邦殺虫剤・殺菌剤・殺鼠剤法(Federal I
欧州食品安全機関(EFSA)は9月12日、雌豚、子豚、肉用豚、肉用七面鳥及び子牛に使用する飼料添加物としてのBioPlus 2B(R)(Bacillus subtilis DSM 5750株及びBa
欧州食品安全機関(EFSA)は9月12日、雌豚、子豚、肉用豚、肉用七面鳥及び子牛に使用するBioPlus 2B(R)(Bacillus subtilis DSM 5750株及びBacillus li
欧州食品安全機関(EFSA)は9月12日、離乳後の子豚、肉用鶏及び肉用七面鳥に使用するLavipan(R)(Lactococcus lactis B/00039、Carnobacterium div
フランス衛生監視研究所(InVS)は9月12日、国立公衆衛生研究所(SPF)が国立衛生予防教育研究所(Inpes)、衛生監視研究所(InVS)、緊急医療対応機関(Eprus)の2015年年間活動報告
国際連合食糧農業機関(FAO)は9月12日、FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)の第84回会合に向けたデータ募集を開始した。概要は以下のとおり。 第84回会合は、2
スコットランド食品基準局(FSS)は、最近発生した腸管出血性大腸菌O157集団感染に関連し、腸管出血性大腸菌O157 が検出された一部のチーズに関して食品警告措置(FAFA)を発動した。 1.9月1
米国疾病管理予防センター(CDC)が発行するジャーナルMorbidity and Mortality Weekly Report (MMWR)(September 9 , 2016・65)に掲載され
Environmental Health Perspectives(2016年9月9日電子版)に掲載された論文「フェロー諸島の成人した若者の有酸素運動及び神経認知機能並びに出生前のメチル水銀ばく露に
コーデックス委員会(Codex)は9月9日、ワシントンDCで9月12日から16日に予定されている加工果物及び野菜に関する第28回会合について公表した。概要は以下のとおり。 このコーデックス加工果実
米国疾病管理予防センター(CDC)のジャーナルMorbidity and Mortality Weekly Report (MMWR)(September 9 , 2016・65)に掲載された論文「
nature biotechnology(Vol.34 ,No.9 ,2016年9月9日)に掲載された食品安全関連情報の表題は以下のとおり。 Genetic improvement of toma
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月9日、ANSESにおけるエビデンスの重要性の評価(ハザード同定の段階での学術論文の批評及び勧告)に関する意見書を発表した。 ANSESはハザード同
欧州食品安全機関(EFSA)は9月9日、外部科学報告書「欧州連合(EU)における多剤耐性低減の分析に用いる統計手法の開発及び応用:薬剤耐性分離株データを用いた分析手法の提示」を公表した(54ページ、
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は9月9日、「欧州連合(EU)/欧州経済領域(EEA)加盟諸国における薬剤耐性に対する措置:良好な進捗ながら更なる行動を」と題する声明を公
香港衛生署衛生防護センターは9月8日、ザリガニの喫食が原因と疑われる横紋筋融解症事例が2例発生した旨公表した。同署は、ザリガニは食べ過ぎてはならず、もし喫食後に体調に異常が見られた場合はすぐに医療機
欧州食品安全機関(EFSA)は9月8日、農薬有効成分メタザクロル(metazachlor)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU加盟
国際獣疫事務局(OIE)は9月8日、26件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ7件(ポーランド2件、リトアニア2件、ロシア、ウクライナ2件)、ランピースキン4件(ロシア
欧州食品安全機関(EFSA)は9月8日、家きん、離乳後の子豚及び肉用豚に使用する飼料添加物としてのBelfeed B MP/ML(エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ)の安全性及び有効性に関する科学的
米国食品医薬品庁(FDA)は9月8日、乳児用調製乳のラベル及び表示への構造/機能の強調表示(claim)の根拠となる科学的根拠の種類及び質に関する指針案を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、
米国疾病管理予防センター(CDC)は、冷凍イチゴに関連した複数州におけるA型肝炎集団感染情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.9月8日付け 複数の州、CDC及び米国食品医薬品庁(FDA)は、引
アイルランド食品安全庁(FSAI)は9月8日、市販鶏肉のカンピロバクター及びサルモネラ属菌の保菌率に関する調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 FSAIは、FSAIニュース2016年7月/8月
カナダ食品検査庁(CFIA)は9月8日、乳児用シリアル中の非表示の大豆及びグルテンに関する調査結果(2013~2014年)を公表した。概要は以下のとおり。 この調査の主な目的は、①包装済みの乳児用
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は9月7日、食品加工の過程で新たに生成する化合物による食品の汚染に関する検査報告を発表した。 DGCCRFは毎年、加工の過程で生成し健康リスクの可能
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の11検体である(8月公表分)。 1. 宇治抹茶パウダー:残留農薬シラフルオフ
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は9月7日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2016年9月7日公表) 1. トルコにおける動物用医薬品の管理を含めた生
台湾衛生福利部食品薬物管理署は9月7日、「RTE(Ready to eat)生鮮野菜・果物」に発生し得るリスクについて説明した。概要は以下のとおり。 「RTE生鮮野菜・果物」とは、調理が不要ですぐ
米国環境保護庁(EPA)は9月7日、殺虫剤クロラントラニリプロール(chlorantraniliprole)を様々な食品に使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当該規則は同日か
台湾衛生福利部食品薬物管理署は9月7日、湧き水からノロウイルスが検出されていることから煮沸して飲むよう注意喚起した。概要は以下のとおり。 猛暑の中、多くの市民が習慣的に湧き水を汲み、手や顔を洗った
国際獣疫事務局(OIE)は9月6日、フランスで今年3月に発生したBSE患畜に関するフォローアップ情報を公表した。 報告の種類:フォローアップ報告No.1 発見日:2016年3月1日 BSE確認日:2
カナダ食品検査庁(CFIA) は9月8日、化学物質の残留に関するモニタリングプログラムの結果を公表した。概要は以下のとおり。 この全国残留化学物質モニタリングプログラム(NCRMP)は、1978年
欧州食品安全機関(EFSA)は9月6日、農薬有効成分チエンカルバゾン-メチル(thiencarbazone-methyl)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEF
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月6日、緊急リスク評価書「複数国におけるサルモネラ・エンテリティディスファージ型8、MLVA型2-9-7-3-2集団感染」を公表した(7ページ)。 複数国
スコットランド食品基準局(FSS)は9月6日、腸管出血性大腸菌O157による集団食中毒に関して声明を発表した。概要は以下のとおり。 FSSは、スコットランド健康保護局(HPS)主導の多機関事例管理
フランス衛生監視研究所(InVS)は9月6日、ブルターニュで2013年に発生した串刺しでグリルした子豚の喫食に関連するE型肝炎集団発生に関する報告を発表した。 2013年12月11日、ブルターニュ
フランス衛生監視研究所(InVS)は9月6日、2015年1月に発生したトゥールーズにおける企業内のパーティー時のカキの喫食によるノロウイルスの集団食中毒に関するコホート研究の結果を発表した。 20
世界保健機関(WHO)は9月6日、微生物学的リスク評価シリーズ30「牛肉及び豚肉の非チフス性サルモネラ属菌抑制のための介入策」を公表(276ページ)した。概要は以下のとおり。 非チフス性サルモネラ
香港衛生署衛生防護センターは9月1日、ポルチーニ茸の喫食が原因とみられる食中毒が発生した旨公表した。 患者は30歳男性と31歳女性の夫婦で、8月26日の夕食に自宅でポルチーニ茸を喫食し、その約3~
世界保健機関(WHO)は9月5日、微生物学的リスク評価シリーズ28「中等度の急性栄養失調及び重度の急性栄養失調を管理するための脂質ベースですぐに食べられる(ready-to-use)食品の微生物学的
欧州食品安全機関(EFSA)は9月4日、全動物種に使用するサイレージ添加物としてのLactobacillus diolivorans DSM 32074株の安全性及び有効性に関する科学的意見書(20
欧州食品安全機関(EFSA)は9月4日、肉用鶏、肉用七面鳥、肉用のマイナー種家きん、離乳後の子豚及び肉用豚に使用する飼料添加物としてのRONOZYME(R)WX(エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ)
世界保健機関(WHO)は9月4日、微生物学的リスク評価シリーズ24「食品に関連する微生物学的基準の統計学的側面:リスク管理者のための手引書」を公表した(120ページ)。概要は以下のとおり。 長年に
世界保健機関(WHO)は9月3日、微生物学的リスク評価シリーズ22「魚介類中のヒト病原性好塩性ビブリオ属菌の検出手法の選択及び適用」を公表した(74ページ)。概要は以下のとおり。 好塩性ビブリオ属
Environmental Health Perspectives(2016年9月2日電子版)に掲載された論文「米国のアジア系住民の食事摂取とヒ素、カドミウム、鉛及び水銀のバイオマーカーレベルの関連
米国食品医薬品庁(FDA)は9月2日、抗菌石鹸の安全性及び効力に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、いくつかの有効成分を含む市販の消費者向け消毒洗浄製品をもはや市販できないよ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月2日、食品基準通知(22-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1.改定第165 食品基準コード改定第165が9月1日にFSANZ
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。