世界保健機関(WHO)は12月15日、国際食品安全当局ネットワーク(INFOSAN)が乳児用調製粉乳に関連したサルモネラ症の発生を抑制するために活動中である旨を公表した。概要は以下のとおり。 IN
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月15日、アンティル諸島で一部の食品によりクロルデコンの過剰ばく露を引き起こす可能性があると発表した。 ANSESは、アンティル諸島の住民全集団と
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は12月14日、ロメインレタスが原因と見られる腸管出血性大腸菌O157集団感染の調査について最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 同庁は、州の公衆衛生当局、カナ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、2017年BSE-TSE科学ネットワークミーティングレポートを公表した(12ページ、2017年12月6日承認)。 牛海綿状脳症及び他の伝達性海綿状脳症(
フランス公衆衛生局(SPF)は12月14日、フランスの乳児におけるサルモネラ属菌血清型Agonaによるサルモネラ症の流行に関して12月12日時点の状況を報告した。 国立リファレンス研究所(CNR)
nature(Vol.552 ,No.7684 ,2017年12月14日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.A dark side to omega-3 fatt
国際獣疫事務局(OIE)は12月14日、39件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 伝染性サケ貧血1件(ノルウェー)、アフリカ豚コレラ20件(ラトビア、ポーランド2件、ウクライナ11件、
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月14日、チトリンズ(豚の腸を使った料理)の調理について注意喚起を行う記事を公表した。概要は以下のとおり。 チトリンズは、冬の休暇中に供される伝統的な南部料
Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 50 , 14/Dec/2017) に掲載された論文「最近の分子疫学データを用いた2014年欧州の複数国でのサルモネラ・エンテ
Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 50 , 14/Dec/2017)に掲載された「サーベイランスの集約及び全ゲノムシークエンス法により明らかになった2015~2
欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、ナトリウム(sodium)の食事摂取基準(DRVs)に関する科学的意見書のセクション5.5 (ナトリウムの摂取と予め特定した健康アウトカムとの関係(用量反
欧州食品安全機関(EFSA)は2017年12月14日、農薬有効成分シプロジニル(cyprodinil)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State
欧州食品安全機関(EFSA)は12月13日、離乳後の子豚及び肉用豚に使用する飼料添加物としてのVevoVitall(登録商標)(安息香酸)の認可更新に関して行った評価についての科学的意見書(2017
欧州委員会(EC)は12月13日、「内分泌かく乱物質:加盟諸国は植物保護製剤に対する判断基準を明確にするECの提案を支持する」とするプレスリリースを公表した。概要は以下のとおり。 植物・動物・食品
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2017年12月11日~12月13日) (2017年12月13日公表) 1. ポルト
nature biotechnology(Vol.35 ,No.12 ,2017年12月12日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.A new crop of mi
欧州疾病予防管理センター(ECDC)及び欧州食品安全機関(EFSA)は12月12日、ポーランドの鶏卵に関連する複数国でのサルモネラ・エンテリティディス集団感染に係るリスク評価書を公表した(18ページ
欧州委員会(EC)は12月12日、「グリホサート:ECは欧州市民イニシアチブ(ECI)に応え、科学的評価で今以上の透明性に努める」とするプレスリリースを公表した。概要は以下のとおり。 12月12日
欧州食品安全機関(EFSA)は12月12日、非化学的方法を含めて他の利用可能な手段では阻止できない植物衛生への深刻な脅威を防除する殺菌剤有効成分の適用の必要性に関するデータの評価に用いるプロトコルに
欧州食品安全機関(EFSA)は12月12日、農薬有効成分の微生物Metschnikowia fructicola NRRL Y-27328株のリスク評価のピアレビューに関する結論(2017年11月2
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月12日、2016年における人獣共通感染症、人獣共通感染症病原体、集団食中毒の傾向及び感染源に関する欧州連合(EU)概要報告
欧州疾病予防管理センター(ECDC)及び欧州食品安全機関(EFSA)は12月12日、欧州連合(EU)におけるサルモネラ症患者はもはや減ってはいないと報道発表した。 本日公表された人獣共通感染症に関
米国食品医薬品庁(FDA)は12月12日、食品諮問委員会(Food Advisory Committee)を廃止し、必要に応じて、FDA科学委員会、リスクコミュニケーション諮問委員会等に専門的な助言
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月12日、食品中のミネラルオイル成分に関するFAQを公表した(2017年12月12日付けFAQ)。概要は以下のとおり。(2/2) Q6:食品に移行する
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月12日、食品中のミネラルオイル成分に関するFAQを公表した(2017年12月12日付けFAQ)。概要は以下のとおり。(1/2) BfRは、ミネラル
欧州食品安全機関(EFSA)は12月11日、新たな毒性学的データ及び提案されている使用拡大に照らした食品添加物としてのナイシン(nisin)(E 234)の安全性に関する科学的意見書(2017年10
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は12月12日、ロメインレタスが原因と見られる腸管出血性大腸菌O157集団感染の調査について最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 同庁は、州の公衆衛生当局、カナ
ノルウェー国立獣医学研究所(NVI)は12月4日及び11日、慢性消耗性疾患(CWD)に関する最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 1.12月4日 2017年のCWDモニタリングで確認された
欧州食品安全機関(EFSA)は12月11日、食事摂取基準(DRVs)に関するこれまでの科学的意見書及び概要報告書をEFSAジャーナル特別号にまとめた旨を報道発表した。概要は以下のとおり。 1. DR
台湾衛生福利部は12月11日、「食物アレルゲン表示規定」の案を公表し、60日間の意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 食物アレルゲン情報の開示を強化するため、衛生福利部は国際規範及び台湾人にお
フランス厚生省は12月10日、乳幼児のSalmonella Agona感染に関連する乳幼児用栄養食品の市場からの回収-リコールの拡大について公表した。 経済大臣は安全性への懸念から、ラクタリスグル
欧州食品安全機関(EFSA)は12月8日、栄養素についての食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)の概要報告書(技術的報告書)(2017年12月4日承認、92ペー
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2017年12月8日、欧州の複数国で発生しているリステリア・モノサイトゲネスPCR血清群IVb、MLST ST6による集団感染に係る緊急リスク評価書を公表した(
欧州食品安全機関(EFSA)は12月8日、農薬ピアレビュー・プロセスの改善措置計画に関する技術的報告書(2017年11月29日承認、9ページ、doi:10.2903/sp.efsa.2017.EN-
米国環境保護庁(EPA)は12月8日、殺菌剤ジラム (Ziram)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤ジラムをヘーゼルナッツに適用する場合の残留基準値
米国環境保護庁(EPA)は12月8日、殺菌剤セダキサン(sedaxane)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤セダキサンを穀類、飼料及びわら(グループ
米国環境保護庁(EPA)は12月8日、殺虫剤インドキサカルブ (Indoxacarb)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺虫剤インドキサカルブをトウモロコ
米国環境保護庁(EPA)は12月8日、Bacillus subtilis BU1814株の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下の通り。 EPAはBacillus subtilis
欧州食品安全機関(EFSA)は12月8日、「EFSAの科学委員会/科学パネル及びそれらの作業部会のメンバーに向けた食品安全リスク評価の特定の側面(訳注:不確実性及び環境リスク評価)に関する専門的な研
欧州食品安全機関(EFSA)は12月8日、科学的評価における不確実性分析に係るEFSAの手引書の試用に関する研究集会の報告書(2017年11月27日承認、28ページ、doi:10.2903/sp.e
欧州食品安全機関(EFSA)は12月8日、「EFSAの科学委員会/科学パネル及びそれらの作業部会のメンバーに向けた食品安全リスク評価の特定の側面(訳注:ベンチマークドーズ(BMD)モデリング及び計算
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の9検体である(11月公表分)。 1. オオバ:残留農薬ジノテフラン4.69 p
欧州食品安全機関(EFSA)は12月7日、内分泌かく乱物質(endocrine disruptors)の特定に用いる手引書案(139ページ)について2018年1月31日までの意見公募を開始した。概要
欧州食品安全機関(EFSA)は12月7日、内分泌かく乱物質(endocrine disruptors)の特定に用いる手引書案(139ページ)について2018年1月31日までの意見公募を開始した。概要
ノルウェー自然研究所(NINA)は12月4日及び7日、シカ科動物に関するポータルサイト「Hjortevile」で、慢性消耗性疾患(CWD)に関する最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 1.1
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は12月7日、報告書「食品中の微量元素 カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ」でビスマスの状況を公表した。概要は以下のとおり。 第14章 ビ
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は12月7日、報告書「食品中の微量元素 カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ」でアンチモンの状況を公表した。概要は以下のとおり。 第12章
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は12月7日、報告書「食品中の微量元素 カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ」でバリウムの状況を公表した。概要は以下のとおり。 第13章 バ
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は2017年12月7日、報告書「食品中の微量元素 カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ」でストロンチウムの状況を公表した。概要は以下のとおり
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は2017年12月7日、報告書「食品中の微量元素 カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ」でゲルマニウムの状況を公表した。概要は以下のとおり。
Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 49 , 07/Dec/2017)に掲載された論文「2015年2月から2016年3月まで英国イングランドにおけるビルの排水系統
国際獣疫事務局(OIE)は12月7日、34件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ2件(イタリアH5N8 2件)、ランピースキン病1件(ロシア)、豚コレラ1件(ロ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月7日、食品基準通知(34-17)を公表した。概要は以下のとおり。 1.改定第175 食品基準コード改定第175が12月7日にFSA
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は2017年12月7日、カルバリルに関する特別レビューの結果について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 PMRAは、ヒトの健康及び環境への懸念があるとし
欧州食品安全機関(EFSA)は2017年12月7日、農薬有効成分ホスメット(phosmet)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のスペイ
米国食品医薬品庁(FDA)は2017年12月6日、小麦粉に関連した複数州における志賀毒素産生性大腸菌集団感染症に関するFDA調査の概要最終版を公表した。概要は以下の通り。 FDA、米国疾病管理予防
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月6日、「人獣共通感染症インフルエンザ 2015年年間疫学報告書」を公表した(5ページ)。 鳥インフルエンザA(H5N1)及びA(H7N9)の感染者はバン
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は12月5日、ケバブ等へのリン酸塩類の使用の認可に関する状況を公表した。 欧州議会は12月11~14日にストラスブールで開催される総会で、ケバブ等の肉
英国公衆衛生庁(PHE)は12月5日、英国における人獣共通感染症に関する年次報告書(2016年)を公表した(50ページ)。概要は以下のとおり。 当該報告書に収められたデータは、届出疾病の報告、国レ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月5日、「食品接触材料、酵素、香料及び加工助剤に関する科学パネル」(CEFパネル)の第72回総会についてニュース速報で公表した。概要は以下のとおり。 CEFパネル
米国環境保護庁(EPA)は2017年12月5日、1 ,3-ジブロモ-5 ,5-ジメチルヒダントイン(1 ,3-Dibromo-5 ,5-dimethylhydantoin)の残留基準値免除に関する最
欧州食品安全機関(EFSA)は12月4日、食品添加物へのばく露量を自分で推定するツールをウェブサイト上で公開した。概要は以下のとおり。 1. 本日から申請者は、「食品添加物摂取モデル(Food Ad
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は12月4日、パン粉をまぶした生鶏肉の冷凍製品が原因と見られるサルモネラ集団感染に関する調査について最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 同庁は、州の公衆衛生当
米国環境保護庁(EPA)は12月4日、複数の農薬について残留基準値の緊急免除期間の延長に関する最終規則を公表した。概要は以下の通り。 EPAは殺虫剤クロチアニジン(clothianidin)及び殺
米国環境保護庁(EPA)は12月4日、Bacillus thuringiensis由来のCry14Ab-1たん白質の残留基準値一時免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、B
米国環境保護庁(EPA)は12月4日、Pseudomonas fluorescens由来の4-ヒドロキシフェニルピルビン酸ジオキシゲナーゼ(HPPD-4) の残留基準値免除に関する最終規則を公表した
米国環境保護庁(EPA)は12月4日、除草剤プロメトリン (Prometryn)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、除草剤プロメトリンを複数の作物に適用する
米国環境保護庁(EPA)は12月4日、除草剤エトフメセート (Ethofumesate)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、除草剤エトフメセートをテンサイの
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月1日、輸入段階で実施していた欧州連合(EU)産家きん卵の留め置き検査措置を解除する旨公表した。概要は以下のとおり。 同センターは8月初旬に家きん卵からフィ
米国環境保護庁(EPA)は12月4日、除草剤キンクロラック (Quinclorac)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、除草剤キンクロラックをブッシュベリー
欧州食品安全機関(EFSA)は12月1日、特定の食肉調製品、食肉製品及び果実・野菜調製品へのリコぺン(lycopene)(E 160d)の使用拡大に関する科学的意見書(2017年10月24日採択、2
Risk Analysis(Vol.37 ,No.12 ,2017年12月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Risk Perception and Risk Tal
Environmental health Perspectives (2017年12月20日電子版)に掲載された論文「Strong Heart Family Studyにおける低用量から中程度のヒ素
欧州食品安全機関(EFSA)は11月30日、伝達性海綿状脳症(TSE)の存在を調査した2016年欧州連合(EU)総括報告書を公表した(68ページ、2017年10月30日承認)。 本報告書には、規則
ノルウェー自然研究所(NINA)は、シカ科動物に関するポータルサイト「Hjortevilt」で、12月1日時点のシカの慢性消耗性疾患(CWD)に関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.C
フランス農業省は12月1日、環境大臣、厚生大臣、農業大臣、文部科学大臣がグリホサートに関する国立農学研究所(INRA)の報告書を受理したことを発表した。 報告書は首相から農業大臣、環境大臣、厚生大
欧州食品安全機関(EFSA)は12月1日、農薬有効成分ベンフルラリン(benfluralin)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のノル
欧州食品安全機関(EFSA)は11月30日、生体動物中及び動物生産物中の残留動物用医薬品並びにその他の物質のモニタリング(継続監視)結果に関する2015年の報告書(2016年12月7日承認、69ペー
国際獣疫事務局(OIE)は11月30日、26件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 伝染性サケ貧血1件(フェロー諸島)、低病原性鳥インフルエンザ(家きん)1件(ドイツH5N2)、アフリカ
nature(vol.551 ,No.7682 ,2017年11月30日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Microbiota: A high-pressure
米国環境保護庁(EPA)は11月30日、殺菌剤ボスカリド (Boscalid)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤ボスカリドを、野菜、可食莢付きマメ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月30日、スピルリナを含むサプリメントに関して行政当局に適切に管理されている供給経路を経た製品を優先することを推奨した。 スピルリナ(藍藻の一種で
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月30日、食品安全レポート(2017年10月分)を公表した。概要は以下のとおり。 食品約13 ,800検体のうち、約4 ,500検体について化学検査(残留農
欧州食品安全機関(EFSA)は11月30日、農薬有効成分アミスルブロム(amisulbrom)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月30日、害虫駆除剤塩素酸ナトリウムに関する特別レビューの結果を公表した。概要は以下のとおり。 PMRAは、ヒトの健康への懸念(職業ばく露(混合、装填
米国環境保護庁(EPA)は2017年11月30日、殺菌剤(硝化阻害剤)ニトラピリン (Nitrapyrin)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤(硝化
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は11月23日、2016年の人獣共通感染症の状況報告書を発表した。 毎年オランダに関連する人獣共通感染症について記載している。本報告書ではヒト及び動物の届
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2017年11月28日~11月29日) (2017年11月29日公表) 1. ガーナ
欧州食品安全機関(EFSA)は11月29日、農薬有効成分メチオカルブ(methiocarb)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)の英国及
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月28日、未加熱の生地について注意喚起を行う記事を公表した。概要は以下のとおり。 クッキー生地、ケーキミックス或いはパンを手作りするときは、完全に焼成する前
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は11月28日、慢性消耗性疾患(CWD)の新たな疑い例が検出された旨を公表した。概要は以下のとおり。 Nordfjella地域の成獣トナカイ1頭(雄)が、予備検査で
欧州食品安全機関(EFSA)は11月28日、微生物学的リスク評価に関する科学的ネットワーク年次報告書2017を公表した(16ページ、2017年11月20日承認)。 微生物学的リスク評価に関する科学
欧州食品安全機関(EFSA)は11月28日、食品及び飼料用遺伝子組換えトウモロコシ1507×59122×MON810×NK603及び下位掛け合わせ(subcombinations)系統を規則(EC)
欧州食品安全機関(EFSA)は11月28日、規則(EC)No 1829/2003の下で、遺伝子組換え(genetically modified) セイヨウナタネMS8、 RF3及びMS8×RF3の認
米国環境保護庁(EPA)は2017年11月28日、ポリエチレンイミン(Polyethyleneimine)の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下の通り。 EPAは、ポリエチレンイミ
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は11月27日、カタルーニャ州における食品安全状況に関する年次報告書 2015年を公表した。 カタルーニャ州の2015年における食品安全状況は近年と比
台湾衛生福利部は11月27日、農業委員会との諮問会合同会議において農薬残留基準値等について議論した旨公表した。概要は以下のとおり。 台湾の鶏卵から農薬フィプロニルが検出されたことを受け、行政院は衛
国際獣疫事務局(OIE)は11月27日、スペインで11月10日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関する即時通知(最終報告)の情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.報告の種類:即時通知(最終報
ノルウェー自然研究所(NINA)は、シカ科動物に関するポータルサイト「Hjortevilt」で、11月27日時点の慢性消耗性疾患(CWD)に関する最新情報を公表した。 1.CWD陽性例 初めて確認
台湾衛生福利部食品薬物管理署は11月25日、「統一企業股?有限公司」の自主検査においてカプセル状食品の原材料(フランスから輸入されたビルベリーエキス)から基準値超の放射性物質が検出された旨公表した。
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