欧州連合(EU)は11月13日、特定の香料物質の連合リストからの削除を官報(PDF版4ページ)で公表した。 欧州議会及び理事会規則(EC) No 1334/2008付属書Iは、食品中及び食品の表面
米国環境保護庁(EPA)は11月13日、殺菌剤メフェノキサム(mefenoxam)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、ナッツ(木の実)作物グループ14
欧州食品安全機関(EFSA)は11月13日、離乳後の子豚に使用する飼料添加物としてのCalsporin(登録商標)(Bacillus velezensis DSM 15544株を含有する)の認可更新
欧州食品安全機関(EFSA)は11月13日、全動物種に使用する飼料添加物としてのピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)の認可更新申請に関する科学的意見書(2020年9月30日採択)を公表した。概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は11月13日、EFSAのフォーカルポイント(訳注:各国の食品安全機関とEFSAの橋渡し役)及びオブザーバーとの危機への準備のワークショップに関する外部機関(Instin
欧州食品安全機関(EFSA)は11月13日、トキシコキネティック及びトキシコダイナミックモデリングに用いるウェブベースのオープンソースツールに関する外部委託機関(Open Analytics NV)
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月13日、MMWR Surveillance Summaries(2020 , 69(6):1-14)にて「2016年の米国におけるサルモネラ属菌、志賀毒素産
欧州食品安全機関(EFSA)は11月12日、遺伝子ドライブを含め、遺伝子組換え昆虫の分子特性決定、環境リスク評価、及び、市販後環境モニタリングに対する既存のEFSAガイドラインの妥当性と充足性の評
国際獣疫事務局(OIE)は11月12日、62件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ9件(イスラエルH5N8、日本3件(H5N8)、英国2件(H5N8)、ドイツ2
欧州食品安全機関(EFSA)は11月12日、肉用鶏、他の家きん(肉用家きん及び採卵用に育成される家きん)並びに観賞用鳥類に使用するNutrase P(6-フィターゼを含有する)の安全性及び有効性に関
欧州食品安全機関(EFSA)は11月12日、全動物種に使用するメチオニンのヒドロキシ類似体(hydroxy analogue of methionine)のマンガンキレートの認可更新申請に関する科学
欧州食品安全機関(EFSA)は11月12日、肉用鶏及び肉用七面鳥に使用する飼料添加物としてのSTENOROL(登録商標)(臭化水素酸ハロフジノンを含有する)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2
欧州食品安全機関(EFSA)は11月12日、全動物種に使用する飼料添加物としてのCorynebacterium glutamicum CGMCC 7.358株を用いた発酵により生産されるL-バリンの
フィンランド食品局(Finnish Food Authority:FFA)は11月12日、フィンランドで2例目となる鹿慢性消耗病(CWD)が確認されたと公表した。概要は以下のとおり。 2例目のC
欧州食品安全機関(EFSA)は11月12日、有効成分Beauveria bassiana 203株の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2020年10月6日承認、19ページ、doi: 10.2
欧州食品安全機関(EFSA)は11月10日、生後16週齢未満の乳児用食品における食品添加物としてのレシチン(E322)の再評価、及び全人口集団用食品に用いる食品添加物としてのレシチンの再評価の追跡調
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月10日、複数州にわたる腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染(感染源不明)に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規
欧州食品安全機関(EFSA)は11月10日、全動物種に使用する飼料添加物としての大腸菌KCCM 80212株を用いた発酵により生産されるL-ヒスチジン一塩酸塩一水和物の安全性及び有効性に関する科学的
欧州食品安全機関(EFSA)は11月10日、肉用鶏、採卵用に育成される鶏(採卵鶏ひな)、マイナー種の家きん(採卵用を除く)、観賞用鳥類、競技用鳥類及び狩猟用鳥類に使用する飼料添加物としてのBacil
欧州食品安全機関(EFSA)は11月10日、全ての育成される家きん種に使用する飼料添加物としてのCorrelink(登録商標)ABS747 Bacillus subtilis (Bacillus v
欧州食品安全機関(EFSA)は11月10日、全ての育成される家きん種に使用する飼料添加物としてのCorrelink(登録商標)ABS1781 Bacillus subtilis (Bacillus
欧州食品安全機関(EFSA)は11月10日、全動物種に使用する飼料添加物としてのCorynebacterium casei KCCM 80190株を用いた発酵により生産される液体L-リジン(塩基性)
欧州食品安全機関(EFSA)は11月9日、離乳後の子豚に使用する飼料添加物としてのBiosprint(登録商標)(Saccharomyces cerevisiae MUCL 39885株を含有する)
米国環境保護庁(EPA)は11月9日、統合リスク情報システム(IRIS)評価を作成するのためのスタッフハンドブックの意見公募用草案を公表した。概要は以下のとおり。 統合リスク情報システム評価を開
米国環境保護庁(EPA)は10月27日、ジカンバ(dicamba)の2020年登録決定について公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、ジカンバの2製品について新たな5年間の登録を承認し、追加の
米国環境保護庁(EPA)は11月6日、農薬残留基準値設定のため作物のグループ化規則を改正する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該最終規則により、現在の農薬残留基準値の作物グループ化規則を
米国環境保護庁(EPA)は11月6日、殺菌剤メフェントリフルコナゾール(mefentrifluconazole)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、後
欧州食品安全機関(EFSA)は11月6日、有効成分クロフェンテジン(clofentezine)の評価に関する科学的意見書の草案(19ページ)を公表し、2021年1月5日を期限とする意見募集を開始した
欧州食品安全機関(EFSA)は11月6日、採卵鶏に使用する飼料添加物としてのBonvital(登録商標)(Enterococcus faecium DSM 7134株を含有する)の安全性及び有効性に
欧州食品安全機関(EFSA)は11月6日、全動物種に使用する飼料添加物としてのメタンチオールの安全性に関する科学的意見書(2020年9月30日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 メタンチオール
欧州連合(EU)は11月6日、有効成分リン化カルシウム(calcium phosphide)等6物質の認可期間の改正を官報(PDF版3ページ)で公表した。 欧州委員会施行規則(EU) 540/20
世界保健機関(WHO)は11月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2020/7/11~2020/10/23)を公表した(4ページ)。豚インフルエンザに関する概要は以下のとおり
欧州食品安全機関(EFSA)は11月5日、香料グループ評価69改訂1(FGE.69Rev1):香料グループ評価16改訂2 (FGE.16Rev2)においてEFSAが評価した化学サブグループ21の芳香
欧州食品安全機関(EFSA)は11月5日、食品及び飲用水中のニッケルのリスク評価の更新に関する科学的意見書(2020年9月24日採択、101ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2020.
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月5日、リニュロンに関する評価見直し結果を公表した。概要は以下のとおり。 リニュロン(Linuron)は選択性の浸透性除草剤で、雑草の駆除を意図して種
米国環境保護庁(EPA)は11月5日、パントテン酸カルシウム(calcium pantothenate)の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、パントテン
米国環境保護庁(EPA)は11月5日、チアミン硝酸塩(thiamine mononitrate , ビタミンB1)の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、
欧州食品安全機関(EFSA)は11月5日、有効成分Pythium oligandrum M1株の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2020年10月8日承認、17ページ、doi: 10.2903/j
欧州食品安全機関(EFSA)は11月5日、有効成分Bacillus thuringiensis ssp. aizawai GC-91株の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2020年9月30日
国際獣疫事務局(OIE)は11月5日、64件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ9件(イスラエル3件(H5N8)、ドイツH5N8、英国H5N8、ロシア3件(H5
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月5日、食品基準通知(141-20)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 FSANZは、管理評価を完了し、以下の
世界保健機関(WHO)は11月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2020/7/11~2020/10/23)を公表した(4ページ)。鳥インフルエンザに関する概要は以下のとおり
欧州連合(EU)は11月5日、アジンホスメチル(azinphos-methyl)等10物質に関する特定の食品中の最大残留基準値(MRL)の改正を官報(PDF版38ページ)で公表した。 ベンタゾン(
国際獣疫事務局(OIE)は11月5日、SARS-CoV-2に対して感受性が高い種の飼育動物を扱うためのガイダンス案(11ページ)を公表した。概要・構成は以下のとおり。 OIEは、ヒトから移入された
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は11月5日、欧州連合(EU)離脱後(2021年以降)の食品及び飲料の表示に関するガイダンスを公表した。概要は以下のとおり。 英国のEU離脱移行期間は今年で
米国環境保護庁(EPA)は11月4日、除草剤トリネキサパックエチル(trinexapac-ethyl)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則は、サトウキビの茎及
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月4日、きくらげ(wood ear mushrooms)に関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1.当
欧州連合(EU)は、11月4日、欧州議会及び理事会規則(EU)2015/2283の下、欧州委員会施行規則(EU)2017/2470を改正し、カカオ(Theobroma cacao L.)果実に由来す
米国食品安全検査局(FSIS)は11月4日、FSISの集団食中毒調査の年次概要報告書(2017、2018、2019年度)を公表した。概要は以下のとおり。 FSISは、公衆衛生連携機関と協力し、FS
ノルウェー自然研究所(NINA)は11月4日、鹿慢性消耗病(CWD)に関するオンラインミーティングでのFAQを公表した。概要は以下のとおり。 2020年10月19日、ノルウェー食品安全庁(NFS
世界保健機関(WHO)は11月3日、微生物学的リスク評価シリーズ25改訂版「食肉中の旋毛虫(トリヒナ、Trichinella spp.)及び無鉤条虫(Taenia saginata)の管理のためのリ
米国環境保護庁(EPA)は11月3日、ジプロピレングリコール(dipropylene glycol)及びトリエチレングリコール(triethylene glycol)の残留基準値免除に関する最終規則
欧州食品安全機関(EFSA)は11月3日、なたね/キャノーラの種子及びマスタード種子中の有効成分のフルピラジフロン(flupyradifurone)及びその代謝物ジフルオロ酢酸(DFA)に関する現行
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月3日、乳児用調製乳における香料に関する最新の意見書(2020年11月3日付け No.049/2020)を公表した。概要は以下のとおり。 本意見書は、2
カナダ食品検査庁(CFIA)は11月3日、飼育シカ科動物の鹿慢性消耗病(CWD)に関する最新の統計を公表した(2020年10月31日時点。10月1日以降新たに5群で確認)。概要は以下のとおり。 ア
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月30日、食品安全レポート(2020年9月分)を公表した。概要は以下のとおり。 食品約16 ,900検体のうち、約2 ,000検体について微生物検査(病原菌
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月30日、セレウス菌(Bacillus cereus)に関する最新の意見書(2020年10月30日付け No.048/2020)を公表した。概要は以下のとお
欧州連合(EU)は10月30日、めん羊及び山羊における伝染性海綿状脳症(TSE)の陽性患畜の追加検査に関連する欧州議会及び理事会規則(EC) No 999/2001附属書Xの改正を官報(PDF版3ペ
米国環境保護庁(EPA)は10月30日、コーンルートワーム及びその他の害虫を防除するための新規の有効成分であるブロフラニリド(broflanilide)を含有する農薬製品の登録についての提案を公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は10月30日、有効成分Bacillus thuringiensis aizawai ABTS-1857株の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2020年9月30日承認、
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月30日、ホスメットに関する評価見直し結果を公表した。概要は以下のとおり。 ホスメット(Phosmet)は非浸透性の有機リン系殺虫剤で、害虫駆除を意
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