EUは3月11日、食品添加物、食品酵素、食品香料に関し共通認可手続きを策定する欧州議会及び理事会規則 (EC) No 1331/2008を導入する委員会規則 (EU) No 234/2011を官報に
EUは3月11日、食品添加物、食品酵素、食品香料に関し共通認可手続きを策定する欧州議会及び理事会規則 (EC) No 1331/2008を導入する委員会規則 (EU) No 234/2011を官報に
英国食品基準庁(FSA)は3月10日、保護者に対し約6ヵ月までの乳児には母乳だけを授乳し、固形食品を与えないようにとの政府の助言に関し再度注意を喚起した。これは、小麦、ライ麦、大麦などの穀物に含まれ
EUは3月10日、2月15日にブリュッセルで行われたフードチェーン・動物衛生常任委員会 (SCFCAH)会合の議事録概要を公表した。 その中のBSEのサーベイランス計画に関する議題について、ルーマ
WHOは、鳥インフルエンザ(AI)に関する最新情報を公表し、併せてWHOが報告を受けたH5N1亜型ウイルスのヒトへの感染確定症例一覧表を更新した。 1. インドネシアの状況 (2011年3月2日付更
米国疾病管理予防センター(CDC)は、ヘーゼルナッツが原因とみられる腸管出血性大腸菌O157:H7の感染症情報を発表した。3月9日現在、3州で7人が感染している。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情
14.イスラエルの羊痘・山羊痘:1村で発生。羊3頭が罹患。検査でウイルスを同定。(3月7日受信) http://web.oie.int/wahis/public.php?page=single_rep
EUは3月9日、有効成分フルロクロリドン(flurochloridone)収載のため理事会指令91/414/EEC及び委員会決定2008/934/ECを改正する委員会指令2011/34/EUを官報に
EUは3月9日、有効成分1-デカノール(1-decanol)を収載するため 理事会指令91/414/EEC及び委員会決定2008/934/ECを改正する委員会指令2011/33/EUを官報にて公表し
米国環境保護庁(EPA)は3月9日、除草剤ホメサフェンの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年5月9日まで受け付ける。 ピーマン、ばれ
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書等を以下のとおり公表した。(2011年2月25日~3月10日) (2011年3月9日公表) 1. スペインの国境検疫所
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は3月9日、市場で販売されている豚肉中の残留動物用医薬品の検査結果を公表した(2月分)。豚肉製品41検体(豚肉24、豚の内臓17)についてβ‐アゴニストの検査を行ったと
欧州食品安全機関(EFSA)は3月9日、農薬有効成分クロラントラニリプロール(Chlorantraniliprole)の様々な農作物及び動物由来産物に対する現行の残留基準値(MRL)の修正に関する理
欧州食品安全機関(EFSA)は3月9日、農薬有効成分ファモキサドン(Famoxadone)のほうれんそうに対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2011年3月7日付け)を
米国環境保護庁(EPA)は3月9日、農薬の不活性成分(保存料) 安息香酸カリウムの残留基準値設定免除に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年5月9日まで
EUは3月8日、有効成分イソキサベン(isoxaben)収載のため理事会指令91/414/EEC及び委員会決定2008/934/ECを改正する委員会指令 2011/32/EUを官報にて公表した。概要
EUは3月8日、有効成分ピリミホスメチル(pirimiphos-methyl)の使用制限に関する理事会指令91/414/EECを改正する委員会指令2011/31/EUを官報にて公表した。概要は以下の
EUは3月8日、有効成分 エトリジアゾール(etridiazole)を収載するため理事会指令91/414/EEC及び委員会決定2008/934/ECを改正する委員会指令 2011/29/EUを官報に
EUは3月8日、有効成分酸化フェンブタスズ(fenbutatin oxide)を収載するため理事会指令91/414/EEC及び委員会決定2008/934/ECを改正する委員会指令 2011/30/E
欧州食品安全機関(EFSA)は4日、EU加盟国とのデータ収集プログラムに係る活動、手順及び品質保証の要素に関する技術的報告書(2011年3月2日付け、57ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 E
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月8日、EU全体及び国レベルでの疫学情報(EI)活動の実施を推進しており、電子教育システム(eTutorial)を2月に行われたEU脅威検出所管機関会合で紹介
英国食品基準庁(FSA)は英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)や他の関係機関と協力し、英国で1996年8月以前に出生し、飼育された牛の違法な取引が行われているとする主張について調査を実施し、かか
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は3月8日、英国にて1996年8月1日前に出生あるいは飼育されていた牛の移動を制限する措置を公表した。これらの高齢牛の肉がフードチェーンに入ることに対する追加
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、遺伝子組換え作物(GMO)市場流通認可において必要なラットを使った90日間亜慢性毒性試験データの科学的分析実施(統計学的処理)について自ら評価を実施し
欧州食品安全機関(EFSA)は3月8日、食品添加物としてのカラメル色素I、II、III、IV (E 150a , b , c , d)の再評価に関する科学的意見書(2011年2月3日付け)を公表した
欧州食品安全機関(EFSA)は3月8日、農薬有効成分フルロキシピルFluroxypyr (類縁体のフルロキシピルメプチルFluroxypyr-meptylを評価)のリスク評価のピアレビューに関する結
EUは3月4日、植物防疫剤有効成分トリフルムロン(triflumuron)を収載するため理事会指令 91/414/EECを改正する委員会指令 2011/23/EUを官報にて公表した。概要は以下のとお
欧州食品安全機関(EFSA)は3月7日、香料グループ評価74改訂1(FGE.74Rev1):単純脂肪族スルフィド類及びチオール類のFAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)による評価を検討
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は3月7日、英国食品基準庁(FSA)が健康と畜牛のBSE検査月齢を48か月から72か月に変更する件についてSEACに意見を要請した旨を公表した。 SEACは、健
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は、食用動物からヒトへ伝達の可能性がある薬剤耐性のリスク・プロファイル報告書(121ページ)を3月4日付で発表した。 1940年代に抗菌剤が使用され始めて
EUは3月5日、有効成分インドール酪酸(indolylbutyric acid)を収載するため理事会指令91/414/EEC及び決定2008/934/ECを改正する委員会指令 2011/28/EUを
EUは3月5日、有効成分オリザリン(oryzalin)を収載するため理事会指令91/414/EEC及び決定2008/934/ECを改正する委員会指令 2011/27/EUを官報にて公表した。概要は以
EUは3月5日、アスペルギルス・オリザエ(ニホンコウジカビ) DSM 14223産生 6-フィターゼ (EC 3.1.3.26) をサケ科飼料添加物として認可する委員会規則 (EU) No 221/
欧州食品安全機関(EFSA)は3月4日、茶、ハーブ浸出液、香辛料、ローズヒップ、生鮮ハーブ中におけるニコチンの暫定的な残留基準値(MRL)の設定に関する理由を付した意見書(2011年3月2日付け)を
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月4日、「ノロウイルス集団感染管理・疾病予防ガイドライン更新版」(全20ページ)を発表した。概要は以下のとおり。 米国では毎年、推定2 ,100万件のノロウイ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月4日、茶、ハーブ浸出液、香辛料、ローズヒップ、生鮮ハーブ中におけるニコチンの暫定的な残留基準値(MRL)の設定に関する理由を付した意見書(2011年3月2日付け)を
欧州食品安全機関(EFSA)は3月4日、農薬有効成分プロパニル(Propanil)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2011年2月23日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. プロパニル
欧州食品安全機関(EFSA)は3月4日、農薬有効成分クロルピクリン(Chloropicrin)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2011年2月23日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.
EUは3月4日、 ペディオコッカス・アシディラクティシ(Pediococcus acidilactici) CNCM MA 18/5Mの産卵鶏用飼料添加物としての認可に関する委員会規則(EU) No
EUは3月4日、有効成分ジエトフェンカルブ(diethofencarb)を収載するため理事会指令91/414/EEC及び決定2008/934/ECを改正する委員会指令 2011/26/EUを官報にて
EUは3月4日、有効成分ブピリメート(bupirimate)を収載するため理事会指令 91/414/EECを改正する委員会指令 2011/25/EUを官報にて公表した。概要は以下のとおり。 当該有
EUは3月4日、有効成分ビスピリバックナトリウム塩(bispyribac)を収載するため理事会指令 91/414/EECを改正する委員会指令 2011/22/EUを官報にて公表した。概要は以下のとお
[製品名] 殻付きヘーゼルナッツ及びミックスナッツ(DeFranco & Sons社製Sunripeブランド) [内容] 腸管出血性大腸菌O157:H7 米国のDeFranco & Sons社が加工
1. 日本の高病原性鳥インフルエンザ続報7号:その後兵庫・北海道・鳥取・長崎・宮崎の7か所で発生。野鳥7羽が死亡。検査でH5N1を同定。(3月3日受信) http://web.oie.int/wahi
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月3日、包装済み食品の栄養表示における一食分(serving size)に関する業界向けガイドライン(草案)を公表した。 香港には一食分に関する基準がないこと
欧州食品安全機関(EFSA)は3月3日、香料グループ評価218改訂1 (FGE.218Rev1):香料グループ評価19(FGE.19)のサブグループ4.2のα ,β-不飽和アルデヒド類と前駆体に関する
EUは3月3日、有効成分τ-フルバリネート(tau-fluvalinate)を収載するため理事会指令91/414/EEC及び決定2008/934/ECを改正する委員会指令 2011/19/EUを官報
EUは3月3日、有効成分クレトジム(clethodim)を収載するため理事会指令91/414/EEC及び決定2008/934/ECを改正する委員会指令 2011/21/EUを官報にて公表した。概要は
EUは3月3日、有効成分フェノキシカルブ(fenoxycarb)を収載するため理事会指令91/414/EEC及び決定2008/934/ECを改正する委員会指令 2011/20/EUを官報にて公表した
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月3日、火鍋用スープのサンプリング検査の結果を公表した。 中国の飲食店が火鍋用香料「一滴香」を使用しているとの報道及び火鍋用スープの安全性に対する市民の関心に
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、報告書「2009年のドイツにおける人獣共通感染症の病原体」(273ページ)を公表した。ヒトの感染状況及び食品に係わる内容の概要、並びに報告書の項目は以下のとお