スイス連邦保健局(BAG)は7月6日、エジプトからのフェヌグリーク種子に関し食品の安全のための注意喚起を公表した。概要は以下のとおり。 BAGに欧州の食品・飼料早期警戒システム(RASFF)により
スイス連邦保健局(BAG)は7月6日、エジプトからのフェヌグリーク種子に関し食品の安全のための注意喚起を公表した。概要は以下のとおり。 BAGに欧州の食品・飼料早期警戒システム(RASFF)により
欧州議会(EP)は7月6日、EUにおける牛海綿状脳症(BSE)の急速な減少が監視の緩和を導いてはならないと、水曜(6日)の決議で欧州議会議員(MEP)が述べた旨を公表した。BSEの安全規制のいかなる
台湾行政院衛生署は7月5日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. ソルビン酸カルシウム、ケイ酸アルミニウム、タルク、二酸化ケイ素、L-カルニチン、銅クロロ
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は7月5日、市場で販売されている魚類中の残留動物用医薬品の検査結果を公表した(5月分)。 ティラピア、ミナミコノシロ、サバヒー各10検体、及びウナギ7検体の計37検体
欧州連合(EU)は7月5日、エジプト産フェヌグリーク種子がドイツ北部及びフランスのボルドーにおける大腸菌O104集団感染に関連していたことを受け、エジプト産の特定の種類の種子を市場から回収及び輸入一
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は7月5日、殺菌剤メトコナゾールの評価レポートを公表した。 有効成分のメトコナゾールは単回経口投与でラットには中程度の毒性及びマウスには強い毒性がある。また
欧州食品安全機関(EFSA)は7月5日、ドイツ及びフランスにおける志賀毒素産生性大腸菌(STEC)血清型O104:H4タスクフォースの報告書を発表した。概要は以下のとおり。 ドイツとフランスにおけ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月5日、ドイツにおける腸管出血性大腸菌(EHEC)血清型O104:H4のアウトブレイクは解明され、エジプトから輸入されたフェヌグリーク種子がおおもとの原因だっ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月5日、2011年5月及び6月の腸管出血性大腸菌(EHEC)血清型O104:H4のアウトブレイクにおけるスプラウト、若芽及びスプラウト生産の種子の重要性に関し
欧州食品安全機関(EFSA)は7月5日、農薬有効成分イマザピック (Imazapic)のさとうきびに対する残留基準値(MRL)の新規設定に関する理由を付した意見書(2011年7月1日付け)を公表した
欧州食品安全機関(EFSA)は7月5日、農薬有効成分ビキサフェン(Bixafen)のなたねの種子、食用亜麻、からしなの種子及びけしの種子に対する残留基準値(MRL)の設定に関する理由を付した意見書(
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は7月5日、より安全性の高い剤型に改良された農薬製剤1剤について公告した。 剤型が改良された農薬製剤は農薬製字第03991号と第00323号の50%プロチオホス
WHO/Europe(世界保健機関 欧州地域事務局)は7月1日、大腸菌血清型O104:H4の集団感染で公衆衛生上の助言を公布した。概要は以下のとおり。 フランスのボルドー南部で計16人の感染者が発
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は7月4日、AFSCA報告(Bulletin)43号を発行した。目次は以下のとおり。 ・ニュース:ドイツの腸管出血性大腸菌による集団食中毒 ・ドキュメン
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月4日、遺伝子組換え食品及び飼料の承認申請のリストを更新し、食品及び飼料用害虫抵抗性・除草剤耐性トウモロコシMON89034xMON88017と食品及び飼料用
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は7月4日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2011年5月分(1))。 140検体中125検体が合格で、合格率は89.3%だった。残留基
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は7月4日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2011年5月分(2))。 49検体中42検体が合格で、合格率は85.7%だった。残留基準値
英国食品基準庁(FSA)は6月30日、妊婦に対して粘土を食べないよう注意喚起した。 FSAは妊婦に対し、胎児に有害な毒性のある化学物質を多量に含んでいる可能性があるのでsikor又はshikor
国際連合食糧農業機関(FAO)は7月4日、6月14日~23日に開催された第74回WHO/FAO合同食品添加物専門家会議(JECFA)の結果及び結論をまとめて公表した。概要は以下のとおり。 1.アルミ
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月4日、日本(福島県、茨城県、栃木県、群馬県、千葉県の5県を除く)からの家きん肉及び家きん肉製品(卵を含む)の輸入を再開する旨公表した。食物安全センターは宮崎県
オーストリア保健・食品安全局(AGES) は7月2日、オーストリア連邦保健省(BMG)に代わり、欧州食品安全機関(EFSA)を中心とした欧州タスクフォースの調査の状況について公表した。概要は以下のと
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月22日、モンサント・カナダ社(Monsanto Canada Inc.)が認可申請した鱗翅目害虫抵抗性遺伝子組換えダイズMON87701について、栽培を除き、カナダ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は7月1日、抗生物質使用量は増加せず、安定してきたと発表した。 オランダの優先問題である初期治療における抗生物質使用量は近年安定している。SWAB(抗生物
オーストリア連邦保健省(BMG)は7月1日、食品安全年報2010を発行したことを公表した。当該年報は、オーストリア全体をカバーした食品、おもちゃ及び化粧品に関する安全性情報をまとめた最初の年報である
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2011年7月1日~6日) (7月6日公表) 1.ベトナムにおけるEU向け輸出用植物
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月1日、腸管出血性大腸菌(EHEC)血清型O104:H4のアウトブレイクに関して、フェヌグリーク種子が原因である可能性が高いとする意見書を公表した。概要は以下
オーストリア保健・食品安全局(AGES) は7月1日、オーストリアに供給された該当するフェヌグリーク種子の規制当局による調査状況を公表した。概要は以下のとおり。 AGESはオーストリア連邦保健省(
米国環境保護庁(EPA)は6月30日、クサギカメムシ対策のため2種類の殺虫剤を認可したことを公表した。概要は以下のとおり。 EPAは6月24日、緊急使用目的で、果樹に拡がるクサギカメムシ対策のため
OIEの機関誌に標記の論文が掲載されている(原題:「BSE: is it time to relax BSE-related measures in the context of internati
OIEは6月24~30日、19件の動物疾病通知を受信した。内訳は以下のとおり。 低病原性鳥インフルエンザ5件(ドイツ、米国、オランダ(3件))、高病原性鳥インフルエンザ2件(日本)、炭疽1件(セル
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月30日、食品安全進捗報告書第3回中間報告(2011年6月)を発表した。 (集団食中毒防止及び食品安全システム強化に関する独立調査機関ウィザリル報告の勧告57項目に
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月30日、食品からの化学物質暴露:第二回トータルダイエットスタディ結果報告書を発表した。 ANSESはこれらの暴露による長期リスクを評価するためにフ
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は6月30日、中国と香港からのポリアミド樹脂製及びメラミン樹脂製輸入調理器具に関して通知した。 欧州連合の輸入規制との統一を図るために、中国産及び香港
Eurosurveillance 6月30日号(Volume 16 , Issue 26 , 30 June 2011)に掲載された、フランスにおける大腸菌血清型O104:H4集団感染症、及び各国の
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月28日、有機塩素系農薬殺虫剤エンドスルファン:世界的な禁止に対する反対論をつぶさに見ると題する報告書(92ぺージ)を発表した。 2007年に欧州委員
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月30日、EU/EEA諸国における志賀毒素産生性大腸菌(STEC)集団感染症に関する最新情報を公表した。 ドイツから溶血性尿毒症症候群(HUS)患者3人、非
欧州疾病予防管理センター(ECDC) と欧州食品安全機関(EFSA)は6月29日、ドイツにおける出血性下痢と溶血性尿毒症症候群患者の集団発生、さらに最近では、フランスのボルドー地域の集団感染症例及び
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月29日、E型肝炎専門委員会の要旨及び助言を発表した。 2011年5月30日、感染症管理センター、RIVMはオランダにおけるE型肝炎の増加に関して議論
欧州食品安全機関(EFSA)は6月30日、「一般機能」健康強調表示536件の評価について5回目の一括公表を行った。報道発表資料の概要は以下のとおり。 1. EFSAの「栄養製品、栄養及びアレルギーに
世界保健機関(WHO)は6月29日、腸管出血性大腸菌(EHEC)集団感染 - 第26報を発表した。概要は以下のとおり。 フランスでの感染患者はその後8人増えて16人になった(確定症例は4人)。28
米国環境保護庁(EPA)は6月29日、農薬の不活性成分として、溶剤、安定剤及び不凍液として使用されるジエチレングリコールモノブチルエーテル(DEGBE)の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。当
欧州食品安全機関(EFSA)と欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月29日、フランスのボルドーにおけるHUSの集団発生に関し、共同緊急リスク評価書を作成した。この共同評価書の中で2つの欧州の機関
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月29日、食品安全レポート(2011年5月分)を公表した。 食品約14 ,000検体のうち、約3 ,100検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質
米国環境保護庁(EPA)は6月29日、新規活性成分を含む農薬の登録申請を受け、意見募集のため官報で公表した。概要は以下のとおり。 活性成分を含む農薬の登録申請: 1.製品名:V-10135 製品
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は6月29日、健康と畜牛における牛海綿状脳症(BSE)迅速検査の月齢引上げに関する通知を発出した。 2011年7月1日から欧州連合域内におけるBSEサ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月29日、フードスタンダードニュース82号2011年6月版を公表した。内容は以下のとおり。 1.生鮮野菜の生産における食品衛生を確実にす
米国環境保護庁(EPA)は6月29日、UnitⅢAの表に掲載されている農薬の登録見直し資料一覧を公表し、意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 EPAは定期的に登録されている農薬の見直しを実施し
米国環境保護庁(EPA)は6月29日、殺虫剤メビンホスの残留基準値の登録継続のための追加データを公募した。当該指令は同日から有効で、追加データの提出が90日以内(2011年9月27日まで)にない場合
欧州食品安全機関(EFSA)は6月29日、香料グループ評価78改訂1:脂肪族、脂環式及び芳香族炭化水素類に関する科学的意見書(2011年5月19日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1.「食品接
欧州食品安全機関(EFSA)は6月29日、香料グループ評価25改訂2:脂肪族及び芳香族炭化水素類に関する科学的意見書(2011年5月19日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1.「食品接触材料、