欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2011年7月20日) (2011年7月20日公表) 1.フランスにおける非動物由
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2011年7月20日) (2011年7月20日公表) 1.フランスにおける非動物由
米国環境保護庁(EPA)は7月20日、各種農薬の各種農産物における残留基準値設定又は改訂の申請を受け、意見募集のため官報で公表した。概要は以下のとおり。 1.新規残留基準値: 殺虫剤メトキシフェノ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、食品と接触する材料及び製品の製造に使用する機械粉砕によるリサイクルプロセスで再生したPET樹脂の安全性評価に使用する基準に関する科学的意見書(2011年7月
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、3 ,4-ジアセトキシ-1-ブテン (CAS番号18085-02-4)を食品接触材料中で使用するための安全性評価に関する科学的意見書(2011年7月6日採択
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月20日、EUで計画されている乳幼児向け食品のダイオキシン類の基準値に関する意見書(2010年12月16日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 欧州委員会
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月20日、消費者健康保護の観点から、欧州委員会(EC)が新たに提案した様々な食品におけるダイオキシン類及びダイオキシン様PCB類の基準値を評価した意見書(20
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は7月20日、消費者情報法(VIG)改正案採択について公表した。概要は以下のとおり。 連邦政府により7月20日に採択された消費者情報法(VIG)の改正
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は7月19日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2011年6月分(1))。 104検体中94検体が合格で、合格率は90.4%だった。残留基
欧州食品安全機関(EFSA)は7月19日、めん羊及びシカの肝臓における高濃度のダイオキシン類及びダイオキシン様ポリ塩化ビフェニル(PCB)類の存在に関連した公衆衛生に対するリスクに関する科学的意見書
英国食品基準庁(FSA)は7月15日、加工デンプン(リン酸モノエステル化リン酸架橋デンプン)について意見募集を開始した。 米国の会社、MGP Ingredients社は、英国食品基準庁(FSA)に
英国食品基準庁(FSA)は7月15日、タキシフォリンについて意見募集を開始した。 ロシアの会社、Ametis JSG社は英国食品基準庁(FSA)にタキシフォリン(Taxifolin)を新規食品成分
アイルランド食品安全庁(FSAI)は7月15日、有害細菌についてさらに管理する呼びかけとして、鶏のカンピロバクター感染を低減するための実践的な勧告の概要を説明する科学報告書を発表した。 この報告書
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は7月18日、「国民栄養法」の草案を公表した。国民の健康増進等を目的として、世界保健機関(WHO)が発表した「食事と運動、健康についての世界戦略」や米国・カナダ・日本等
英国食品基準庁(FSA)は7月18日、人工甘味料ステビオール配糖体についての現状を発表した。欧州連合(EU)では当該甘味料の食品への使用を認可するかどうかについて検討しているところである。今月初旬、
欧州食品安全機関(EFSA)は7月18日、香料グループ評価300:化学物質グループ33の中の1脂環式アミドに関する科学的意見書(2011年6月6日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1
スイス連邦保健局(BAG)は7月16日、日本産食品の輸入に関する規則の変更について公表した。主な変更点は以下のとおり。 福島、群馬、茨城、栃木、宮城、長野、山梨、埼玉、東京、千葉、神奈川及び静岡の
米国食品医薬品庁(FDA)は7月16日、カンピロバクター症が発生しているため、原因とみられる生乳製品を飲用しないよう注意喚起した。 ノースカロライナ州で未殺菌の生乳が原因とみられるカンピロバクター
スイス連邦保健局(BAG)は7月16日、エジプト産のフェヌグリーク種子の管理に関し通達を出したことを公表した。概要は以下のとおり。 各州の食品管理機関は、以下の措置をとること。 1.2009年~2
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は7月15日、ニュージーランド農林省(MAF)が非加熱喫食用食品におけるリステリア・モノサイトゲネスの管理指針案について意見募集を開始した旨を公表した。 M
ニュージーランド食品安全庁 (NZFSA)は7月15日、食品媒介性疾病の感染率の低下について公表した。概要は以下のとおり。 1.ニュージーランド農林省(MAF)は、主な食品媒介疾病によるニュージーラ
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月15日、「食物安全条例」の施行にあたり関連資料を公表した。 「食物安全条例」(第612章)は2011年3月30日に立法会で可決され、2011年8月1日から施
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月15日、「食品包装における鉱物油-解説及びアプローチ」に関する会議の開催を公表した。概要は以下のとおり。 2011年9月22日及び23日に、BfRは「食品
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は7月15日、食品に使用される着色料の識別及び純度基準を定める政令1465/2009の附属書を改正する省令SPI/1957/2011(2011年7月7日発令)を公
欧州食品安全機関(EFSA)は7月15日、香料グループ評価10改訂2:付加的な含酸素官能基及びラクトン類を含有する飽和及び不飽和脂肪族の第1級及び第2級アルコール類、アルデヒド類、アセタール類、カル
欧州食品安全機関(EFSA)は7月15日、香料グループ評価309:二酢酸ナトリウムに関する科学的意見書(2011年3月24日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1.「食品接触材
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は7月15日、オーストリアにおけるフェヌグリーク種子に関する関係当局による調査の現状について公表した。概要は以下のとおり。 1.ヨーロッパ全体で回収された製品
フランス衛生監視研究所(InVS)は7月15日、「週刊疫学現状報告(Le Point Epidemio)」でノール・パ・ド・カレ地域圏とピカルディ地域圏における溶血性尿毒症症候群(HUS)集団発生の
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は7月12日、福島原発事故に関連して、欧州規則(EU)No.297/2011の改正規則(EU)No.657/2011により、日本産食品の放射能汚染検査の
欧州食品安全機関(EFSA)は7月14日、「食品媒介ウイルスの発生・管理に関する現有知見の更新に係る科学的意見書」を発表した(96ページ、2011年5月26日採択)。概要は以下のとおり。 食品媒介
欧州食品安全機関(EFSA)は7月14日、「食品媒介ウイルスの発生・管理に関する現有知見の更新に係る科学的意見書」を発表した(96ページ、2011年5月26日採択)。概要は以下のとおり。 食品媒介
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月14日、一般消費財における有機スズ化合物に関し意見書(7月14日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 有機スズ化合物は工業的製造プロセスにおいて一定の役
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は7月14日、ニュージーランド農林省(MAF)が牛の解体後検査手順の改正に関してパブリックコメントの募集を開始した旨を公表した。今回の改正は、胆嚢、心嚢、陰茎
OIEは7月8~14日、16件の動物疾病通知を受信した。内訳は以下のとおり。 伝染性サケ貧血1件(英国)、カキヘルペス(OsHV-1, μvar)1件(英国)、ボナミア症1件(英国)、コイ春ウイル
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月14日、台湾のフタル酸ビス‐(2-エチルヘキシル)(DEHP)汚染食品の事案に関連し、香港が実施しているサンプリング検査において、米国から輸入したサプリメント
スイス連邦保健局(BAG)は7月14日、エジプトからの特定のスプラウト、種子及び豆類の輸入を一時的に制限することを公表した。概要は以下のとおり。 ドイツ当局及び欧州食品安全機関(EFSA)の調査に
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は7月13日、表流水のイミダクロプリドのヒトへの健康リスク評価書を発表した。 RIVMは表流水に含まれている殺虫剤イミダクロプリドのヒトへのリスクを評価し
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月13日、残留農薬規制について2007年に公表した枠組み案を修正し、意見募集を開始した。 政府は2007年11月に食品中の残留農薬に対する規制枠組み案を提言し
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月13日、中国産の「腐乳」(豆腐を小さく切って発酵させ、塩漬けにした食品)からセレウス菌が検出されたとして、以下の製品を食べないよう市民に注意喚起した。 [製品
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月13日、「香港の成人における食事からのヨウ素摂取状況」に関するリスク評価研究の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. 研究 食物安全センターは2009
米国環境保護庁(EPA)は7月13日、2008年12月10日に公表した線虫駆除剤フェナミホスの登録取消しに関し、登録者以外の業者に対し当該農薬を含む農薬製剤、Nemacur 3の販売及び流通の延長(
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、2011年6月にフランスで発生したスプラウト喫食が原因と考えられる溶血性尿毒症症候群(HUS)集団発生を受けて、現在の科学的知見及び得られた情報に基づ
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月13日、EUにおけるヒト・動物・食品由来人獣共通感染症細菌・指標細菌の薬剤耐性に係る2009年概要報告書を発表した(全321
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、合成ジヒドロカプシエイト(DHC)の新開発食品成分(NI)としての市場流通認可申請に関する英国当局の最初の評価報告書の評価について競争・消費・不正抑止
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は7月13日、食中毒に関連するウェルシュ菌(Clostridium perfringens)との最終報告書を公表した。 汚染食品摂取後にウェルシュ菌が産生
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、海生貝類のノカルジア症原因菌(Nocardia crassostreae)によるノカルジア症(nocardiose)の動物衛生リスクについて食品総局(
米国環境保護庁(EPA)は7月13日、アクリル酸(2-Propenoic acid)メチル、アクリル酸ベンジル、アクリル酸及び2-メチル-2-[(1-オキソ-2-プロペン-1-イル)アミノ]-1-プ
米国環境保護庁(EPA)は7月13日、塩酸ホルメタネート及びアセフェートの特定用途を廃止する登録内容の修正を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは登録者から塩酸ホルメタネートのりんご、洋なし、も
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月13日、EU/EEA諸国における志賀毒素産生性大腸菌(STEC)集団感染症に関する最新情報を公表した。 7月12日以降、ドイツから新たに溶血性尿毒症症候群
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は7月13日、フタル酸ビス‐(2-エチルヘキシル)(DEHP)、フタル酸ジブチル(DBP)、フタル酸ジイソノニル(DINP)、フタル酸ベンジルブチル(BBP)、フタル酸
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、脂肪酸(FA)の推奨栄養所要量について2005年10月27日に自ら評価の実施を決定し、2011年5月1日付で報告書を発表した。 ANSESの前身であ