食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03320780315
タイトル ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)、人獣共通感染症傾向モニタリング2009年の結果を公表
資料日付 2011年4月1日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は3月31日、人獣共通感染症傾向モニタリング2009年の結果を公表した。ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)の報告書によると、サルモネラ属菌感染者の数(31
,397人)は27%減少した。この傾向は、他のEU諸国(108
,614人)と同様で家きんにおけるサルモネラ管理措置の改善の結果とみられる。カンピロバクター感染者は、EUで最も多く発生した人獣共通感染症で、198
,252人であった。ドイツにおいても、カンピロバクター感染者が最も多い人獣共通感染症で、前年比で3%減少した。
 一方、増加が見られたのはリステリアで、EUで1
,645人が感染し、前年比で19.1%増加した。ドイツにおいては、28%増加し394人となった。
地域 欧州
国・地方 ドイツ
情報源(公的機関) ドイツ連邦消費者保護食糧農業省(BMVEL)
情報源(報道) ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)
URL http://www.bmelv.de/SharedDocs/Pressemitteilungen/2011/076-Zoonosen.html
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