食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03321110450 |
タイトル | Eurosurveillance:集団感染症関連記事「2011年1月~3月にノルウェー中部に発生した野兎病集団感染」、欧州各国の最新疫学報告から |
資料日付 | 2011年3月31日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | Eurosurveillance 3月31日号 (Volume 16 , Issue 13 , 31 March 2011)に掲載された集団感染症記事及びURLは以下のとおり。 1. 2011年1月~3月にノルウェー中部で発生した野兎病集団感染 http://www.eurosurveillance.org/ViewArticle.aspx?ArticleId=19828 2011年1~3月にノルウェー中部の3郡において野兎病が39症例診断された。21例が口腔咽頭部型、10例がリンパ節型/潰瘍リンパ節型、2例が呼吸器型、2例が腸チフス型であった。3例は無症状で、1例は臨床データが入手できなかった。患者の平均年齢は40.3歳(年齢幅2~89歳)で、34例が私設井戸から飲料水を採水していた。レミング(げっ歯類の一種)の増加と雪解けによって、感染したげっ歯類またはげっ歯類の排泄物が井戸水を汚染したものとみられる。 2. 欧州各国の最新疫学報告から http://www.eurosurveillance.org/ViewArticle.aspx?ArticleId=19831 (1)食品及び水由来疾病 1) 2010年のウェルシュ菌、リステリア、赤痢菌、エルシニア症例(スコットランド) 2) エルシニア症例の増加(ノルウェー) 3) 2008年~2010年の腸チフス及びパラチフス(デンマーク) 4) 3月‐ノロウイルスのピーク期(スウェーデン) 5) ハンブルグの保育園におけるA型肝炎集団感染(ドイツ) 6) 2009年のオランダにおけるリステリア・モノサイトゲネスの徹底調査 7) 2010年のクリプトスポリジウム症の疫学(リトアニア) (2)人獣共通感染症及びベクター媒介感染症 1) 2010年の人獣共通病原体による腸管感染症(デンマーク) 2) 2010年のハンガリーにおけるウエストナイル熱 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | Eurosurveillance |
情報源(報道) | Eurosurveillance |
URL | http://www.eurosurveillance.org/images/dynamic/EE/V16N13/V16N13.pdf |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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