米国疾病管理予防センター(CDC)はヨウ素131(I-131)に関するQ&Aをウェブ掲載している。概要は以下のとおり。 半減期:8.06日 崩壊形態:ベータ粒子とガンマ線放射 化学的性質:固体から直
米国疾病管理予防センター(CDC)はヨウ素131(I-131)に関するQ&Aをウェブ掲載している。概要は以下のとおり。 半減期:8.06日 崩壊形態:ベータ粒子とガンマ線放射 化学的性質:固体から直
国際連合食糧農業機関(FAO)は、4月15日、2011年11月7日から17日まで開催される第75回FAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)で新規評価(アモキシシリン、アプラマイシン、De
米国環境保護庁(EPA)は4月18日、外部委託でレビューを実施したヒトの健康影響評価書案「メタノール(がん関連以外)の毒性学的レビュー」を公表し、60日間の意見募集を開始した。当該意見募集締め切りは
フランス衛生監視研究所(InVS)は4月15日、フランスにおいて届出のあった集団食中毒疫学データ2009年版を公表した。 2009年に1 ,255件の集団食中毒の届出があり、患者数は13 ,905
世界保健機関(WHO)は4月17日、WHOによって調整された作業グループが、インフルエンザのパンデミックの際に、インフルエンザウイルスのサンプルを共有化することを確実にする枠組みに同意したと公表した
欧州連合(EU)は4月16日、肉用鶏に用いる飼料添加物としてジメチルグリシンナトリウム塩(Dimethylglycine sodium salt)を認可する委員会施行規則(EU) 371/2011を
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は4月14日、ニュージーランド農林省(MAF)が日本からの食品を監視すると発表した。 ニュージーランドは日本からごく少量の食品しか輸入しておらず、肉および肉
台湾行政院衛生署は4月15日、「ムラサキバンギク(Echinacea purpurea)」の可食部を原材料として使用する食品について、一日摂取上限量及び注意書きに関する改正草案を公表し、意見募集を開
フランス衛生監視研究所(InVS)は4月14日、フランスにおける2010年のリステリア症のデータを更新した。 罹患率は百万人につき4.9人(前年5.1人)、母子感染以外の通常の感染者は269人(前
欧州連合(EU)は4月15日、植物防疫製剤への含有を認可された有効成分のリスト(理事会指令91/414/EECの附属書I)にヘキシチアゾクス(Hexythiazox)を収載する委員会施行指令2011
Eurosurveillance 4月14日号 (Volume 16 , Issue 15 , 14 April 2011)に掲載された食品媒介疾病記事2報の概要は以下のとおり。 1.2009年9~
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は4月13日、日本産の牛乳および生鮮品はオーストラリアに輸入されておらず、日本産の海藻および魚介類もオーストラリアの輸入品にしめる割合は各5
米国環境保護庁(EPA)は4月13日、食品加工場で食品接触面に微生物剤として使用する腸管出血性大腸菌O157:H7特異的バクテリオファージの残留基準値暫定免除に関する規則を公表した。 EPAが評価
欧州食品安全機関(EFSA)は4月14日、全動物種に用いるサイレージ(乳酸発酵飼料)添加物としてのLactobacillus buchneri (DSM 22963)の安全性及び有効性に関する科学的
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は4月14日、日本企業が製造した乳幼児用調製粉乳がE.sakazakiiに汚染されている可能性があるとして、食品安全警報を発信した。概要は以下のとおり。 1. 韓国の国
欧州連合(EU)は4月14日、動物用医薬品イソオイゲノール(Isoeugenol)の魚類に対する残留基準値(MRL)を設定する委員会規則(EU) 363/2011を官報で公表した。概要は以下のとおり
フランス衛生監視研究所(InVS)は4月12日発行の機関誌週刊疫学報告BEH (Bulletin epidemiologique hebdomadaire) No13-14に、「2009~2010年
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、生で食べる植物(野菜、果物、香辛料香草類)のサルモネラ属菌汚染全国サーベイランス計画について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から技術支援の要請
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は4月14日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2011年3月分(2))。54検体中50検体が合格で、合格率は92.6%だった。残留基準値を
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、グリーン・レンズマメの残留除草剤グリホサートについて、競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2011年3月25日付で意見書を提出した
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、フードサーベイランスニュース2011年秋版(※内容は2010年秋~2011年春のもの)を発表した。内容は以下のとおり。 1.FSANZ、
欧州食品安全機関(EFSA)は4月14日、食品安全におけるリスク評価の原則及び方法に係る技術的な仕様に関する技術的報告書(2011年4月12日付け) を公表した。概要は以下のとおり。 1. 本報告書
欧州連合(EU)は4月14日、肉用鶏に用いる飼料添加物としてEnterococcus faecium NCIMB 10415製剤を認可する委員会施行規則(EU) 361/2011を官報で公表した。概
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は4月12日、EUが、福島原発事故に関し日本産食品および飼料の輸入に対する特別条件を課す委員会施行規則(EU)297/2011を一部改正した委員会施行規則(EU)
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、ナノ粒子状態の物質の年間使用申告に関する政令案について農業水産省、食品総局(DGAL)から諮問を受けて2011年3月1日付で意見書を提出した。 この
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、「乳牛の血中カルシウムとリンの濃度異常及びビタミンAとDの吸収不良を改善する」栄養特別目的を2008年3月5日付欧州指令No.2008/38/EC付属
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、「乳牛のビタミンAとDの吸収不良を改善する」栄養特別目的を2008年3月5日付欧州指令No.2008/38/EC付属書に加筆するための変更申請(新規登
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、「乳牛のビタミンEとセレンの吸収不良を改善する」栄養特別目的を2008年3月5日付欧州指令No.2008/38/EC付属書に加筆するための変更申請(新
WHOは2010年5月に、「ダイオキシン類及びそれらのヒトへの健康影響」に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 1.重要な事実として: ○ダイオキシンは、難分解性環境汚染物質である。
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、加熱殺菌する野菜の洗浄に使用する過酢酸(PAA)を有効成分とする溶液の使用許可延長のための本プラントによる試験生産許可申請について、競争・消費不正抑止
台湾行政院衛生署は4月13日、「動物用医薬品残留基準」の第3条を改正した。改正の概要は、バージニアマイシンの残留基準値を削除したことである。 4月13日付け公告は以下のURLから入手可能。 htt
米国環境保護庁(EPA)は4月13日、殺虫剤エトキサゾールの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年6月13日まで受け付ける。 アボカド
欧州連合(EU)は4月12日、福島原子力発電所の事故後の日本産又は日本から出荷された飼料及び食品の輸入に特別条件を課す委員会施行規則(EU) No 297/2011を一部改正した委員会施行規則(EU
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は4月12日、日本産放射能汚染食品について日本基準がEURATOM基準より低い場合は暫定的にEU統一基準を日本基準に合わせることが決定された。この暫定措
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月12日、意見書「食品及び日用品用途における銀ナノ物質の使用放棄を勧告する」を公表した。概要は以下のとおり。 ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)が公表した
欧州食品安全機関(EFSA)は4月12日、魚類に対するエンドスルファンの経口毒性に関する声明(2011年3月22日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. エンドスルファン(Endosulfan
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月1日、フランスにおける2009年の動物用医薬品(抗生物質)販売量報告書(44ページ)を発表した。 2009年は1999年来の11年間で抗生物質販売
欧州食品安全機関(EFSA)は4月12日、食品及び飼料のハザードをモニタリングするための医療情報システムMedISysのカスタマイズに関する共同研究センター(JRC)の報告書(2011年2月28日付
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、旅客航空機内食の温度維持管理条件(例外措置許可)について農業・水産省から諮問を受けて2011年2月9日付で意見書を提出した。 調理済調製食品の保管温
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は4月8日、欧州市場に流通しているナノマテリアルを使った消費製品のデータを更新・発表した。 ナノマテリアルを含んでいることを明示した商品は2007年の14
フランス衛生監視研究所(InVS)は4月7日発行の週刊「疫学ポイント(Le Point Epidemio)」、265号、2011年3月28日~4月3日、第13週、(スペインと国境を接する地域)ミディ
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は4月11日、モニタリング検査において、嘉義県のアヒル飼育場からH7N3亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表した。アヒルの健康や産卵の状態は正常で、異常
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、フランス食品ファストフード組合が作成した、微生物学的要件に基づいてサンドイッチに適用する消費期限設定ガイドラインについて食品総局(DGAL)から諮問を
米国食品医薬品庁(FDA)は3月17日に発表した「放射線の安全性に関するQ&A」を随時更新している。4月11日現在の主な内容は以下のとおり。 Q1. FDAは日本から入る輸入食品の安全性をどのように
欧州食品安全機関(EFSA)は4月11日、新開発食品成分として「新開発チューインガムベース(Rev-7)」の安全性に関する科学的意見書(2011年3月25日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1
フランス衛生監視研究所(InVS)は4月7日発行の週刊「疫学ポイント(Le Point Epidemio)2011年3月31日~4月6日」のブルゴーニュ・フランシュコンテ地域圏版にて、LOU PEY
米国環境保護庁(EPA)は4月8日、除草剤グリホサートの残留基準値設定に関する規則を公表し、既に設定されていた残留基準値を差し替え又は減少させた。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は
WHOは4月8日、日本の原発関連Q&Aを更新した。食品安全項目の一部が更新、追加され、Q&Aを9題とした。水の安全性項目に変更はなかった。 食品安全項目の更新、新規箇所は以下のとおり。 Ⅰ.変更 Q
EUは4月8日、日本から輸入した食品の安全性に関する2011年4月1日公表のQ&Aを一部改訂したQ&A (МЕМО/11/225) を公表した。概要は以下のとおり。 Q1 原子力事故の後、EUは食品
欧州食品安全機関(EFSA)は4月8日、「一般機能」健康強調表示442件について評価結果を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAの「栄養製品、栄養及びアレルギーに関する科学パネル」(NDAパ
EUは4月8日、日本から輸入した食品の安全性に関する2011年4月1日公表のQ&Aを一部改訂したQ&A (МЕМО/11/225) を公表した。概要は以下のとおり。 Q5 EUは、食品の安全性に関し
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は4月6日、福島原発事故に関して、スペインは日本産の食品に対する規制を実施すると発表した。2011年3月14日以前に日本より出荷されたものには従来のEU輸入・受け
香港食物環境衛生署食物安全センターは4月8日、「キャノーラ油と食品安全」について一般向けにリスク情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. 序言 (1)消費者委員会は2010年9月に出版した月刊誌に
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は4月8日、欧州委員会(EC)が日本からの食品及び飼料に対し、より厳しい規制値を決定したことを公表した。概要は以下のとおり。 EC及びEC加盟国は4月8
アイルランド食品安全庁(FSAI)は日本の原発事故を受け、食品中の放射性物質に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 Q1.原発事故ののち、食品の安全性についてEUは何をするのか?(A1略) Q
WHOは4月7日、ニュースレター(Food Safety News)No. 42を公表した。今号の主要項目は以下のとおり。 1.世界健康の日「薬剤耐性と戦う。今日行動しないと、明日は治療出来ない」
カナダ食品検査庁(CFIA)は4月6日、カナダ国内産食品及び輸入食品に関する放射能検査結果を報じた。 現在、CFIAは、日本からの輸入食品の放射能検査を行っている。日本から輸入する食品の量は極めて
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月28日、季刊誌(Food Standards News 79)の2011年3月号を公表した。今号の主要項目は以下のとおり。 1. ミバ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、ステアリドン酸(SDA:オメガ3-脂肪酸の一種)を産生する遺伝子組換え大豆MON87769の2次評価書を公表し、MON87769を含む「オ
カナダ保健省(Health Canada)は4月5日、牛乳不使用とラベル表示されている健康食品2製品Friendly Flora及びHealthy Skin with Greensが牛乳アレルギーを
英国健康保護局(HPA)は日本に関するQ&A(JAPAN FAQs)を公表している。質問15項目のうち、日本の食品、飲料水に関する6項目は以下のとおり。 Q1.日本から輸入された食品が有害レベルの放
英国健康保護局(HPA)は3月31日、福島原発事故に関する週間情報を公表した。概要は以下のとおり。 オックスフォードシャーの監視ステーションで、大容量空気採取技術を用いて測定した放射性物質の情報を
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(BIOHAZ)は4月7日、「ブロイラー肉生産におけるカンピロバクターに係る科学的意見書:フードチェーンの各段階における管理選択肢、実施目的及びフードチェーン
1. 中国の口蹄疫続報19号:その後1村で発生。牛87頭が罹患、うち12頭が死亡、残りの240頭を殺処分。めん羊・山羊7頭を殺処分。豚4頭が罹患、うち2頭が死亡、残りの419頭を殺処分。検査でウイルス
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は4月7日、カナダの3州で発生した腸管出血性大腸菌O157:H7のアウトブレイクに関して消費者に注意喚起を行った。 アウトブレイクの原因食品は、米国産の殻むき生クルミだ
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書等を以下のとおり公表した。(2011年3月31日~4月7日) (2011年4月7日公表) 1. アイルランドにおける牛
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は4月6日、日本の福島原発事故に関し、日本から輸入した食品の放射能汚染検査に関する通達を出した。 輸入検査書類として、食品が2011年3月11日前に収穫
台湾行政院衛生署は4月7日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の改正草案を公表し、意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. ソルビン酸カルシウム、ケイ酸アルミニウム、タルク、二酸化ケイ
米国環境保護庁(EPA)は4月6日、殺虫剤エチプロール、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年6月6日まで受け付け
米国環境保護庁(EPA)は4月6日、殺虫剤フッ化スルフリルの意見募集期間を90日間延長し、2011年7月5日までとすることを報じた。また、米に関しても、当該農薬の段階的使用廃止対象作物としたことを決
米国環境保護庁(EPA)は4月6日、除草剤インダジフラムの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年6月6日まで受け付ける。 アーモンドの
WHOは、鳥インフルエンザ(AI)に関する最新情報を公表し、併せてWHOが報告を受けたH5N1亜型ウイルスのヒトへの感染確定症例一覧表を更新した。 1. インドネシアの状況 (2011年4月1日付更
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は4月6日、英国の消費者の「継続的な食品購入に関する考え方と行動」報告書を公表した。1年間の食品購入に関する調査プロジェクトの結果は以下のとおり。 1.3分の
台湾行政院衛生署は4月6日、「卵殻膜(Eggshell membrane)」を原材料として使用する食品について、一日摂取上限量及び注意書に関する公告を発表した。概要は以下のとおり。 1. 当該成分の
欧州食品安全機関(EFSA)は4月6日、食品照射の化学的安全性に関する科学的意見書(2010年11月25日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. (γ(ガンマ)線、電子線又はX線の)照射は、食
米国環境保護庁(EPA)は4月6日、殺虫剤ヘキシチアゾクスの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年6月6日まで受け付ける。 乾燥豆、飼
香港食物安全専門家委員会は4月6日、特別会議を開き、日本の原子力事故に関連した食品安全について討論した。同委員会は、食品安全の戦略と措置を決めることについて、食物環境衛生署署長に意見を提供した。
欧州食品安全機関(EFSA)は4月6日、「生物学的ハザードに関する科学パネル」(BIOHAZパネル)及び「食品接触材料、酵素、香料及び加工助剤に関する科学パネル」(CEFパネル)が採択した食品照射の
米国環境保護庁(EPA)は4月6日、殺菌剤マンゼブの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年6月6日まで受け付ける。 アーモンドの殻、
台湾行政院衛生署食物薬物管理局は4月6日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2011年3月分(1))。133検体中124検体が合格で、合格率は93.2%だった。残留基準値
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月5日、日本の原発事案に関連して牛乳からヨウ素131が検出されたことを受け、FAQをウェブ掲載した。概要は以下のとおり。 Q1 牛乳を飲んでも安全か? A1 検
欧州食品安全機関(EFSA)は4月5日、きじ、やまうずら、うずら及びほろほろ鳥に用いる抗コクシジウム剤Avatec 150G (ラサロシドAナトリウム)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(201
欧州食品安全機関(EFSA)は4月5日、全動物種に用いる飼料添加物Sel-Plex(Saccharomyces cerevisiae CNCM I-3060株産生のセレンの有機形態)の安全性及び有効
欧州食品安全機関(EFSA)は4月5日、肉用七面鳥に用いる飼料添加物Clinacox 0.5% (有効成分diclazuril 0.5%含有)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2011年3月1
英国残留農薬審査委員会(PRC)は4月5日、PRCがDEFRA残留農薬専門委員会(PRiF)に置き換わることを公表した。概要は以下のとおり。 英国内閣事務局の改編に伴い、PRCがDEFRA残留農薬
欧州食品安全機関(EFSA)は4月5日、農薬有効成分イソピラザム(Isopyrazam)のバナナに対する残留基準値(MRL)の新規設定に関する理由を付した意見書(2011年3月31日付け)を公表した
米国農務省(USDA)は4月5日、安全でない食品の出荷を減らすため、食肉・家きん肉業界向けの新要件案を発表した。新要件が施行されれば、米国食品安全検査局(FSIS)は、同局の実施する有害物質検査の結
シンガポール農食品・獣医局は3月23日以降、福島を始めとする数県産の生鮮及び加工野菜及び果実の輸入差し止めを公表している。 1.3月23日付け 福島、茨城、栃木、および群馬県からの乳製品、野菜、果実
WHOは4月4日、「H5N1鳥インフルエンザ:主事象年表(PDF全47ページ)」を更新した。1996年に中国広東省で飼養ガチョウからウイルスが分離された事例から、2011年4月1日インドネシアでのヒ
[発生日時] 2011年3月2日(通報日) [場 所] ポワトゥー・シャラント地域圏 [患者数] 38人 [原因病原体] Salmonella Enteritidis [原因食品] 不明 食中毒が発
英国食品基準庁(FSA)は4月4日、新規開発食品としてのSchizochytrium 属の微生物由来の海藻オイルの使用認可に関し、意見募集を開始した。概要は、以下のとおり。 Martek Bios
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月4日、七面鳥肉が原因と疑われるSalmonella Hadarによる感染症が4月1日現在10州で12人に発生していると発表した。菌株が分離された日は2010年
欧州食品安全機関(EFSA)は4月4日、ジビニルベンゼン又は1 ,3-ブタンジオールジメタクリレートで架橋したブタジエン・スチレン・メタクリル酸メチル・アクリル酸ブチル共重合体を用いた食品接触材料の
英国食品基準庁(FSA)は4月4日、4月5日に開催予定の第2回ナノテクノロジーと食品に関する検討グループ会合の議題を公表した。主な議題は以下のとおり。 1.歓迎挨拶 2.ナノテクノロジー市民フォーラ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月4日、農薬有効成分スピロテトラマトのハーブ類に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2011年3月29日付け)を公表した。概要は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)は4月4日、1 ,3-ブタンジオールジメタクリレートで架橋した(ブタジエン、スチレン、メタクリル酸メチル)共重合体を食品接触材料中で使用するための安全性評価に関する科学的
欧州食品安全機関(EFSA)は4月4日、チオジプロピオン酸ジテトラデシルエステル(CAS番号16545-54-3)を食品接触材料中で使用するための安全性評価に関する科学的意見書(2011年3月24日
欧州食品安全機関(EFSA)は4月4日、(メタクリル酸メチル、アクリル酸ブチル、スチレン、メタクリル酸グリシジル)共重合体(CAS番号37953-21-2)を食品接触材料中で使用するための安全性評価
欧州食品安全機関(EFSA)は4月4日、食品接触材料中に使用されるポリ(12-ヒドロキシステアリン酸)-ポリエチレンイミン共重合体(CAS No. 124578-12-7)の安全性の評価に関する科学
EUは4月2日、乳児用プラスチック製哺乳瓶におけるビスフェノールAの使用制限に関して規則(EU) 10/2011を一部改正する委員会施行規則(EU) 321/2011を官報で公表した。概要は以下のと