国際獣疫事務局(OIE)は6月28日、50件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ25件(ルーマニア5件、ラトビア、ポーランド4件、ウクライナ8件、モルドバ3件、ハンガリ
国際獣疫事務局(OIE)は6月28日、50件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ25件(ルーマニア5件、ラトビア、ポーランド4件、ウクライナ8件、モルドバ3件、ハンガリ
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月28日、ロメインレタスに関連した複数州における腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染症に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1.6月28日時点で、
Eurosurveillance (Volume 23 , Issue 26 , 28/Jun/2018)に掲載された論文「2016年7月英国での全国的な腸管出血性大腸菌O157集団感染調査における
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月28日~7月12日、デルモンテ社の生鮮農作物、トレー入り野菜と関連した複数州におけるサイクロスポーラ症集団感染に関する続報を公表した。概要は以下のとおり。 I
米国農務省(USDA)は6月28日、多くの人が気付かずに台所で危険な細菌を広げている旨の研究結果を公表した。概要は以下のとおり。 USDAの新しい調査により、食事前の手洗い(訳注:食事の準備作業時
英国食品基準庁(FSA)は6月28日、2017~2018年の年次報告書及び会計報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ・Heather Hancock FSA長官は、前書きの中で、特に、英国の欧州連
欧州食品安全機関(EFSA)は6月28日、EFSAの植物保護製剤及び残留物に関する科学パネル(PPRパネル)の作成した乳児及び幼児用食品における農薬に係る科学的意見書(2018年5月3日採択、75ペ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月28日、農薬の有効成分ジクロルプロップ(dichlorprop-P)及び多様体ジクロルプロップ-P-2-エチルヘキシル(dichlor-P-2-ethylhexyl
欧州食品安全機関(EFSA)は6月28日、食品及び飼料における農薬残留物に係るデータ報告のガイダンス(2018年5月4日採択、63ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2018.5285)
スペインバスク州食品安全機関(ELIKA)は6月28日、バスク州ギプスコア県における疫学的監視報告書2017年を公表した。概要は以下の通り。 1. 増加したもの (1) カンピロバクター症 報告さ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月28日、遺伝子組換えトウモロコシMON 87411の食用及び飼料としての利用、輸入、加工処理について、規則(EC)No 1829/2003の下で評価した科学的意見
Eurosurveillance (Volume 23 , Issue 26 , 28/Jun/2018)に掲載された記事「欧州の最新疫学情報誌からの抜粋記事」のうち、食品安全関係情報に関する記事の
欧州連合(EU)は6月28日、農薬有効成分アルファ-シペルメトリン(alpha-cypermethrin)等42品目の認可期間を延長するため、委員会施行規則(EU) No 540/2011を一部改正
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は6月27日、中国が英国産牛肉の禁輸措置を解除する旨を公表した。概要は以下のとおり。 中国は本日、長年に亘った英国産牛肉に対する禁輸措置を解除した。 牛海
台湾衛生福利部は6月27日、「農薬残留基準」第3条付表1及び「動物製品中の農薬残留基準」第3条を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. 「農薬残留基準」第3条付表1 行政院農業委員会が2014
欧州食品安全機関(EFSA)は6月27日、農薬有効成分イマザリル(imazalil)の現行の残留基準値(MRLs)の改正に係る理由を付した意見書(2018年6月8日承認、29ページ、doi: 10.
欧州食品安全機関(EFSA)は6月27日、カモミール及びオオバコにおける農薬有効成分クロマゾン(clomazone)の現行の残留基準値(MRLs)の改定に係る理由を付した意見書(2018年6月4日承
スペインバスク州食品安全機関(ELIKA)は6月27日、バスク州ビスカヤ県における疫学的監視報告書2017年を公表した。概要は以下のとおり。 1. カンピロバクター症 分離株809株で、感染性胃腸
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月26日、持ち帰り用コーヒーに使用する詰め替えカップに関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。 持ち帰りコーヒー「Coffee to go」用に、回収可
米国食品医薬品庁(FDA)は6月26日、米国で食品に使用される全物質一覧を更新した旨公表した。 FDAは、新たな、「食品に使用される物質(Substances Added to Food inve
欧州食品安全機関(EFSA)は6月26日、複数の化学物質への複合ばく露のヒトの健康、動物福祉及び生態系リスク評価のための、調和化された手法に係るEFSAの科学委員会のガイダンス文書案(81ページ)を
欧州食品安全機関(EFSA)は6月26日、化学物質混合物の遺伝毒性の評価に係るEFSAの科学委員会の声明書案を公表し、2018年9月9日を期限とした意見公募を開始した。EFSAの科学委員会の声明書案
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は6月26日、2017年の動物に使用する抗生物質の販売量は引き続き減少したことを公表した。 動物に使用する抗生物質の量はスイスで減少を続けている。昨年に続きヒトに
国際連合食糧農業機関(FAO)は6月26日、コーデックス委員会の執行委員会(CCEXEC)会議が開催された旨の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 当該会議は、ローマのFAO本部で開催された。
欧州食品安全機関(EFSA)は6月26日、農薬有効成分ジクロロ安息香酸メチルエステル(2 ,5‐dichlorobenzoic acid methylester)の現行の残留基準値(MRLs)のレビ
米国環境保護庁(EPA)は6月26日、除草剤フルロキシピル(fluroxypyr)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、除草剤フルロキシピルを、テフのフォレー
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月26日、食品中の鉱物油に関する毒性データの再検討及びオランダにおける食事ばく露評価に関する報告書を公表した。 ミネラルオイルは精製後に意図的に食品に
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月21日、食品基準通知(50-18)を公表した。概要は以下のとおり。 1.認可及びフォーラムの通知 FSANZは、部分的変更を含む以下
フランス衛生監視研究所(InVS)は6月25日、がんのより適切な対策と予防のために、回避可能ながんについて評価したことを公表した。 多くのがんが生活様式又は環境に関連あるリスク因子に起因していて、
欧州食品安全機関(EFSA)は6月25日、食品添加物としての塩化第一スズ(stannous chloride)(E512)の安全性の再評価に係る食品添加物及び食品に添加される栄養源に関する科学パネル
ノルウェー食品及び環境に関する科学委員会(VKM)は6月25日、イノシシの頭数増加とヒトの健康及び環境への影響に関する報告書を公表した(2018年6月21日付け、英語、118ページ)。当該報告書は、
英国食品基準庁(FSA)は6月22日、食品中のアクリルアミド及びフランに関する調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 1.当該調査(2017年1~12月)は、英国で市販される広範な食品中のアクリル
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は6月22日、ロメインレタスが原因と見られる大腸菌集団感染に関する最終の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 米国疾病管理予防センター(CDC)及び米国農業省(FDA
米国環境保護庁(EPA)は6月22日、2-メチルオキシラン , オキシラン , モノ[2-[2-(2-メトキシメチルエトキシ) メチルエトキシ] メチルエーテル] エーテルの共重合体(oxirane
米国環境保護庁(EPA)は6月22日、殺虫剤トルフェンピラド(tolfenpyrad)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺虫剤トルフェンピラドを、複数の作
米国環境保護庁(EPA)は6月22日、除草剤アセトクロール(acetochlor)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、除草剤アセトクロールを、アルファルファ
米国環境保護庁(EPA)は6月22日、殺菌剤ベンゾビンジフルピル(Benzovindiflupyr)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤ベンゾビンジフ
米国環境保護庁(EPA)は6月22日、除草剤チエンカルバゾンメチル(thiencarbazone-methyl)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、除草剤チ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月22日、食品添加物として使用するポリエチレングリコール(polyethylene glycol)(E1521)の精度を高めたばく露量評価に係る食品添加物及び食品に添
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月7日、食品基準通知(49-18)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1163-ハーブ及びスパイスの食品照射:食
国際獣疫事務局(OIE)は6月21日、39件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ3件(コートジボワールH5N1、ロシアH5、ベトナムH5N6)、アフリカ豚コレラ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月21日、ネオニコチノイド系有効成分クロチアニジン(clothianidin)、あるいはチアメトキサム(thiamethoxam)を含有する植物保護製剤に対する欧州連
欧州食品安全機関(EFSA)は6月21日、ネオニコチノイド系有効成分クロチアニジン(clothianidin)、あるいはチアメトキサム(thiamethoxam)を含有する植物保護製剤に対する欧州連
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月21日、農薬有効成分イプロジオン(iprodione)に関する評価見直し結果について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 イプロジオンに関する評価見
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月21日、マンゼブ(mancozeb)に関する評価見直し結果について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 マンゼブは、多作用点を有し、広範囲の病害に有
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月21日、メチラム(metiram)に関する評価見直し結果について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 メチラムに関する評価見直しに関して、90日間の
欧州食品安全機関(EFSA)は6月21日、ネオニコチノイド系有効成分クロチアニジン(clothianidin)、イミダクロプリド(imidacloprid)、あるいはチアメトキサム(thiameth
欧州食品安全機関(EFSA)は6月21日、ネオニコチノイド系有効成分クロチアニジン(clothianidin)、あるいはチアメトキサム(thiamethoxam)を含有する植物保護製剤に対する欧州連
欧州食品安全機関(EFSA)は6月21日、ネオニコチノイド系有効成分クロチアニジン(clothianidin)、イミダクロプリド(imidacloprid)、あるいはチアメトキサム(thiameth
アイルランド食品安全庁(FSAI)は6月21日、食品飲料産業向けの炭酸ガスが不足状態にある旨の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 現在、欧州全体で炭酸ガスが不足しており、アイルランドの食品飲料