世界保健機関(WHO)は、A(H5N1)鳥インフルエンザウイルスによる2月15日現在の感染者情報を公表した。概要は以下のとおり。 2003年以降2013年2月15日までに、15か国から計620人の
世界保健機関(WHO)は、A(H5N1)鳥インフルエンザウイルスによる2月15日現在の感染者情報を公表した。概要は以下のとおり。 2003年以降2013年2月15日までに、15か国から計620人の
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月8日、セイヨウアナタネの子実たん白質を「新開発食品又は新開発食品成分」(NI)として市場流通認可することついて、競争・消費・不正抑止総局(DGCCR
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月8日、普通のパン製造(伝統的なパンを除く)、特別なパンの製造、ビスケット製造、菓子製造及び菓子パン製造のための加工助剤に使用するマルトジェニックα-
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は2月18日、牛及びめん羊における輸出と畜用休薬期間(Export Slaughter Interval:ESI)のリストを更新した。 牛のESIリ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月29日、生の豚レバーを主原料とした食肉加工品のE型肝炎ウイルス(HEV)汚染リスク評価について食品総局(DGAL)から諮問を受けて2013年2月17
欧州委員会(EC)は2月15日、牛肉製品に馬肉が混入していた問題に関して、欧州連合(EU)加盟国が不正を摘発するためのECの管理計画案を支持することを公表した。 EU加盟国は15日、フードチェーン
欧州食品安全機関(EFSA)は2月13日、食品接触材料に使用する有効成分である架橋したポリアクリル酸ナトリウム塩の安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 このEFSAの科学
英国健康保護局(HPA)は2月15日、3人目の新型コロナウイルス感染者が確認された旨を公表した。概要は以下のとおり。 今週初めに2人の新型コロナウイルス患者が確認されたのに続き、HPAは3人目の感
英国食品基準庁(FSA)は2月15日、牛肉製品に関して業界の行った検査結果を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは2月15日、以下の情報を受け取った。 検査した2 ,501検体のうち、DNA検
メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)は2月15日~22日、グアナファト州における鳥インフルエンザH7N3亜型の発生及び管理の状況を以下のとおり公表した。 1. 2月15日公表 13日夜
英国動物衛生獣医学研究所(AHVLA)は2月15日、2012年のグレート・ブリテン及び北アイルランドにおける牛のTSEサーベイランス結果を公表した。概要は以下のとおり。 2012年に確認されたBS
欧州食品安全機関(EFSA)は2月15日、農薬有効成分ペンチオピラド(penthiopyrad)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2013年2月6日承認、144ページ)を公表した。概要は以下の
欧州委員会(EC)は2月14日、食品中の馬肉混入に関する問題について、マルムストロム委員は、欧州刑事警察機構(Europol)が中心となって調査することを歓迎すると公表した。 食品中の馬肉に関する
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月14日、鶏肉が原因とみられるSalmonella Heidelbergによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 2012年6月4日以降、12州から
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は2月14日、馬肉を牛肉として偽装していた食品に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1月中旬、アイルランド食品安全庁(FSAI)は、アイルランド及び英国
OIEは、8件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ウイルス性出血性敗血症1件(英国)、小反すう獣疫1件(アルジェリア)、牛伝染性鼻気管炎1件(アイスランド)、高病原性鳥インフルエンザ2
英国食品基準庁(FSA)は2月14日、馬のと体の最新のフェニルブタゾン検査の結果を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは1月30日から2月7日までに、英国内でと畜された馬206頭についてフェニル
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月14日、欧州における馬肉の置き換えに関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 ・欧州で何が起こっているか? 欧州において
欧州連合(EU)は2月13日、ウマ科動物の治療用の必須物質のリストを定めた規則(EC) No 1950/2006を一部改正する委員会規則(EU) No 122/2013を官報で公表した。当該リストの
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は2月13日、牛のBSE検査対象月齢の変更に関するQ&Aを公表した。 ドイツでは現在、6歳(72か月齢)超の牛(健康と畜牛)に対するBSE検査が義務づけられてい
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月13日、牛挽肉が原因とみられるSalmonella Typhimuriumによる集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 初発報告(1月25日)よりも2
欧州委員会(EC)は2月13日、肉製品に馬肉が混入していた問題に関して、ボルジ欧州委員は欧州連合(EU)加盟国に協調した管理計画を提案した。概要は以下のとおり。 1.ハンバーガー、ラザニアなどの加工
米国食品医薬品庁(FDA)は2月13日、遺伝子組換えサケに係る意見募集期間を60日間延長する旨発表した。概要は以下のとおり。 FDAは、AquaBounty Technologies社から受理した
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月13日、新型コロナウイルス(NCoV)に関連する重症下気道疾患症例を公表した。 英国健康保護局(HPA)が2月13日、2月11日に届出があった確定症例と接
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は2月13日、栽培用植物の輸入に係る規則の改正案を発表した。概要は以下のとおり。 過去20年の間に、海外から米国に輸入される植物は激増したが、未改正のままの規則
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は2月12日、食品包装材への使用を推奨する化学物質リストからアントラキノンを除外する見解を公表した(2013年2月12日付けBfR意見書 005/2013)。概要
米国環境保護庁(EPA)は2月8日、アルファルファ及びチモシーにおける殺虫剤ヘキシチアゾックス及びその代謝物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は2月12日、モンサント社から受理した遺伝子組換え除草剤耐性油糧種子セイヨウナタネ(OSR)GT73の販売申請に係る科学的意見書を発表した。概要は以
欧州食品安全機関(EFSA)は2月12日、科学パネル等の全体会合の公開を歓迎する科学者や傍聴者の声を紹介した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、ほぼ1年にわたりEFSAの科学的な会合に傍聴者を
米国の農務長官及び通商代表部(USTR)代表は2月11日、ロシアの米国産食肉輸入停止に対する声明を発表した。概要は以下のとおり。 「世界で最も安全な基準に従って生産されている米国産食肉をロシアが全
国際獣疫事務局(OIE)は2月11日、ブラジルのBSEステータスを現状維持とする旨発表した。概要は以下のとおり。 年2回のOIE動物疾病科学委員会の会合が2月4日から8日の間開催され、ブラジルで初
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は2月11日、AESANデジタルニュース74号を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. ニュース ・欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)、消
英国食品基準庁(FSA)は2月11日、馬肉検査に関して声明を公表した。概要は以下のとおり。 英国環境・食料・農村地域省(Defra)の大臣による声明を受け、FSAは、英国でと畜された馬の検査結果の
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2013年2月11日~20日) (2013年2月20日公表) 1. スウェーデンに
欧州食品安全機関(EFSA)は2月11日、欧州連合(EU)のフードチェーンにおける牛肉製品への馬肉の混入に関して、リスク管理機関に科学的助言を提供する用意がある旨を公表した。概要は以下のとおり。 1
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は2月11日、賞味期限及び消費期限に関する情報(出典:欧州委員会(EC))を公表した。概要は以下のとおり。 1. 賞味期限:食品の品質が保持される期間 ・賞味期限
ロベルト・コッホ研究所(RKI)は2月11日、トリヒナ症に関する医師に向けた助言を公表した。概要は以下のとおり。 RKIが発行する疫学報告書(Nr.6/2013)に掲載された当該内容は、感染症予防
欧州食品安全機関(EFSA)は2月11日、農薬有効成分のオレンジ油(orange oil)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2013年1月28日承認、55ページ)を公表した。概要は以下のとおり
欧州連合(EU)は2月9日、動物用医薬品の薬理有効成分エプリノメクチン(eprinomectin)の使用対象動物にめん羊及び山羊を追加し、当該動物の筋肉等にエプリノメクチンの暫定的な残留基準値(MR
欧州連合(EU)は2月9日、動物用医薬品の薬理有効成分ジクラズリル(diclazuril)の使用対象動物に家きんを追加し、家きんの筋肉等にジクラズリルの残留基準値(MRL)を設定するため、規則(EU
欧州食品安全機関(EFSA)は2月8日、めん羊における生体内発生胚の移植による定型スクレイピーの伝達リスクに係る科学的意見書を公表した(15ページ、2013年1月24日採択)。概要は以下のとおり。
米国食品医薬品庁(FDA)は2月8日、カナダ保健省と共同で作成したソフト熟成チーズの摂取による米国・カナダにおけるリステリア症の定量的リスク評価書案を発表し、意見を募集した。概要は以下のとおり。
英国食品基準庁(FSA)は2月8日、馬肉に関するQ&Aを公表した。概要は以下のとおり。 Q:何が起きたのか?(回答略) Q:FSAはこの問題についてどのように対応しているのか?(回答略) Q:どのよ
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は2月7日、豚ブルセラ病(SB)とオーエスキー病(PRV)の予防に係る実施計画案を発表した。概要は以下のとおり。 最近では商業用に生産された豚にSBやPRVが発
OIEは、10件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ(バングラデシュ H5N1)、ブルータング2件(ギリシャ)、BSE1件(ブラジル 続報No.2 最終報告)、
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月7日、Salmonella Stanleyによる複数国での集団感染症の疫学情報を更新した(1月30日付け)。 ECDCは2012年7月、欧州全域におけるS
香港衛生署衛生防護センターは2月6日、81歳の男性が、殺鼠剤が含まれる肉製品(塩漬けにして干したアヒルの足)の喫食が原因と疑われるスーパーワルファリン中毒をおこした旨公表した。当該製品は昨年12月に
欧州連合(EU)は2月6日、加盟25か国による牛海綿状脳症(BSE)の年間モニタリングプログラムの対象からの健康と畜牛の除外を可能にするため、決定2009/719/ECを一部改正する2013年2月4
米国環境保護庁(EPA)は2月6日、コショウ、おうとうサブグループ12-12A、ももサブグループ12-12B、すももサブグループ12-12Cにおける殺虫剤チアクロプリド、その代謝物及び分解物の残留基
米国環境保護庁(EPA)は2月6日、茶における殺虫剤エンドスルファン及びその代謝物の残留基準値に関する規則の改正を公表した。当該規則は当日から有効である。 乾燥茶葉:生育中の茶に殺虫剤として処理し
欧州委員会(EC)は2月6日、日本がフランス産及びオランダ産の牛肉及び牛肉製品の輸入を再開、及び欧州連合(EU)への日本産牛肉輸入を認めることについて歓迎する意向を表明した。 牛海綿状脳症(BSE
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は2月4日、科学委員会(CS)が2012年12月21日付けで承認した食品中の発がん性物質及び遺伝毒性物質のうち、環境汚染物質のリスクについて実施した自ら
フランス衛生監視研究所(InVS)は2月5日、2011年6月に発生したスプラウト摂取による腸管出血性大腸菌血清型O104:H4集団感染症に関する報告書を発表した(75ページ)。 2011年6月2
米国食品医薬品庁(FDA)の動物用医薬品センターは2月5日、小売用食肉の全国薬剤耐性モニタリング年次報告書(第10版)(2011年)を発表した。本サーベイランス計画の主な目的は、生の未加工小売用食肉
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は、輸入食品等の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下のとおり(1月2日~2月5日公表分)。 1. 緑茶麦茶:チアクロプリド0.
欧州連合(EU) は2月5日、牛枝肉の微生物学的表面汚染を低減するための乳酸(lactic acid)の使用を認可する委員会規則(EU) No 101/2013を官報で公表した。概要は以下のとおり。
米国食品医薬品庁(FDA)の動物用医薬品センターは2月5日、2011年食料生産動物用抗菌剤の販売配給報告書を発表した。概要は以下のとおり。 2008年に改正された動物用医薬品使用者料金法(Anim
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は2月4日、ACSAニュース88号を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. ニュース ・ACSA、食品安全科学諮問委員会を設立 ・農薬の持続可能な使
欧州委員会(EC)は2月4日、「Midday Express of 2013-02-04」の中で、欧州連合(EU)が牛枝肉表面の汚染除去のために乳酸の使用を認可したことを公表した。 牛枝肉表面の微
米国食品医薬品庁(FDA)は2月4日、食品・飼料の行政留置命令基準を改正した最終規則を発表した。概要は以下のとおり。 同最終規則は、安全性に問題のありそうな食品を市場に入れない行政留置を行う際の基
欧州委員会(EC)は2月4日、欧州連合(EU)が米国産生きた豚の輸入を承認することを公表した。 EUへの米国産の生きた豚の輸入を承認する措置が2月4日、ECに採択された。本件は2月25日に施行され
欧州連合(EU)は2月2日、ガーナ産及びインド産の落花生、インド産のオクラ及びカレーリーフ、並びにナイジェリア産のすいかの種子の輸入に特定の条件を適用し、当該生産物がEU法令を遵守している旨を明示し
欧州連合(EU)は2月2日、乳酸菌Lactobacillus buchneri (NCIMB 30139株)の製剤及び乳酸菌Lactobacillus casei (ATTC PTA 6135株)の
欧州連合(EU)は2月2日、乳酸菌Pediococcus acidilactici (CNCM MA 18/5M株)の製剤をサケ科魚類以外のすべての魚類に用いる飼料添加物として対象動物を拡大して認可
香港漁農自然護理署は2月1日、ユリカモメ1羽からH5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表した。ユリカモメは1月25日に、屯門地区の児童遊園地で発見され、その翌日に死亡した。複数項目の検
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は、2月1日、カンピロバクターは食物を見つけるのに「サテライトナビゲーション(Sat Nav)」を用いているとする研究論文を、同庁が発行しているカナダ感染症週報(CCDR
米国環境保護庁(EPA)は2月1日、種々の産物における殺虫剤α-シペルメトリン、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は201
香港食物環境衛生署食物安全センターは2月1日、食用油の検査結果を公表した。102検体全て合格だった。概要は以下のとおり。 同センターは昨年、使用済み食用油を対象に調査を実施したが、その後12月に食
世界保健機関(WHO)は、2月1日付けでA(H5N1)鳥インフルエンザ - カンボジアの状況を更新した。概要は以下のとおり。 次の5人の感染届出があった(発症日)。8か月男児(1月9日)、17歳女
カナダ食品検査庁(CFIA)は2月1日、伝染性サケ貧血(Infectious Salmon Anaemia:ISA)対策について公表した。概要は以下のとおり。 CFIAのISA対策に変更が見られる
欧州食品安全機関(EFSA)は1月29日、2012年10月29日~30日にイタリアのパルマで開催したビスフェノールA(BPA)に関する加盟国の専門家会議の会議報告書を公表した。 会議報告書(付属書
欧州食品安全機関(EFSA)は1月31日、「肝臓、神経系及び生殖・発生への影響の累積リスク評価のための農薬有効成分のグループ化に資する毒性学的データ解析」についてフランス食品環境労働衛生安全庁(AN
欧州食品安全機関(EFSA)は1月31日、「肝臓、神経系及び生殖・発生への影響の累積リスク評価のための農薬有効成分のグループ化に資する毒性学的データ解析」についてフランス食品環境労働衛生安全庁(AN
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月31日、食品安全レポート(2012年12月分)及び2012年の総括を公表した。 1. 食品安全レポート(12月分) 食品約9 ,300検体のうち、約3 ,0
世界保健機関(WHO)は1月31日、食塩及びカリウムの摂取に係る新ガイダンスを発表した。概要は以下のとおり。 新ガイダンスでは、成人の1日当たりの摂取量をナトリウム2 ,000mg(食塩5g相当)
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2013年1月31日~2月6日) (2013年2月6日公表) 1. ラトビアにおける
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は1月30日、AFSCAの公的管理(検査)計画の枠組みでなされる、有害作用の大きさに応じて危害要因に設定するスコアについての意見書(1月18日承認)を公
欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は1月31日、消費者への食品情報の提示に関する欧州議会及び理事会規則(EU) No 1169/2011の適用についてのQ&Aを公表した。目次は
OIEは、12件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 小反すう獣疫1件(アルジェリア)、Perkinsus marinus感染症1件(ブラジル)、高病原性鳥インフルエンザ3件(カンボシア2
Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 5 , 31 January 2013)に掲載されたEU加盟国の疫学情報誌最新号での食品安全関係情報の表題は以下のとおり。 1
英国化学物質規制委員会(CRD)は1月31日、残留基準値(MRL)に関する欧州委員会(EC)規則の最新状況について発表した。概要は以下のとおり。 現在、常任委員会で決定した内容が欧州委員会(EU)
英国食品基準庁(FSA)は1月31日、食品アレルギーを持つ人に対し、外食時は常に食品の材料を確認するよう注意を喚起した。概要は以下のとおり。 当該注意喚起は、重篤かつ致命的なアレルギーを発症した事
国際連合食糧農業機関(FAO)は1月31日、食品安全及び公衆衛生のための、ナノテクノロジーを使った水処理に関する研究を公表した。概要は以下のとおり。 当該研究は、スワジランドにおいて行われたFAO
英国健康保護局(HPA)は1月31日、ノロウイルス患者数を公表した。概要は以下のとおり。 検査機関で確認されたノロウイルス患者数に再び減少傾向が見られた。第3週(1月20日までの週)における患者数
フランス衛生監視研究所(InVS)は1月31日、フランス最北端でドーバー海峡に面しているノール県で2008~2009年に発生したA型肝炎流行に関する報告書を公表した。 2008~2009年にリール
台湾行政院衛生署疾病管制局は1月31日、カタツムリのスープを飲んだ48歳の男性が広東住血線虫に感染した旨公表し、加熱不十分のカタツムリや巻貝類を喫食しないよう注意喚起した。 患者は2012年12月
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月31日、カンボジアからの家きん卵の輸入を禁止する旨公表した。カンボジアのある村においてH5N1亜型鳥インフルエンザが発生したとの通報を世界保健機関(WHO)か
欧州食品安全機関(EFSA)は1月30日、農薬有効成分セダキサン(sedaxane)の発がん性について再検討したリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年12月18日承認、76ページ)を公表し
欧州連合(EU)は1月30日、飼料原料の一覧表を更新した委員会規則(EU) No 68/2013(64ページ)を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 委員会規則(EU) No 242/2010
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月30日、スプラウト生産の衛生に関する会議結果を公表した。概要は以下のとおり。 2011年初夏にスプラウトが関係した腸管出血性大腸菌による集団食中毒が発生
欧州食品安全機関(EFSA)は1月30日、農薬有効成分の微生物Bacillus thuringiensis subsp. aizawai (ABTS 1857株、GC-91株)のリスク評価のピアレビ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月30日、農薬有効成分の微生物Trichoderma gamsii ICC080株のリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年12月19日承認、29ページ)を公
欧州食品安全機関(EFSA)は1月29日、食品用酵素の安全性評価のための申請書の作成と提出及びそのリスク評価に係る申請者との技術的会合を開催した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは2
フランス農業・水産省は1月28日、日本が2013年2月1日をもってフランス産牛肉に課していた禁輸措置を解除すると発表した。 Nicole Bricq通商大臣、Stephane LE FOLL農業大
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月29日、旧正月用食品の検査結果を公表した。 スーパーマーケットや飲食店等から採取した旧正月用食品634検体について、微生物検査(生菌数、サルモネラ属菌、ウエ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月29日、狩猟での鉛を含まない非鉛弾の挙動並びに弾成分として鉛、銅及び亜鉛を含む弾薬を使った狩猟で得られるジビエに関する科学的知見のシンポジウムの開催を公表し
国際連合食糧農業機関(FAO)は1月29日、各国に対し、鳥インフルエンザ予防に関して、地球規模での健康危害に備える対策の強化を促した。概要は以下のとおり。 FAOは、各国が予防対策を後退させれば、
ロベルト・コッホ研究所(RKI)は1月28日、2010年及び2011年のクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 疫学報告書(2013 Nr.4)に掲載さ
オランダ農業・自然・食品安全省(LNV)は1月28日、日本がオランダ産子牛肉に対する輸入禁止措置を解除した旨発表した。 2013年2月1日から、日本の牛肉市場がオランダ産子牛肉に解放される。オラン
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は1月28日、いちご類及びきいちご類の果実の喫食に関連した微生物学的リスクに関するAESANの科学委員会の報告書を公表した(69ページ)。概要は以下のとおり。 1