欧州委員会(EC)は2月10日、加盟国が植物保護製剤の有効成分として使用する微生物の認可を促進するための新規則を承認した旨を公表した。概要は以下のとおり。 欧州連合(EU)は2月10日、Farm
欧州委員会(EC)は2月10日、花粉媒介者保護のために、スルホキサフロル(sulfoxaflor)の使用を常設温室に制限することを目的とする提案を支持するよう加盟国に再度要請すると発表した。概要は以
国際獣疫事務局(OIE)は2月4日から2月10日に受信した、110件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱21件(香港、
カナダ食品検査庁(CFIA)は2月10日、飼育シカ科動物の鹿慢性消耗病(CWD)に関する最新の統計を公表した(2022年1月31日時点。2022年初例)。概要は以下のとおり。 新たに、アルバータ州
ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)は2月10日、農薬を健康リスク評価の対象としないことを提案する、連邦議会下院(Camara dos Deputados)において審議中の法案(PL)6299/2
米国食品医薬品庁(FDA)は2月9日、米国環境保護庁(EPA)の残留基準値の取消しに続く、クロルピリホス(chlorpyrifos)の残留物を含む食品に対する執行方法に関する業界向けガイダンスを公表
欧州委員会(EC)は2月9日、欧州藻類ステークホルダー・プラットフォーム「EU4Algae」の開始を公表した。概要は以下のとおり。 ECは2月9日、多くのパートナーとともに、欧州の藻類産業の発展を
台湾衛生福利部は2月9日、「残留農薬許容量基準」第3条付表1の改正に関する草案を公表した。意見募集期間は本公告が官報に掲載された翌日から起算し60日とする(衛授食字第1101360013号、2022
欧州食品安全機関(EFSA)は2月9日、様々な食品分類における食品添加物としてのグルコシル化ステビオール配糖体(glucosylated steviol glycosides)の安全性評価に関する科
米国環境保護庁(EPA)は2月9日、フルジオキソニル(fludioxonil)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、後述する複数の作物におけるフルジオキ
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月8日、卵及び卵製品に関連したSalmonella Enteritidis sequence type (ST) 11による複
欧州連合(EU)は食品安全に関する欧州議会の決議等を官報で公表した。 欧州連合(EU)の官報に掲載された食品安全に関する決議等は以下のとおり。 対象期間:2022年2月8日 1. 通知番号(2022
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した。 欧州連合(EU)の官報に掲載された食品安全に関する規則等は以下のとおり。 対象期間:2022年2月9日~2月15日 1. 欧州議会及び理事
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は2月8日、公報No.3を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(26製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(13製品) 3.
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は2月8日、オランダにおけるスポーツ参加者によるワークアウトサプリメントの使用に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ワークアウトサプリメントの使
欧州食品安全機関(EFSA)は2月7日、乳牛に使用する飼料添加物としての発酵製剤(Aspergillus oryzae NRRL 458株からなる)の安全性に関する科学的意見書(2021年11月10
米国環境保護庁(EPA)は2月7日、2-イソブチル-2-メチル-1 ,3-ジオキソラン-4-メタノール(2-isobutyl-2-methyl-1 ,3-dioxolane-4-methanol)の
欧州食品安全機関(EFSA)は2月4日、提出された補強データに照らした有効成分プロピザミド(propyzamide)に対する農薬リスク評価のピアレビューの結論(2021年12月1日採択、13ページ、
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した。 欧州連合(EU)の官報に掲載された食品安全に関する規則等は以下のとおり。 対象期間:2022年2月2日~2月8日 1. 未加工の頭足類中の
米国環境保護庁(EPA)は2月4日、ヒトの健康を保護するためにペンタクロロフェノール(pentachlorophenol)の登録取消を要求することを公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、主に電
米国環境保護庁(EPA)は2月4日、農薬登録審査(再評価)における複数の農薬についての暫定決定及び最終決定を公表した。概要は以下のとおり。 当該通知により、次の農薬についてEPAによる登録審査の暫
米国食品医薬品庁(FDA)は2022年2月4日及び1月26日、2021年6月28日及び4月9日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる))申請の手
国際獣疫事務局(OIE)は1月28日から2月3日に受信した、94件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱28件(ルーマニ
英国健康安全局(HSE)は2月3日、「HSE Pesticides eBulletin」の最新情報(植物保護製剤に関する評価とTTCアプローチ)を公表した。概要は以下のとおり。 HSEの化学物質規
欧州食品安全機関(EFSA)は2月3日、「加圧調理(pressure cooking)により製造された非加熱喫食用加熱調理済み(ready-to-eat , RTE)シリアル中のえん麦及び大麦由来の
オーストラリア遺伝子技術規制局(OGTR)は2月3日、遺伝子組換えキャノーラの取扱いを遺伝子組換え作物登録に含める提案に関する意見募集を公表した。概要は以下のとおり。 OGTRは、除草剤耐性のため
世界保健機関(WHO)は2月3日、がんに関するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主要な事実 (1)がんは世界的な死亡の主要原因で、2020年には年間約1 ,000万人、
米国環境保護庁(EPA)は2月3日、poly(oxy-1 ,2-ethanediyl)-α-hydro-ω-hydroxy- , polymer with poly(isocyanatoalkyl)
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月2日、たまねぎに関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 当該集団感染は終息した。汚染した食品の喫食
欧州食品安全機関(EFSA)は2月2日、規則(EU) 2015/2283第14条に準拠する第三国由来伝統食品としてのClitoria ternatea L.の乾燥花の通知に関する技術的報告書を公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は2月2日、動物衛生法(規則(EU)No 2016/429)の枠組みにおける動物疾病のリストへの記載及び分類の評価(馬の薬剤耐性Rhodococcus equi)に関する
欧州食品安全機関(EFSA)は2月2日、薬剤耐性細菌によって引き起こされる動物疾病の評価(養殖魚類)に関する科学的意見書(23ページ、2021年12月15日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
米国環境保護庁(EPA)は2月2日、Saccharomyces cerevisiae LAS02株の農薬残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、殺真菌剤S
米国食品医薬品庁(FDA)は2021年12月22日、2022年1月19日、及び2月2日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる))申請の手続き終了
カナダ保健省(Health Canada)は2月2日、Kluyveromyces lactis DS 80496株由来のラクターゼを、ラクトース分解酵素製剤等に使用することを認可した。概要は以下のと
米国環境保護庁(EPA)は2月2日、パーフルオロヘキサン酸(Perfluorohexanoic Acid、PFHxA)及び関連塩類についての統合リスク情報システム(IRIS)毒性評価(Toxicol
米国環境保護庁(EPA)は2月2日、炭素数10~16のエトキシル化アルコール硫酸塩モノ(ヒドロキシエチル)アンモニウム塩の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則に
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月1日、ブレベトキシン(brevetoxin)へのばく露経路に関して補完した改訂意見書を公表した。概要は以下のとおり。 2018年にフランスで初めて
フランス農業・食料省は2月1日、2022年のシーズンについてネオニコチノイドの使用をてんさいの種子にのみ許可するアレテ(命令)の官報掲載、及び、ネオニコチノイドの代替品の研究開発の現状を公表した。概
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品(2022年1月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の9検体である。 1. いちご1検体:シアントラニリプロール0
欧州食品安全機関(EFSA)は2月1日、動物衛生法(規則(EU)No 2016/429)の枠組みにおける動物疾病のリストへの記載及び分類の評価(犬及び猫の薬剤耐性Staphylococcus pse
欧州食品安全機関(EFSA)は1月31日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としての乳児用調製乳及びフォローオン調製乳用Schizochytrium sp.( ATCC 20889株)
欧州食品安全機関(EFSA)は1月31日、指令2003/99/ECの枠組みにおける人獣共通感染症及びその病原体、並びにその他の病原性微生物学的因子に関する2021年に得られた情報の報告に係るマニュア
欧州食品安全機関(EFSA)は1月31日、2021年の検体ベースの汚染割合のデータ報告に関するガイダンス(技術報告書、46ページ、2022年1月26日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 汚染割
欧州食品安全機関(EFSA)は1月31日、2021年の人獣共通感染症及び集団食中毒のデータ報告に関するガイダンス(技術報告書、63ページ、2022年1月26日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月31日、食品安全レポート(2021年12月分)及び2021年における食品サーベイランス計画の総括を公表した。 1.食品安全レポート(12月分) 食品約6 ,
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は1月31日、クレソキシムメチルに関する評価見直し結果(最終決定)を公表した。概要は以下のとおり。 クレソキシムメチルは、りんご、洋なし及びぶどうに使用され
米国食品医薬品庁(FDA)は1月31日、食品業界及びその他のステークホルダー向けのFASTER法(食物アレルギーの安全、治療、教育及び研究に関する法律(Food Allergy Safety , T
米国食品医薬品庁(FDA)は1月31日、優先度の高い食品プログラムのガイダンスの題目リストを公表した。概要は以下のとおり。 FDAの食品安全・応用栄養センター(CFSAN)及び食品政策対応局(
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