英国食品基準庁(FSA)は10月3日、離乳食及び乳児用調製乳における金属及びその他の成分等15種類の含有量の調査報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1.調査目的 英国で市販されている離乳食及び
英国食品基準庁(FSA)は10月3日、オランダのAkzo Nobel Functional Chemicals社から提出された「エチレンジアミン四酢酸(EDTA)ナトリウム第二鉄塩の新開発食品原材料
米国疾病管理予防センター(CDC)は、ほうれん草に由来する腸管出血性大腸菌O157:H7食中毒に関する情報を一元化するサイトを新たに開設した。10月6日付の主な概要は以下のとおり。 1.CDCのPu
飼料添加物Enterococcus faecium(Biomin IMB52)は、既に、生後6ヶ月以内の子牛への使用が認可されていたが、当該飼料添加物の肥育用鶏への使用対象拡大が申請されていた。その
微生物製剤Bacillus cereus var. toyoiは、既に、肥育用鶏及びウサギ用の飼料添加物として使用が認可されている。2005年11月、当該微生物製剤とジグラズリル、ナラシン-ナイカル
スペイン農業水産食糧省(MAPA)は、スペインにおけるBSE感染牛の状況を更新した。新たに確認された感染牛は以下のとおり。 ①アストゥリス州アストゥリス県Tineo 1999年6月3日出生 ②ガリシ
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は10月2日、英国における2006年8月のBSEサーベイランス月例報告書を公表した。 2006年1月1日から8月31日までの英国における全国のBSE確認数は
欧州委員会は、以下の飼料添加物の使用期限撤廃及び抗コクシジウム剤の認可(認可期間10年)に関する規則を公表した。なお、本規則は官報発行の20日後から効力を持つ。 1.使用期限撤廃 ①Hansenul
EUは、動物用医薬品フルアズロンをEU規則No2377/90のAnnexⅠ(残留基準が設定されている薬理的活性物質)のリストに登録することを決定した。また、動物用医薬品亜硝酸ナトリウム及びpefor
飼料添加物Bacillus subtilis C-3102(Calsporin)は、2006年3月、EFSAによる評価が行われ、ヒト及び動物の健康、環境に悪影響を与えないことが確認されている。また、
台湾台北市衛生局は10月2日、「市販のスナック食品の84%は、米国及びヨーロッパの定めるトランス脂肪酸に関する基準を満たした」と題するリリースを発し、同局が市販のバター及びスナック食品等のトランス脂
飼料添加物Enterococcus faecium(Biomin IMB52)は、既に、乳牛、肥育用牛、肥育用ウサギなどへの使用が認可されていたが、当該飼料添加物の肥育用子羊への使用対象拡大が申請さ
EUは、EU指令2002/32/ECの中で飼料中の有害物質の残留基準値を定めているが、アルドリン、ディルドリン及びエンドスルファンに関しては、EFSAによる意見書の結論に基づき、飼料中の残留基準値の
[製品名・ロット等]米国製の人参ジュース3製品 ①製品名:Bolthouse Farms 100% Carrot Juice、規格:1Lと450ml ②製品名:Earthbound Farm Orga
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、2006年~2007年度に登録された農薬の新しい有効成分とその製剤及び登録済み有効成分の新しい対象作物等について2006年9月30日現在の概要を記載した季
フランス衛生監視研究所(InVS)は、クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)症例数一覧表を9月29日付で更新し、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)による死者数(確定又は推定症例)及び感染者数
米国食品医薬品庁(FDA)は9月29日、腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染の最新報告を公表した。概要は以下のとおり。 1.集団感染の発生源の特定 FDAは、複数の州で実施した疫学的及び検査結果
米国食品医薬品庁(FDA)は9月29日、Bolthouse Farm製のにんじんジュースをボツリヌス菌汚染の疑いで摂取しないよう注意喚起した。概要は以下のとおり。 1.注意喚起対象商品 Bolth
米国環境保護庁(EPA)は9月29日、作物内保護物質(Plant-incorporated protectants=PIPs)を含むBt作物等の遺伝子組換え食用及び飼料用作物の試験栽培のための作物中
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、動物用医薬品ツラスロマイシン(Tulathoromycin)に関する最終規則を公表した。ツラスロマイシンは肉牛の呼吸器疾病の治療用注射液と
カナダ食品検査庁(CFIA)は9月29日、TSE対策強化のため、小型反すう動物(めん羊、山羊及びそれらの外来種)とその由来製品の輸入政策の改正案を公表し、2006年11月30日までの意見募集を開始し
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、植物ステロールエステルを強化したスプレッド用脂質食品にビタミンB6、B9及びB12を強化することについて、競争消費不正抑止総局から評価を依頼され、その答申とし
米国環境保護庁(EPA)は9月29日、各種作物に対する殺虫剤・ダニ駆除剤フルフェノクスロン(Flufenoxuron)の残留基準値に関する最終規則を官報で公表した。当該規則は2006年9月29日から
米国環境保護庁(EPA)は9月29日、農薬の不活性成分として使用されるEthoxylated soybean oil (CAS番号:61791-23-9) を残留基準値規制から免除する最終規則を官報
米国環境保護庁(EPA)は9月29日、除草剤Pyroxsulamの残留基準値について小麦の茎葉飼料(0.04ppm)・穀粒・乾草・わら(各0.01ppm)とする登録申請の受理を官報で公表し、2006
カナダ食品検査庁(CFIA)は9月29日、牛海綿状脳症(BSE)が同国の牛から根絶されているとして、BSE感染牛に関する情報公開の要領を改定する旨を公表した。その概要は次のとおり。 ①BSE感染牛に
WHOは、鳥インフルエンザ-インドネシアの状況-33、-34、及びタイの状況-2を公表した。これを受けてWHOが報告を受けた鳥インフルエンザのヒトへの感染症例累積数一覧表も更新した。概要は以下のとお
FAOは、2006年9月付けで「高病原性鳥インフルエンザに備える」(PDF版62ページ)を公表し、リスクを有する諸国向けのマニュアルを提供している。 このマニュアルは、各国の動物衛生当局やその他関
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は9月28日、欧州委員会サルモネラ・リファレンス研究所(CRL-Salmonella)が主催した2006年5月9日の第11回目のサルモネラ属菌に関するワーク
[製品名(バーコード)] ①№1 30 OEUFS-EIEREN SMALL (5400101219038)/ №1 10 OEUFS-EIEREN MEDIUM (5400101219045) ②C
台湾行政院衛生署は9月28日、市販の茶葉製品等について実施した検査の結果を公表した。結果の概要は、以下のとおり。 ①検査サンプル 各地方の衛生当局が茶葉専門店及びスーパーマーケット等で購入した16
英国食品基準庁(FSA)は9月28日、ボトル入りZam Zam水について基準を超えたヒ素含有の疑いで注意を喚起した。概要は、以下のとおり。 1.注意喚起の対象となる商品 Zam Zam water
EUの食品獣医局(FVO)は2005年12月、イタリアのサルデーニャ自治州におけるアフリカ豚コレラ対策のその後の実施状況を追跡評価するため視察団を派遣し、このほど報告書(PDF版16ページ)を公表し
米国食品医薬品庁(FDA)は、動物用医薬品ネオマイシン硫酸塩に関する最終規則を公表した。ネオマイシン硫酸塩は水溶性の粉末で細菌性腸炎の治療と感染防止のために使用される。反すう開始前子牛の休薬期間は決
欧州食品安全機関(EFSA)は、申請国からの資料提供を受け、殺虫剤カルボフランの安全性に関するピアレビューを行った。 当該物質は、in vitroで遺伝毒性を示したが、in vivoでは陰性であっ
①南アフリカの高病原性鳥インフルエンザ続報4号:7月からサーベイランスを集中的に実施し、新たに22農場で血清陽性の結果を得たが、その内PCR陽性は1ヶ所のみであった(ダチョウからH5N2亜型を同定)。
EUの食品獣医局は2005年11月、ラトビアにおける食用動物由来製品の管理等に関する視察を行い、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 牛のデータベースが構築され運用されているが、報告に遅
台湾行政院衛生署は9月27日に公告を発し、ポリビニルピロリドン(Polyvinylpyrrolidone)の使用範囲、上限基準量及び規格の草案を公表した。 情報源のURLに「食品添加物使用範囲及び
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は9月27日、2005年食品由来の疾病報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. オランダ食品・消費者製品安全局(VWA)へ報告された食品由来の疾病 2
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、健康影響評価「シナモンの日々の多量摂取:健康リスクは排除できない」(16ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 2型糖尿病患者の血糖値を低下させるためのサ
動物由来食品の汚染除去処理に使用される物質や加工工程は、病原性微生物の水準を減少させることが目的である。これまで欧州では、抗微生物処理を制限し、製造ライン全体における適正製造規範や安全管理システム(
米国食品医薬品庁(FDA)は、動物用医薬品アンプロリウム(amproloium)の最終規則を公表した。子牛、家きん類のコクシジウム症の治療と予防のために水溶液として飲用水や薬注に使用される。休薬期間
米国環境保護庁(EPA)は9月27日、除草剤4種類の残留基準値の取消、修正及び新規設定に関する規則案を官報(9ページ)で公表し、2006年11月27日までの意見募集を開始した。各農薬の残留基準値に関
米国環境保護庁(EPA)は9月27日、農薬4種類の残留基準値について取消、修正及び新規設定する最終規則を官報(6ページ)で公表した。当該規則は2006年9月27日から有効で、異議申し立てや聴聞会の要
米国環境保護庁(EPA)は9月27日、除草剤3種類と植物成長調整剤の残留基準値について取消、修正及び新規設定に関する最終規則を官報(8ページ)で公表した。当該規則は2006年9月27日から有効で、異
米国環境保護庁(EPA)は9月27日、除草剤ペンディメタリン(Pendimethalin)及びその代謝産物の残留基準値に関する最終規則を官報で公表した。当該規則は2006年9月27日から有効で、異議
米国環境保護庁(EPA)は9月27日、穀物等に対する除草剤キザロホップエチル(Quizalofop ethyl)の残留基準値に関する最終規則を官報で公表した。当該規則は2006年9月27日から有効で
米国環境保護庁(EPA)は9月27日、輸入ぶどうに対する殺菌剤エタボキサム(Ethaboxiam)の残留基準値を米国での登録を伴わずに6.0ppmとする最終規則を官報で公表した。当該規則は2006年
米国環境保護庁(EPA)は9月27日、バナナに対する殺菌剤メトコナゾール(Metconazole)の残留基準値を0.1ppmとする最終規則を官報で公表した。当該規則は2006年9月27日から有効で、
英国残留農薬審査委員会(PRC)は9月26日、2005年に実施した食品の残留農薬モニタリング検査結果を含む2005年年次報告書(PDF版39ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 食品の残留
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