食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01720360329 |
| タイトル | 英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)、第95回定例会議要約を公表 |
| 資料日付 | 2006年12月13日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は12月13日、第95回定例会議要約(3ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.最近の課題について (1)臨床管理諮問グループ(Clinical Governance Advisory Group)が会合し「公衆衛生への変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)リスク保持者」への特別な注意及び介護についての報告書を、2006年12月に主席医務官(Chief Medical Officer)に提出の見込み。 (2)2006年11月、英国食品基準庁(FSA)は54ヶ月齢の牛からの製品が人為的ミスにより、30ヶ月齢以下のものとしてフードチェーンに出荷され、リコールを実施した旨を報告した。 2.非定型スクレイピーの現状報告 SEACは、ニュージーランドから輸入されTSE感染がないと見られているめん羊の群れから、非定型スクレイピーが確認されたこと及びその後の経過を説明。 3.めん羊サブグループ報告書「ラム遺伝子型計画(RGS)及びウェールズにおける雌ヒツジ遺伝子型計画(WEGS)」 検討の結果、若干の変更により内容は承認された。 4.食肉処理場及び食肉加工所におけるSRMの管理 FSAは、SEACに英国の人々に対する潜在的な暴露リスクに関する数量的モデルの妥当性評価を依頼していた。SEACは、当該モデルに満足しているが多くの仮説がデータよりも専門家の意見を基に構築されている点を指摘している。更にデータにより仮説を補強することが重要であるとしている。 5.死後解剖で得られた組織情報に関する作業グループの報告 作業グループは、潜在性vCJDの罹患率、年齢及び遺伝子型分布を推定するための検死官による解剖時の組織収集実現の可能性について検討した。脊柱及び可能であれば脳の収集のため、2007年初頭に実施を考える少数の検死官参加のパイロット調査に関する戦略及び手順を作成中である。 6.SEAC疫学サブグループによる「変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)の疫学」に関する現状報告書 SEACは、匿名の扁桃検査履歴情報センターによる扁桃検査履歴情報及び提案されている死後解剖による組織に関する情報が、潜在性vCJDの罹患率、遺伝子型及び年齢分布を推定するには最も有効であると認識している。 7.BSEリスクモデル FSA及び英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)はSEACに、BSE管理方式の変更に伴う英国民に対するBSEのヒトへの暴露リスクを推定する暫定的数量モデルについての意見を求めた。SEACは基本的に当該数量モデルの妥当性を認めたが、新たな情報が出た場合は更新すべきであるとし、BSE管理方式の変更に伴う効果の分析には有効な手段を提供するだろうと述べた。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | 英国 |
| 情報源(公的機関) | 英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC) |
| 情報源(報道) | 英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC) |
| URL | http://www.seac.gov.uk/summaries/seac95_summary.pdf |
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