欧州委員会の食品獣医局は、フランスにおける食用卵のサルモネラ属菌リスク管理システムに関して視察をし、評価を行った。 フランスでは、食用卵のSalmonella Enteritidis及びSalmo
欧州委員会は、殺虫剤カズサホスの認可廃止に関するEU決定を公表した。 EUでは、EU指令91/414/EECのAnnex Iのリストに掲載されている有効成分のみ農薬への使用を認可しているが、上記指
1.エクアドルの口蹄疫:前回発生05年8月。2農場で発生。牛9頭に症状。検査で血清O型陽性(6月19日受信)http://www.oie.int/wahid-prod/public.php?page=
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)の関連機関である農薬安全委員会(PSD)の残留農薬審査委員会(PRC)は6月21日、2007年4~5月に実施したブドウについての残留農薬検査で残留基準値(MR
カナダ保健省(Health Canada)は6月20日、トランス脂肪の削減を関係業界に求める旨を公表した。概要は以下のとおり。 カナダのトニー・クレメント保健大臣は同日、カナダ保健省がトランス脂肪
フランス食品衛生安全庁は、競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から、コガネバナ(Scutellaria baicalensis)とアセンヤクノキ(Acacia catechu)の抽出物を、新開発
厚生労働省は、以下の輸入食品について、6月20日から食品衛生法第26条第3項の検査命令を実施することとした。 対象食品等:中国産ピーマン(パプリカと称されるジャンボピーマンを含む。)及びその加工品
米国環境保護庁(EPA)は6月20日、殺虫剤イミダクロプリド(Imidacloprid)及びその代謝産物の残留基準値を落花生(0.45ppm)とする等19産品について最終規則を官報で公表した。当該規
米国環境保護庁(EPA)は6月20日、除草剤ラクトフェン(Lactofen)の残留基準値を果菜類(0.02ppm)及びオクラ(0.02ppm)とする最終規則を官報で公表した。当該規則は同日から有効で
台湾行政院衛生署は6月20日にレター(6月11日付け)を発し、「健康食品検査登録審査原則」を公布した。 本原則は、健康食品管理法に基づき、健康食品の検査登録案件に対する審査基準に一貫性を持たせるた
英国食品基準庁(FSA)は、残留農薬への暴露状況を知る手がかりとして外部機関に委託して実施した果実の皮の摂取に関する調査結果を公表した。 FSAは、残留農薬に関する消費者の暴露量を推定する場合は、
[製品] 角切り黄色玉ねぎ(Diced Yellow Onion) [ロット] 1.小売用商品 Trader Joe’s Brand、10オンス袋、ロット番号:2017-R 、消費期限:06/16/0
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、化学物質を用いた食用家畜と体の汚染除去の代替案についてフランス農業・水産省食品総局(DGAl)から見解を求められ、今般2007年6月19日付で意見書(文献付き
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月19日、除草剤2 ,4-D ([2 ,4-dichlorophenoxy]acetic acid)の農業、水産養殖及び林業用の散布並びに工業地や水域を維
[製品名、ロット等]カナダで包装されたごま製品2種類 1.製品名:GD Sesame seed、重量:50g、商品コード(UPC):6 20383 01055 9、 ロットコード:02W08S、03
[製品名] スパゲッティーレードル(調理器具) [ロット] コード番号:11775、EAN(ヨーロッパ商品番号)コード:5413111117751 [製造者] Plastinova社 [内容] 当該製
欧州食品安全機関(EFSA)は、家禽類への鳥インフルエンザワクチン接種に関する科学パネルの意見書を公表した。 現在、鳥インフルエンザの管理措置は感染群の殺処分が中心になっているが、ワクチン接種プロ
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、豚の単一成分タイプBおよびタイプC医薬品添加飼料に使用されるLINCOMIX20(リンコマイシン塩酸塩)およびLINCOMIX50飼料薬剤
欧州議会は、欧州食品安全機関(EFSA)に対して、非反すう動物の肉骨粉を非反すう動物に給餌することによる健康リスクに関して評価を行うよう要請した。 2006年12月13日、欧州議会は、異なる種の動
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は、6月18日、委員会メンバーに対し配布された最新の参考科学文献28点のリストを公表した。 主要論文のタイトル及び著者名は以下の通り。 1. Bencsik A
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月18日、チョコレート製品中の成分表示されていないアレルギー物質に関するファクトシート(2ページ)を一部改訂した。食物アレルギー患者及びその保護者等に注意を促す内容で
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は2007年6月18日、流動パラフィンを主成分とする加工助剤を原産地表示適用外のチーズの離型剤として使用するための許可申請に関する意見書(2ページ)を公表した。概
英国食品基準庁(FSA)は、クコの実が英国で1997年の5月以前に相当程度消費されていたことを示す十分な根拠があり、EU規則下での新食品とは見なされないとする意見書を公表した。 1997年5月15
米国食品医薬品庁(FDA)の動物用医薬品センター(CVM)は5月22日に実施された公開会議で発表された家畜飼料安全システム(AFSS)に関する以下の資料を公表した。(各資料は記載のURLから閲覧可能
米国環境保護庁(EPA)は6月18日、連邦食品医薬品化粧品法に基づき農薬の内分泌かく乱作用を審査するため農薬有効成分及び補助成分を73種類選別したリスト案を官報で公表し、9月17日までの意見募集を開
欧州委員会は、殺虫剤カルボフランの認可廃止に関するEU決定を公表した。 EUでは、EU指令91/414/EECのAnnex Iのリストに掲載されている有効成分のみ農薬への使用を認可しているが、上記
欧州委員会は、殺虫剤カルボスルファンの認可廃止に関するEU決定を公表した。 EUでは、EU指令91/414/EECのAnnex Iのリストに掲載されている有効成分のみ農薬への使用を認可しているが、
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月16日、動植物性残さ(Edible residual material: ERM)を豚及び家きんに給餌することを禁じるため動物衛生規則(the Health of
欧州委員会は、除草剤ジウロンの認可廃止に関するEU決定を公表した。 EUでは、EU指令91/414/EECのAnnex Iのリストに掲載されている有効成分のみ農薬への使用を認可しているが、上記指令
カナダ保健省(Health Canada)は6月16日、疾病リストSchedule Aを改訂するための食品医薬品規則の改正案と共に当該リストの喘息やがん等の疾病の予防表示を自然健康製品(Natura
WHOは、鳥インフルエンザ(AI)-各国の状況を公表し、併せてWHOが報告を受けたAIのヒトの感染確定症例累計一覧表を更新した。概要は以下のとおり。 1.エジプトの状況(6月12日付第17報) エ
アイルランド食品安全庁(FSAI)は、公衆衛生機関関係者向けの乳児用調製乳の安全な調合並びに授乳に関するガイダンス作成についての参考情報資料を公表した。 当該情報資料の項目は下記の通り。 1. 序
[製品] 牛挽肉 1.「Premium Angus Beef Choice Bottom Sirloin Ball-Tip」ケースコード:20720 2.「St. Helen’s Beef , Cho
台湾行政院衛生署は6月15日、ちまきの抜き取り検査の結果を公表した。 中華民族は端午の節句(旧暦の5月5日に祝う。2007年は6月19日にあたる)にちまきを食べて祝う習慣があることから、節句を前に
欧州委員会の食品獣医局は、英国の非動物由来食品及び飼料の輸入管理に関する視察をし、評価を行った。 英国では、全体的に見て、非動物由来食品及び飼料の輸入管理が適切に行われているといえる。同国の関連当
[製品名] 「365」ブランドの大豆オイルサーディンの缶詰 [ロット] UC307V(賞味期限:2011年12月) [販売者] Delhaize社 [内容] 小売業者であるDelhaize社は、当該製
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は2006年6月1日、1998年の背景説明(Backgrounder)である「法令遵守及び取締り方針のガイドライン」(Compliance and Enfor
EUは、鶏及び豚のサルモネラ属菌に対する抗生物質耐性の統一モニタリングに関するEU決定を公表した。 2003年、FAO・OIE・WHO専門家合同ワークショップは、ヒト以外への抗生物質の使用と抗生物
米国食品医薬品庁(FDA)は、ペンシルバニア州Clarion Countyで販売された生乳のリステリア汚染に関し注意喚起を行った。概要は以下のとおり。 1.ペンシルバニア州保健長官はClarion
[製品] 男性性機能回復用健康食品「Long Weekend」 [ロット] American Best Nutrition表示、UPCコード: 809515-0542 [製造者] ニューヨーク州Por
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)の農薬安全委員会(PSD)の諮問機関である残留農薬委員会(PRC)は6月14日、2006年の第4四半期に実施した食品の残留農薬モニタリング試験の結果(PDF1
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、ノニを主成分とした新開発食品及び食品成分(ピューレ、抽出物)の市場流通許可申請に関してベルギー当局の評価について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から評
(1)ギリシャの羊痘・山羊痘続報2号:その後発生なし(6月13日受信)http://www.oie.int/wahid-prod/public.php?page=single_report&pop=1
カナダ保健省(Health Canada)は6月14日、習慣性薬物を含有する催眠サプリメント2種類を摂取しないよう消費者に注意喚起した。概要は以下のとおり。 [製品名] ①Optimum Healt
農林水産省では、飼料使用に係る法令遵守状況や、飼料使用等に起因する問題発生可能性等を把握するため、家畜等の飼養農家における飼料の使用状況等の点検調査を実施しており、平成18年度の調査点検結果を公表し
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、残留農薬委員会(Pesticide Residues Committee:PRC)が作成した2006年第4四半期の報告書を公表した。 当該報告書では、リ
欧州委員会の食品獣医局は、コートジボアールの水産品に関する視察をし、評価を行い、報告書の抜粋を公表した。 コートジボアールでは、EUへ輸出する水産品がEU基準を満たすよう、施設や設備の改善、管理面
EUは、ブロイラーのSalmonella enteritidis及びSalmonella typhimurium感染抑制目標に関するEU規則を公表した。 欧州委員会は、2011年12月31日までに
米国環境健康科学研究所(NIEHS)が発行するEnvironmental Health Perspectivesオンライン版に掲載された「ラットの出生前から生涯を通してのアスパルテームに対する低用量
台湾行政院衛生署は6月6日に公告を発し、「食用米の重金属上限基準」第2条の改正草案を公布した。意見募集は7月31日まで。 今回の改正は、カドミウムの上限基準を現行の0.5ppmから0.4ppmに引
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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