食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02010100108
タイトル 米国環境保護庁(EPA)、除草剤4種類クロルプロファム、リニュロン、ペブレート、アシュラム及び殺菌剤チオファネートメチルの残留基準値について取消し、修正及び新規設定する最終規則を官報で公表
資料日付 2007年7月11日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国環境保護庁(EPA)は7月11日、除草剤4種類クロルプロファム(Chlorpropham)、リニュロン(Linuron)、ペブレート(Pebulate)、アシュラム(Asulam)及び殺菌剤チオファネートメチル(Thiophanate-methyl)の残留基準値について修正、取消し及び新規設定する最終規則を官報で公表した。当該規則は同日から有効で、異議申し立てや聴聞会の要請は2007年9月10日まで受け付ける。概要は以下のとおり。
1.クロルプロファム
上方修正:乳(0.05→0.30ppm)等21産品
下方修正:じゃがいも(50→30ppm)
新規設定:じゃがいもの湿潤皮(40ppm)
2.リニュロン及びその代謝産物
上方修正:飼料用及び甘味種とうもろこしの穂軸(1.0→6.0ppm)等3産品
下方修正:飼料用とうもろこしの子実(0.25→0.1ppm) 等19産品
取消し:ポップ種とうもろこしの子実(0.25ppm)
新規設定:牛の腎臓及び肝臓(2.0ppm) 等12産品
3.ペブレート
取消し:登録失効のため、ビート(砂糖大根)の根等3産品。
4.アシュラム及びその代謝産物
上方修正:さとうきびの茎(無視できる→1.0ppm)
新規設定:さとうきびの糖みつ(30ppm) 等17産品
5.チオファネートメチル及びその代謝産物
上方修正:乳(0.1→0.15ppm)等13産品
下方修正:落花生の乾草(15.0→5.0ppm)等9産品
取消し:りんごの乾燥粕等13産品
新規設定:大豆の殻(1.5ppm)及びウリ科野菜(1.0ppm)
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/環境保護庁(EPA)
情報源(報道) 米国環境保護庁(EPA)
URL http://a257.g.akamaitech.net/7/257/2422/01jan20071800/edocket.access.gpo.gov/2007/pdf/E7-13420.pdf
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