EUの欧州委員会保健消費者保護総局(DG SANCO)は、それぞれの農薬と作物の組み合わせに応じた残留基準値について、EU25ヶ国のうち最大値を設定している国とその値が記載された一覧表を公表した(E
スイス連邦獣医局(BVET)は、BSE感染が確認された牛2頭の情報を公表した。概要は以下のとおり。 ①アールガウ州、1995年12月13日出生、病気のため殺処分された牛 http://www.bve
[製品名] Sunnyglade印ソーセージ入りトマトソースベイクド・ビーンズの缶詰 420g入り [ロット] 賞味期限:2008年7月、コード番号77LDL6202で時間表示が12時~14時のロット
[製品名] BenCafe International Flavorsブランドのシンガポール製粉末コーヒーColombia Medellin Flavor Instant Coffee Mix [ロッ
EUの欧州委員会保健消費者保護総局(DG SANCO)は、食品業界が衛生適正規範やHACCP原則を適用するために共同体指針を策定する場合のガイドラインを発表した。その概要は次のとおりである。 1.フ
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は、ルバーブ(食用大黄)の葉の毒性及びその毒性に対する加熱調理の影響に関する科学委員会の意見書(2006年第35号)(4ページ)を公表した。 ある雑誌
英国農薬安全委員会(PSD)は9月18日、地球にやさしい農薬の使用及び農薬の承認手続きに関する規則にかかる欧州委員会(EC)の提案(農薬基本方針)についての意見募集を開始した。意見募集の概要は以下の
ドイツ連邦消費者保護食品安全庁(BVL)は、「動物由来食品の全国残留物質管理計画・年報2005」を公表した。当該管理計画は1989年からEU域内で統一基準により実施されているもので、BVLは連邦州が
台湾行政院衛生署は9月17日、米国食品医薬品庁(FDA)が「Natural Selection Foods」社等の生産による生鮮ほうれん草及び生鮮ほうれん草を使用したサラダ製品について回収命令を下し
カナダ食品検査庁(CFIA)は9月18日、米国産の生鮮ほうれん草が腸管出血性大腸菌0157:H7に汚染されている疑いがあるとして米国産の生鮮ほうれん草及びほうれん草を含むサラダを摂取しないよう注意喚
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、動物由来食品の全国残留物質管理計画2005年の検査結果を消費者健康保護の観点から評価し、健康影響評価「全国残留物質管理計画2005年の検査結果の評価」(12ペ
英国食品基準庁(FSA)は9月18日、デンマークのMediMush社から提出された「レンチナン(β-グルカン)を豊富に含むシイタケ由来抽出物の新開発食品原材料としての申請」の承認に関し、意見募集を開
フランス農漁業省は、新たに1頭のBSE感染牛が確認されたことを発表した。今年5頭目、1991年以降982頭となる。当該牛は、リスク牛に対する疫学サーベイランスで発見された。 概要は以下のとおり。
アルゼンチン農畜産品衛生事業団(SENASA)は9月18日、ウルグアイ政府の畜産当局が口蹄疫の発生により今年2月から禁止していたアルゼンチン産の牛肉の輸入を再開する旨の通知があったと述べた。今回の措
米国食品医薬品庁(FDA)は、適切に冷蔵されなかったキャロットジュースによると思われるボツリヌス中毒が3症例ジョージア州で報告された旨を公表した。声明の概要は以下のとおり。 ①米国疾病予防管理センタ
米国食品医薬品庁(FDA)は、今回のほうれん草が原因とされる腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染の発生に関するQ&Aを公表した。Q&Aの項目は以下のとおり。 1.腸管出血性大腸菌O157:H7とは
米国食品安全検査局(FSIS)は、「幼鶏の微生物学的なベースラインデータを収集するプログラム」と題する処理施設の検査官を対象とする通知を公表した。対象となる処理施設は当該プログラムに参加している施設
米国環境保護庁(EPA)は9月15日、農薬7種類の残留基準値について取消し、修正及び新規設定する最終規則を官報(12ページ)で公表した。当該規則は記載されている例外を除き2006年9月15日から有効
[製品名・ロット等] 中国製即席シリアル3製品 1.Chao Fengブランド (1)製品名:Instant Nutritious Cereal (green package)、規格:600g、商品コ
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、家畜用飼料の給餌及び製造における動物由来の特定のたん白質、リン酸カルシウム及び脂肪の使用禁止を定める2006年7月18日付省令を修正する省令案について食品総局
英国食品基準庁(FSA)は9月15日、食品汚染物質の法律改正の動向を説明し、意見募集を実施した。概要は以下のとおり。 1.食品中の特定汚染物質の最大基準値を設定する欧州規則466/2001の改正に関
台湾行政院衛生署FDA準備グループ(衛生署内に2005年8月中旬、「行政院薬物食品管理署」(FDA)の設立準備のために設置された機関)の編集による一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第52号が9
Eurosurveillanceは、フランスにおける1975年以降の野生イノシシ肉による旋毛虫症に関する統計データとその特徴を公表した。1975~2006年に届け出のあった総件数は20件であるが、最
台湾行政院農業委員会は9月14日に公告を発し、動物用医薬品としての使用が禁じられているサルブタモール、テルブタリン、クレンブテロール及びラクトパミン等のベータ作用薬の製造、調剤目的の使用、輸入、輸出
米国食品医薬品庁(FDA)は、腸管出血性大腸菌O157:H7が複数の州で集団感染が発生し、死者も発生していることから注意喚起を行った。概要は以下のとおり。 1.FDAは、複数の州で発生した食品の摂取
WHOは、WHO研究報告(Bulletin of the World Health Organization)Vol.84、No.9を公表した。この研究報告で、公衆衛生の史実(Public Heal
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)の農薬安全委員会(PSD)の諮問機関である残留農薬委員会(PRC)は9月14日、2006年の第1四半期に実施した食品の残留農薬モニタリング試験結果を公表した。
[製品]ラズベリー並びにレーズンチョコレートバー(Raw Revolution Organic Live Food Bars) [ロット]デートコード:EXP060907 [製造者]Raw Indul
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は9月21日、第94回定例会議(9月21日開催予定)の議題を公表した。主な議題は、以下のとおり。 1.第93回定例会議の議事録の承認 2.水平精査 3.潜在性vC
スペイン農業水産食糧省(MAPA)は、スペインにおけるBSE感染牛の状況を更新した。新たに確認された感染牛は以下のとおり。 ①ガリシア州ルゴ県Antas de Hulla 1999年2月12日出生
①クロアチアの豚コレラ続報2号:その後6農場で発生。9頭が死亡、残りの569頭を殺処分。検査で陽性(9月7日受信) ②フランスのブルータング続報1号:その後3農場で発生。牛1頭が死亡。検査で陽性(9月
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、2006年9月14日時点でのアスパルテームに関する研究の現状を報告する文書(1ページ)を公表した。 2005年7月に発表されたイタリアの研究により、アスパル
フランス経済財政産業省競争消費不正抑止総局(DGCCRF)は14日付プレスリリースで、米国産米のロットから未認可の遺伝子組換え体(GMO)が検出されたことから、該当するロットの販売を停止する旨を発表
米国農務省食品安全検査局(FSIS)は、「ホームランドセキュリティ危機対応:市場にある製品のモニタリングとサーベイランス」と題する指令5420.3を改正し公表した。目的及び再発行の理由は以下のとおり
EUの食品獣医局(FVO)は2006年3月、ポーランドにおける遺伝子組換え体(GMO)含有・由来食品飼料規制の実施状況を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。規制計画がよく立案され、
EUの食品獣医局(FVO)は2006年3月、中国におけるEU向け動物及び動物製品の残留物質及び汚染物質の規制状況を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 EUの
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、タイプA動物用医薬品クロルテトラサイクリンについて、肉牛並びに非泌乳牛用の自由選択遊離ミネラルタイプC医薬品添加飼料への使用を許可する最終
米国環境保護庁(EPA)は9月13日、殺菌剤トリフロキシストロビン(Trifloxystrobin)とその酸性代謝産物の残留基準値についてアスパラガス(0.07ppm)、パパイヤ、ブラックサポテ(カ
[製品名] 乾燥果実 (ドライドフルーツ:Angas Park and Sunbeam brand、Natural country brand)全17種 [ロット]品名/生産国/賞味期限の順に記載 ①
EUの食品獣医局は2006年1月、タイにおけるEU向け植物由来食品の残留農薬規制制度を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 欧州委員会は、タイからの輸入植物由
米国環境保護庁(EPA)は9月13日、殺菌剤ジフェノコナゾール(Difenoconazole)の残留基準値に関する最終規則を官報で公表した。当該規則は2006年9月13日から有効で、異議申し立てや聴
米国環境保護庁(EPA)は9月13日、ミツバチの巣箱にダニ駆除剤として使用する生化学農薬ユーカリ油(Eucalyptus oil) を残留基準値規制から免除する最終規則を官報で公表した。ミツバチの巣
米国環境保護庁(EPA)は9月13日、殺虫剤スピロメシフェン(Spiromesifen)とそのエノール代謝産物の残留基準値についてきゅうり等の果菜類を0.45ppmに修正し、新規の残留基準値として燕
米国環境保護庁(EPA)は9月13日、殺虫剤エスフェンバレレート(Esfenvalerate)の残留基準値についてオクラ(0.5ppm)、菜種等の油糧種子(0.3ppm)とする登録申請の受理を官報で
米国環境保護庁(EPA)は9月13日、殺菌剤エポキシコナゾール(Epoxiconazole)の残留基準値をバナナ(0.5ppm)、コーヒー(0.05ppm)とする最終規則を官報で公表した。当該規則は
EUの食品獣医局(FVO)は2006年3月、スロベニアにおける遺伝子組換え体(GMO)の含有・由来食品及び飼料の管理制度を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。GMOに関する法制が整
FAO農業部は、オンライン情報誌Agriculture21/9月号を公表し、新着情報(Whats new)と注目情報(Spotlight)に分けて種々の情報を提供している。各情報の詳細は、下記URL
フィリピン農業省は、OIEに対し鳥インフルエンザ清浄化宣言を行った日本並びにデンマークからの家きん及び野鳥並びにこれらの関連製品(家きん肉、初生ひな、卵及び精液を含む)の輸入について、いずれも清浄化
米国農務省(USDA)食品安全検査局(FSIS)は、2006年7月12日付官報で2005年に改正されたハーバード大学のBSEリスク評価書を公表し、8月11日まで意見募集を行った。同時にこの件に関し7
台湾行政院衛生署は9月12日、「残留農薬安全許容量(Pesticide Residue Limits in Foods)」を改正した。 改正版は、情報源のURLから全文入手可能(中国語版37ページ
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