英国食品基準庁(FSA)は、9月13日、レストラン、パブ、喫茶店などの飲食店で使用される殻付き生卵のサルモネラ属菌汚染に関する調査結果を公表した。 当該調査については、FSAの委託を受けた健康保護
欧州委員会の食品獣医局は、ジャマイカの水産物製造の管理システムに関して視察をし、評価を行った。 ジャマイカでの海産腹足類の生息地の特異性を考慮すると、同国の関連当局が実施したモニタリングサンプリン
フランス衛生監視研究所は、2006年8月に行なったマルチニーク島クロルデコン残留農薬影響調査報告書を公表した。 有機塩素系殺虫剤のクロルデコンは1993年に使用禁止となるまでアンチル諸島のバナナの
米国環境保護庁(EPA)は9月12日、殺菌剤ホウ酸亜鉛(Zinc borate)の登録再審査のためのリスク評価書等を公開した旨を官報で公表し、2007年12月11日までの意見募集を開始した。各リスク
米国環境保護庁(EPA)は9月12日、多様な対象作物に対する殺菌剤ピラクロストロビン(Pyraclostrobin)の残留基準値に関する最終規則について幼児及び小児を保護するための追加的な安全規準が
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、9月12日、先に策定した家きんにおける「カンピロバクターリスク管理戦略」の効果的な実施を促進するために追加的措置を発表した。 NZFSAは、養鶏業界と協
米国環境保護庁(EPA)は9月12日、殺菌剤2種類キャプタン(Captan)、ドジン(Dodine)、除草剤7種類2,4-D、DCPA(訳注:本記事におけるDCPAとは、クロルタールジメチル(Chl
台湾行政院衛生署は9月11日、タイ産の輸入コリアンダーには7月1日から同日までに、合計6ロットに残留農薬の基準違反が見られたとして、「輸入食品検査弁法」の規定に基づき、タイ産の輸入コリアンダーに対し
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は、2006年の果物及び野菜の残留農薬検査結果一覧(156ページ)を公表した。 品目ごと(アルファベット順)に、有効成分名、サンプル数(総サンプル数、残留
米国食品医薬品庁(FDA)は、オハイオ州Toledoの飼料メーカーTember BTLSR , Inc.に対し2007年5月~6月にかけ立入検査を実施した。飼料サンプルを検査した結果、メラミン、尿素
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「ピロリチジンアルカロイドを含むノボロギクに汚染されたサラダ菜ミックス」(23ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 パック入りのサラダ菜ミックス(
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、 英国食品基準庁(FSA)の委託でサウサンプトン大学が行った研究で、特定の人工着色料と子供の多動性障害との関連が示唆され、欧州食品安全機関(EFSA)も同研究
[製品名] 冷凍牛挽肉パティ(SHAW’S FRESH GROUND ROUND BEEF PATTIES , 85/15) [ロット] 1.33ポンド入りトレイ、USDA検査認証マーク内施設番号:「
[製品名、ロット等] Jensen’s ブランドのスモークサーモンスプレッド2種類 (1) Seattle Style Wild Smoked Salmon Spread Lemon Dill and
[製品名] 有機生クリーム(Organic Pastures brand Grade A raw cream) [ロット] 製造日コード:「SEP 14 ~ SEP 21」 [製造者] Organi
WHOは、鳥インフルエンザ(AI)-インドネシアの状況(第16報)を公表し、併せてWHOが報告を受けたH5N1ウイルスによるヒトの感染確定症例累計一覧表を更新した。概要は以下のとおり。 1.第16報
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA))は、諮問機関である動物用医薬品残留委員会(PRC)の2006年年次報告書を公表した。 当該報告書では、2006年中に採取された英国産動物及び動物製品のサン
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、諮問機関である残留農薬委員会(PRC)の2006年年次報告書を公表した。 当該報告書の主要点は以下のとおり。 1.2006年においては、果実及び野菜、動
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月10日、除草剤ペンディメタリン(Pendimethalin)を有効成分として含有する農薬原体及び製剤の継続登録を求める再評価決定案(33ページ)を公表し
台湾行政院衛生署は9月10日に公告を発し、「マメ類及びマメ科野菜の重金属上限基準」の草案を公布した。意見募集は11月5日まで。 草案では、鉛及びカドミウムの上限基準をいずれも0.2ppm以下とする
WHOの国際食品安全機関ネットワーク(INFOSAN:International Food Safety Authorities Network)は、「リスク管理におけるMRA(微生物学的リスク評価
カナダ保健省(Health Canada)は9月10日、健康リスクの恐れのある未承認のサプリメント製品について摂取又は使用しないよう注意喚起した。概要は以下のとおり。 [製品名] Colloidal
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月10日、除草剤ナプロパミド(Napropamide)を有効成分として含有する農薬原体及び製剤の継続登録を求める再評価決定案(24ページ)を公表し、45日
[製品名] 冷凍ご飯(Tesco Steam Rice White Rice , 800g(4x200g)) [ロット] 賞味期限:2008年7月 [販売者] Tesco社 [内容] 当該製品に生産工
米国食品医薬品庁(FDA)の長官は、米国健康福祉省(HHS)レビット長官が輸入製品の安全性に関する戦略的枠組みに関する報告書を大統領に提出した件を受け以下の概要の声明を公表した。 1.7月18日に大
欧州委員会の食品獣医局は、スペインにおけるめん羊と山羊の識別システムに関して視察をし、評価を行った。 スペインでは、めん羊と山羊の個体ごとの識別システム管理は適切に行われているものの、群ごとの識別
欧州委員会の食品獣医局は、キプロスにおけるめん羊と山羊の識別システムに関して視察をし、評価を行った。 キプロスではEU基準に則っためん羊及び山羊の識別システムが導入され、適切な運用が行われているも
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、消費者からPETボトルの健康リスクについて繰り返し照会があるため、「PETボトルに関するQ&A」(2ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 Q1.PETボト
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、ブドウの搾りかす及びブドウ種子の抽出物の安全性及び栄養表示に関する競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)からの諮問に対し、9月10日付け意見書(Afssa-
フランス衛生監視研究所(InVS)は、2007年8月21日西部地方疫学診断班(Cire-Ouest)がコート・ダルモル県公衆衛生社会局(Ddass)からA型肝炎が8症例発生したとの報告を受け、実施し
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「野生動物肉はヒトの健康を阻害するメタセルカリア(吸虫Alaria alataの被嚢幼虫)を保有している可能性がある」(5ページ)を公表した。概要は以下
欧州委員会の食品獣医局は、ドイツにおけるめん羊及び山羊の識別システムに関して視察をし、評価を行った。 ドイツのめん羊及び山羊の識別システムは、EU規則に部分的に基づいて運用されている。しかし、EU
欧州委員会の食品獣医局は、フランスにおけるめん羊及び山羊の識別システムに関して視察をし、評価を行った。 フランスで実施されているめん羊及び山羊の識別システムは、EU法規に則った運用がなされている。
英国食品基準庁(FSA)は、食品中の人工着色料が多動性の徴候がある持つ子供に与える影響に関する最新の研究結果に基づき、両親に対するアドバイスを改定し、公表した。 当該研究は、FSAの委託により サ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「2005年のドイツにおける人獣共通感染症の疫学的状況」(306ページ) を公表した。これは人獣共通感染症に関わる指令92/117/EEC及び2003/99/
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月7日、2007~2008年度に登録された農薬の新しい有効成分とその製剤及び登録済み有効成分の新しい対象作物等について2007年6月30日現在の概要を記載
米国食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は、「シュガーフリー」の表示に関し食品業者に対しガイダンスを順守するよう求める書簡を公表した。概要は以下のとおり。 1.米国食品医薬品庁(FDA)は、「シ
欧州委員会の食品獣医局は、イタリアにおけるめん羊及び山羊の識別システムに関して視察をし、評価を行った。 イタリアにおけるめん羊及び山羊の識別システムはEU規則に基づいており、その運用も全般的に良好
米国疾病管理予防センター(CDC)が発行する死亡疾病週報(MMWR)に掲載された「トマトによるサルモネラ集団食中毒、2005-2006」報告の概要は以下のとおり。 トマトは、レストランなどで使用さ
米国食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は、9月を全米食品安全啓発月間(National Food Safety Education Month) とし、専門のサイトを立ち上げた。内容の概要
欧州委員会の食品獣医局は、ウクライナにおける生体動物及び関連製品中の残留物質及び汚染物質管理に関して視察をし、評価を行った。 ウクライナでは、馬の残留物質管理はEU基準と同等の効果をあげていないが
フランス衛生監視研究所(InVS)は、2007年上期のブルセラ症疫学データを公表した。届出感染症として届出のあった15症例の内、8症例がブルセラ症と確認し、7症例はブルセラ症の症状と一致せず、ブルセ
米国環境保護庁(EPA)は9月6日、第四級アンモニウム化合物のDi-n-Alkyl (C8-10) dimethyl ammonium chloride等を食品加工施設等で食品接触面の消毒に使用す
アイルランド食品安全庁(FSAI)は、英国において食品中の人工着色料が子供の行動に与える影響に関する研究結果が発表されたことを受け、多動性または注意欠陥多動性障害(ADHD)症状の子供を持つ親に対し
欧州食品安全機関(EFSA)は、食品用着色料と多動性児童の行動との関連について、英国の研究の評価に着手した。 英国食品基準庁(FSA)から委託を受けたサウサンプトン大学は、サンセットイエロー(E1
(1)フランスのブルータング続報9号:その後15農場で発生。牛16頭、めん羊1頭に症状。牛の検査で陽性(9月5日受信) (2)クロアチアの豚コレラ続報24号:その後9農場で発生。87頭に症状、うち3頭
カナダ食品検査庁(CFIA)は9月6日、食肉衛生指令のBSE等に関連した改正箇所(赤字で表記)について公表した。概要及び各章の改正箇所を記載したURLは以下のとおり。 1.MHD 2007-21(2
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月6日、英国の研究者による食品中の人工着色料が子供の行動に及ぼす影響に関する研究結果についてファクトシートを公表した。 概要は以下の通り。 1.
欧州委員会の食品獣医局は、スペインにおける卵のサルモネラリスク管理に関して視察をし、評価を行った。 スペインは、欧州食品安全機関(EFSA)の調査によって、産卵用鶏のサルモネラ属菌への感染率がEU
スペイン食品安全庁(AESA)は、英国食品基準庁(FSA)の委託でサウサンプトン大学が行った研究で、特定の人工着色料と子供の多動性障害との関連が示唆され、欧州食品安全機関(EFSA)も同研究の評価に
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