米国環境保護庁(EPA)は5月23日、微生物農薬アスペルギルス・フラバス (Aspergillus flavus) AF36をピスタチオのかび毒アフラトキシンの産生菌アスペルギルス・フラバスを低減す
米国環境保護庁(EPA)は5月23日、殺菌剤ファモキサドン(Famoxadone)の残留基準値をぶどう(2.5ppm、地域登録)とする等3産品について最終規則を官報で公表した。当該規則は同日から有効
米国環境保護庁(EPA)は5月23日、殺虫剤クマホス(Coumaphos)の残留基準値を蜂蜜(0.15ppm)及び蜂の巣(45ppm)とする最終規則を官報で公表した。当該規則は同日から有効で、異議申
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、家きんにおけるカンピロバクター汚染低減のための行動オプションの開発に関する第2回専門家会合(2006年12月12日開催)の議事録概要「家きんにおけるカンピロバ
米国環境保護庁(EPA)は5月23日、ぶどう栽培の殺菌剤二酸化硫黄(Sulfur dioxide)及びぶどう貯蔵時のクモの防除に用いられるピロ亜硫酸ナトリウム(Sodium metabisulfit
米国環境保護庁(EPA)は5月23日、除草剤4種類プロパニル(Propanil)、フェンメディファム(Phenmedipham)、トリアレート(Triallate)及びMCPAの特定の作物に対する残
米国環境保護庁(EPA)は5月23日、主に連邦及び州政府が不要な魚種の駆除のために水域に直接散布する使用制限農薬ロテノン(Rotenone)の再登録を認める再登録資格決定書(RED:Reregist
米国環境保護庁(EPA)は5月23日、農薬製剤の安定剤等に用いられる脂肪酸エステル(Aliphatic esters)の再登録を認める再登録資格決定書(RED:Reregistration Elig
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、6項目の食品基準コード改正案について意見募集を開始した。 6項目の概要は以下のとおり。 1.ワインの添加物としてのマンノプロテイン(Mannop
スイス連邦保健局(BAG)は、Studer社(スイスDaniken)に対し乾燥ハーブ及びスパイスへの放射線照射(最大線量10kGy)を認可した旨を公表した。スイスで食品への放射線照射が認可されるの今
米国農務省(USDA)は、米国健康福祉省(DHHS)と共同で中国政府に対し食品と飼料に関する安全対策を要請した。概要は以下のとおり。 1.米国政府は中国政府と協議し次の速やかな食品安全対策を要請した
[製品名] パン菓子類(Bakery products)下記5製品 [ロット] 1. Saisnbury’s 6pk Flower Fairy Cakes、賞味期限:2007年6月3日、4日、5日、7
英国食品基準庁(FSA)は5月21日、外部機関に委託して実施した飽和脂肪酸及びエネルギー摂取量に対する消費者の意識に関する調査結果を公表した。同調査では、消費者の食事の選択、買物並びに調理習慣、食品
FAOは、バングラデシュの鳥インフルエンザ(AI)が依然深刻な状況にあり、H5N1亜型ウイルスを制圧するには長期的な取組みが必要と発表した。 2007年2月の初発以来、現在までに国内全64県中11
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、5月21日、BSE牛コホートの獣医学的リスク評価に関する報告書を公表した。 EC加盟諸国は、欧州委員会規則Regulation (EC) No.999/
厚生労働省は、以下の輸入食品について、5月21日から食品衛生法第26条第3項の検査命令を実施することとした。 対象食品等: インド産マンゴー及びその加工品(簡易な加工に限る。) 検査の項目: クロル
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、11件の新規農薬の残留基準値(MRL)を追加することを骨子とする食品基準2007の改定案を公表し、意見募集を開始した。 11件の追加対象MRLは以下のと
カナダ保健省(Health Canada)は5月18日、米国食品医薬品庁(FDA)のクローン動物リスク評価案(Animal Cloning: A Draft Risk Assessment)に対して
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、2007年5月12日現在のフィードバンに基づく立ち入り検査報告書を発表した。今回は53 ,000件の報告書を受理し内68%が委託により州当
米国農務省(USDA)は、メラミンに汚染された飼料を給餌された鶏肉の安全性を確認した旨を公表した。声明の概要は以下のとおり。 1.メラミン及び関連物質を含むペットフードくずを使用した飼料を与えられた
農林水産省は、平成19年5月18日付けで「公定規格に定める含有が許される水銀の最大量を超えたし尿汚泥肥料に係る報告徴収について」を公表した。概要は以下のとおり。 1.平成19年5月7日、(独)農林水
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月17日、2006年~2007年度に登録された農薬の新しい有効成分とその製剤及び登録済み有効成分の新しい対象作物等について2007年3月31日現在の概要を
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、食品規制閣僚協議会の要請を受け、食品のヨウ素強化を義務付ける食品基準コードの改定作業を進めている。今般、改定案についての解説文書を公表し、最終的評
(1)中国の口蹄疫続報5号:その後甘粛省の1村で発生。牛10頭に症状、全39頭を殺処分。豚全32頭を無症状のまま殺処分。検査で血清型Asia1を同定(5月16日受信) http://www.oie.i
[製品名] ジャム(Classic Australian Ginger Original Marmalade)瓶詰365g [ロット] 賞味期限:2010年2月9日 [販売者] Buderim Gin
EUは、新規食品成分としてのフィトステロール/フィトスタノール強化油の流通認可に関するEU決定を公表した。 フィトステロール/フィトスタノール強化油の流通に関して認可申請があり、オランダの関連当局
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月17日、殺虫剤トリクロルホン(Trichlorfon)の初期リスク評価をまとめた再評価文書(66ページ)を公表し、60日間の意見募集を開始した。当該評価
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、牛、豚、馬、アメリカバイソン及びトナカイの寄生虫駆除のための皮下注射用イベルメクチン(ivermectin)1%溶液を承認した。使用制限は
[製品名、ロット等] Golden Boughブランドのカナダ製胡椒4製品 (1)製品名:Peppercorns Whl. Black Item # 0390、重量:1lb、Golden Boughロ
欧州委員会の食品獣医局は、スウェーデンにおける輸入管理及び国境検疫所に関する視察をし、評価を行った。 スウェーデンでは、現在、前回の視察報告で指摘された問題点の解決に取り組んでいる最中であり、輸入
英国獣医学研究所(VLA)は、2007年1年~3月期の化学物質による食用動物への汚染状況に関する報告書(PDF 3ページ)を公表した。 同報告書の概要は以下のとおり。報告書番号/日付/汚染物質/内
米国環境保護庁(EPA)は、土壌生息菌Pythium oligandrum DV 74株を残留基準値規制の対象から除外する最終規則を官報で公表した。提出されたデータは農産物を処理した食品における残留
米国環境保護庁(EPA)は、とうもろこしのアフラトキシン産生菌アスペルギルス・フラバス(A.flavus)を低減するため、A.flavus NRRL 21882株を残留基準値規制の対象から除外する最
米国環境保護庁(EPA)は、除草剤ペンディメタリンとその代謝産物の残留基準値について豆類など4産品に対する最終規則を官報で公表した。これらは2007年1月24日付申請によるもので、2001年にEPA
米国環境保護庁(EPA)は、除草剤アセトクロールおよび代謝物質の残留基準値を一般及び地域別など4種類に分けて新たに設定する最終規則を官報で公表した。生の農産物における基準値はとうもろこし粒(畑):0
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月16日、家畜及び家きんと体肉質等級格付け規則の一部改正を官報で公表した。改正によって子牛のと体重測定時と肉質等級の検査時における獣皮の除去が衛生上の配慮から義務付け
米国環境健康科学研究所(NIEHS)は、飲料水中の六価クロムの発がん性を動物実験で確認した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.六価クロムが飲料水として摂取された場合に発がん性があることが動物実験
WHOは、鳥インフルエンザ(AI)-インドネシアの状況(5月16日付第6報)を公表し、併せてWHOが報告を受けたAIのヒトの感染確定症例累計一覧表を更新した。概要は以下のとおり。 1.発生状況 1
アイルランド食品安全庁(FSAI)は、生後0~12ヶ月の乳児すべてに対しビタミンDの補給を政府の政策として実施するよう勧告した報告書を公表した。 同報告書は、FSAIの科学委員会がアイルランドにお
EUは、殺虫剤エトキサゾール、殺虫剤インドキサカルブ、除草剤メソスルフロン(メソスルフロンメチル)、品質保持剤1-メチルシクロプロペン、除草剤MCPA、除草剤MCPB、殺菌剤トリルフルアニド及び殺菌
EUは、飼料添加物 Enterococcus faecium DSM 7134 (Bonvital)の認可期間延長に関するEU規則を公表した。 飼料添加物 Enterococcus faecium
[製品] サメ軟骨栄養サプリメント7種 [ロット] 1.Puritans Prideブランド サメ軟骨カプセル 製品番号:6580、100カプセル、UPCコード:74312 16580 1、 ロッ
米国環境保護庁(EPA)は、殺虫剤クロルアントラニリプロールのりんご等12産品に対する期限付き残留基準値について最終規則を官報で公表した。2010年5月1日までの期限付き暫定基準値は実験的な使用許可
欧州食品安全機関(EFSA)は、健康表示の認可申請に関する意見募集用のガイダンス草稿を公表した。 現在、栄養健康表示の科学的根拠は、必ずしも明確ではない。それゆえ、EFSAは、健康表示の認可申請を
EUは、乳牛用飼料添加物Aspergillus oryzae(NRRL 458)(Amaferm)の認可に関するEU規則を公表した。 2006年3月、EFSAは飼料添加物Aspergillus o
英国食品基準庁(FSA)は5月15日、食品安全関連事件についての初の年次報告書を取りまとめ、公表した。 FSAは、2000年に創設されて以来、食品並びに環境汚染事件と取り組んで来たが、事件データの
「遺伝子組換え生物等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」(以下「カルタヘナ法」。)に基づき、農林水産省及び環境省において、以下2件の遺伝子組換え生物等の第一種使用規程を承認するにあたって、意
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月15日、汚染された可能性のある飼料がケベック、オンタリオ両州の牛の飼育農場に出荷されていた件[訳注:2006年11月週報第168号]について、当該飼料のリスク評価を
台湾行政院衛生署は5月15日、同署薬物食品検査局が実施した2007年度の家畜・家きん製品における残留動物用医薬品の検査結果を公表すると共に、同署が信号色の3段階にレベル分けして発信している食品安全警
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月15日、活性成分チアクロプリド(Thiacloprid)及びその最終製品Calypso 480 SC Insecticideをりんご等の仁果類の様々な害
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