米国環境保護庁(EPA)は9月28日、ジクロルボス等を有効成分とする登録農薬の認可済み適用作物の取消し申請を受けたことを公表した。ジクロルボス等の取消しは2012年3月26日、MGK264の取消しは
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した(8月17日~9月27日公表分)。このうち、日本から輸入された食品は以下のとおり(食品名、不合格理由の順に記載)。 1.
フランス衛生監視研究所(InVS)は9月27日、学校給食に出されたイタリア産ハンバーグステーキ摂食によるサルモネラ(Salmonella enterica serotype 4 ,5 ,12:i-)
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月27日、中華料理の冷製前菜を対象に実施した微生物検査の結果を公表した。飲食店、工場、スーパーマーケット等から採取した200検体について、腸炎ビブリオ、サルモネ
欧州食品安全機関(EFSA)は9月27日、農薬有効成分ホルペット(Folpet)のワイン用ぶどう、にんにく及びトマトに対する既存の残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2011年9月20日付け
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月、アクリルアミドに関するファクトシートを公表した。その概要は以下のとおり。 アクリルアミドと食品(最終更新日2011年9月) 1.
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月、パーム油に関するファクトシートを公表した。その概要は以下のとおり。 パーム油(更新日2011年9月) 1. パーム油とは何か? パ
欧州食品安全機関(EFSA)は9月26日、「魚由来の動物副産物カテゴリー2物質の新加工手法の評価に関する科学的意見書(11ページ、2011年9月21日採択)」を公表した。 魚由来動物副産物カテゴリ
欧州食品安全機関(EFSA)は9月26日、安息香酸ナトリウム(Sodium benzoate)、プロピオン酸(Ppropionic acid)及びプロピオン酸ナトリウム(Sodium propion
欧州食品安全機関(EFSA)は9月26日、全動物種に用いるサイレージ(訳注:乳酸発酵飼料)添加物としての乳酸菌Lactococcus lactis (DSM 11037株)の安全性及び有効性に関する
欧州食品安全機関(EFSA)は9月26日、雌豚に用いる飼料添加物としての微生製剤BioPlus 2B (Bacillus licheniformis DSM 5749株とBacillus subti
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月26日、欧州における食品安全-誰が何に対して責任があるか?を公表した。概要は以下のとおり。 欧州連合(EU)加盟国の多くの住民に影響を与えた2011年の腸
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月、アルコールに関するファクトシートでアルコール飲料の健康に関する勧告ラベルについての情報を公表した。概要は以下のとおり。 2006年に
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月26日、食品由来感染症アウトブレイク報告書2010年を公表した。概要は以下のとおり。 ドイツの2010年の主な食品由来感染症の届出件数は以下のとおり。 1
[発生日] 2011年8月30日~9月19日 [発生場所] 米国 [患者数] 確定症例3人及びほぼ確実症例2人(入院、死亡ゼロ) [原因食品] ワシントン州フッドキャナル第4養殖場で収獲された生カキ
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は9月22日、AFSCAニュースダイジェスト(bulletins)、No.44(2011年9月号)を発行した。目次は以下のとおり。 1. 時事:7月1日
欧州食品安全機関(EFSA)は9月23日、全動物種に用いるサイレージ(訳注:乳酸発酵飼料)添加物としての乳酸菌Pediococcus pentosaceus (DSM 12834株)の安全性及び有効
欧州食品安全機関(EFSA)は9月23日、全動物種に用いるサイレージ(訳注:乳酸発酵飼料)添加物としての乳酸菌Lactobacillus paracasei (DSM 16773株)の安全性及び有効
欧州食品安全機関(EFSA)は9月23日、全動物種に用いるサイレージ(訳注:乳酸発酵飼料)添加物としての乳酸菌Lactobacillus brevis (DSM 12835株)の安全性及び有効性に関
欧州連合(EU)は9月23日、植物防疫製剤有効成分のフルフェノクスロン(Flufenoxuron)を不認可とする委員会施行規則(EU) No 942/2011を官報で公表した。概要は以下のとおり。
欧州連合(EU)は9月23日、植物防疫製剤有効成分のプロパルギット(Propargite)を不認可とする委員会施行規則(EU) No 943/2011を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 本
米国環境保護庁(EPA) は9月23日、アシベンゾラル-S-メチルの試験使用許可申請の受理を公表し、意見募集を開始した。当該案件に関する意見は2011年10月24日まで受け付ける。
オーストリア連邦保健省(BMG)は9月23日、国産の野生きのこにおける放射能について公表した。概要は以下のとおり。 チェルノブイリ原発事故から25年経過しているが、未だ野生きのこにセシウム137が
英国食品基準庁(FSA)は9月20日、英国政府に対し、現在欧州委員会(EC)が提案している飼料規制法改正案を支持しないよう意見表明した。 EUでは、現在、豚及び家きんの加工動物性たん白質を飼料に使
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2011年9月21日~9月29日) (2011年9月29日公表) 1.フィリピンに
OIEは9月16~22日、26件の動物疾病通知を受信した。内訳は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ1件(ロシア)、リフトバレー熱1件(南アフリカ)、豚コレラ1件(ロシア)、高病原性鳥インフルエンザ3
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月22日、「2007-2008年飲用水媒介病の集団発生と遊泳による衛生事案に係るサーベイランス」を発表した。飲用水に関する概要は以下のとおり。 2007年1月
欧州食品安全機関(EFSA)は 9月22日、農薬有効成分フルオピラム(Fluopyram)の様々な作物に対する新しい残留基準値(MRL)及びインポートトレランス(訳注:海外で使用が認められている農薬
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は9月21日、動物の伝達性海綿状脳症(TSE)の監視・管理プログラムを制定及び規定する政令3454/2000を改正する首相府令2493/2011を公表した。概要は
フランス衛生監視研究所(InVS)は9月19日、週刊疫学現況報告(Le Point Epidemio)、ブルゴーニュ+フランシュ・コンテ地域圏版、No.37-2011号(9月8日~14日)に、この地
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は9月21日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2011年8月分(1))。101検体中93検体が合格で、合格率は92.1%だった。残留基準値
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月21日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の9月号(第62号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月21日、除草剤イマゼタピル及びイマザモックスを含む農薬製剤Odyssey WDG Herbicideの新たな用途を認可し、イマゼタピルの残留基準値の設定
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月21日、殺虫剤フロニカミドの農薬原体及び農薬製剤Beleaf 50SG Insecticideの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 ほうれんそう
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月21日、殺虫剤イミダクロプリドを含む農薬製剤Stress Shield for Cereals及びStress Shield for Cereals a
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月21日、除草剤イマザモックスの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 からしなの種子、ごまなど:0.05ppm
欧州食品安全機関(EFSA)は9月21日、2011年第4回危機シミュレーション訓練報告書を公表した。 当訓練の目的は、EFSAが情報管理、交換手順、記録保管を予行練習でできるようにすることである。
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、欧州規則(EC)No.1829/2003に基づく除草剤耐性遺伝子組換えダイズMON87708の輸入、加工、食品及び動物飼料に使用することを目的とした市
欧州連合(EU)は9月20日、動物由来食品に定められたトレーサビリティ要件の施行規定を設定した委員会施行規則(EU) No 931/2011を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 規則(EC)
台湾行政院衛生署は9月20日、「残留農薬基準値」を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. 2 ,4-D等農薬86種について、農作物361種に対する残留基準値を新たに設定又は変更した(第3条付表1
台湾行政院衛生署は9月20日、「食用花弁類衛生基準」を廃止する公告を発表した。食用花弁における残留農薬管理の強化のため、「残留農薬基準値」に現行の「食用花弁類衛生基準」の内容を組み入れたことから、同
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、サプライヤーが実施するサプリメント成分のヤムイモ(Dioscorea)のアルコール抽出物の無害性を保証する作業の妥当性について競争・消費・不正抑止総局
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、実質的同等性通知手続きによりごま油留分を新開発食品または新開発食品成分(NI)として申請された市場流通認可について競争・消費・不正抑止総局(DGCCR
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月20日、食品基準通知を公表した。概要は以下のとおり。 新規申請と提案 一般申請 申請A1065-植物ステロールを強化した乳の包装サイ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、モリンダシトリフォリア(Morinda citrifolia L)の果汁と(既に認可されているTahitian noni(R) juice)ノニ果汁の
台湾行政院衛生署は9月19日、「アルジュナ(Terminalia arjuna)樹皮抽出物」を原材料とする食品について、一日摂取上限量及び注意書きに関する草案を公表し、意見募集を開始した。概要は以下
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月19日、「2011年ドイツにおけるETEC(腸管毒素原性大腸菌)-HUS(溶血性尿毒症症候群)集団発生に関する理解」と題する講演資料を公表した。これは、9月
スイス連邦獣医局(BVET)は9月19日、「動物性たん白質が家きん及び豚の飼料に給餌される-BVETにとってこれは何を意味するのか?」を公表した。概要は以下のとおり。 スイスでは1991年(EUで
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月19日、狩猟で鉛の弾丸を使用した野生獣肉の鉛負荷に関する意見書(2010年12月3日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 欧州食品安全機関(EFSA)は
欧州食品安全機関(EFSA)は9月19日、全動物種に用いるサイレージ(訳注:乳酸発酵飼料)添加物としての乳酸菌Lactobacillus rhamnosus (NCIMB 30121株)の安全性及び
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