食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03430500343 |
| タイトル | フランス衛生監視研究所(InVS)、溶血性尿毒症症候群(HUS)について疫学調査から判明した事柄を公表 |
| 資料日付 | 2011年9月21日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | フランス衛生監視研究所(InVS)は9月19日、週刊疫学現況報告(Le Point Epidemio)、ブルゴーニュ+フランシュ・コンテ地域圏版、No.37-2011号(9月8日~14日)に、この地域で8月に溶血性尿毒症症候群(HUS)を発症した7人の子供の症例について実施した「疫学調査から分かったこと」という記事を掲載した。概要は以下のとおり。 HUSはフランスではまれな病気であるが、生後1か月~3歳の子供が発症すると重篤になることが多いので注意が必要である。 フランスでは毎年15歳未満の70~100人がHUSを発症する。 HUSの原因菌は、多くの動物(牛、山羊、めん羊、シカなど)の腸に生息しており、便で排泄されて環境(水、土壌等)を汚染している。これらの菌は寒冷な環境に強い(冷蔵庫内で数日生残する)が、熱には脆弱で、加熱で死滅する。 この菌は、 ・生及び加熱不十分な肉(特にハンバーグ)、殺菌していない乳及び乳製品、果物ジュース、生野菜、汚染された飲料など汚染された食品を摂取することにより感染する。 ・保菌動物に接触、または保菌動物の生息環境で菌が付着した手から口に伝搬されることにより感染する。 ・HUS患者(未発症保菌者を含む)との接触で感染する。 8月の数週の間に、ブルゴーニュとフランシュ・コンテ地域圏で生後10か月~13歳未満の7人がHUSを発症した。時間的地域的に近いことから感染源が同一であると示唆されたが、微生物検査では感染菌はそれぞれ異なるものであったことが確認された。このことから、発症の時空間的近接が同一感染源を意味するものでないことが示された。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源(公的機関) | フランス衛生監視研究所(InVS) |
| 情報源(報道) | フランス衛生監視研究所(InVS) |
| URL | http://www.invs.sante.fr/content/download/18706/118352/version/6/file/pe_bfc_150911.pdf |
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