食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03451130482 |
タイトル | 香港食物環境衛生署食物安全センター、一般向けの月刊ニュースレター「Food Safety Focus」2011年9月号を発行 |
資料日付 | 2011年9月21日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 香港食物環境衛生署食物安全センターは9月21日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の9月号(第62号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。 1. 注目の出来事:えびの刺身の安全性 香港食物安全センターが今年2月から7月までに、タイ料理店で発生した3件の食中毒事件を調査したところ、患者はえびの刺身とその他の食品を喫食していたことが分かった。3件の食中毒の患者数は14人で、病原物質は腸炎ビブリオ、又は腸炎ビブリオとサルモネラ属菌とみられている。また、注意すべき重要なポイントとして以下のことが挙げられている。 (1)えびの刺身は環境汚染や不衛生な処理により食中毒の原因となる病原菌に汚染される場合がある。 (2)従業員は刺身の調理や販売に関する衛生規則を遵守しなければならない。 (3)えびの刺身を食べる際は、刺身の販売許可を得た飲食店でのみ食べること。 2. 食品安全プラットフォーム:公衆へのリスクが低い農薬 3. 食品事故 (1)赤潮と食品安全 (2) 「血燕」(訳注:食用の燕の巣、その中でも最高級とされるもの)中の亜硝酸塩 4. リスクコミュニケーション関連業務の概要 |
地域 | アジア |
国・地方 | 香港 |
情報源(公的機関) | 香港食物環境衛生署食物安全センター |
情報源(報道) | 香港食物環境衛生署食物安全センター |
URL | http://www.cfs.gov.hk/sc_chi/multimedia/multimedia_pub/files/FSF62_2011-09-21.pdf |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。