米国疾病管理予防センター(CDC)は4月20日、解凍マグロが原因とみられるSalmonella Bareilly集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 20州から感染者160人の届出があった
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は4月20日、食品中の残留農薬の監視及び管理計画に関する2010年の結果報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1.本計画の枠組みにおいて、果実、野菜など1 ,8
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月20日、食品と接触する物品の洗剤の成分として、錯化剤のN ,N-ビス(カルボキシメチル)-L-グルタミン酸四ナトリウム(GLDA-Na4 , CAS
欧州連合(EU)は4月20日、二ギ酸カリウム(Potassium diformate)の製剤を、全動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No 333/2012を官報で告示した
欧州連合(EU)は4月20日、酵母菌Saccharomyces cerevisiae (CNCM I-4407株)を肥育用うさぎ及び非食用うさぎに用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU)
16件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 シュマーレンベルグウイルス3件(オランダ、ドイツ、英国)、口蹄疫1件(パレスチナ自治区)、アフリカ豚コレラ1件(ロシア)、豚コレラ1件(ロシア
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は4月19日、「食品の微生物汚染に関する(行政措置の)介入基準値」資料評価について意見書を公表した。概要は以下のとおり。 本意見書は、「食品の微生物汚
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2012年4月17日~4月19日) (2012年4月19日公表) 1. オーストリ
国際連合食糧農業機関(FAO)は4月19日、エジプト及び北アフリカにおける口蹄疫の情報を更新した。 エジプトは現在深刻な口蹄疫集団感染が発生しており、めん羊、山羊、牛、水牛、豚の偶蹄類動物が影響を
英国食品基準庁(FSA)は4月18日、分子レベルでのカンピロバクターのサーベイランスに関する研究の募集を公表した。概要は以下のとおり。 1.英国においてカンピロバクターは最も一般的な細菌性食中毒の起
欧州食品安全機関(EFSA)は4月18日、香料グループ評価51改訂1(FGE.51 Rev1):香料グループ評価09改訂3(FGE.09Rev3)で評価された脂環式ケトン類、第二級アルコール類及び関
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月17日、解凍マグロが原因とみられるSalmonella Bareilly集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 前回(4月13日)から25人増えて、2
欧州連合(EU)は4月17日、農薬有効成分クロピラリド(Clopyralid)、ジメトモルフ(Dimethomorph)、フェンピラザミン(Fenpyrazamine)、ホルペット(Folpet)及
英国食品基準庁(FSA)は4月17日、英国における様々な食品中の加工汚染物質のアクリルアミド及びフラン濃度を調べた最近の調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 報告では、2007~2011年の間
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は4月17日、エルシニア・エンテロコリチカに関するニュースレターを公表した。概要は以下のとおり。 1. 拡大する新興感染症、エルシニア・エンテロコリチ
フランス厚生・連帯省は4月13日、医療機関におけるエチレンオキサイドで殺菌処理した哺乳瓶の使用に関し、プレスリリースで結論と対策を発表した。 2011年11月に医療機関が哺乳瓶の殺菌処理にエチレン
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月16日、エチレンオキサイドで殺菌した哺乳瓶の使用について保健総局(DGS)から諮問を受けて2011年12月16日付けで提出した意見書を公開した。
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月16日、ベロ毒素産生性大腸菌(VTEC)タイピングに関する第2回外部品質保証計画の結果を公表した。概要は以下のとおり。 ECDCの外部品質保証(EQA)計
香港食物環境衛生署食物安全センターは4月16日、香港における乳幼児用の包装済み食品の栄養表示と強調表示に関する調査研究結果を公表した。本研究は消費者委員会と合同で実施し、市販の乳幼児用包装済み食品を
欧州食品安全機関(EFSA)は4月16日、食品中の臭素系難燃剤類(BFRs):臭素化フェノール類(Brominated phenols)及びそれらの誘導体類に関する科学的意見書(2012年3月21日
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月13日、Salmonella Bareilly集団感染の原因食品はキハダマグロと推定される旨発表した。概要は以下のとおり。 20州から116人の感染届出があ
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は4月13日、フグ毒による中毒を避けるため、よく分からない水産物は食べないよう市民に注意喚起した。 市民一人が名前の分からない「魚卵」を喫食後、頭痛・口唇部の痺れ・手
欧州食品安全機関(EFSA)の遺伝子組換え体に関する科学パネルは4月11日、GMトウモロコシMON810の2010年度市販後環境モニタリング報告書に係る科学的意見書を発表した。概要は以下のとおり。
香港食物環境衛生署食物安全センターは4月13日、台湾から輸入された沙茶醤(サーチャジャン)からフタル酸ジイソデシル(DIDP)が190ppm検出されたとして、販売の停止を業者に指示すると同時に、当該
欧州食品安全機関(EFSA)は4月13日、「七面鳥におけるサルモネラ属菌削減の新規目標値の設定に関する公衆衛生上の影響の推定に関する科学的意見書(89ページ、2012年3月8日採択)」を公表した。概
欧州食品安全機関(EFSA)は4月13日、農薬の累積評価グループの特定についてデンマーク工科大学の国立食品研究所(National Food Institute)からEFSAに提出された外部委託の科
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月13日、「インフルエンザA(H3N2)変異型ウイルス交差反応性抗体と2010-2011季節性インフルエンザワクチンの交差反応性抗体に対する影響」と題する報告書
欧州連合(EU)は4月12日、ビタミン類及びミネラル類並びにその他の物質の食品への付加に関する欧州議会及び理事会規則(EC) No 1925/2006の第8条に従って、ビタミン類又はミネラル類以外の
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は4月12日、市販食肉を対象に実施したラクトパミンの検査結果を公表した(3月20日~4月11日分)。市販食肉757検体について検査を行ったところ、5検体からラクトパミン
米国環境保護庁(EPA)は4月11日、アシベンゾラル-S-メチル、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2012年6月1
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は4月12日、刊行物、「AESAN科学委員会15号」を公表した。 当該刊行物は、AESANの科学委員会が承認した最新の報告書を収載したものである。「AESAN科
13件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 低病原性鳥インフルエンザ3件(アイルランド、台湾、オランダ)、馬ピロプラズマ症3件(米国)、口蹄疫1件(台湾)、狂犬病2件(ボリビア、マケドニ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月12日、EFSA ジャーナルの年次報告書(2012年4月10日付け、11ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAの権限に関連する領域の書誌データベー
欧州食品安全機関(EFSA)は4月12日、欧州連合(EU)加盟国等とEFSA間で科学的知見の交換等を促進するフォーカルポイント(訳注:各国の食品安全当局とEFSAの橋渡し役)の2011年の活動に関す
世界保健機関(WHO)は4月12日、A(H5N1)鳥インフルエンザ - エジプトの状況(4月12日付)を発表した。概要は以下のとおり。 36歳の女性が4月1日に発症し、7日に入院したが同日死亡した
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月12日、鶏卵に含まれる高レベルのダイオキシン様ポリ塩化ビフェニル (DL-PCB)のリスク評価結果を公表した。概要は以下のとおり。 1. ノルトライン-ウ
欧州連合(EU)は4月12日、新しい有効成分のアミスルブロム(Amisulbrom)、クロラントラニリプロール(Chlorantraniliprole)、メプチルジノカップ(Meptyldinoca
欧州食品安全機関(EFSA)は4月10日、食品接触材料に使用されるN-(2-アミノエチル)エタノールアミンの安全性評価に関する科学的意見書を発表した。概要は以下のとおり。 N-(2-アミノエチル)
台湾行政院衛生署は4月12日、「食品中のかび毒の基準値」第3条の改正草案を公表し、意見募集を開始した。改正の概要は、オクラトキシンAについて、以下の基準を追加したことである。 焙煎コーヒー豆、コー
英国食品基準庁(FSA)は4月11日、可食及び無毒のデコレーション用グリッター(ラメ様物質)及びダストの手引きを作成した。概要は以下のとおり。 本手引きは、食品ビジネス及び消費者が食品と共にグリッ
欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は4月12日、ブリュッセルにおいて3月29日に開催した「遺伝子組換え(GM)農作物の環境モニタリング」に関する公聴会で発表された資料を公表した
欧州食品安全機関(EFSA)は4月11日、「EU指令2003/99/ECに準拠した2011年以降の人獣共通感染症及び他の微生物病原体報告手順書」を公表した。概要は以下のとおり。 当該手順書はEU指
欧州食品安全機関(EFSA)は4月11日、「EU指令2003/99/ECに準拠した2011年以降の集団食中毒報告手順書」を公表した。概要は以下のとおり。 当該手順書はEU指令2003/99/ECの
欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は4月17日、ブリュッセルにおいて4月2日に開催されたシュマーレンベルグウイルスの管理に関する科学的セミナーで発表された資料等を公表した。発表
欧州連合(EU)は4月11日、認可のための提出書類が完全であることを認められた植物防疫製剤有効成分のリスト(委員会決定2001/861/ECの附属書)からノバルロン(Novaluron)を除外する委
米国食品医薬品庁(FDA)は4月11日、動物用抗菌剤の適正使用を促進する3つの文書を発表した。概要は以下のとおり。 3つの文書は獣医師、畜産農家及び動物生産者向けで、食料生産動物に対する主要な抗菌
英国食品基準庁(FSA)は4月11日、250以上の地方自治体が食品衛生評価システム(FHRS)に参加したことを公表した。概要は以下のとおり。 過去数週間にわたって英国の多数の地方自治体がFSAのF
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月10日、サルモネラ属菌のタイピングのための第3回外部品質評価計画の結果を公表した。概要は以下のとおり。 ECDCの外部品質評価(EQA:External
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は4月10日、20%オキシ塩化銅+水酸化銅フロアブル製剤について、使用方法及び使用範囲を拡大する旨公表した。対象病害虫はうり科作物の露菌病(べと病)である。 公
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は4月10日、クロロタロニルとマンジプロパミドの混合製剤の新規農薬製剤1品目について、一般名称リストを公表した。リストは中国語の一般名称、英語の一般名称、化学名(
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。