欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は2月17日、シスジェニック/イントラジェニック遺伝子組換え植物の安全性評価に係る意見書を発表した。概要は以下のとおり。 同パネルは欧州委員会から
欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は2月17日、欧州委員会(EC)及びEU加盟国によるシュマーレンベルグウイルスの状況に関する声明を、同日に開催されたワーキンググループ後に公表
米国環境保護庁(EPA)は2月17日、1980年代に最終的に見直されたダイオキシン類のがん以外の科学評価を完成させた。ダイオキシン類は、環境中に自然に存在する有害化学物質であり、森林火災、ゴミの裏庭
米国食品医薬品庁(FDA)は2月17日、玄米シロップ中のヒ素について声明を発表した。概要は以下のとおり。 FDAは20年以上にわたり食料中のヒ素の含有量を測定してきた。ヒ素は土壌中に自然に存在し、
Eurosurveillance (Volume 17 , Issue 7 , 16 February 2012)は、会議報告書「ドイツにおける志賀毒素産生性大腸菌血清型O104:H4集団感染症から
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月16日、食品基準通知を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 (1)一般的な手続き ・提案P1016-生の杏の仁(アプリ
国際獣疫事務局(OIE)は2月16日、シュマーレンベルグウイルス感染症に係る専門家会議の結果を発表した。概要は以下のとおり。 1. 会議の内容・結果 西欧でシュマーレンベルグウイルスが出現している
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は2月3日、2011年第2四半期の残留農薬モニタリングプログラムの報告書(182ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 第2四半期は、23種類の食品から8
OIEは2月10~16日、24件の動物疾病通知を受信した。内訳は以下のとおり。 ブルータング4件(モロッコ2件、キプロス、チュニジア)、口蹄疫5件(タジキスタン、ボツワナ3件、台湾)、狂犬病2件(
欧州連合(EU)は2月16日、キャラウェイ(訳注:姫ういきょう)及びレモンの精油並びに一部の乾燥ハーブ類及び香辛料を調製した製剤を、離乳後の子豚に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU)
英国健康保護局(HPA)は2月15日、ヘルス・プロテクション・レポートの最新号(Vol.6 No.6)を公表した。 2012年第1週~4週にかけて、イングランド及びウェールズで発生したカンピロバク
欧州食品安全機関(EFSA)は2月16日、農薬有効成分ジニコナゾール-M (Diniconazole-M)の既存の残留基準値(MRL) について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付し
欧州食品安全機関(EFSA)は2月16日、農薬有効成分フッ化スルフリル(Sulfuryl fluoride)及びフッ化物イオン(Fluoride ion)のくりに対する既存の残留基準値(MRL)の修
欧州食品安全機関(EFSA)は2012年2月16日、シスジェネシス及びイントラジェネシスを介して作出された植物の安全性評価に関連した科学的意見書を公表した(33ページ、2012年1月26日採択)。概
香港食物環境衛生署食物安全センターは2月15日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の2月号(第67号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月15日、EUの反すう動物から分離されたシュマーレンベルグウイルスに関する疫学情報を更新した。 昨年11月以降、ドイツ、オランダ、ベルギー、英国、フランスの
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は2月15日、昆虫抵抗性・農薬耐性ダイズMON 87701×MON89788の食品・飼料への使用、輸入及び加工を目的とした販売認可申請に係る意見書を
米国環境保護庁(EPA)は2月15日、農薬の使用に関する緊急免除の付与を公表した。免除は、不測の害虫の発生を制御するため、2011年10月1日から2011年12月31日の期間に付与された。 ・カリ
米国環境保護庁(EPA)は2月15日、登録済み有効成分を含む農薬製品の新規用途登録申請の受理を公表し、意見募集を開始した。 登録番号:100-739、有効成分:ジフェノコナゾール、提案された用途
欧州食品安全機関(EFSA)は2月15日、全動物種に用いる飼料の着香料として使用した場合における環状アルキル基、環状アルコキシ基及び側鎖に酸化官能基をそれぞれ持つフェノール誘導体類(Phenol d
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月15日、飲食チェーン店で喫食したクローバースプラウトが原因とみられる志賀毒素産生性大腸菌O26の集団感染症について発表した。概要は以下のとおり。 同日現在、
米国環境保護庁(EPA)は2月15日、特定の農薬製品の登録取消命令を公表した。 この取消命令は、2011年11月23日に通知され、30日間意見募集したが意見は寄せられなかったため、取消命令日以降
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は2月14日、最新の便益-リスク分析(state of the art in benefit-risk analysis)で食品と栄養に関する研究を継続する
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月23日、欧州で新たに確認された新種ウイルスのシュマーレンベルグウイルスについて、食品総局(DGAL)から諮問を受けて提出した意見書(2012年2月1
英国食品基準庁(FSA)は2月15日、Dalgety Bay沿岸で放射性物質が発見されたため、同海域の魚介類のサンプリング調査を行うことを公表した。 Dalgety Bay沿岸は、かつて空軍基地と
欧州食品安全機関(EFSA)は2月15日、農薬有効成分クロルプロファム(Chlorpropham)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(
欧州食品安全機関(EFSA)は2月15日、農薬有効成分S-メトラクロール(S-metolachlor)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見
欧州食品安全機関(EFSA)は2月15日、農薬有効成分ベフルブタミド(Beflubutamid)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(2
欧州連合(EU)は2月15日、植物防疫製剤の有効成分メタザクロール(Metazachlor)の認可条件を変更し、同一圃場における除草剤としての当該有効成分の3年間の最大施用量(maximum app
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月14日、スポーツ食品に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 スポーツ食品は、ヒトが特定の栄養又はスポーツ能力目標を達
オランダ農業・自然・食品安全省(LNV)は2月13日、保健・福祉・スポーツ省(VWS)のEdith Schippers大臣がオランダ食鳥処理工業会(NEPLUVI)とカンピロバクター汚染低減に関する
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)の動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria:RASVE)は、2010年のスペインにおける伝達性海綿脳症(T
香港漁農自然護理署は2月14日、元朗地区で2月7日に発見されたシキチョウ1羽の死骸を検査した結果、H5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表した。シキチョウは香港でよく見られる留鳥である
米国食品安全検査局(FSIS)は2月14日、BSE現行サーベイランス計画における牛の検体採取に係る通知を公示した。概要は以下のとおり。 1. 目的 本通知はFSISの検査計画職員に対し、米国農務省
欧州食品安全機関(EFSA)は2月14日、全動物種に用いる飼料の保存料としての酢酸(Acetic acid)、二酢酸ナトリウム(Sodium diacetate)及び酢酸カルシウム(Calcium
欧州食品安全機関(EFSA)は2月14日、肉用子めん羊に用いる塩化アンモニウム(Ammonium chloride、製剤名:Amoklor)に関する科学的意見書(2012年1月31日採択)を公表した
欧州連合(EU)は2月14日、遺伝子組換え(GM)ダイズ40-3-2 (MON-O4O32-6)の含有製品、成分含有製品又は由来製品の販売認可を更新する委員会施行決定2012/82/EUを官報で告示
欧州連合(EU)は2月14日、遺伝子組換え(GM)ダイズA5547-127 (ACS-GMOO6-4)の含有製品、成分含有製品又は由来製品の販売を認可する委員会施行決定2012/81/EUを官報で告
欧州連合(EU)は2月14日、遺伝子組換えダイズ356043 (DP-356O43-5)の含有製品、成分含有製品又は由来製品の販売を認可する委員会施行決定2012/84/EUを官報で告示した。概要は
欧州連合(EU)は2月14日、遺伝子組換えダイズMON 87701 (MON-877O1-2)の含有製品、成分含有製品又は由来製品の販売を認可する委員会施行決定2012/83/EUを官報で告示した。
香港食物環境衛生署食物安全センターは2月14日、香港大学が実施している上水と畜場での豚におけるインフルエンザウイルスのモニタリング検査結果を公表した(昨年10月~今年1月分)。 その結果、1 ,5
欧州連合(EU)は2月14日、動物用医薬品の薬理有効成分モネパンテル(Monepantel)の山羊の筋肉等に対する残留基準値(MRL)を設定する委員会施行規則(EU) No 123/2012を官報で
欧州連合(EU)は2月14日、動物用医薬品の薬理有効成分メチルプレドニゾロン(Methylprednisolone)の牛の乳に対する残留基準値(MRL)を2μg/kg(指標残留物はメチルプレドニゾロ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は2月13日、プレスリリース「畜舎における抗菌剤耐性細菌がヒトにどのようなリスクをもたらすか?」(2月8日付け、英語版)を公表した。概要は以下のとおり。 病院だ
英国食品基準庁(FSA)は2月10日、サプリメントに使用する新開発食品素材として動物プランクトン(Calanus finmarchicus)から抽出した油の販売に関する認可申請を受け、パブリックコメ
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA) の動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria:RASVE)は、スペインにおける2011年の牛海綿状脳症(B
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は2月13日、より安全性の高い剤型に改良された農薬製剤について公告した。公表されたのは、以下の農薬製剤。 1. 農薬製字第05256号の50%ジメトモルフフロアブ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月13日、農薬有効成分のティーツリー抽出物(Extract from tea tree)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2011年12月16日採択)を公表した
欧州食品安全機関(EFSA)は2月13日、農薬有効成分ホスメット(Phosmet)の様々な作物に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012年2月13日承認)を公表した
英国食品基準庁(FSA)は2月9日、サプリメントに使用する新開発食品素材としてClostridium butyricumの販売に関する認可申請を受け、パブリックコメントの受付を開始した。2012年2
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