英国食品基準庁(FSA)は3月15日、72ヶ月齢以上のBSE未検査牛がフードサプライに入ったことを公表した。 FSAは、BSE検査されていなかった72ヶ月齢以上の牛1頭の肉が、フードサプライに入っ
OIEは3月9~15日、29件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ1件(ロシア)、シュマーレンベルグウイルス5件(オランダ、スペイン、ドイツ、英国、フランス)、口蹄疫6
欧州食品安全機関(EFSA)は3月15日、農薬有効成分硫酸アンモニウムアルミニウム(Aluminium ammonium sulfate (Aluminium ammonium sulphateとし
台湾行政院衛生署は3月15日、ラクトパミンに関する一般向け資料を、先日開設したラクトパミン専用サイト上に公開した。公開されたのは以下の4部。 1. 簡単な解説編(PPSファイル8ページ) 動物を用
欧州連合(EU)は3月16日、食品及び飼料中の麦角アルカロイド類(ergot alkaloids)のモニタリングに関する委員会勧告(2012/154/EU)を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1
米国環境保護庁(EPA)は3月14日、各種農薬の各種農産物における新規残留基準値設定、改正及び免除の申請を受け、意見募集のため官報で公表した。 1. 新規残留基準値設定 以下5件の残留基準値の申請
欧州連合(EU)は3月15日、安息香酸(benzoic acid)の使用条件に関する委員会規則(EC)No 1730/2006を改正した委員会施行規則(EU)No 226/2012を官報にて公表した
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(ANS)は3月14日、新データに基づく食用着色料ルテイン(E161b)への暴露に係る安全評価について声明書(2012年2月14日採択)を発表した。概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(ANS)は3月14日、食品添加物としてのβ-apo-8’-カロテナール(carotenal) (E 160e)の再評価に係る科学的意見書(2011年12月7
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(ANS)は3月14日、食品添加物としての混合カロテン(E160a(i))及びβ-カロテン(E160a(ii))の再評価に係る科学的意見書(2012年2月16
欧州食品安全機関(EFSA)は3月14日、農薬有効成分フロラスラム(Florasulam)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(2012
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月14日、食中毒の原因として輸入食品の占める割合が近年増加していると発表した。2005~2010年の5年間に届出のあった輸入食品が原因の食中毒事例を精査した結果
欧州食品安全機関(EFSA)と欧州疾病管理予防センター(ECDC)は3月14日、ヒト、動物及び食品に影響を及ぼす人獣共通感染細菌の抗菌剤耐性に係る第2回EU合同報告書を公表した(233ページ)。概要
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月14日、1999年に比べて2007年には胃腸炎による死者が2倍を超えたと発表した。概要は以下のとおり。 胃腸炎(嘔吐と下痢を伴う胃及び腸の炎症)が原因の死者
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA:Ministerio de Agricultura , Alimentacion y Medio Ambiente)は3月13日、スペインで初のシュマーレンベ
スペイン農業食糧環境省(MAGRAMA:Ministerio de Agricultura , Alimentacion y Medio Ambiente)は3月13日、スペインで初のシュマーレンベ
スイス連邦獣医局(BVET)は3月12日、牛海綿状脳症(BSE)公式サーベイランスによりベルン州で牛1頭がBSE感染と診断されたと発表した。分析の結果、定型BSEではなく、非定型BSEであることが確
英国動物衛生獣医学研究所(AHVLA)は3月13日、2012年2月29日時点で集計した英国におけるTSEアクティブ・サーベイランス結果を公表した。 2012年1月1日~2月29日の間にグレートブリ
英国獣医学研究所(VLA)は3月13日、2012年2月29日時点で集計した英国におけるTSEアクティブ・サーベイランス結果を公表した。 2012年1月1日~2月29日の間にグレートブリテンの牛のB
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は3月13日、「基準値を上回るアルミニウムを含む食品は生殖系を損傷する恐れがある」との新聞報道を受け、食品添加物の基準は適時改正するとし、消費者に対し、健康を確保するた
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月13日、EUにおける反すう動物から分離されたシュマーレンベルグウイルス情報を更新した。 2011年11月以降、シュマーレンベルグウイルスはドイツ、オランダ
英国食品基準庁(FSA)は3月13日、牛枝肉表面の微生物汚染除去のために乳酸を使用することに関する意見募集を開始した。 FSAは、EU規則案に提案されている牛枝肉への乳酸の使用について業界から意見
世界保健機関(WHO)は3月12日、A(H5N1)鳥インフルエンザ - インドネシアの状況(3月12日付)を発表した。概要は以下のとおり。 24歳の女性が2月23日に発症し翌日入院したが、呼吸不全
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月12日、欧州規則(EC)No.1829/2003に基づいて、除草剤耐性遺伝子組換えダイズFG72を輸入、加工、食品や飼料に使用するための市場流通認可
欧州食品安全機関(EFSA)は3月12日、農薬有効成分チアメトキサム(Thiamethoxam)について認可後に提出されたデータのリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年2月20日承認)を公
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は3月12日、スペインにおける野生の狩猟肉中の鉛の存在に関連するリスクに関するAESANの科学委員会の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. 鉛(Pb)が生
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は3月12日、オリーブの絞りかすの油中の多環芳香族炭化水素(PAHs)の基準値を定める指令(2001年7月25日)を廃止する首相府令466/2012(3月5日付)
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は3月12日、食事から摂取するアルミニウムの暴露・リスク調査計画を策定し、既に実施している旨公表した。期間は1年である。 今年から実施されている「台湾人が食事から摂取
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は3月12日、仔豚肉の摂取による旋毛虫症リスクに関するAESANの科学委員会の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. 旋毛虫症は、旋毛虫属の線虫、特にTri
台湾行政院衛生署は3月12日、有毒植物による食中毒事例が2件相次いだことを受け、有毒植物を誤食しないよう市民に注意喚起した。2件の食中毒の原因食品はそれぞれ「クワズイモ」と「ミツバドコロ」(訳注:ヤ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月12日、家きんのサルモネラ属菌対策における公衆衛生憲章(Charte sanitaire)改正案(規制緩和)によって生ずる可能性があるリスク評価につ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月12日、欧州規則(EC)No.1829/2003に基づき、グルホシネート・アンモニウム除草剤耐性及びチョウ目害虫抵抗性遺伝子組換えワタGHB119の
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月12日、欧州規則(EC)No.1829/2003に基づき、除草剤耐性及び害虫抵抗性遺伝子組換えワタT304-40の輸入、加工及び食品及び飼料として使
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月12日、欧州指令No.2008/38/EC付属書にビタミンEとセレンの含有率の高い飼料を追加登録する改正案について競争・消費・不正抑止総局(DGCC
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月12日、食品総局(DGAL)から有機リン系殺虫剤ジメトエートの残留基準値(MRL)に関する科学的技術的支援要請があり、2012年2月23日付けで提出
欧州食品安全機関(EFSA)は3月12日、欧州連合(EU)域内の小児期及び青年期男女の基準身長及び基準体重に関連するデータ、並びにEU域内の青年期男女の思春期の開始年齢及び思春期の各段階に達する年齢
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月12日、新開発食品又は新開発食品成分(NI)として、実質同等性確認の手続きによるキヌア(学名:Chenopodium quinoa)の抽出物(エキス
世界保健機関(WHO)は3月11日、東日本大震災1周年に当たり、これまでに発表した食品衛生・原子力関連情報を同一ページに集めたリンクサイトを発表した。リンク先の種類・内容は以下のとおり。 1. FA
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月12日、実験区域(訳注)でバイオマーカー(定型豚コレラワクチンのバイオマーカーとなるイオフェノキシ酸:IPA)が入った餌を食べた疑いがあるイノシシの
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月12日、ドイツ当局が最初に行った、新開発食品成分(NI)としての合成ビタミンK2、即ち合成メナキノンの市場流通認可申請書の評価報告書について競争・消
世界保健機関(WHO)は3月12日、A(H5N1)鳥インフルエンザ - ベトナムの状況(3月12日付)を発表した。概要は以下のとおり。 31歳の男性が2月29日に発症し、3月4日に入院してウイルス
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月12日、味付けされた挽肉及び生の豚挽肉は幼児向きでないと公表した。概要は以下のとおり。 BfRは生肉がしばしば病原菌で汚染されているので、特に感受性集団は
台湾行政院衛生署は3月11日、ラクトパミンの残留した肉をヒトが長期間食べると、睾丸の重量減少や自閉症児出産リスクの増加を招く可能性があるとの新聞報道を受け、以下のように説明し、これを否定した。 1.
台湾行政院衛生署は3月9日、養鶏場の従業員等にH5N2亜型鳥インフルエンザウイルスへの感染が疑われる場合を想定して作成された「H5N2亜型鳥インフルエンザ対策ガイドライン」を公表した。モニタリング、
欧州連合(EU)は3月9日、動物用医薬品の薬理有効成分ニトロキシニル(Nitroxinil)の残留基準値(MRL)に係る委員会施行規則(EU)No 37/2010を改正した委員会施行規則(EU)No
台湾行政院衛生署は3月9日、ラクトパミンを含む米国産牛肉の輸入を条件付きで解禁する方針を示したことに関連し、本事案に対する政府の政策方針である「基準値の設定、牛肉のみ(豚肉は対象外)、表示義務、内臓
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は3月9日、「Q&A:BSE包括規則」を発表した。概要は以下のとおり。 Q1. BSE包括規則とは? A1. APHISは同日付けで、BSEに関する生体牛及び牛製
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は3月9日、BSEに関係する牛の輸入に係る新規則案を発表した。概要は以下のとおり。 新規則では、国際獣疫事務局(OIE)が採用している国別BSEリスクステータス
カナダ食品検査庁(CFIA)は3月9日、米国が同日発表したBSE関連輸入規則の改正を歓迎すると発表した。概要は以下のとおり。 同改正案は、カナダも導入している国際獣疫事務局(OIE)のガイドライン
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は3月9日、シュマーレンベルグウイルスについての最新情報及び英国での検査結果を公表した。 145農場でシュマーレンベルグウイルス(SBV)感染が確認された。
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