食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03560970475 |
| タイトル | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、除草剤耐性及び害虫抵抗性遺伝子組換えワタT304-40の認可について意見書を公開 |
| 資料日付 | 2012年3月12日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月12日、欧州規則(EC)No.1829/2003に基づき、除草剤耐性及び害虫抵抗性遺伝子組換えワタT304-40の輸入、加工及び食品及び飼料として使用するための市場流通認可申請について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2012年1月23日付けで提出した意見書を公開した。 ワタT304-40は、導入するトランスファーDNA(t-DNA)を持つプラスミドを含むAgrobacterium tumefaciensを使って、品種Coker315の子葉を形質転換し、組織培養して得たものである。 ワタT304-40は、以下の遺伝子を導入したものである。 ・Bacillus thuringiensis berliner 株由来のcry1Ab遺伝子は、ワタの主要な害虫であるHellicoverpa zea e及びHeliothis virescensチョウ目害虫の幼虫に抵抗性を付与する。 ・Streptomyces hygroscopicus ATCC21705 株由来のbar遺伝子は、ホスフィノスリシン・アセチルトランスフェラーゼ(PAT)をコードし、及びグルホシネート・アンモニウム耐性を付与するものである。 栄養性評価試験で観察された死亡率は異常に高い(給与飼料に無関係に10%以上)もので、腹水の存在ばかりでなく心臓肥大や腎炎などが関わっていた。 栄養性評価試験に関して、GM作物を給餌した実験動物と対照作物を給餌した実験動物の間には有意な差はなく、全てのグループで高い死亡率が観察されたことを考慮すると、この試験結果は受理できない。 結論として、受理できる栄養性評価試験がないので、遺伝子組換えワタT304-40及びその副産物の摂取に関する安全性について判断できない。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源(公的機関) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
| 情報源(報道) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
| URL | http://www.anses.fr/Documents/BIOT2011sa0287.pdf |
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