食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03550770361 |
| タイトル | 台湾行政院衛生署、有毒植物を誤食しないよう市民に注意喚起 |
| 資料日付 | 2012年3月12日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 台湾行政院衛生署は3月12日、有毒植物による食中毒事例が2件相次いだことを受け、有毒植物を誤食しないよう市民に注意喚起した。2件の食中毒の原因食品はそれぞれ「クワズイモ」と「ミツバドコロ」(訳注:ヤマノイモ科)の入ったスープである。 クワズイモ(Alocasia odora)は見た目が里芋と似ており、クワズイモの誤食による食中毒は台湾でたびたび発生している。植物全体が有毒で、根・茎・葉とも食べられない。有毒成分は「シュウ酸カルシウム」で、食べると喉の痛みや口腔の痺れ等の症状を呈する。 ミツバドコロ(Dioscorea hispida)はアルカロイドを含む有毒植物で、誤食すると悪心・嘔吐・手足の痺れ・眩暈等の症状を呈す。重篤な場合、痙攣や呼吸困難となる。 この他、キャッサバを山芋と誤認したことによる食中毒事例も台湾では過去に数回発生している。キャッサバによる食中毒は、悪心・嘔吐・眩暈等の症状を呈し、重篤な場合は呼吸器系及び神経系に影響を及ぼし、長期的な後遺症を引き起こすこともある。 上記の食中毒に共通しているのは、有毒植物と食用植物の外観が似ており、誤認しやすかったことである。有毒植物による食中毒の症状は同じとは限らないが、軽い場合は胃腸障害、重い場合は中枢神経系を障害し、命に関わることもある。一部の有毒植物は専門家ですら外観で判別することが難しい。このため、食品薬物管理局は供給源が不明な植物は食べないよう市民に注意喚起している。 |
| 地域 | アジア |
| 国・地方 | 台湾 |
| 情報源(公的機関) | 台湾行政院衛生署 |
| 情報源(報道) | 台湾行政院衛生署 |
| URL | http://www.doh.gov.tw/CHT2006/DM/DM2_p01.aspx?class_no=25&level_no=1&doc_no=83898 |
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