食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03620120149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分チアメトキサムについて認可後に提出されたデータのリスク評価のピアレビューに関する結論を公表
資料日付 2012年3月12日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は3月12日、農薬有効成分チアメトキサム(Thiamethoxam)について認可後に提出されたデータのリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年2月20日承認)を公表した。概要は以下のとおり。
1. チアメトキサムは、2007年2月1日に指令91/414/EECの附属書I (訳注:植物防疫製剤への含有を認可された有効成分のリスト)に収載され、他の法令改正に伴い、規則(EC) No 1107/2009に基づき認可されたとみなされている。業務用の種子処理施設(種子の処理中、保存中及び輸送中における粉じんの放出量を確実に最小限にとどめるために、利用可能な最良の技術を用いなければならない)のみにおいて種子被覆を行う場合、かつ、土壌への高い割合での混合、流出の最小限化、粉じん放出の最小限化を確実に行うために適切な掘削機器が使用される場合に限って種子処理を許可するために、認可の特別規定が委員会指令2010/21/EUによって改正された。
2. 欧州委員会(EC)は2010年1月、みつばち類に関する新しい研究論文を申請者から受け取り、指定された報告担当加盟国(RMS)のスペインが評価報告書素案(DAR)の追補の形式で当該論文を評価した。ECは2011年7月1日、意見を求めるため、当該追補を加盟国及びEFSAに配布した。当該RMSは、すべての意見を報告表の形式で対照し、当該対照表を欧州連合(EU)のフードチェーン・動物衛生常任委員会(SCFCAH)へ2011年9月に提出した。
3. ECは、寄せられた意見の検討の後及びSCFCAHにおける議論が進んだ後、EFSAに対し、新しいデータに対する当該RMSによる評価のピアレビューを組織し、みつばち類のリスク評価に関するパネルの結論を出すよう求めた。
4. 本報告書の結論は、とうもろこしの種子処理用に施用されるチアメトキサムの用途について実施された研究に対する評価に基づいて出された。
5. そらせ板(deflectors)を用いて改良した播種機は、粉じんの飛散を低減することで、非作付地への暴露量を低減するために有用な手段になる可能性が実証された。しかし、利用可能なデータに基づき、そらせ板の有効性の定量化あるいは定量的リスク評価を行うことはできなかった。利用可能なデータに基づき、たとえそらせ板を用いたとしても、はち類(あるいはその他の花粉媒介昆虫)への有意な暴露量の可能性を排除することはできない。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/2601.pdf

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