米国食品医薬品庁(FDA)は12月8日、乳児用調製乳及び人乳に使用する食品接触物質(food contact substances)に関するガイダンス案を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 49 , 08 December 2016)に掲載された記事「食品及び水媒介疾病及び人獣共通感染症疫学情報システム(EPIS-
国際獣疫事務局(OIE)は12月8日、48件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ3件(ポーランド、ケニヤ、ロシア)、高病原性鳥インフルエンザ27件(クロアチア H5N8
米国環境保護庁(EPA)は12月8日、除草剤ジカンバの残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、ジカンバをワタ(綿繰り時の残渣)、ワタ(繊維を除去していない種子)、
欧州連合(EU)は2016年12月8日、微生物Lactobacillus plantarum DSM 29025株及びLactobacillus plantarum NCIMB 42150株の各調製
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は12月8日、トウモロコシ以外の穀物及び穀物由来食品中のフモニシンB1とB2の総量に係る介入基準値(action limit)に関する意見書を発表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は12月8日、助成金供与の枠組み合意をドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)と締結した旨を報道発表した。概要は以下のとおり。 1. 同日締結された枠組み合意により、総額12
欧州食品安全機関(EFSA)は12月7日、食品添加物としてのβ-シクロデキストリン(β-cyclodextrin)(E 459)の再評価に関する科学的意見書(2016年10月18日採択、44ページ、
世界保健機関(WHO)は12月7日、中国の鳥インフルエンザA(H5N6)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会(NHFPC)から、2人の感染確定症例の届出が
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は12月7日、ビスフェノールA(BPA)を含む食品用包装の販売を停止するための法律(No.2010-729)の順守に関する検査報告結果を発表した。
米国食品医薬品庁(FDA)は12月6日、食品及び化粧品の有害事象データを掲載し始めると公表した。概要は以下のとおり。 米国食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は今後、透明性を向上し、消費者、医
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は12月6日、慢性消耗性疾患(CWD)の拡散防止のための暫定的な管理措置を延長することを提案した。概要は以下のとおり。 ノルウェーでは、CWDが2016年4月に初め
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月5日、ボーキサイト鉱石のAlteo加工工場の影響を受けた地中海区域における海産物汚染の健康リスク評価に関する意見書を発表した。 本報告書は201
世界保健機関(WHO)は12月5日、サウジアラビアのMERS-CoV感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 サウジアラビア政府の担当部局(National IHR Focal Point for
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月5日、サルモネラ症の疫学リスクの低減という観点で、モルビエ及びモン・ドールの乳及びチーズのサンプリングプロトコールの評価に関する科学技術報告書を発
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は12月5日、魚の喫食によるボツリヌス中毒症に関する警報について情報を更新し公表した。 スペイン保健・社会サービス・平等省(MSSSI)の消費食品安全
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の15検体である(11月公表分)。 1. カブ:残留農薬アミスルブロム0.28
欧州食品安全機関(EFSA)は12月5日、農薬有効成分シフルメトフェン(cyflumetofen)の提出された確認データに照らしたリスク評価のピアレビューに関する結論(2016年10月26日承認、2
米国環境保護庁(EPA)は12月5日、殺菌剤オキサチアピプロリンの残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤オキサチアピプロリンを多数の作物に使用する場合の残
米国環境保護庁(EPA)は12月5日、殺虫剤タウフルバリネートの残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、タウフルバリネートをワイン用ブドウに使用する場合の残留基準
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月5日、反芻動物のための自家ワクチン製剤の法令案に関する報告書を発表した。 この法令案によって、ある条件下で反芻動物へ自家ワクチンを使用することへ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月5日、規則(EC)No 1829/2003に従って食品及び飼料用、輸入及び加工のための遺伝子組換え害虫抵抗性ダイズDAS-81419-2の市販に関するDOW Ag
欧州食品安全機関(EFSA)は12月5日、規則(EC)No 1829/2003に従って食品及び飼料用、輸入及び加工のための遺伝子組換え除草剤耐性トウモロコシ(maize)DAS-40278-9に関す
欧州食品安全機関(EFSA)は12月5日、遺伝子組換えトウモロコシ(maize)イベントDAS-59122-7に関する新たな配列情報のリスク評価を公表した(7ページ、2016年10月26日採択)。概
欧州食品安全機関(EFSA)は12月2日、内分泌かく乱物質(endocrine disruptors)の特定を可能にする科学的手引書(scientific guidance)を欧州化学品庁(ECHA
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月30日、食品安全レポート(2016年10月分)を公表した。食品約13 ,800検体のうち、約4 ,600検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2016年11月28日~12月8日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2016年12月8日公表) 1. ブラジルにおけ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月2日、食品基準通知(30-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1136‐加工助剤としてのプロテイングル
欧州食品安全機関(EFSA)は12月2日、全動物種及びカテゴリーに使用する飲水中の香料としての干しブドウ抽出物の安全性と有効性に関する科学的意見書(2016年10月20日採択)を公表した。概要は以下
欧州連合(EU)は2016年12月2日、飼料用植物種子のリストにBiserrula pelecinus等22種を追加し、ハイブリッドライグラス(Lolium x boucheanum Kunth)種
欧州連合(EU)は2016年12月2日、食品中のδ-9-テトラヒドロカンナビノール(δ-9-tetrahydrocannabinol)、その前駆体類及びその他のカンナビノイド類(cannabinoi
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は12月2日、低PPO(訳注:ポリフェノールオキシダーゼ)5バレイショがAPHISの法令対象外(not a regulated article)である旨回答した。
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は12月2日、カタルーニャ州における食品安全状況に関する年次報告書 2014年を公表した。 カタルーニャ州の2014年における食品安全状況は近年と比較
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 48 , 01 December 2016)に掲載された論文「2007~2014年にフランスで発生したセレウス菌による集団食中
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は12月1日、ワシントン州で見つかった遺伝子組換え(GE)コムギの自生に関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 ワシントン州で見つかった遺伝子組換えコム
米国食品安全検査局(FSIS)は12月1日、食肉及び家きん製品の栄養表示規則改定を提案した。概要は以下のとおり。 FSISは、米国食品医薬品庁(FDA)が5月27日に公表した最終栄養規則に対応して
国際獣疫事務局(OIE)は12月1日、55件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ9件(南アフリカ、リトアニア2件、ポーランド、モルドバ、ケニア、ウクライナ 2件、ロシア
米国環境保護庁(EPA)は12月1日、一般意見募集中の化学物質のリスク評価案に関して公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、農薬登録審査過程の一環として、数々の農薬のリスク評価案を公表した。以下
米国環境保護庁(EPA)は12月1日、Muscodor albus SA-13株及び再水和に産生した揮発性物質(volatiles produced on rehydration)の残留基準値適用除
米国環境保護庁(EPA)は12月1日、除草剤キザロホップエチルの残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、キザロホップエチルをザリガニ及びコメ穀物に使用する場合の残
欧州食品安全機関(EFSA)は12月1日、伝達性海綿状脳症(TSE)に関する反すう動物サーベイランスデータの2015年欧州連合(EU)総括報告書を公表した(62ページ、2016年11月9日承認)。
nature(Vol.540 ,No.7631 ,2016年12月1日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 NgAgo gene-editing controversy
Risk Analysis(Vol.36 ,No.12 ,2016年12月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Assessing Risk-Based Upper L
nature(Vol.540 ,No.7631 ,2016年12月1日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 In vivo genome editing via CRI
Risk Analysis(Vol.36 ,No.12 ,2016年12月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Assessing Risk-Based Upper L
米国農務省(USDA)農業研究局(ARS)は11月30日、フレンチフライ中のアクリルアミド量の新規迅速測定法を公表した。概要は以下のとおり。 USDAの研究者とノースカロライナ州立大学の共同研究者
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は11月30日、ハーブ中の残留農薬に関して情報提供した。概要は以下のとおり。 植物由来食品は、残留農薬検査(植物保護製剤及び害虫駆除剤)が定期的に行われ
米国農務省(USDA)農業マーケティング局(AMS)は11月、2015年(暦年)の第25回農薬データプログラム(PDP)年次要約書を公表した。概要は以下のとおり。 AMSは2015年、10州政府の
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月30日、ダイアジノンに関する特別レビューの結果を公表した。概要は以下のとおり。 PMRAは、ダイアジノンに関する評価見直し(2009年)を経て、害虫
カナダ保健省(Health Canada)は11月29日、ラウリン酸、パルミチン酸又はステアリン酸のショ糖モノエステルを乳化剤として規格化されていない飲料に使用することを認可した旨を公表した(NOM
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。