食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04620660294 |
| タイトル | 世界保健機関(WHO)、鳥・豚インフルエンザウイルス感染者情報を公表(2016年11月22日~12月19日) |
| 資料日付 | 2016年12月19日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 世界保健機関(WHO)は12月19日、鳥・豚インフルエンザウイルス感染者情報を公表した(2016年11月22日~12月19日)。概要は以下のとおり。 1.鳥インフルエンザA(H5)ウイルス 12月1日、11月22日以降の新たなA(H5N6)ウイルスの感染検査確定症例が1例WHOに報告された。 中国広西壮族自治区在住の30歳女性は、11月8日に発症した。11月18日に入院し、届出時には重症であった。彼女は発症前、死んだ家きんへのばく露歴があった。127人の濃厚接触者が監視され、届出時点には濃厚接触者の誰も症状が無かった。疫学的調査が継続中である。 2014年から、6人の死亡を含め、合計16人のA(H5N6)ウイルスによる感染確定症例の届出が中国からあった。 WHOは、更にヒトの症例が予想されるが、これらのウイルスはヒトからヒトへ持続的に感染する能力を獲得していないと分析している。 2.鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス 今回の報告期間に、中国から12月10~19日、8人のA(H7N9)ウイルスの感染者届出があった。詳細は、以下のURLから入手可能。 http://www.who.int/influenza/human_animal_interface/avian_influenza/archive/en/ 6症例が中国本土、1症例が香港、1症例がマカオで報告された。全症例が男性で、1人を除き全員重症だった。マカオの症例は広東省から輸入された感染した家きんとの接触をした家きん供給業者だった。12月13日、家きんからA(H7)ウイルスを検出したのに続き、供給業者は検査でA(H7N9)ウイルス陽性であった。今のところ、この症例は症状が出ていない。家きんと接触のあった別の人はA(H7N9)ウイルス陰性であった。 香港衛生署は12月19日、慢性基礎疾患のある男性のA(H7N9)ウイルス感染症例を届け出た。彼は発症前広東省を訪れ、12月9日、香港に戻ってすぐに呼吸器症状で入院した。12月9日の最初の検査ではインフルエンザ陰性であった。12月17日、彼の臨床症状は発熱を伴い悪化し、12月19日、患者の検体検査ではA(H7N9)ウイルス陽性であった。患者は生鳥市場を訪れていた。濃厚接触者の監視が継続中である。 少なくとも322人の死亡を含め、合計808人のA(H7N9)ウイルスによるヒト感染確定症例の届出があった。 リスク評価は、A(H5)ウイルスと同様である。 3.豚インフルエンザ (1) A(H1N2)vウイルス アイオワ州で新たなA型インフルエンザウイルスによるヒト感染症例が見つかった。この人はインフルエンザA(H1N2)変異型(H1N2v)ウイルスに感染した。患者は入院せず、完全に回復した。 (2) A(H3N2)vウイルス 12月16日、カナダでのインフルエンザA(H3N2)変異型ウイルスによるヒト感染確定症例の届出があった。症例は10月24日、呼吸器感染症状を発症し、11月8日、肺炎と診断され入院したが回復した。 WHOは、更にヒトの症例が予想されるが、これらのウイルスはヒト間で持続的に感染する能力を獲得していないと分析している。 |
| 地域 | その他 |
| 国・地方 | その他 |
| 情報源(公的機関) | 世界保健機関(WHO) |
| 情報源(報道) | 世界保健機関(WHO) |
| URL | http://www.who.int/influenza/human_animal_interface/Influenza_Summary_IRA_HA_interface_12_19_2016.pdf?ua=1 |
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