ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月8日、イソグルコース(異性化糖)及びスクロース(サッカロース、又はショ糖)(家庭用砂糖)に関する評価について情報提供を行った(2018年6月8日付け情報提供
香港政府は6月8日、食品中の金属汚染物質含有量に関する基準を改正するため、「2018年食品混入不純物(金属汚染物質含有量)(改正)規則」(2018年第113号法律公告/2018年5月31日付け)を官
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月、カット済みメロンに関連した複数州におけるサルモネラ・アデレード集団感染症に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 Ⅰ.6月8日付け 1.CDC、複数州の
欧州食品安全機関(EFSA)は6月7日、内分泌かく乱物質の特定のためのガイダンス(2018年6月5日承認、170ページ、doi/epdf/10.2903/j.efsa.2018.5311)を公表した
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は5月31日、「欧州連合(EU)のネオニコチノイド系農薬に対する懸念への対応」と題する見解を公表した。概要は以下のとおり。 欧州連合(EU)委員会は
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月7日、カルバペネム耐性腸内細菌科細菌に関する緊急リスク評価書(第1回更新版)を公表した(15ページ)。 欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の全ての国に
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月7日、サプリメント(商品名Nutrilin)の摂取によってアレルギー症状を発症した患者に関する意見書を公表した。 ANSESはアマの種子の抽出物を
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月7日、飼料のサルモネラ属菌汚染のリスクに関する意見書を公表した。 非チフス性サルモネラ感染症はカンピロバクター感染症に次いで欧州で頻繁に警告されて
米国環境保護庁(EPA)は6月7日、殺虫剤アセキノシル(acequinocyl)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺虫剤アセキノシルを、グアバ及び熱帯及び
国際獣疫事務局(OIE)は6月7日、29件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ16件(ラトビア、ポーランド7件、ロシア、ルーマニア、モルドバ4件、ハンガリー2件)、高病
欧州連合(EU)は6月6日、特定の生産物に対する農薬有効成分シアントラニリプロール(cyantraniliprole)等17品目の残留基準値(MRLs)について、欧州議会及び理事会規則(EC) No
欧州食品安全機関(EFSA)は6月6日、新規食品成分として、及び一般集団のための食品、食品サプリメント、体重管理のためのトータルダイエット代替食品及び特定の医療目的の食品中でのカルシウム源として使用
欧州食品安全機関(EFSA)は6月6日、カテゴリー3物質の動物副産物における新たな代替加工手法の申請(ChainCraft B.V.)に関する評価書を公表した(23ページ、2017年10月19日採択
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月31日、食品基準通知(48-18)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1162-加工助剤としてのTrichod
カナダ保健省(Health Canada) は6月6日、Bacillus subtilis CB108株由来のラクターゼを、乳糖分解酵素製剤及び一定の乳製品に使用することを認可した。概要は以下のとお
欧州食品安全機関(EFSA)は6月6日、新規食品成分、及び一般集団での食品、食品サプリメント、体重管理のためのトータルダイエット代替食品及び特殊医療用途の食品におけるマグネシウム供給源として使用する
米国環境保護庁(EPA)は6月5日、殺虫剤α-シペルメトリン(alpha-cypermethrin)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺虫剤α-シペルメト
台湾衛生福利部食品薬物管理署は6月5日、市販の茶葉から放射性物質が検出されたとのメディア報道を受け説明する文書を公表した。概要は以下のとおり。 1. 日本産食品の輸入に対して台湾は国民の健康を優先に
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は6月5日、健康的で美味しい食品摂取のための新たな行動計画を公表した。 2017~2024年のスイスの栄養摂取戦略の新たな行動計画には、スイス国民が健康的な生活及
欧州食品安全機関(EFSA)は6月5日、農薬有効成分プロスルフロン(prosulfuron)の認可に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のフランス、
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月5日、ケシの種子に含まれるアヘンアルカロイド類に関して情報提供を行った(2018年6月5日付け情報提供 No.018/2018)。概要は以下のとおり。 1.
米国環境保護庁(EPA)は6月5日、エトキシル化した脂肪酸メチルエステル類(ethoxylated fatty acid methyl esters)の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は6月5日、2種類の新規農薬の一般名称リスト、及び使用方法・使用範囲を公表した。一般名称リストは中国語の一般名称、英語の一般名称、化学名(IUPAC)の順に記載さ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月4日、アミノエトキシビニルグリシン塩酸塩及びその最終使用製品に関する評価見直し結果について情報提供を行った(最終決定書)。概要は以下のとおり。 アミノ
カナダ保健省(Health Canada) は6月1日、ステアリン酸を食品添加物として、加熱調理済み(インスタント)朝食用シリアルに使用することを認可した。概要は以下のとおり。 同省の食品総局は、
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月16日及び6月1日に、ロメインレタスに関連した複数州における腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染症に関する続報を更新した。概要は以下のとおり。 I. 5月1
フランス公衆衛生局は6月1日、ルブロションチーズの摂取とフランス国内における大腸菌O26による小児溶血性尿毒症症候群(HUS)の流行との関連性に関する5月31日時点の状況を公表した。 2~5月に大
米国疾病管理予防センター(CDC)のジャーナルMorbidity and Mortality Weekly Report (MMWR)(June 1 , 2018 / 67(21);pp. 609~
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2018年5月28日~6月7日) (2018年6月7日公表) 1. ドイツにおける殺
米国環境保護庁(EPA)は5月31日、かんきつ類におけるホウレンソウ由来のディフェンシンたん白質の残留基準値暫定免除に関する最終規則を公表した。 EPAは、ほうれんそう(Spinacia oler
カナダ保健省(Health Canada)は5月31日、ネオニコチノイド系農薬イミダクロプリドの使用に関する意見募集を行う旨の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 同省は、ネオニコチノイド系農薬
世界保健機関(WHO)は5月31日、インドでのニパウイルス集団感染症に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.2018年5月19日、インドのケララ(Kerala)州Kozhikode地区でニ
欧州食品安全機関(EFSA)は5月31日、規則(EU) 2015/2283に従って、新開発食品(NF)としてのD-リボースの安全性に関する科学的意見書を公表した(2018年4月18日採択、28ページ
国際獣疫事務局(OIE)は5月31日、28件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性インフルエンザA型ウイルス(感染)(家きん以外、野鳥含む)5件(南アフリカH5N8、日本H5N6
香港食物環境衛生署食物安全センターは5月31日、食品安全レポート(2018年4月分)を公表した。概要は以下のとおり。 食品約11 ,000検体のうち、約2 ,400検体について化学検査(残留農薬、
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は5月30日、プラスチック製台所用品から食品へ移行するポリアミド(PA)オリゴマーに関する意見書を公表した(2018年5月30日付け意見書 No.014/2018
欧州連合(EU)は5月30日、農薬有効成分チアメトキサム(thiamethoxam)の認可条件について、施行規則(EU) No 540/2011の改正を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 委
欧州連合(EU)は5月30日、農薬有効成分クロチアニジン(clothianidin)の認可条件について、施行規則(EU) No 540/2011の改正を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 委
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月30日、ネオニコチノイド系農薬及びその代替手法のリスクと便益に関して公表した。 ANSESは、「生物多様性、自然、景観の回復ため」の法律の一環で農
欧州食品安全機関(EFSA)は5月30日、農薬有効成分プロフォキシジム(profoxydim)の現行の最大残留基準値(MRLs)のレビュー(2018年4月24日承認、27ページ、doi: 10.29
欧州連合(EU)は5月30日、農薬有効成分イミダクロプリド(imidacloprid)の認可条件について、施行規則(EU) No 540/2011の改正を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1.
欧州連合(EU)は5月30日、動物由来の食品における薬理有効成分の最大残留基準値(MRLs)の設定のための欧州共同体の手続きを規定する規則(EC) No 470/2009について、リスク評価及びリス
欧州食品安全機関(EFSA)は5月29日、農薬有効成分(二硫化ジメチル)(dimethyl disulphide)の認可に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member S
欧州食品安全機関(EFSA)は5月29日、農薬有効成分マンジプロパミド(mandipropamid)の現行の残留基準値(MRLs)のレビューに係る意見書(2018年4月26日承認、46ページ、doi
台湾衛生福利部は5月29日、「原料「エンテロコッカス・フェカリス(Enterococcus faecalis)」及び「エンテロコッカス・フェシウム(Enterococcus faecium)」の使用
スコットランド食品基準局(FSS)は5月29日、食品に関する最新の消費者意識調査の結果について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 同調査は今回で5回目である。 健康に良い食生活をしていると思
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等(2018年5月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の8検体である。 1. シシトウ:残留農薬トリフルミゾール0
欧州連合(EU)は5月29日、食品の主要原料の原産国、あるいは原産地表示規則について、消費者への食品情報の提供に係る欧州議会及び理事会規則(EU) No 1169/2011第26条第3項の適用のため
カナダ保健省(Health Canada) は5月28日、プロピオン酸カルシウム及びソルビン酸カリウムをロティ(roti)(訳注:全粒粉を使った無発酵の平たいパン)に使用する場合の最大使用量を増やす
欧州食品安全機関(EFSA)は5月28日、農薬有効成分リムスルフロン(rimsulfuron)のリスク評価に係るピアレビューの結論(2018年4月11日承認、23ページ、doi: 10.2903/j
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