スウェーデン食品庁(NFA)は7月12日、アレルゲン表示に関する新たな措置について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 企業が食品に「XXXを含まない」と表示する際のNFAへの届け出が、今年の秋
欧州食品安全機関(EFSA)は7月12日、食料生産動物に使用する無水ベタインの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2018年6月12日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 当該添加物は、栄養添
欧州食品安全機関(EFSA)は7月11日、肉用鶏及び採卵用ひなに使用するCOXAM(登録商標)(アンプロリウム塩酸塩を含む)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2018年6月13日採択)を公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は7月11日、農薬有効成分フェナザキン(fenazaquin)の輸入トレランスの改正に関する理由を付した意見書(2018年6月8日承認、23ページ、doi: 10.290
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は7月11日、新バイオテクノロジーの発展によるヒトの健康及び環境へのリスク評価に関する報告書を公表した。 新バイオテクノロジーの迅速な発展によって、多くの
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は7月11日、慢性消耗性疾患(CWD)の3か年モニタリングプログラムに関連し、伝達性海綿状脳症(TSE)規則の変更について意見募集を行う旨公表した。概要は以下のとお
カナダ食品検査庁(CFIA) は7月11日、国家残留化学物質モニタリングプログラム(NCRMP)の結果(2014~2015年)を公表した。概要は以下のとおり。 当該モニタリング(2014年4月1日
欧州食品安全機関(EFSA)は7月11日、肉用ラム(子羊)、マイナー種の反すう動物(乳用)、馬及び肉用豚に使用するActisaf(登録商標)Sc47(Saccharomyces cerevisiae
欧州食品安全機関(EFSA)は7月11日、イノシシにおけるアフリカ豚コレラにかかる科学的意見書を公表した(78ページ、2018年6月12日採択)。 欧州委員会は、欧州連合(EU)全域でのイノシシ群
米国環境保護庁(EPA)は7月10日、除草剤ピロキシスラム(pyroxsulam)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、除草剤ピロキシスラムを、テフ等に適用す
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月5日、食品基準通知(53-18)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1167-加工助剤としてBacillus
欧州委員会(EU)は7月10日、小型反すう動物の特定危険部位(SRM)除去に関する要件について欧州議会及び理事会規則(EC) No 999/2001の附属書Ⅴを一部改正する委員会規則(EU) 201
米国食品医薬品庁(FDA)は7月10日、連邦裁判所判事が米国ミネソタ州にある酪農場に対し薬剤残留違反の同意判決を下した旨を公表した。概要は以下のとおり。 ミネソタ州連邦地方裁判所判事は、ミネソタ州
欧州食品安全機関(EFSA)は7月6日、遺伝子組換えBacillus licheniformis NZYM‐AN株由来の食品酵素、α-アミラーゼについての安全性評価を公表した(6月7日採択、14ペ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月10日、農薬有効成分ピラクロストロビン(pyraclostrobin)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member Stat
欧州食品安全機関(EFSA)は7月6日、遺伝子組換えAspergillus oryzae (strain NZYM‐KP)由来の食品酵素、グルコースオキシダーゼについての安全性評価を公表した(6月
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は7月6日、欧州食品安全機関(EFSA)の手法に基づいたオランダでの残留農薬への複合ばく露に関する検討結果を公表した。 野菜及び果物の残留農薬への複合ばく
英国公衆衛生庁(PHE)は7月6日、「Health Protection Report」(Vol.12 , No.24)のニュースで冷凍スイートコーンが原因と見られる欧州におけるリステリア集団感染を
欧州食品安全機関(EFSA)は7月4日、「食品及び食品供給体系におけるナノサイエンス、ナノテクノロジー適用のリスク評価のためのガイダンス:Part 1、ヒト及び動物の健康」を公表した(5月29日採
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は7月6日、オランダの子供及びティーンエイジャーによるエナジードリンクの摂取と健康リスクに関して公表した。 2015年、80%のティーンエイジャー(13~
欧州連合(EU)は7月6日、農薬有効成分ラムダシハロトリン(lambda-cyhalothrin)の特定の生産物に対する最大残留基準値(MRLs)に関する欧州議会及び理事会規則(EU) No 396
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は7月6日、Nordfjella地域の慢性消耗性疾患(CWD)モニタリング進捗状況に関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 Nordfjella地域のZone
欧州連合(EU)は7月6日、疫学サーベイランス及び関連する症例定義に包含されるべき感染症及び関連する特定の健康課題に関する委員会施行決定(EU) 2018/945の採択を官報で公表した。 1. 欧州
欧州食品安全機関(EFSA)は7月5日、農薬有効成分オキサチアピプロリン(Oxathiapiprolin)の農薬リスク評価に係る欧州連合加盟国(EU)、申請者との確認データを考慮した協議結果について
国際獣疫事務局(OIE)は7月5日、42件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ8件(ナイジェリアH5N1 2件、ナイジェリアH5N8、カンボジアH5N1、ロシア
欧州食品安全機関(EFSA)は6月26日、栄養源及び栄養源から得られる栄養素のバイオアベイラビリティに対する安全性評価のガイダンスを公表した(5月16日採択、35ページ、doi.org/10.29
欧州食品安全機関(EFSA)は7月5日、分野横断的ガイダンスのライフサイクルに係るテクニカルレポート(2018年6月29日承認、9ページ、doi:10.2903/sp.efsa.2018.EN-14
国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関 (WHO)は7月5日、チョコレート及び粉末ココア中のカドミウムに関するデータの募集を公表した。概要は以下のとおり。 2018年3月12日から3月1
欧州連合(EU)は7月4日、欧州連合加盟国におけるアフリカ豚コレラに関する動物衛生管理措置について、委員会施行決定(EU) 2014/709/EU付属書を改正する委員会施行決定2018/950を採択
欧州食品安全機関(EFSA)は7月4日、肉用鶏及びマイナー種の家きんに使用する飼料添加物としてのTrichoderma reesei DSM 32338株由来の酵素ムラミダーゼに関する安全性及び有効
欧州食品安全機関(EFSA)は7月4日、食品添加物として使用される二酸化チタン(titanium dioxide)の潜在的毒性に関する4件の新たな研究に関するEFSAの食品添加物及び食品に添加される
欧州連合(EU)は7月4日、食品と飼料に含まれるナノ粒子に関する新たなガイダンスについてプレスリリースを公表した。 EFSAは、ナノ科学及びナノ技術の応用に関する安全性評価の方法に関するガイダンス
欧州食品安全機関(EFSA)は7月3日、農薬の有効成分ホセチルの農薬リスク評価のピアレビューの結論(2018年5月24日承認、25ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2018.5307)
欧州食品安全機関(EFSA)は7月3日、農薬有効成分テブフェノジド(tebufenozide)の農薬リスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者との確認データを考慮した協議結果について技術報告書(
欧州食品安全機関(EFSA)は7月3日、農薬の有効成分1-メチルシクロプロペン(1-methylcyclopropene)の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2018年5月24日承認、19ページ、
欧州食品安全機関(EFSA)は7月3日、農薬有効成分ジラム(ziram)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のイタリア、及び共助報告担当
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月3日、監視報告書No.5で、ビターアプリコットカーネルの多量摂取に関する報告を公表した。 近年、ビターアプリコットカーネルによる中毒症が欧州で報告
欧州食品安全機関(EFSA)及び 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月3日、冷凍とうもろこしに関連するとみられるリステリア・モノサイトゲネス血清群IVb、MLST6による複数国での集団感染症に
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月3日、薬剤耐性(EARS-Net)に関する2014年疫学報告書を公表した(14ページ)。 1.欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)では2011~2014年
スコットランド食品基準局(FSS)は7月3日、欧州全域で発生しているリステリア症集団発生を受け、冷凍野菜の加熱調理に関して助言を行った。概要は以下のとおり。 スイートコーンを含む大半の冷凍野菜は、
世界保健機関(WHO)は7月3日、コーデックス委員会(Codex)第41回総会(7月2日~6日、ローマ)での合意に関して公表した。概要は以下のとおり。 7月3日‐採択された決定(1/2) 1.合意
世界保健機関(WHO)は7月3日、コーデックス委員会(Codex)第41回総会(6月2日~6日、ローマ)での合意に関して公表した。概要は以下のとおり。 7月3日‐採択された決定(2/2) 4.合意
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月2日、食品基準通知(52-18)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1165-加工助剤としてTricoderm
欧州委員会(EC)は7月3日、遺伝子組換え(GM)トウモロコシMON87411の食品及び飼料として使用の承認に関する意見募集を公表した。 ・EFSAの意見書(EFSA-GMO-NL-2015-12
国際連合食糧農業機関(FAO)は7月3日、FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)の第86回会合の結論と概要を公表した。概要は以下のとおり。 1.同会合は2018年6月1
米国食品医薬品庁(FDA)は7月2日、現在進行中のクラトム※(Kratom)製品におけるサルモネラリスクに関するFDA長官らの声明を公表した。概要は以下のとおり。 1.本年2月初頭、多数のクラトム
世界保健機関(WHO)は7月2日、コーデックス委員会(Codex)第41回総会(6月2日~6日、ローマ)での合意に関して公表した。概要は以下のとおり。 7月2日‐採択された決定 1.合意 -
コーデックス委員会(Codex)は7月2日、第41回総会の開催に関して公表した。 第41回総会(7月2日~6日、ローマ)では117の政府機関及び70の団体を代表する457人の代表団が招集され、基準
Emerging Infectious Diseases (Volume 24 , Number 7?July 2018 ,pp.1364~1366)に掲載された論文「Protein Misfold
欧州食品安全機関(EFSA)は6月29日、ホップにおける有効成分クロラントラニリプロールの輸入トレランスの設定に係る理由を付した意見書(2018年6月4日承認、21ページ、doi: 10.2903/
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