食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04971030149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、「食品及び食品供給体系におけるナノサイエンス、ナノテクノロジー適用のリスク評価のためのガイダンス:Part 1、ヒト及び動物の健康」を公表 |
| 資料日付 | 2018年7月6日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は7月4日、「食品及び食品供給体系におけるナノサイエンス、ナノテクノロジー適用のリスク評価のためのガイダンス:Part 1、ヒト及び動物の健康」を公表した(5月29日採択、doi.org/10.2903/j.efsa.2018.5327)。概要は以下のとおり。 このガイダンスは、EFSAが権限を持つ、新食品、食品に接触する素材、食品及び飼料添加物、農薬の領域に及ぶものであり、2011年版ガイダンス以降に開発された新技術を考慮に入れている。 科学文献では、新食品、食品及び飼料添加物、殺生物剤、農薬、食品と接触する素材等にナノカプセルを利用したデリバリーシステムやナノ複合材料が将来的に適用されると示唆されている。それ故このガイダンスでは、ナノ素材の物理化学的特性、ばく露評価及びハザード特性評価についての新たな研究を考慮に入れている。殊に、ナノ素材であるかどうかの判断、測定すべきパラメーター、ナノ素材の特性評価法及び複合マトリックス内での定量法等の観点から、ナノ素材の物理化学的特性評価に重点が置かれている。又、ばく露評価、ハザード特性評価及びハザード同定について詳述されている。 さらに、in vivo/in vitroでの毒性学的研究に関連するナノ素材特異的な問題について検討し、毒性学的試験のための段階的枠組みの概要が述べられている。ナノ素材の試験に関する全般的な問題同様に、in vitroでの分解、毒性試験における全身的ばく露の評価、遺伝毒性について述べられている。 初期に得られた結果次第で、繁殖毒性、発生毒性、免疫毒性、アレルゲン性、神経毒性、消化管微生物叢及び内分泌活性に与える効果についての研究が必要となる可能性がある。データギャップを埋めるためのリードアクロス法の適用、総合的試験戦略の可能性、反応様式及び反応機構に関する知見についても論じられている。 このガイダンスは、リスク評価及び不確定性解析の手法を提案し、この領域における更なる研究を推奨するものである。 当該ガイダンスの詳細については以下から入手可能。 https://efsa.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.2903/j.efsa.2018.5327 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | https://efsa.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.2903/j.efsa.2018.5327 |
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