欧州食品安全機関(EFSA)は9月8日、オルトケイ酸-バニリン複合体(OSA-VC)に関する技術的支援の要請に関するテクニカルレポートを公表した(8月31日承認、PDF版8ページ、DOI:https
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月8日、食品基準通知(170-21)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 提案に関する意見募集 FSANZは2021年10月6日まで
欧州連合(EU)の官報に掲載された食品安全に関する規則等は以下のとおり。 対象期間:2021年9月1日~9月7日 1. 欧州委員会施行規則(EU) 2021/1431(2021年9月1日) 離乳後の
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は9月7日、公報No.18を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(33製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(21製品)
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は9月7日、2021年農薬登録新有効成分フロルピラウキシフェンベンジルに関する評価意見及び登録審査概要報告を公開した。概要は以下のとおり。 水稲水田除草剤「フ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月7日、食品添加物に関する消費者意識調査の結果を公表した(2021年9月7日付け、No 38/2021)。概要は以下のとおり。 スイーツ、飲料及び他の加工
台湾衛生福利部食品薬物管理署は9月7日、「食品薬品に関するうわさコーナー」において、たまねぎとカルシウムの関係についてのQ&Aを紹介した。概要は以下のとおり。 質問 たまねぎは骨量減少を抑えること
欧州食品安全機関(EFSA)は9月7日、アセタミプリド(acetamiprid)に関する様々な作物中の現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2021年8月16日採択、38ペ
国際がん研究機関(IARC)は9月6日、超加工食品の摂取量と成人の体重増加と肥満との関連性に関する研究結果を公表した。概要は以下のとおり。 国際がん研究機関(IARC)の研究者と、インペリアル・カ
国際獣疫事務局(OIE)は9月4日、ブラジルで2021年6月25日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関する即時通知を公表した。概要は以下のとおり。 I. 一般情報 1. 国/地域区分:国、2.
国際獣疫事務局(OIE)は9月4日、ブラジルで2021年6月11日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関する即時通知を公表した。概要は以下のとおり。 I. 一般情報 1. 国/地域区分:国、2.
カナダ食品検査庁(CFIA)は9月3日、飼育シカ科動物の鹿慢性消耗病(CWD)に関する最新の統計を公表した(2021年8月31日時点。7月1日以降2群で確認)。概要は以下のとおり。 新たに、アルバ
米国食品安全検査局(FSIS)は9月3日、動物培養細胞から構成される又はそれを含有する食肉又は家きん肉製品の表示に関して規則提案の事前通知(ANPR)を公表した。概要は以下のとおり。 FSISは、
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は9月3日、セレンを含有する製品の分類素案に関する意見募集を行うと公表した。概要は以下のとおり。 当該素案は、「物質の分類に関する合同専門家委員会」が準備
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は9月、飼育シカ科動物群の鹿慢性消耗病(CWD)発生状況一覧を更新した。概要は以下のとおり。 APHISは「シカ科動物:任意のCWD群認定プログラム」
欧州食品安全機関(EFSA)は9月2日、規則(EU) 2015/2283第14条に準拠する第三国由来伝統的食品としてのCoffea arabica L.及びCoffea canephora Pier
米国食品医薬品庁(FDA)は9月2日、色素添加物(color additive)証明書免除リストにバタフライピー(Butterfly Pea、チョウマメ)の花抽出物を追加する最終規則を公表した。概要
欧州食品安全機関(EFSA)は9月2日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005第12条の規定に従ったペンチオピラド(penthiopyrad)に関する現行の最大残留基準値(MRL)の
国際獣疫事務局(OIE)は8月27日から9月2日に受信した、75件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱30件(ルーマ
国際がん研究機関(IARC)は9月1日、「Nutri-Score:科学的根拠に基づく包装前面栄養表示」と題した新しいIARC Evidence Summary Briefを発表し、Nutri-Sco
カナダ食品検査庁(CFIA)は9月1日、Food Safety Testing Bulletinの最新号(2021年9月)を公表した。概要は以下のとおり。 以下の報告書が公表された。 ・「小児の
米国毒性物質疾病登録庁(ATSDR)は9月1日、アセトン、アルドリン/ディルドリン、クロロフェノール類、3 ,3-ジクロロベンジジン、ジスルホトン、ペンタクロロフェノールの毒性学的プロファイル(To
米国毒性物質疾病登録庁(ATSDR)は9月1日、ジニトロフェノール類(dinitrophenols)及び1 ,2 ,3-トリクロロプロパン (1 ,2 ,3-trichloropropane)の毒性
欧州食品安全機関(EFSA)は9月1日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としての低温殺菌されたAkkermansia muciniphilaの安全性を評価した科学的意見書を公表した(
フランス経済・財務・復興省は8月31日、フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)が2019年に実施した香辛料の品質評価に関する調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 DGCCRFは、欧州
英国食品基準庁(FSA)は8月31日、消費期限が過ぎた食品の摂取に関する調査報告書を公表した。概要は以下のとおり。 COVID-19関連の消費者意識調査及び食品に関する消費者意識調査「Food a
欧州連合(EU)の官報に掲載された食品安全に関する規則等は以下のとおり。 対象期間:2021年8月25日~8月31日 1. 欧州委員会施行規則(EU) 2021/1424(2021年8月31日) 肉
フランス農業・食料省は8月31日、フランス政府によるアグリテックおよびフードテック分野のスタートアップ支援プロジェクト「フレンチ・アグリテック(French AgriTech)」の立ち上げについて公
米国環境保護庁(EPA)は8月31日、登録農薬についての水生生物のベンチマークを更新した。 EPAはカリフォルニア州農薬規制局(CDPR)及び米国地質調査所(USGS)と共同で、水生生物のベンチマ
米国環境保護庁(EPA)は8月31日、殺ダニ剤アセキノシル(acequinocyl)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、熱帯及び亜熱帯の不可食果皮の中
香港衛生署衛生防護センターは8月31日、「ヨウ素レベル調査報告書」を公開した。概要は以下のとおり。 調査は2019年に実施された。香港各地から選ばれた合計1 ,023人の学齢期児童、1 ,513人
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月31日、食品安全レポート(2021年7月分)を公表した。概要は以下のとおり。 食品約6 ,000検体のうち、約1 ,500検体について微生物検査(病原菌、衛
欧州食品安全機関(EFSA)は8月30日、2021年4月26日~27日に実施された、野生動物のモニタリング及び密度推定のためのカメラトラップ法の使用に関する第2回オンライン講座(ENETWILDトレ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月30日、耕地作物、野菜類、ベリー類の果実等への殺虫剤として、及び野菜類等への殺菌剤として植物保護において使用されるblack soap(E470a)の基本物質として
欧州食品安全機関(EFSA)は8月30日、エマメクチン(emamectin)に関する様々な作物中の現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2021年8月9日承認、40ページ、
欧州食品安全機関(EFSA)は8月30日、シフルフェナミド(cyflufenamid)に関するブラックベリー及びラズベリー中の現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2021
米国環境保護庁(EPA)は8月30日、殺虫剤クロルピリホス(chlorpyrifos)の残留基準値の取消しに関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 2021年4月29日、米国第9巡回区控訴
米国環境保護庁(EPA)は8月30日、農薬チアベンダゾール(thiabendazole)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、後述する複数の産品におけ
コーデックス委員会(Codex)は8月、第52回食品添加物部会(CCFA52)に向けたコメントの追加募集を行うと発表した。概要は以下のとおり。 CCFA52は、COVID-19パンデミックの影響で
欧州食品安全機関(EFSA)は8月30日、有効成分acaricide(bifenazate)の農薬リスク評価の更新されたピアレビューの結論(2021年7月29日承認、30ページ、doi: 10.29
欧州連合(EU)は8月30日、特定の食品類におけるトロパンアルカロイドの最大値に関して規則(EC) No 1881/2006を改正する委員会規則(EU) 2021/1408を官報にて公表した(PDF
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月、パーフルオロブタン酸(PFBA)のヒトの肺及び腎組織への高濃度蓄積はないとする論文を紹介した。概要は以下のとおり。 PFBAはヒトの組織に高濃度で蓄積す
欧州食品安全機関(EFSA)は8月27日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005第12条の規定に従ったシフルメトフェン(cyflumetofen)に関する現行の最大残留基準値(MRL
欧州食品安全機関(EFSA)は8月27日、アゾキシストロビン(azoxystrobin)に関するマンゴー及びアブラヤシの果実中のインポートトレランスの設定に関する理由を付した意見書(2021年8月5
米国環境保護庁(EPA)は8月27日、炭素数6以上のアルキル鎖のα-アルキル-ω-ヒドロキシポリ(オキシプロピレン)及び/又はポリ(オキシエチレン)ポリマー類(α-alkyl-ω-hydroxypo
米国環境保護庁(EPA)は8月27日、モノ-(9Z)-9-オクタデカノアートメチルエーテルオキシラン、2-メチル-オキシランの共重合体(Oxirane , 2-methyl- , polymer w
欧州食品安全機関(EFSA)は8月26日、有効成分クロフェンテジン(clofentezine)の農薬リスク評価に関するピアレビューの結論(2021年7月28日承認、35ページ、doi: 10.290
米国環境保護庁(EPA)は8月26日、意見募集のために3件のネオニコチノイドの生物学的評価案を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、ネオニコチノイド系農薬として知られる殺虫剤の一部であるクロチ
カナダ食品検査庁(CFIA)は8月、大豆たん白質分離物及び加水分解大豆たん白質の肉製品への使用に関する表示要件に関して再度情報提供を行った。概要は以下のとおり。 これらの物質は野菜を材料とする。肉
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は8月26日、人獣共通感染症のインフルエンザに関する2020年疫学報告書(4ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)
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