香港食物環境衛生署食物安全センターは4月30日、食品安全レポート(2018年3月分)を公表した。概要は以下のとおり。 食品約12 ,000検体のうち、約3 ,200検体について化学検査(残留農薬、
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は4月30日、過酸化水素及びその最終使用製品に関する評価見直しの結果について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 過酸化水素は、殺藻剤、殺菌剤、殺真菌剤、
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月30日、エルシニア症に関する2015年疫学報告書を公表した(6ページ)。 1.2015年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の26か国で7 ,279人の
欧州委員会(EC)は4月27日、GMトウモロコシMON 87403を含有又は成分とする食品、飼料及びその他の製品、更に、当該トウモロコシから生産された食品及び飼料の販売の承認に関する意見募集を公表し
欧州委員会(EC)は4月27日、遺伝子組換え(GM)ワタGHB614×LLCotton25×MON15985の食品及び飼料への使用の承認に関する意見募集を公表した。 ・EFSAの科学的意見書(EFS
欧州食品安全機関(EFSA)は4月27日、代替神経毒性試験法に係る文献レビュー及び評価(2018年4月13日承認、125ページ、doi:10.2903/sp.efsa.2018.EN-1410)を公
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2018年4月24日~5月8日) (2018年5月8日公表) 1. インドにおけるE
国際がん研究機関(IARC)は4月27日、ビタミンDの血中濃度と肺がんのリスクの間に関連はない旨の研究結果に関して公表した。概要は以下のとおり。 IARCの新たな研究では、血中ビタミンD濃度と肺が
欧州食品安全機関(EFSA)は4月27日、遺伝子組換えAspergillus niger XEA株由来の食品用酵素エンド-1.4-β-キシラナーゼに関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。
欧州委員会(EC)は4月27日、欧州連合(EU)がネオニコチノイド系農薬有効成分の屋外での使用を全面的に禁止することを支持する旨を公表した。 EUの常設委員会の加盟国代表は同日、屋外での使用がミツ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月27日、家畜の抗生物質の代替品の有効性と安全性を評価し、これらの製品に特定のステータスを与えることの検討を提起する旨を公表した。 ANSESは家畜
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は4月27日、ネオニコチノイド系農薬に対する更なる規制が欧州連合(EU)で合意された旨の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 英国は、3種類のネオニコチノ
フィンランド食品安全局(Evira)は4月27日、フィンランド産の卵及び卵製品の日本への輸出が可能となった旨の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 フィンランドと日本は2018年3月、フィンラン
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は4月26日、国内協定がもたらした塩分及び糖分の摂取量の改善は僅かであることを公表した。 RIVMの推定によって、食品成分の改善のための国内協定がもたらし
欧州食品安全機関(EFSA)は4月26日、食品添加物カラギナン(carrageenan)(E 407)及び加工Eucheuma(キリンサイ属海藻)(E 407a)の再評価に関する科学的意見書(201
国際獣疫事務局(OIE)は4月26日、17件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ6件(ロシア、ラトビア、ハンガリー、チェコ共和国、ポーランド2件)、高病原性インフルエ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月25日、香料グループ評価77改訂3(FGE.77Rev3):香料グループ評価24改訂2(FGE.24Rev2)においてEFSAにより評価されたピリジン、ピロール及び
欧州食品安全機関(EFSA)は4月25日、申請者の添付データ等に基づき、農薬有効成分アシベンゾラル-S-メチルについて、現行の残留基準値(MRL)の見直しに関する意見書(2018年4月10日承認、2
欧州食品安全機関(EFSA)は4月25日、申請者の添付データ等に基づき、農薬有効成分アバメクチン(abamectin)について、現行の残留基準値(MRL)の見直しに関する(0.015mg/kg)意見
米国環境保護庁(EPA)は4月25日、植物成長調整剤クロルメコートクロリド(Chlormequat Chloride)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、植
米国衛生研究所(NIH)は4月25日、慢性消耗性疾患(CWD)がマカク属のサルに伝達しなかったとする研究結果を公表した。概要は以下のとおり。 ヒトへのばく露リスクを研究するNIHの科学者による長
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は4月25日、ジフルフェンゾピルナトリウム及びその最終使用製品に関する評価見直し結果について情報提供を行った(最終決定書)。概要は以下のとおり。 ジフルフェ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月24日、ANSESの食品安全研究所に食品中のウイルスに関する国家リファレンス研究所としての任務が与えられたことを公表した。 ANSESの食品安全研
欧州食品安全機関(EFSA)は4月24日、16週齢以下の乳児向け食品における食品添加物の使用について意見公募を開始した (期限は2018年5月22日)。募集の概要は以下のとおり。 欧州連合(EU)
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は4月、農業大臣による今後の活動方針に関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 Julia Klockner農業大臣は、連邦議会で今後の活動方針を述べた。そ
米国環境保護庁(EPA)は4月24日、農薬ラベル見直しマニュアル(Pesticide Label Review Manual:LRM)の第3章、7章及び17章を更新した。 第3章「表示要件概要」(
欧州食品安全機関(EFSA)は4月24日、全動物種に使用するサイレージ添加物としてのα-アミラーゼ(Bacillus amyloliquefaciens DSM 9553株由来、B.amyloliq
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等(2018年4月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の11検体である。 1. オオバ:残留農薬ジノテフラン0.0
International Archives of Allergy and Immunology (Vol.175 , pp91~98 2018年2月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワー
欧州食品安全機関(EFSA)は4月23日、農薬有効成分エマメクチン安息香酸塩(Emamectin benzoate)のあぶらな科作物及びさや付き豆類等に対する現行の残留基準値の改正理由を付した意見書
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は4月23日、混合農薬「果収生長素」(※)の農薬有効成分と含有量を改正した。概要は以下のとおり。 「果収生長素」の含有量を1.8%とし、「2 ,4-ジニトロフェ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月23日、ティーツリーエキスの農薬リスク評価に関する技術報告書(2018年4月5日承認、48ページ、doi:10.2903/sp.efsa.2018.EN-1407)
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月23日、ばれいしょ中のグリコアルカロイド(ソラニン)含有量に関する意見書を公表した(2018年4月23日付け意見書 No.010/2018)。概要は以下のと
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月23日、ばれいしょ中のソラニン(グリコアルカロイド)に関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。 FAQは、以下の全5問である。 Q1:ソラニンとは何か
欧州連合(EU)は4月23日、有効成分ポリヘキサメチレンビグアナイド(PHMB)のタイプ2及び4の殺生物剤における使用を承認する委員会施行規則(EU)2018/613を官報で公表した。概要は以下のと
欧州連合(EU)は4月23日、有効成分ポリヘキサメチレンビグアナイド(PHMB)のタイプ1 , 5 , 及び6の殺生物剤における使用を不承認とする委員会施行決定(EU)2018/619を官報で公表し
Journal of Allergy and Clinical Immunology(Vol.141 , No.3 , pp991-1001 , 2018年3月)に掲載された食品安全関連情報の表題及
欧州食品安全機関(EFSA)は3月22日、子豚、肉用豚、育成用子牛及び肉用子牛に使用する飼料用香料としてのサッカリンナトリウムの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2018年2月21日採択)を公表
欧州食品安全機関(EFSA)は4月20日、食品及び飼料用遺伝子組換えワタGHB614×LLCotton25×MON 15985を規則(EC)No 1829/2003の下で評価した科学的意見書(EFS
米国環境保護庁(EPA)は4月20日、Bacillus licheniformis FMCH001株の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAはBacillus li
米国環境保護庁(EPA)は4月20日、Bacillus subtilis FMCH002株の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAはBacillus subtili
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は4月20日、農業大臣がテレビ及びラジオ番組でネオニコチノイドをテーマに対談した旨の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 DLF(ドイチュラントラジオ)及びドイ
米国疾病管理予防センター(CDC)のジャーナルMorbidity and Mortality Weekly Report(Weekly / April 20 , 2018 / 67(15);443-
欧州食品安全機関(EFSA)は4月20日、離乳後の子豚及びマイナー種の豚に使用するEB15 10(Bacillus subtilis DSM 25841株を含む)の安全性及び有効性に関する科学的意見
欧州食品安全機関(EFSA)は4月20日、離乳後の子豚及びマイナー種の豚用飼料添加物としてのZM16 10(Bacillus amyloliquefaciens DSM25840株を含む)の安全性及
欧州食品安全機関(EFSA)は4月20日、農薬有効成分アシュラム(アシュラムナトリウム塩誘導体を評価)のリスク評価のピアレビュー(2018年4月20日、23ページ、doi: 10.2903/j.ef
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月18日及び20日、ロメインレタスに関連した複数州における腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染症に関する続報を公表した。概要は以下のとおり。 Ⅰ.4月18日付
国際獣疫事務局(OIE)は4月19日、31件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ6件(ラトビア、ウクライナ、コートジボワール、チェコ共和国、ポーランド2件)、馬インフル
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月19日、食品中の志賀毒素産生性大腸菌(STEC)に関して病原性株の予見は困難との意見書(2018年4月19日付け意見書 No.009/2018)を公表した。
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2018年4月9日~4月19日) (2018年4月19日公表) 1. チェコにおける
カナダ保健省(Health Canada)は4月18日、新開発食品としての遺伝子組換え(GM)サトウキビCTC175-Aに関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 1.概要 2017年、同省は
欧州食品安全機関(EFSA)は4月18日、肉用七面鳥の飼料添加物として使用されるCoxar(登録商標)(ナイカルバジン(nicarbazin)を含む)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2018
欧州食品安全機関(EFSA)は4月18日、「食品添加物及び食品に添加される栄養源に関する科学パネル」(ANSパネル)による緑茶カテキンの安全性に関する科学的意見書(2018年3月14日採択、89ペー
ノルウェー自然研究所(NINA)は4月、シカ科動物に関するポータルサイト「Hjortevilt」で、慢性消耗性疾患(CWD)に関する最新の情報提供を行った(23例目)。概要は以下のとおり。 新たに
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は4月12日、食品基準通知(43-18)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 FSANZは2018年5月24日まで、以下の申請に
香港食物環境衛生署食物安全センターは4月18日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の4月号(第141号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出来事
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月17日、ドイツの従来型飼育乳牛群及び有機飼育乳牛群におけるメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)に関するBfRの論文が公表された旨の情報提供を行った。同論
欧州食品安全機関(EFSA)は4月17日、農薬有効成分フォルペット(folpet)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国のオーストリア及び共助報告担当加盟国のイタリアによる更新評価報告書案
欧州食品安全機関(EFSA)は4月17日、農薬有効成分キャプタン(captan)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国のオーストリア及び共助報告担当加盟国のイタリアによる更新評価報告書案を
フィンランド食品安全局(Evira)は4月、慢性消耗性疾患(CWD)に関連した日本におけるフィンランド産シカ科動物製品に対する禁輸措置について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 1.4月17日付
米国食品医薬品庁(FDA)は4月17日、消費者がコメに含まれるヒ素へのばく露を減らすためのFDAの取り組みについて、Susan Mayne博士(食品安全・応用栄養センター(CFSAN)センター長)に
台湾衛生福利部疾病管制署は4月17日、腸チフスの輸入症例が1例確認された旨公表し、出国者に対して生食等しないよう注意喚起した。概要は以下のとおり。 同署は台湾において腸チフスの輸入症例が新たに1例
アイルランド農業・食料・海洋省(DAFM)は4月16日、アイルランド産牛肉の中国市場参入に関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 1.Michael Creed農業大臣の発表より抜粋 同農業
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は4月16日、農業大臣がグリホサートを含む植物保護製剤の使用に言及した旨の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 Julia Klockner農業大臣は、「私は契約
米国環境保護庁(EPA)は4月16日、殺菌剤テトラコナゾール(tetraconazole)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤テトラコナゾールを複数の
Emerging Infectious Diseases (Volume 24 , Number 6?June 2018、4月16日付け電子版)に掲載された論文「アルジェリアにおけるヒトコブラクダの
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月16日、殻付き卵に関連した複数州におけるサルモネラ・ブレンダラップ(Salmonella Braenderup)集団感染症に関する情報を公表した。概要は以下の
米国環境保護庁(EPA)は4月13日、殺線虫剤フルエンスルホン(fluensulfone)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺線虫剤フルエンスルホンを複数
欧州食品安全機関(EFSA)は4月13日、農薬有効成分トリネキサパック(誘導体トリネキサパックエチルを評価)(trinexapac-ethyl)の農薬リスク評価の結論(2018年3月9日承認、25ペ
米国環境保護庁(EPA)は4月13日、除草剤スルフェントラゾン(sulfentrazone)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、除草剤スルフェントラゾンを複
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月13日、刻みロメインレタスに関連した複数州における腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染症に関する情報を更新した。概要は以下のとおり。 1.CDC、複数州の公
米国食品医薬品庁(FDA)は4月13日、危険なまでに高濃度に濃縮された或いは純カフェインを含むダイエタリーサプリメントから消費者を保護するための一歩を踏み出す旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.
欧州委員会(EC)は4月13日、遺伝子組換え(GM)トウモロコシ5307を含有又は成分とする食品、飼料及びその他の製品、また、当該トウモロコシから生産された食品及び飼料の販売の承認に関する意見募集を
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等(2018年3月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の5検体である。 1. 食用菊:残留農薬トリホリン0.29
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は4月10日、食品基準通知(42-18)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・P1047-規定された栄養参照値(nutr
欧州連合(EU)は4月12日、乳児用調製補完食品(follow-on formula)のたん白質含有量に関する委員会委任規則(EU) 2016/127の改正を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1
欧州食品安全機関(EFSA)は、4月12日、農薬有効成分プロクロラズ(prochloraz)の現行の最大残留基準値(MRL)の改正申請に係るEFSAのリスク評価について公表(2018年3月21日承認、
欧州食品安全機関(EFSA)は4月12日、有効成分ジメテナミドP(dimethenamid-P)のリスク評価のレビューの結論について公表(2018年2月28日承認、40ページ、doi: 10.290
米国環境保護庁(EPA)は4月12日、除草剤クレトジム(clethodim)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、除草剤クレトジムを複数の作物に適用する場合の
Eurosurveillance (Volume 23 , Issue 15 , 12/Apr/2018)に掲載された論文「2016年5月、ドイツにおける未殺菌山羊乳及びチーズによって感染したダニ媒
国際獣疫事務局(OIE)は4月12日、21件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ7件(ラトビア、ウクライナ2件、ロシア2件、ポーランド2件)、馬伝染性貧血2件(マケドニ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月11日、BfRの専門委員会に関して最新の情報提供を行った(2018年4月11日付け情報提供 No.13/2018)。概要は以下のとおり。 14の専門委員会
欧州食品安全機関(EFSA)は4月11日、規則(EC)No 1829/2003に基づき、食品・飼料用途、輸入及び加工を目的とした遺伝子組換えトウモロコシ5307の販売認可申請に関して、追加の毒性学的
ノルウェー国立獣医学研究所(NVI)は4月11日、技術革新を活用した食品安全に関するプロジェクトに関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 食品を巡る様々な課題の解決には、技術革新が鍵となる。
米国食品医薬品庁(FDA)は4月11日、食品中の有害金属から消費者を保護する取り組みを行う旨を公表した。概要は以下のとおり。 我々の食料供給では、特定の食品にヒ素、鉛、カドミウム、水銀等の金属が存
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は4月10日、報告書「生で喫食する果実及び野菜の洗浄において留意すべき処置、次亜塩素酸ナトリウムの使用」を公表した。概要は以下のとおり。 大量調理施設
欧州食品安全機関(EFSA)は4月11日、食品の残留農薬に係るモニタリングデータを公表(2018年3月12日発行、30ページ、 doi:10.2903/sp.efsa.2018.EN-1397)し
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月11日、メラトニンを含むサプリメントを摂取しないよう特定の集団に推奨することを公表した。概要は以下のとおり。 国家栄養監視計画の一環で、メラトニン
欧州委員会(EC)は4月11日、一般食品法規則の見直しの提案を公表した。概要は以下のとおり。 ECは、8分野(遺伝子組換え体(GMO)、飼料添加物、燻煙香料(smoke flavouring)、食
欧州食品安全機関(EFSA)は4月10日、農薬有効成分ジメトモルフ(dimethomorph)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国のオランダ及び共助報告担当加盟国のドイツによる更新評価報
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月9日、報告書「米国における薬剤耐性の脅威 2013年」を更新した(初版公表2013年4月)。概要は以下のとおり。 本報告書「米国における薬剤耐性の脅威 20
欧州連合(EU)は4月9日、農薬の残留基準値(MRLs)の遵守を担保するための、及び植物及び動物由来の食品における、及びそれらの表面における残留農薬への消費者ばく露を評価するための2019、2020
世界保健機関(WHO)は4月9日、豪州でのリステリア集団感染に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.豪州フォーカルポイント(NFP)は2018年3月2日、1生産者からのロックメロン(カン
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は4月9日、オランダにおけるビスフェノールA(BPA)の食品由来のばく露源に関する報告書を公表した。 BPAは食品包装材料に使用される透明プラスチック(ポ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月6日、有効成分イプロジオン(iprodione)の最大残留基準値(MRL)のフォローアップ評価(2018年3月27日承認、24ページ、doi:10.2903/s
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月6日、チキンサラダに関連した複数州におけるサルモネラ・ティフィムリウム集団感染症に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1.CDCは複数州の公衆衛生
米国疾病管理予防センター(CDC)のジャーナルMorbidity and Mortality Weekly Report(April 6 , 2018 / 67(13);396-401)に掲載された
欧州食品安全機関(EFSA)は4月5日、「食品添加物及び食品に添加される栄養源に関する科学パネル」(ANSパネル)の行った食品添加物としてのプロパン-1 ,2-ジオール(E1520)の再評価に関する
国際獣疫事務局(OIE)は4月5日、20件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ4件(ロシア、ラトビア、モルドバ2件)、高病原性鳥インフルエンザ4件(イラクH5N8、中国
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月5日、クラトム(Kratom)に関連した複数州におけるサルモネラ集団感染症に関する続報を公表した。概要は以下のとおり。 I.新情報 ・前回3月15日の更新以降
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