食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05000890104
タイトル  米国疾病管理予防センター(CDC)、マクドナルドの飲食店で販売されたフレッシュエクスプレス社製サラダに関連する複数州におけるサイクロスポーラ症集団感染(米国2018年)の情報を最終更新
資料日付 2018年9月12日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国疾病管理予防センター(CDC)は9月12日、マクドナルドの飲食店で販売されたフレッシュエクスプレス社(Fresh Express)製サラダに関連する複数州におけるサイクロスポーラ症集団感染(米国2018年)の情報を最終更新した。概要は以下のとおり。
1. 9月11日時点で、本集団感染症は終息したとみられる。
2. CDC、15州及びニューヨーク市の公衆衛生及び規制当局、並びに米国食品医薬品庁(FDA)は、複数州におけるサイクロスポーラ症集団感染に関して調査を行った。
3. 9月11日現在、米国中西部にあるマクドナルドの飲食店由来のサラダを喫食したと報告しているサイクロスポーラ症検査確認症例が、15州及びニューヨーク市から計511人報告された。
4. 患者は5月20日から7月23日の間に発症した。患者は14~91歳、年齢中央値は52歳、66%が女性であった。情報の得られた472人のうち24 (5%)人が入院した。死亡の報告はなかった。
5. 疫学証拠は、マクドナルドの飲食店から購入したサラダが、本集団感染の可能性の高い感染源の一つであったことを示した。
6. 患者がサラダを購入した飲食店舗から収集した情報によると、当該サラダミックスはフレッシュエクスプレス社の1か所の製造加工施設(イリノイ州Streamwood)で生産された。マクドナルドは7月13日、当該施設からサラダミックスを納入した14州(イリノイ州、インディアナ州、アイオワ州、ケンタッキー州、ミシガン州、ミネソタ州、ミズーリ州、モンタナ州、ネブラスカ州、ノースダコタ州、オハイオ州、サウスダコタ州、ウェストバージニア州及びウィスコンシン州)の3
,000以上の店舗で自主的にサラダの販売を中止した。
7. FDAは7月26日、フレッシュエクスプレス社の当該製造加工施設で生産され、マクドナルドに供給されたロメインレタス・にんじんミックスの未使用包装済み製品の最終分析を完了した。本分析により、当該ミックス製品検体中にサイクロスポーラの存在を確認した。FDAは7月27日、フレッシュエクスプレス社に結果を通知した。
8. サイクロスポーラ陽性と判定されたものと同じロット由来のロメインレタスは、Caito Foods社(インディアナ州Indianapolis)が卸していた調理済みサラダ及びラップサンド(巻きサンドイッチ)に入っていた。フレッシュエクスプレス社は、当該ミックス製品中のにんじんの納入先がマクドナルドのみであること、また、ロメインレタスは他の場所にも供給したミックス製品中の唯一の原材料であることをFDAに報告した。
9. 米国農務省(USDA)食品安全検査局(FSIS)は 7月30日、ロメインレタスを含む当該調理済みサラダ及びラップサンドについて公衆衛生警報を発した。この調理済みサラダ及びラップサンドは全国の流通センターに出荷されていた。
10. FDAの調査では、ロメインレタスとにんじんの流通及び供給業者の情報を精査したが、本集団感染症の単一の感染源あるいは汚染ポイントは特定されなかった。
 本件に関するFDAの声明は、以下のURLから入手可能。
https://www.fda.gov/Food/RecallsOutbreaksEmergencies/Outbreaks/ucm613513.htm
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/疾病管理予防センター(CDC)
情報源(報道) 米国疾病管理予防センター(CDC)
URL https://www.cdc.gov/parasites/cyclosporiasis/outbreaks/2018/b-071318/index.html

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