米国疾病管理予防センター(CDC)は9月27日、ベネズエラから輸入された生カニ肉に関連した腸炎ビブリオ集団感染症に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 本集団感染症の調査は終了した。
アイルランド農業・食料・海洋省(DAFM)は、食肉施設における食品事業者に対し、真空包装(VP)又は調整気相包装(modified atmosphere packed:MAP)の非加熱喫食用加熱調理
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月27日、食品を介したリステリア感染に関して注意喚起(2018年9月27日付け No.30/2018)を行った。概要は以下のとおり。 リステリアが原因の食中
欧州食品安全機関(EFSA)は9月27日、農薬有効成分ABE-IT56(Saccharomyces cerevisiae DDSF623株の溶菌物の成分)の農薬リスク評価のピアレビューの結論(201
Eurosurveillance (Volume 23 , Issue 39 , 27/Sep/2018)に掲載された「各国の疫学報告書-最新号からの抜粋」から食品及び水媒介疾病に関する記事の表題」
国際獣疫事務局(OIE)は9月27日、42件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 馬インフルエンザ2件(コロンビアH3N8 2件)、高病原性鳥インフルエンザ2件(台湾H5N2、ベトナムH
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月20日、食品基準通知(59-18)を公表した。概要は以下のとおり。 1.認可及びフォーラム2018/10/05の通知 FSANZは以
欧州食品安全機関(EFSA)は9月21日、遺伝子組換えダイズBPS‐CV127‐9の新規核酸配列情報に対するリスク評価を公表した(9月6日採択、PDF版6ページ、doi.org/10.2903/j
米国環境保護庁(EPA)は9月26日、2-メチル-2-プロペン酸 , 2-メチル-2-プロペン酸ブチル , 2-プロペン酸ブチル , N-(1 ,1-ジメチル-3-オキソブチル)-2-プロペンアミド
米国環境保護庁(EPA)は9月26日、2-プロペン酸 , 2-プロペン酸ブチル , エテニルベンゼン及び (1-メチルエテニル)ベンゼン , アンモニウム塩の共重合体(2-propenoic ac
米国疾病管理予防センター(CDC) は9月26日、ケロッグ社のハニー・スマック・シリアルに関連した複数州におけるサルモネラ・ムバンダカ(Salmonella Mbandaka)集団感染症に関する情報
欧州食品安全機関(EFSA)は9月25日、規則(EU) 2015/2283第14条の規定に基づく、第三国由来伝統食としてのモロコシ(Sorghum bicolor (L.) Moench)由来シロ
欧州連合(EU)は9月26日、シフェノトリン(cyphenothrin)を殺生物製剤の製品タイプ18に使用する有効成分として認可する委員会施行規則(EU) 1292/2018を官報で公表した。 1.
欧州食品安全機関(EFSA)は9月26日、農薬有効成分テンボトリオン(tembotrione)の現行の残留基準値(MRL)のレビューに関する理由を付した意見書(2018年9月7日承認、38ページ、d
欧州食品安全機関(EFSA)は9月26日、銅の化合物である第一銅(copper(I))、第二銅(copper(II))の誘導体、つまり水酸化銅(copper hydroxide)、塩基性塩基銅(co
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は9月26日、「フェンピロキシメート」の使用方法及びその範囲を削除する旨公表した。
米国環境保護庁(EPA)は9月26日、マルトデキストリン-ビニルピロリドンの共重合体(maltodextrin-vinyl pyrrolidinone copolymer)の残留基準値免除に関する最
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月13日、食品基準通知(58-18)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 FSANZは、行政評価を完了し以下の申請を
欧州食品安全機関(EFSA)は9月25日、様々な作物における農薬有効成分フロニカミド(flonicamid)の現行の残留基準値(MRLs)の改正に関する理由を付した意見書(2018年8月17日承認、
欧州食品安全機関(EFSA)は9月21日、遺伝子組換えカーネーションFLO‐40689‐6の新規核酸配列情報に対するリスク評価を公表した(9月14日採択、PDF版7ページ、doi.org/10.2
欧州連合(EU)は9月25日、殺生物剤グループのQuat-Chemヨウ素(Quat-Chem’s Iodine)をベースにした製品の認可を官報で公表した。 1. Quatchem社は2015年7月2
欧州委員会(EC)は9月25日、食品及び飼料に関する緊急警報システム(RASFF , Rapid Alert System for Food and Feed )の年次報告書を公表した。 RASF
欧州食品安全機関(EFSA)は9月25日、農薬有効成分ジウロン(diuron)の認可更新に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のドイツ、及び共助報
欧州連合(EU)は9月25日、殺生物剤のグループのProdhynetのヨウ素(Prodhynet’s Iodine)をベースにした製品の認可を官報で公表した。 1. Prodhynet社は2015
国際獣疫事務局(OIE)は9月25日、「越境性動物感染症の防疫のための世界的枠組み(GF-TADs )」傘下の、欧州でのアフリカ豚コレラに関する専門家常設グループによる「イノシシにおけるアフリカ豚コ
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等(2018年9月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の11検体である。 1. 大葉:残留農薬ビフェナゼート2.3
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月25日、殺菌剤フルオピコリド(fluopicolide)に関する特別レビューの結果を公表した(最終決定書)。概要は以下のとおり。 1.当該特別レビューは
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月25日、酢酸(Z ,Z)-3 , 13-オクタデカジエン-1-イルに関する評価見直し結果を公表した(最終決定書)。概要は以下のとおり。 酢酸(Z ,Z
英国食品基準庁(FSA)は9月25日、生乳(未処理乳)の摂取に関する助言を行った。概要は以下のとおり。 1.英国で飲まれている乳の大半は熱処理されているが、生乳(未処理乳)はその過程を経ず乳牛から直
欧州食品安全機関(EFSA)は9月24日、FOCUS(Forum of the Coordination of Pesticide Fate Models and their use)により作成され
欧州連合(EU)は9月24日、植物保護製剤の販売に関して、低リスク農薬有効成分の微生物Pasteuria nishizawae Pn1の認可を官報で公表した。 1. Syngenta Crop Pr
欧州連合(EU)は9月21日、農薬有効成分ピリダベン(pyridaben)、キンメラック(quinmerac)及びリン化亜鉛(zinc phosphide)の認可期間の延長に関して委員会施行規則(E
欧州連合(EU)は9月21日、有効成分1-デカノール(1-decanol)、6-ベンジルアデニン(6-benzyladenine)他24成分の認可期間の延長に関して欧州委員会施行規則(EU) No
欧州連合(EU)は9月21日、植物保護製剤の販売に関して、農薬有効成分フェンピコキサミド(fenpicoxamid)を認可するために、委員会施行規則(EU) 540/2011 を改正する委員会施行規
世界保健機関(WHO)は9月21日、アルコールの有害飲用が原因で毎年300万人以上が死亡し、そのほとんどは男性である旨を公表した。概要は以下のとおり。 WHOが本日発表した報告書によると、2016
欧州連合(EU)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する査察報告書を以下のとおり公表した。(2018年9月18日~10月3日) (2018年10月3日公表) 1. エストニアにおける動物、動物由来及
米国食品医薬品庁(FDA)は9月21日、食品・飼料用遺伝子組換え(GE)植物、害虫抵抗性ワタに関する公式文書(BNF(Biotechnology Notification File) No. 16
欧州連合(EU)は9月21日、農薬有効成分ペトキサミド(pethoxamid)の認可更新に関して委員会施行規則(EU) No 540/2011の付属書を改正する委員会施行規則(EU) 2018/12
欧州連合(EU)は9月21日、農薬有効成分1-メチルシクロプロペン(1-methylcyclopropene)、β-シフルトリン(beta-cyfluthrin)他18成分の有効期間の延長に関して委
欧州連合(EU)は9月21日、殺生物剤のグループのHypredヨウ素(Hypred’s iodine)をベースにした製品の認可を官報で公表した。 1. Hypred社は2015年7月16日、欧州委員
欧州連合(EU)は9月21日、Ecolabヨウ素(Ecolab Iodine) PT3の製品グループを殺生物剤グループとして認可した。 1. Ecolab Deutschland社は欧州委員会規則(
欧州食品安全機関(EFSA)は8月28日、新食品としてのヨーロッパイエコオロギ(Acheta domesticus)についてリスクプロファイルを公表した(7月6日採択、PDF版15ページ、doi.or
欧州食品安全機関(EFSA)は9月20日、補強データに照らした農薬有効成分スルホキサフロル(sulfoxaflor)の農薬リスク評価についての欧州連合(EU)加盟国、申請者(Dow AgroScie
欧州食品安全機関(EFSA)は9月20日、農薬有効成分クロチアニジン(clothianidin)のばれいしょにおける現行の残留基準値(MRL)の改定に関する理由を付した意見書(2018年8月30日承
カナダ保健省(Health Canada)は9月20日、2 , 4-ジニトロフェノール(DNP)を含む健康関連製品(heatlh products)を使用しないよう注意喚起を行った。概要は以下のとお
米国疾病管理予防センター (CDC)は9月20日、牛挽肉に関連した志賀毒素産生性大腸菌集団感染情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局、並びに米国農務省(US
欧州連合(EU)は9月20日、ビタミン類(vitamins)、プロビタミン類(pro-vitamins)及び類似作用を有する化学的に明確に定義された物質の機能グループに属する飼料添加物として、Bac
米国食品医薬品庁(FDA)は9月20日、食品への直接添加が許可された食品添加物であるビタミンD3に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、ビタミンD3(コレカルシフェロール)の食
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月20日、国際連合食糧農業機関(FAO)/世界保健機関(WHO)合同残留農薬専門家会議(JMPR)の会合がベルリンで開催される旨の情報提供を行った(2018年
国際獣疫事務局(OIE)は9月20日、42件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ブルータング1件(スイス)、低病原性鳥インフルエンザ(家きん)1件(米国H7N3)、口蹄疫4件(ギニアビ
台湾行政院農業委員会は9月20日、「指定する鹿慢性消耗性疾患(CWD)発生国(地域)からの生きたシカ、シカの精液、シカの胚の輸入停止」を制定した旨公表した。CWD発生国又は地域が一覧表で示されている
欧州連合(EU)は9月19日、木酢蒸留液(pyroligneous distillate)の香料のEUリストへの収載に関連して欧州議会及び理事会規則(EC) No 1334/2008の付属書Iを改正
世界保健機関(WHO)は9月19日、A型肝炎に係るファクトシートを更新した。概要は以下のとおり。 1.主な事実 (1)A型肝炎は、軽度から重度までの疾病を引き起こすウイルス性の肝臓疾患である。
米国疾病管理予防センター (CDC)は9月19日、食鳥処理施設の作業者の間で発生した複数州におけるオウム病集団感染(2018年)について公表した。概要は以下のとおり。 1. バージニア州及びジョージ
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月19日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の9月号(第146号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出来
欧州食品安全機関(EFSA)は9月19日、欧州疾病予防管理センター(ECDC)の食品及び水媒介疾病及び人獣共通感染症ネットワーク並びにEFSAの人獣共通感染症モニタリングデータネットワークの第3回合
欧州連合(EU)は9月19日、製品タイプ18の殺生物剤としての農薬有効成分エンペントリン(empenthrin)の使用を認可しないとする委員会施行決定(EU) 2018/1251の採択を官報で公表し
世界保健機関(WHO)は9月19日、E型肝炎に係るファクトシートを更新した。概要は以下のとおり。 1. 主な事実 (1)E型肝炎は、E型肝炎ウイルス(HEV)として知られるウイルスの感染によっ
欧州食品安全機関(EFSA)は9月18日、ベリー類及び小果樹類における農薬有効成分ホスホン酸カリウム(potassium phosphonates)の現行の残留基準値(MRLs)の改正に関する理由を
欧州食品安全機関(EFSA)は9月18日、様々な根菜類における農薬有効成分フロニカミド(flonicamid)の現行の残留基準値(MRLs)の改正に関する理由を付した意見書(2018年8月29日承認
欧州食品安全機関(EFSA)は9月18日、有効成分Purpureocillium lilacinum251株、旧Paecilomyces lilacinus251株の認可更新に係る欧州連合(EU)の
米国環境保護庁(EPA)は9月18日、微生物殺虫剤Beauveria bassiana PPRI 5339株の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは微生物殺虫剤B
欧州食品安全機関(EFSA)は9月18日、オランダ国立公衆衛生環境研究所(National Institute for Public Health and the Environment)により実施
米国食品医薬品庁(FDA)は9月18日、現在進行中のサイクロスポーラ集団感染予防の取組に関するFDA長官の声明を公表した。概要は以下のとおり。 1. FDAは、食品媒介病原体の存在を監視するために、
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は9月18日、宜蘭県で発見されたコウモリから台湾コウモリリッサウイルスが検出された旨公表し、コウモリ等野生動物を触らないよう市民に注意喚起した。概要は以下のとおり
カナダ保健省(Health Canada)は9月17日、トランス脂肪酸禁止措置の発効を公表した。概要は以下のとおり。 Ginette Petipas Taylor保健大臣は、部分水素添加油脂(PH
カナダ食品検査庁(CFIA) は9月17日、食品中の部分水素添加油脂(PHOs)の食品への使用禁止を通知した。概要は以下のとおり。 1.カナダ保健省(Health Canada)は、「食品中の汚染物
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は9月17日、ベルギーにおけるアフリカ豚コレラ(ASF)の発生及び輸入規制を公表した。 ベルギーはリュクサンブール州エタル(Etalle)で発見された死んだ野生
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は9月15日、慢性消耗性疾患(CWD)に関するセミナー資料を公表した(ノルウェー語、34ページ)。概要は以下のとおり。 この資料は、2018年9月15日に行われたセ
欧州食品安全機関(EFSA)は9月14日、農薬有効成分β-シフルトリン(beta‐cyfluthrin)の農薬リスク評価に関するピアレビューの結論(2018年8月8日承認、30ページ、doi: 10
欧州食品安全機関(EFSA)は9月14日、農薬有効成分炭酸水素ナトリウム(sodium hydrogen carbonate)の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2018年8月13日承認、16ペー
米国食品医薬品庁(FDA)の動物用医薬品センター(CVM)は9月14日、獣医領域における抗菌薬適正使用支援のための5か年計画を公表した。概要は以下のとおり。 FDA-CVMは、獣医領域における抗菌
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月14日、デルタメトリン(deltamethrin)に関する評価見直しの結果を公表した(最終通知書)。概要は以下のとおり。 デルタメトリンは、多種類の有
国際連合食糧農業機関(FAO)は9月、FAO/世界保健機関(WHO)合同残留農薬専門家会議(JMPR)の9月会合の暫定議題を公表した。概要は以下のとおり。 同会合は2018年9月18~27日にベル
米国環境保護庁(EPA)は9月13日、殺虫剤アフィドピロペン (afidopyropen)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺虫剤アフィドピロペン([(3
米国環境保護庁(EPA)は9月13日、Xanthomonas citri subsp. Citri (カンキツかいよう病菌)に対して有効な殺菌性バクテリオファージの残留基準値免除に関する最終規則を公
米国環境保護庁(EPA)は9月13日、微生物農薬ぺピーノモザイクウイルス CH2 1906分離株(Pepino mosaic virus , strain CH2 , isolate 1906)の残
米国環境保護庁(EPA)は9月13日、Erwinia amylovora(火傷病菌)に対して有効な殺菌性バクテリオファージの残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは
フランス衛生監視研究所(InVS)は9月13日、環境、バイオサーベイランス、身体活動、栄養に関する健康調査(Esteban2014-2016)結果を公表した。 Esteban2014-2016には
コーデックス委員会(Codex)は9月13日、新版「コーデックスを理解する」を公表した。 「コーデックスを理解する(第5版)」はCodexの仕組み、経済及び生活の双方に便益をもたらしつつ食品取引の
国際獣疫事務局(OIE)は9月13日、53件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ26件(ポーランド2件、ルーマニア7件、ウクライナ5件、ラトビア、モルドバ2件、中国7件
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月12日、マクドナルドの飲食店で販売されたフレッシュエクスプレス社(Fresh Express)製サラダに関連する複数州におけるサイクロスポーラ症集団感染(米国
欧州食品安全機関(EFSA)は9月4日、ビスフェノールA(BPA)の最新情報:作業部会が新しく行われた試験のレビューを始める事を公表した。概要は以下のとおり。 科学的専門家らによるEFSAの新しい
米国環境保護庁(EPA)は9月12日、微生物農薬Metschnikowia fructicola NRRL Y-27328株の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPA
欧州食品安全機関(EFSA)は9月12日、農薬有効成分のフルキンコナゾール(fluquinconazole)の現行の残留基準値(MRLs)のレビューに関する理由を付した意見書(2018年8月17日承
世界保健機関(WHO)は9月12日、韓国の中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)感染者情報を公表した。概要は以下のとおり。 国際保健規則(International Health Re
台湾衛生福利部疾病管制署は9月12日、腸チフスの輸入症例が確認された旨公表し、国外では手と食事の衛生に留意するよう注意喚起した。概要は以下のとおり。 台湾北部に住む女性が8月6日から19日にかけて
台湾衛生福利部は9月12日、「農薬残留基準」の第3条付表1を改正した。改正の概要はアミスルブロムド等10種類の農薬について、43種類の農作物に対する残留基準値を新たに設定又は変更したことである。
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は9月11日、日本における豚コレラの発生及び輸入規制を公表した。 日本は、岐阜県の養豚場1か所における豚コレラ(CSF)の発生を報告した。これにより、日本からの
米国環境保護庁(EPA)は9月11日、殺虫剤・殺ダニ剤スピロメシフェン(Spiromesifen)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺虫剤・殺ダニ剤スピロ
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書等を以下のとおり公表した。(2018年8月23日~9月11日) (2018年9月11日公表) 1.
英国食品基準庁(FSA)は9月11日、若年層における食物アレルギー及び食物不耐性に関する最新の意識調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 当該調査研究は、FSAが、「アレルギーUK」(AU
米国環境保護庁(EPA)は9月11日、不活性成分(補助剤)(薬害軽減剤)クロキントセットメキシル(cloquintocet-mexyl)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり
米国環境保護庁(EPA)は9月11日、2-プロペン酸 , 2-メチル , 2-オキシラニルメチルエステルとブチル2-プロペン酸、エテニルベンゼン及び2-エチルヘキシル2-プロペン酸のポリマー(2-P
フランス衛生監視研究所(InVS)は9月11日、フランスにおける2002~2016年のE型肝炎の監視に関する報告書を公表した。 1.序論 2002年以降E型肝炎の監視は、経腸管感染肝炎(E型、A型
欧州食品安全機関(EFSA)は9月14日、農薬有効成分アザジラクチン(azadirachtin)(ニーム抽出物(Margosa extract))の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2018
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は9月11日、昆虫の喫食に関連する微生物学的及びアレルギー性リスクに関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. 現在、昆虫の喫食の促進及び拡大に国
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は9月11日、加工場においてかんきつ類及びトウガラシ・ピーマン類(peppers)を殺菌する加工助剤及びその洗浄水としての、過酸化水素、酢酸及び過酢酸を含
Environmental Health Perspectives(9月11日電子版)に掲載された論文「フタル酸エステル類及びビスフェノールA(BPA)の出生前尿中濃度と男児及び女児の思春期のタイミ
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は9月11日、レンリソウ属グラスピーの粉末の喫食の安全性に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. レンリソウ属グラスピー(Lathyrus s
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