EUは8月12日、農薬有効成分フルジオキソニル(Fludioxonil)の残留基準値(MRL)の正誤表を官報で公表した。2009年3月27日官報掲載の委員会規則(EC) 256/2009の10ページ
EUは8月12日、農薬有効成分フルジオキソニル(Fludioxonil)の残留基準値(MRL)の正誤表を官報で公表した。2009年3月27日官報掲載の委員会規則(EC) 256/2009の10ページ
スイス連邦保健局(BAG)は8月12日、食品から高濃度のマレイン酸ジ-2-エチルヘキシル(DEHM)が検出された旨を公表した。概要は以下のとおり。 チューリッヒ州の検査で、紙パック入り乾燥食品から
米国環境保護庁(EPA)は8月12日、アボカドに使用する成長抑制剤1-ナフタレン酢酸エチルエステルの期限付き残留基準値(0.05ppm)を設定した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請
米国環境保護庁(EPA)は8月12日、種子処理に使用する農薬の不活性成分(着色料)カーボンブラックの残留基準値設定免除に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は20
WHOは、鳥インフルエンザ (AI)に関する最新情報を公表し、併せてWHOが通知を受けたH5N1亜型ウイルスによるヒトの感染確定症例累計の一覧表を更新した。 1. エジプトの状況 (8月11日付け第
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は8月11日、農家向けスクレイピー注意書の改訂版を公表した。 主要項目は下記のとおり。 1. 序章 2. スクレイピーの疑いがある場合に何をしなければならない
カナダ政府高官は8月11日、パナマがカナダ産牛肉の輸入を再開したことを確認した。カナダでBSEが発生したため、2003年以来、パナマはカナダ産牛肉の輸入を禁止していたが、このたびカナダの食肉検査シス
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する視察報告書を以下のとおり公表した。 (2009年8月11日公表) 1. ラトビアにおける輸入/輸送管理及び国境検疫所を一般監査の中
ニュージーランド食品安全庁(NFSA)は、2009年ニュージーランド食品基準における農薬の残留基準値(MRL)改訂案を策定し、意見募集を開始した。 MRL改定案の概要は下記のとおり。 1. アバメクチ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月6日、農薬有効成分スピロジクロフェンのリスク評価のピアレビューに関する結論(2009年7月27日付け再作成)を公表した。概要は以下のとおり。 1.代表的な用途である
米国環境保護庁(EPA)は8月7日、抗寄生虫薬アベルメクチンB1及びデルタ-8 ,9-異性体の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年10
欧州食品安全機関(EFSA)は7日、食品以外又は飼料以外の用途に使用する遺伝子組換え(GM)植物のリスク評価のためのガイダンスに関する科学的意見書を公表した。 本意見書は、EFSAの非食品・非飼料用
フランス衛生監視研究所(InVS)は、2008年に届出のあった集団食中毒データを2009年8月7日付けで公表した。 2008年のフランスにおける集団食中毒届出数は1 ,085件で、2007年の1 ,
カナダ保健省(Health Canada)は、8月8日、アイスクリームや冷凍菓子などに着色料として銅クロロフィリンナトリウムを最大300ppm使用可能な暫定許可を公表した。 銅クロロフィリンナトリ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月7日、作業者らに対する新しい急性リスク評価を含む農薬暴露評価のガイダンス文書素案(56ページ)を公表し、2009年9月15日までの意見募集を開始した。概要は以下のと
英国健康保護局(HPA)は8月7日、感染症情報 (Health Protection Report)第3巻31号を公表した。 今号の主要掲載項目は以下のとおり。 1. 北ウェールズのレックサム(W
英国健康保護局(HPA)は8月7日、2009年版の年次報告書及び収支決算書を公表した。 主要項目は下記のとおり。 1. 概観 (1) 委員長の序文 (2) 事務局長の声明 (3) 戦略的進路 (4
欧州食品安全機関(EFSA)は8月6日、農薬有効成分ピリプロキシフェン(Pyriproxyfen)のリスク評価のピアレビューの結論(2009年7月21日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.
欧州食品安全機関(EFSA)は8月6日、農薬有効成分Heptamaloxyloglucanのリスク評価のピアレビューの結論(2009年7月17日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. ぶどうに
英国食品規準庁(FSA)は8月6日、食品関連問題に関する最新の四半期消費者意識調査結果(Quaterly public tracker-June 2009)を公表した。 当該調査は、2009年6月
米国食品医薬品庁(FDA)は8月6日、薬品業界向けにメラミン汚染防止ガイダンスを発行した。薬品の製造や調合時に使用する添加物にメラミンが混入していないか検査を促す内容である。米国の医薬品がメラミンに
1. 米国の低病原性鳥インフルエンザ:前回発生2009年7月。1農場で発生。七面鳥の検査でH7N9を同定(不顕性)(8月6日受信) http://www.oie.int/wahis/public.ph
Eurosurveillance 8月6日号に掲載されたインフルエンザA(H1N1)v及び食品安全の関連記事は、以下のとおり。 8月6日号のインフルエンザA (H1N1)v及び食品安全の関連記事 1
欧州食品安全機関(EFSA)8月5日、農薬有効成分トリフルラリンのリスク評価のピアレビューに関する結論(2009年7月14日付け再作成)を公表した。概要は以下のとおり。 1.欧州委員会決定2007/
米国環境保護庁(EPA)は8月5日、農薬の不活性成分(界面活性剤)ナフタレンスルホン酸ナトリウム及びアンモニウム塩・ホルムアルデヒド縮合体の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。 EPAが評価
米国環境保護庁(EPA)は8月5日、農薬の不活性成分(界面活性剤)アルキルナフタレンスルホン酸ナトリウム塩の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。 EPAが評価を行った結果、当該不活性成分の残
米国環境保護庁(EPA)は8月5日、農薬の不活性成分(界面活性剤)アルキル(C8-C24)ベンゼンスルホン酸のアミン塩(ジメチルアミノプロピルアミン、イソプロピルアミン、モノ-、ジ-、及びトリエタノ
米国環境保護庁(EPA)は8月5日、農薬の不活性成分(界面活性剤)ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンモノ(ジ-sec-ブチルフェニル)エーテルの残留基準値設定免除に関する規則を公表した。 EP
米国環境保護庁(EPA)は8月5日、農薬の不活性成分(界面活性剤)メチルポリ(オキシエチレン)C8-C18アルキルアンモニウムクロリドの残留基準値設定免除に関する規則を公表した。 EPAが評価を行
米国環境保護庁(EPA)は8月5日、イチゴに使用する殺線虫剤Pasteuria usgaeの残留基準値の設定を暫定的に免除した。なお、免除期間は2010年12月31日までとする。 EPAが評価を行
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、流通が認可された新開発食品の一覧(2009年8月3日現在/12ページ)を公表した。一覧には新開発食品201種(前回公表時より11種増)について、1.申請者(企
欧州食品安全機関(EFSA)は8月5日、炭水化物及び食物繊維、並びに、脂肪の食事摂取基準に関する各科学的意見書素案を公表し、2009年10月15日までの意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 1.
米国環境保護庁(EPA)は8月5日、農薬の不活性成分(界面活性剤)アルキルアルコールアルコキシレートの残留基準値設定免除に関する規則を公表した。 EPAが評価を行った結果、当該不活性成分の残留物へ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月4日、香料グループ評価21改訂1:チアゾール、チオフェン、チアゾリン及びチエニル誘導体に関する科学的意見書(2009年3月26日採択)を公表した。概要は以下のとおり
欧州食品安全機関(EFSA)は8月4日、農薬有効成分マラチオンのリスク評価のピアレビューに関する結論(2009年7月17日付け:118ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 当該成分は前回の結論
欧州食品安全機関(EFSA)は8月4日、農薬有効成分ジフルベンズロンのリスク評価のピアレビューに関する結論(2009年7月16日付け111ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 代表的な用途であ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「食品と接触する(プラスチック)製品へのトリクロサンの使用禁止を支持する」(2009年6月12日付)を公表した。概要は以下のとおり。 トリクロサンは殺
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は8月3日、新型インフルエンザA(H1N1)は豚肉や豚肉製品の摂取では感染しないとする豪州並びにニュージーランドの関係政府機関の助言を紹介したファクトシートを公表
チリ保健省は8月3日、チョウセンゴヨウ種子(Pinus koraiensis)を食用油摘出認可植物種子リストに追加するための現行規定(Resolucion Exenta No. 508 de 200
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) は、第3回「日用品」委員会(2009年4月23日開催)の議事録(同日付/14ページ)を公表した。食品に係わる主な議題及びその概要は以下のとおり。 1. スルホサ
英国食品基準庁(FSA)は8月3日、「ハイリスク」飼料及び非動物由来食品の輸入規制に関する欧州委員会規則 (EC) 882/2004における実施規定についての情報を更新すると共に、利害関係者に対する
欧州食品安全機関(EFSA)は7月31日、遺伝子組換え体(GMO)の安全性評価のための統計学的検討に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、GMOのリスク評価においてさ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月31日、遺伝子組換え(GM)とうもろこしMON810の認可更新に関する科学的意見書について利害関係者と科学的討論を行う旨を公表した。GM技術についてEFSAと異なる
台湾行政院衛生署は7月31日、揚げ油及び「濾油粉」(ろ過助剤/ケイ酸マグネシウム)の安全性に国民が関心を寄せていることを受けて、「濾油粉」の安全性について以下のような見解を示した。 1. 食品衛生安
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、カンピロバクター食中毒の予防に関する消費者向けリーフレットを公表した。概要は以下のとおり。 1. カンピロバクターとは? 2. 特にリスクのある人は?
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は7月29日、害虫抵抗性遺伝子組換え(GM)とうもろこし種MON863の安全性リスク評価に関し学術誌 (International Journal of Biol
英国健康保護局(HPA)は7月30日、調理済み特産肉製品のごく一部にサルモネラ属菌及びE.coliの汚染があったとする最新の調査結果を公表した。 本調査は、地方自治体規制業務調整機関(Local
欧州連合(EU)は7月30日、新しい農薬有効成分アセキノシル(Acequinocyl)、アミノピラリド(Aminopyralid)、アスコルビン酸(Ascorbic acid)、ベナラキシル-M(B
欧州食品安全機関(EFSA)は7月30日、食品接触材料用の物質を評価した25回目のリスト(7月21日採択)を公表した。 2 ,3 ,6-トリメチルフェノール等7物質を新たに評価し、いずれも「SCF
1. モンゴルの高病原性鳥インフルエンザ続報2号(最終報告):その後発生なし。事象解決につき以後通知せず。(7月30日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?p