香港漁農自然護理署はアオサギ1羽の死骸からH5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表した。詳細は以下のとおり。 1. 2月10日付け http://sc.afcd.gov.hk/gb/w
香港漁農自然護理署はアオサギ1羽の死骸からH5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表した。詳細は以下のとおり。 1. 2月10日付け http://sc.afcd.gov.hk/gb/w
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月1日、牛挽肉が原因とみられるSalmonella Typhimurium集団感染情報を更新した(2月1日付最終版)。概要は以下のとおり。 7州から20人の感
欧州食品安全機関(EFSA)は2月10日、農薬有効成分フルオピコリド(Fluopicolide)のはつかだいこん、たまねぎ、ケール及びばれいしょに対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を
欧州食品安全機関(EFSA)は2月10日、離乳後の子豚及び子牛に用いる飼料添加物としての製剤Lactiferm(腸球菌Enterococcus faecium)に関する科学的意見書(2012年2月1
OIEは2月2~9日、27件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ウエストナイル熱1件(イタリア)、高病原性鳥インフルエンザ7件(香港2件、ベトナム3件、インド2件)、シュマーレンベルグ
英国食品基準庁(FSA)は2月7日、同国で販売されているブラウンクラブミート(かにみそ)及び関連製品のカドミウム水準を調査するために入札希望者を募ることとした。 カニみそは消化器官(中腸腺)を含ん
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2012年2月10日~2月23日) (2012年2月23日公表) 1. ドイツにお
台湾行政院農業委員会は2月10日、「動物伝染病分類表」を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. 豚水泡病を甲類から乙類に、羊痘及びニューカッスル病を乙類から甲類に変更した。 2. 牛無鉤嚢虫症等
Eurosurveillance (Volume 17 , Issue 6 , 09 February 2012) に掲載された食品安全関係論文3報の概要及びURLは以下のとおり。 1.2011年7
香港衛生署衛生防護センターは2月9日、志賀毒素産生性大腸菌の感染者を1例確認した旨公表した。 患者は46歳の男性で、米国からの旅行者である。患者は1月17日に腹痛・下痢・嘔吐・微熱等の症状を呈し、
オランダ農業・自然・食品安全省(LNV)は2月9日、シュマーレンベルグウイルス感染の現状を発表した。 2月8日現在、オランダ食品・消費者製品安全局(nVWA)は、シュマーレンベルグウイルス感染の疑
台湾行政院衛生署は「冬虫夏草菌糸体食品表示関連規定」を公表した。当該規定は2月9日から施行される。概要は以下のとおり。 1. 冬虫夏草菌糸体食品は食品衛生管理法第17条第1項の1から5の規定のほか、
英国食品基準庁(FSA)は2月7日、同国の国民健康保険制度である国営保健センター(NHS)が、食物アレルギー及び不耐症に関して消費者への啓発を目的としたウェブサイトを新設したことを公表した。 この
欧州連合(EU)は2月9日、動物用医薬品の薬理有効成分オクテニジン二塩酸塩(Octenidine dihydrochloride)について、食品生産用の全哺乳動物種に対する皮膚への使用時に限り残留基
欧州食品安全機関(EFSA)は2月9日、新興リスク特定のための方法論的枠組みに向けた技術的報告書(Technical Report、2012年2月7日承認、42ページ)を公表した。概要は以下のとおり
欧州食品安全機関(EFSA)は2月9日、たん白質の食事摂取基準に関する科学的意見書(2012年1月19日採択、66ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAの「栄養製品、栄養及びアレル
欧州食品安全機関(EFSA)は2月9日、「たん白質の食事摂取基準に関する科学的意見書素案」に係る意見募集の結果について技術的報告書(2012年2月7日付け、26ページ)を公表した。概要は以下のとおり
欧州食品安全機関(EFSA)は2月9日、農薬有効成分ビフェナゼート(Bifenazate)のふさすぐり(赤、黒及び白) 、ブラックベリー及びラズベリーに対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する
欧州食品安全機関(EFSA)は2月9日、肉用鶏、採卵用鶏ひな、繁殖用七面鳥ひな、家きんとして主要ではないその他の肉用鳥類及び採卵又は繁殖用鳥類ひな(あひるを含む)、並びに鑑賞用鳥類に用いる飼料添加物
欧州食品安全機関(EFSA)は2月9日、全動物種に用いる飼料添加物としての亜鉛化合物類(E6):硫酸亜鉛一水和物(Zinc sulphate monohydrate)の安全性及び有効性に関する科学的
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は2月8日、マイコトキシンに関するニュースレターを公表した。概要は以下のとおり。 1. マイコトキシンとは マイコトキシンは微小なかびの二次代謝産物
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は2月7日、2012年1月31日時点で集計した北アイルランドにおけるTSEアクティブ・サーベイランスの定期報告書を公表した。 2012年1月1日~1月31日
米国環境保護庁(EPA)は2月8日、特定の農薬の使用方法の取消についての修正要請の受理を公表した。 当該修正は2012年8月6日から有効である。 製品名:Buctril Herbicide 有
欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は2月8日、シュマーレンベルグウイルスに関する情報を公表した。 1. シュマーレンベルグウイルスについて シュマーレンベルグウイルスは、最初
欧州食品安全機関(EFSA)は2月8日、反すう動物における「シュマーレンベルグ」ウイルス(SBV)の拡散について可能性のあるシナリオに関する報告書(2012年2月6日承認)を公表した。概要は以下のと
台湾行政院衛生署は2月4日、「雪蓮(Saussurea involucrata)組織培養物」を原材料とする食品について、一日摂取上限量及び注意書きに関する公告を発表した。概要は以下のとおり。 1.
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は2月8日、食品成分又は食品としてのGMセイヨウナタネMs8×Rf3花粉の安全性分析に係る報告書を発表した。概要は以下のとおり。 当該セイヨウナタ
香港漁農自然護理署はコサギ2羽の死骸からH5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表した。詳細は以下のとおり。 1. 2月8日付け http://sc.afcd.gov.hk/gb/www
欧州食品安全機関(EFSA)は2月8日、化学物質の存在量データ電子送信システムのフランスにおける実施についてフランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)からEFSAに提出された技術的報告書(2012
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は2月8日、AESANデジタルニュースを公表した。 デジタルニュースの編集はAESANが常に行っている普及活動の一環である。毎月発行するこのデジタルニュースは、
フランス食品環境労働衛生安全庁は2月7日、2012年の重点研究分野を発表した。重点分野は以下のとおり。 1. 食品の微生物リスク 2. ミツバチの衛生 3. ナノマテリアル
欧州連合(EU)は2月8日、酵母菌Pichia pastoris (DSM 23036株)が産生した6-フィターゼの酵素製剤を肉用鶏、肉用七面鳥、採卵用鶏ひな、繁殖用七面鳥ひな、採卵鶏、その他の肉用
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月8日、米国の白人成人の血中トランス脂肪酸が2000年に比べて2009年には58%低下したと発表した。米国食品医薬品庁(FDA)は2006年に、食品製造業者等に
世界保健機関(WHO)は2月8日、A(H5N1)鳥インフルエンザ - ベトナムの状況(2月8日付)を発表した。概要は以下のとおり。 26歳の妊婦が1月23日に発症し、25日に入院したが28日に死亡
世界保健機関(WHO)は2月8日、食品安全情報の利用を簡便化するFOSCOLLAB計画について発表した。FOSCOLLABに関するQ&Aを以下のURLから閲覧可能である。 http://www.wh
FAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)及びFAO/WHO合同残留農薬専門家会議(JMPR)が実施するリスク評価用データを収集するためのGEMS/Foodは1976年に開設されたが、今般
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は2月8日、食品成分又は食品としてのGMセイヨウナタネGT73花粉の安全性分析に係る報告書を発表した。概要は以下のとおり。 当該セイヨウナタネは、
台湾行政院衛生署は2月7日、ブルセラ症の輸入感染症例が増加したことから、伝染病予防治療法第3条の規定に基づき、ブルセラ症を第4類法定伝染病に指定した旨公表した。疾病モニタリング及び予防治療を強化し、
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月7日、米国成人の10人に9人はナトリウムの摂取過剰であると発表した。概要は以下のとおり。 最新のVital Signsレポートによれば、以下の10種類の食品
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月7日、フランスでもシュマーレンベルグウイルス感染症が確認されたと発表した。 2011年下半期にドイツで初発症例が確認され、次いでオランダ、ベルギー
欧州連合(EU)は2月7日、食品及び飼料中の遺伝子組換え(GM)交配種ナタネMs1×Rf1及びMs1×Rf2、GMナタネTopas 19/2並びにそれらの由来産物の微量の存在について許容期間を延長す
欧州食品安全機関(EFSA)は2月6日、ルーマニアにおける化学物質の存在量データ電子送信についてEFSAに提出された技術的報告書(2012年2月2日公表容認、15ページ)を公表した。概要は以下のとお
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は2月3日、2012年1月31日時点で集計した英国グレートブリテンにおけるTSEアクティブ・サーベイランスの定期報告書を公表した。 2012年1月1日~20
香港漁農自然護理署は2月6日、屯門地区の小学校で1月30日に発見されたシキチョウ1羽の死骸を検査した結果、H5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表した。シキチョウの死骸は発見時に腐敗し
欧州食品安全機関(EFSA)は2月6日、化学物質の存在量データ電子送信のラトビアにおける実施についてEFSAに提出された技術的報告書(2012年2月1日公表容認、13ページ)を公表した。概要は以下の
英国保健省(DH)は2月6日、英国最高医務責任者が医療機関関係者あてに発したビタミンD欠乏症の危険性に関する通知を公表した。 現在、英国では約4分の1の国民は血中ビタミンD濃度が低く、大多数の妊婦
香港食物環境衛生署食物安全センターは2月6日、パンとサンドイッチを安全に製造するためのガイドラインを公表した。これはパンとサンドイッチを安全かつ衛生的に製造・販売するための業界向けガイドラインである
欧州連合(EU)は2月4日、乳酸菌Lactobacillus plantarum (DSM 8862株及びDSM 8866株)を全動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No
欧州食品安全機関(EFSA)は2月3日、農薬有効成分シクラニリド(Cyclanilide)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(2012
欧州連合(EU)は2月3日、枯草菌Bacillus subtilis (CBS 117162株)を離乳後の子豚及び肥育豚に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No 91/2012を