英国食品基準庁(FSA)は6月7日、in vitro消化管モデルを用いた複数の食品製品中のアルミニウム及びマンガンのバイオアベイラビリティの評価結果を公表した。概要は以下のとおり。 当該調査研究の
英国食品基準庁(FSA)は6月7日、in vitro消化管モデルを用いた複数の食品製品中のアルミニウム及びマンガンのバイオアベイラビリティの評価結果を公表した。概要は以下のとおり。 当該調査研究の
欧州食品安全機関(EFSA)は6月7日、農薬有効成分スピロテトラマト(spirotetramat)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2013年5月27日承認、90ページ)を公表した。
英国動物衛生獣医学研究所(AHVLA)は6月6日、6月1日時点でのグレート・ブリテン及び北アイルランドにおける牛の伝達性海綿状脳症サーベイランス結果を公表した。概要は以下のとおり。 グレート・ブリ
英国食品基準庁(FSA)は6月6日、最新のBSE管理違反事例を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、72か月齢超牛由来の食肉がBSE検査を受けずにフードチェーンに入っていた3件の違反例を調査し
OIEは、14件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ブルータング1件(ベルギー)、狂犬病2件(スペイン、ギリシャ)、馬脳脊髄炎2件(パナマ、エクアドル)、低病原性鳥インフルエンザ3件(
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は6月6日、AESANデジタルニュース2013年6月6日号を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. ニュース ・アナ・マト保健・社会サービス・平等大臣、AESA
欧州食品安全機関(EFSA)は6月6日、農薬有効成分クロラントラニリプロール(chlorantraniliprole)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2013年3月13日承認、107ページ)
世界保健機関(WHO)は、鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスによる6月4日現在の感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 2003年以降2013年6月4日までに、15か国から計630人のA(
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は6月6日、ACSAニュース92号を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. ニュース ・環境の日(6月5日、国際連合)、「食品の無駄をなくそう」 ・
欧州食品安全機関(EFSA)は6月6日、栄養摂取量を算出するための更新された食品成分データベースについて、英国の食品リサーチ研究所(Institute of Food Research)等のコンソー
【訳注:質問は当初Q1~Q20だったが、6月3日付けで新たな質問がQ10~Q12に挿入された。】 Q10:USDAは外国のバイヤーをどう納得させるのか? A10:米国は世界有数の小麦生産・消費国として
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月3日、酸化エチレン(EO)と酸化プロピレン(PO)の共重合体を有効成分とする消泡剤をじゃがいもの冷凍フライドポテト加工に加工助剤として使用するための
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は6月5日、同局が無水マレイン酸加工デンプンの事案を隠ぺいし、対応を遅らせたとするメディア報道に対し、故意に事案を隠ぺいし、対応を遅らせ、業者を庇護するようなことは決し
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は6月5日、日本が台湾産デンプンの輸入を一時停止したとのメディア報道について、以下のように説明した。 日本は無水マレイン酸デンプンを使用した台湾の業者についてのみ、関
米国環境保護庁(EPA)は6月5日、種々の農産物における殺菌剤セダキサン、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2013年8
米国環境保護庁(EPA)は6月5日、収穫前後に農薬製剤中の不活性成分(溶媒)として使用される場合のアジピン酸ジイソプロピルの残留基準値免除に関する規則を公表した。蚊駆除用殺虫剤中に40%以下で使用す
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は6月5日、2013年の牛結核病、牛ブルセラ病、めん羊及び山羊のブルセラ病の根絶国家プログラムを公表した。 スペインでは以前より動物疾病の予防及び管理プログラム
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月5日、食品基準通知(9/13)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・A1085-遺伝子組換え低リグニンアルファル
米国環境保護庁(EPA)は6月5日、魚及び甲殻類における殺虫剤イミダクロプリド及びその代謝物の残留基準値設定、更にさとうきび及び糖蜜における殺虫剤イミダクロプリド、その代謝物及び分解物の期限付き残留
米国環境保護庁(EPA)は6月5日、リマ豆における殺菌剤プロパモカルブ、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2013年8月
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月3日、欧州規則EC No.1829/2003に基づき、除草剤グリホサート耐性遺伝子組換えトウモロコシMON87427の輸入、加工、食品及び飼料として
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月4日、季刊誌「疫学報告」(No.57、2013年6月号、24ページ)を発行した。目次は以下のとおり。 1. インド及び世界のヒトの狂犬病罹患率はどう
欧州委員会(EC)は6月4日、フードチェーン・動物衛生常任委員会(SCFCAH)が、2013年4月22日に開催した会合のサマリーレコード(管理及び輸入条件)を公表した。 サマリーレコード全文は、以
欧州連合(EU)は6月4日、食品添加物である鉄の酸化物及び水酸化物(iron oxides and hydroxides)(E 172)、ヒドロキシプロピルメチルセルロース(hydroxypropy
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月4日、動物及び食品中の人獣共通感染症病原体に関する2011年報告書を公表した(285ページ、独語)。概要は以下のとおり。 ヒトのリステリア感染症はまれであ
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は6月4日、無水マレイン酸加工デンプン事件に関し、影響を受けた市販製品の品目に「ビーフン」と「水晶餃」(訳注:サツマイモデンプンを材料とした皮で包んだ餃子)を追加した旨
台湾行政院衛生署は6月4日、「残留農薬基準値」を改正した。改正の概要は以下のとおり。 クロチアニジン等農薬9種について、農作物20種に対する残留基準値を新たに設定又は変更した(第3条付表1)。また
欧州連合(EU)は6月4日、アセタミプリド(acetamiprid)等14品目の農薬有効成分の特定の生産物に対する残留基準値(MRL)について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月3日、動物飼料の有害物質(飼料混入有害植物)に関する欧州指令No.2002/32/ECの付属書を改正する欧州規則案について競争・消費・不正抑止総局(
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)6月3日、3 ,4-ジメチルピラゾールリン酸塩(DMPP)(CAS: 202842-98-6)の混合肥料(ENTEC N et ENTEC NPK)を欧州
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月4日、生きた家きんが原因とみられるサルモネラ属菌による集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 前回(5月7日)よりも37人増えて、21州から計98人の
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は6月3日、フードチェーン・動物衛生常任委員会(SCFCAH)のサマリーレコードを3報公表した。 1.2013年4月17日開催会合のサマリー
台湾行政院衛生署は6月3日、「残留農薬基準値」の改正草案を公表し、意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 アシベンゾラル-S-メチル等農薬14種について、農作物33種に対する残留基準値を新
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DGSANCO)は5月31日、「EUの食品添加物:私たちの食品をより安全にしている」と題するQ&Aを公表した。 ・食品添加物とは何か? ・食品添加物は何のため
欧州食品安全機関(EFSA)は6月3日、植物保護用の天然由来物質(basic substance)としてのスギナ(Equisetum arvense L.)の認可申請に係る欧州連合(EU)加盟国及び
フランス競争・消費・不正抑止総局(DG CCRF)は5月28日、緑茶やビターオレンジ(Citrus aurantium L.、ダイダイ、英名sour orange、bitter orange)を含む
欧州委員会(EC)の健康・消費者保護総局(DG SANCO)は5月31日、「私たちの食品を安全にしている新規添加物リスト」に関する情報を公表した。 新しいEUの添加物リストは、2013年6月1日か
台湾行政院衛生署は6月2日、「食品衛生管理法」の改正案が立法院で、5月31日に可決された旨公表した。 改正案では、章数を従来の7章から10章に、条文数を従来の40条から60条に拡大している。主な重点
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は6月2日、一部のデンプン関連製品に未認可の無水マレイン酸加工デンプンが使用されていた事案に関して、追跡調査結果を公表した。 影響を受けた市販製品は、タピオカボール、
香港食物環境衛生署食物安全センターは5月31日、食品安全レポート(2013年4月分)を公表した。 食品約7 ,500検体のうち、約1 ,500検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質、
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月、高甘味度甘味料に関する消費者向け情報を公表した。概要は以下のとおり。 高甘味度甘味料は、非常に少量で相対的な甘さは砂糖の何倍もある
欧州食品安全機関(EFSA)は5月31日、農薬有効成分亜リン酸二ナトリウム(disodium phosphonate)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2013年4月17日承認、50ページ)を
世界保健機関(WHO)は5月31日、『鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスの出現と特徴の概要』(全38ページ)を発表した。項目立ては以下のとおり。 1. 発生 2. 臨床所見 3. ラボ診断 4.
英国食品基準庁(FSA)は5月31日、白身魚の加工業者向けの業種別ガイドラインを発行した旨を公表した。概要は以下のとおり。 白身魚の加工業者向けの適正衛生規範(GHP)に関する新しいガイドラインが
欧州連合(EU)は5月30日、認可済み食品添加物の規格を定めている規則(EU) No 231/2012を一部改正及び訂正する委員会規則(EU) No 497/2013を官報で公表した。概要は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は5月29日、イタリアの居住者及び旅行者に発生したA型肝炎ウイルス(HAV)集団感染に関する合同評価書を公表した(9ページ、201
Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 22 , 30 May 2013)に掲載された論文「2006~2011年のギリシャにおける多剤耐性単相Salmonella T
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は5月29日、消費者向け食品情報の規定に係るEU規則No.1169/2011(FIC規則)に関するQ&A(2013年1月31日付け)を再公表
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は5月30日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2013年4月分)。 208検体中187検体が合格で、合格率は89.9%だった。不合格検体
OIEは、14件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 口蹄疫6件(中国2件 A型、台湾 O型、ジンバブエ 確認中、エジプト SAT 2型)、伝染性サケ貧血2件(ノルウェー)、ニューカッス