欧州疾病予防管理センター(ECDC)は1月27日、鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスによるヒトの感染に関する緊急リスク評価書を更新した(第5版、14ページ、2017年1月27日付け)。 新たな
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は1月27日、鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスによるヒトの感染に関する緊急リスク評価書を更新した(第5版、14ページ、2017年1月27日付け)。 新たな
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は1月27日、ECが薬剤耐性(AMR)に関する新規行動計画について意見募集を開始する旨公表した。 1月27日、ECは2017年夏に採択さ
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は1月27日、腸管出血性大腸菌O121による集団感染に関する調査の最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 PHACは、連邦政府及び州の保健当局と協働で、腸管出血性
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月27日、食品安全レポート(2016年12月分)及び2016年の総括を公表した。 1. 食品安全レポート(12月分) 食品約9 ,800検体のうち、約1 ,0
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2017年1月20日~2月1日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2017年2月1日公表) 1. スロバキアにおける牛
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は1月26日、MCPD類及びグリシジル脂肪酸エステル類に関するQ&Aを公表した。概要は以下のとおり。 Q1:3-MCPD及び2-MCPD並びにグリシジル脂肪酸
欧州食品安全機関(EFSA)は1月26日、香料グループ評価63改訂3(FGE.63Rev3):EFSAが香料グループ評価07改訂4(FGE.07Rev4)で評価した飽和及び不飽和脂肪族2級アルコール
世界保健機関(WHO)は1月26日、サウジアラビアのMERS-CoV感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 サウジアラビア政府の担当部局(National IHR Focal Point fo
Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 4 , 26 January 2017)に掲載された論文「2016年冬期のドイツにおけるノロウイルス症例の急激な増加及び新たな
国際獣疫事務局(OIE)は1月26日、64件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ26件(ロシア H5、英国 H5N8、日本 H5N6、ナイジェリア H5N1 H
国際獣疫事務局(OIE)は1月26日、アイルランドで1月13日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関するフォローアップ情報(最終報告)を公表した。概要は以下のとおり。 1.報告の種類:フォローアッ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月26日、肉用鶏、採卵用飼養鶏、肉用七面鳥、繁殖用飼養七面鳥、離乳後の子豚、肉用豚及びマイナー種の家きん並びにブタ科動物に使用する飼料添加物としてのHemicell(
欧州食品安全機関(EFSA)は1月25日、DNAプラスミドワクチンCLYNAVのサケゲノムへの組込みの可能性(potential)を評価した意見書を公表した(2ページ、2016年12月21日採択)。
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は1月25日、ネオニコチノイド系殺虫剤による花粉媒介者に対するリスクに関する評価見直しについて最新情報を提供した。概要は以下のとおり。 1.背景 PMRA及
欧州食品安全機関(EFSA)は1月25日、架空の残留基準値(MRLs)の修正に係る規制対象外の評価報告書への不確実性分析の導入に関する予備研究をオランダ政府機関の植物保護製剤及び殺生物剤認可委員会(
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は1月25日、報告書「我々の食卓にあるべき食事とは?」を発表した。 国民の大半は健康的で寿命は長くなっている。また、国民の半数は肥満で、その割合は社会経済
米国食品医薬品庁(FDA)は1月25日、消費者食品安全の教育者のために新しいツールボックス及びガイドを開発したと公表した。概要は以下のとおり。 FDAの食品安全・応用栄養センターは食品安全教育パー
欧州連合(EU)は1月24日、新開発食品原材料としての発酵大豆抽出物(fermented soybean extract)の販売を認可する委員会施行決定(EU) 2017/115を官報で公表した。概
欧州連合(EU)は1月24日、特定の伝達性海綿状脳症(TSE)の予防、管理及び根絶のための規定を定めた欧州議会及び理事会規則(EC) No 999/2001を一部改正し、非反すう動物用飼料に使用する
欧州連合(EU)は1月24日、特定の伝達性海綿状脳症(TSE)の予防、管理及び根絶のための規定を定めた欧州議会及び理事会規則(EC) No 999/2001を一部改正し、非反すう動物用飼料に使用する
欧州食品安全機関(EFSA)は1月24日、リスク評価におけるベンチマークドーズ(benchmark dose: BMD)法の活用について更新した手引書(2016年11月17日採択、41ページ、doi
英国食品基準庁(FSA)は1月、英国で販売される製品中のアクリルアミド及びフランレベルに関する調査の中間報告を公表した。概要は以下のとおり。 ・当該調査は、2014年1月~2018年12月に行われる
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月24日、設立15周年の記念誌(ドイツ語、44ページ)を発行した。概要は以下のとおり。 当該記念誌「BfR15周年:人類に対する奉仕における科学」の概要は
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月24日、設立15周年の記念誌(ドイツ語、44ページ)を発行した。概要は以下のとおり。 ⑪パーフルオロアルキル化合物類(PFASs):便利である一方、健康に
欧州食品安全機関(EFSA)は1月24日、農薬有効成分ゲラニオール(geraniol)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU加盟国(
欧州食品安全機関(EFSA)は1月24日、農薬有効成分オイゲノール(eugenol)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU加盟国(R
欧州食品安全機関(EFSA)は1月24日、農薬有効成分チモール(thymol)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU加盟国(RMS)
欧州食品安全機関(EFSA)は1月24日、欧州医薬品庁(EMA)と合同で欧州連合(EU)における畜産での抗菌性物質使用の必要性を低減する措置、及びその結果としての食品安全上の影響(RONAFA)に係
国際獣疫事務局(OIE)は1月24日、アイルランドで1月13日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関する即時通知(immediate notification)の情報を公表した。概要は以下のとおり
フリードリッヒ・レフラー研究所(FLI/ドイツ連邦動物衛生研究所)は1月24日、高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)H5N5亜型が確認された旨を公表した。概要は以下のとおり。 シュレスヴィヒ・ホル
香港衛生署衛生防護センターは1月24日、マッドハニー中毒事例が1件発生した旨公表し、蜂蜜は信頼できる供給源や養蜂場から購入するよう市民に注意喚起した。 患者は慢性疾患のある61歳男性で、1月18日
欧州食品安全機関(EFSA)は1月24日、欧州連合(EU)の研究・技術開発枠組み計画「Horizon 2020」(訳注:研究助成金制度)におけるEFSAの優先順位の高い研究テーマについて技術的報告書
英国食品基準庁(FSA)は1月23日、アクリルアミドの摂取量低減キャンペーンの開始を公表した。概要は以下のとおり。 1.当該キャンペーン「Go for Gold」は、FSAがオリンピック出場経験のあ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月23日、農薬有効成分キノキシフェン(quinoxyfen)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)の英国及
欧州食品安全機関(EFSA)は1月23日、農薬有効成分の微生物ペピーノモザイクウイルスVC1弱毒分離株(Mild Pepino mosaic virus isolate VC1)のリスク評価のピアレ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月23日、農薬有効成分の微生物ペピーノモザイクウイルスVX1弱毒分離株(Mild Pepino mosaic virus isolate VX1)のリスク評価のピアレ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は1月23日、フランス国民の食品摂取ガイドラインを更新したことを発表した。 ANSESは成人のフランス国民に関する食品摂取ガイドラインの更新に関して意見
欧州食品安全機関(EFSA)は1月23日、EFSAの科学パネルによる2017年の公開会議の動画をストリーム配信(※)する旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、科学パネルの公開会議の動
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月23日、食品基準通知(03-17)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 ・A1125‐加工助剤としてのエンド-1 ,4-β-
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は1月23日、牛海綿状脳症(BSE)に関する国際獣疫事務局(OIE)のリスク指定への同意を公表した。概要は以下のとおり。 当局は、7つの地域に対するOIEのBS
Science(Vol.355 ,No.6322 ,2017年1月20日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 How do gut microbes help herb
米国疾病管理予防センター(CDC)は1月20日、2009年~2014年の米国における、5歳未満の乳幼児の血中鉛レベル(BLLs)を公表した。概要は以下のとおり。 今回の報告書は、2009年~201
欧州食品安全機関(EFSA)は1月20日、食品添加物としてのローカストビーンガム(locust bean gum、別名:カロブビーンガム(carob bean gum))(E 410)の再評価に関す
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は1月20日、欧州のサルモネラ属菌のアウトブレイクは解決したとみられると発表した。 2015年以降欧州でSalmonella enteritidisのアウ
国際獣疫事務局(OIE)は1月19日、53件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ 27件(ルーマニア H5N8、アルジェリア H7N1、クロアチア H5N8 3
スペイン農業漁業食料環境省(Ministerio de Agricultura y Pesca , Alimentacion y Medio Ambiente:MAPAMA)は1月18日付け動物衛生
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の32検体である(12月公表分)。 (訳注:検体数の表記がないものは1検体)
米国食品医薬品庁(FDA)は1月19日、スプラウト生産の農産物安全規則順守のためのガイダンス案を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、汚染のないスプラウトを消費者が安全に摂取できるようにと設計
米国食品医薬品庁(FDA)は1月19日、食用新植物品種におけるゲノム編集に関して意見募集を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、食品及びアニマルフード向け新植物品種を作出するゲノム編集技術の使
米国食品医薬品庁(FDA)は1月19日、動物において意図的に改変された(altered)ゲノムDNAの規則の業界向けガイダンス(GFI)案を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、GFI案#18