欧州食品安全機関(EFSA)は5月27日、全動物種に使用するCorynebacterium stationis KCCM 80161株を用いた発酵により生産されるIMP(5’-イノシン酸二ナトリウム
欧州食品安全機関(EFSA)は5月27日、全動物種に使用するCorynebacterium stationis KCCM 80161株を用いた発酵により生産されるIMP(5’-イノシン酸二ナトリウム
米国環境保護庁(EPA)は5月26日、植物成長調整剤クロルメコートクロリド(chlormequat chloride)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは植物
米国環境保護庁(EPA)は5月26日、殺虫剤インドキサカルブ(indoxacarb)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺虫剤インドキサカルブを爆粒種とうも
米国保健福祉省(DHHS)の毒性物質疾病登録機関(ATSDR)は5月26日、モリブデン(Molybdenum)のトキシコロジカルプロファイル(Toxicological Profile)の最終版を公
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は5月26日、家庭用の塩及びパンやベーカリー製品に使用される塩へのヨウ素強化に関して行ったリスク・ベネフィット評価の結果を公表した。概要は以下のとおり。 この報告書
欧州連合(EU)は5月25日、特定の食品中における過塩素酸塩(perchlorate)の基準値に関して、欧州委員会施行規則(EU) No 1881/2006を改正する欧州委員会施行規則(EU) No
MMWR(2020 , 69(20):636?637)に掲載された論文「現場からの手記:A型肝炎ウイルスの伝播における食品取扱者の関与の評価、米国複数州、2016~2019年(Notes from
米国環境保護庁(EPA)は5月22日、深刻な農業上の病害虫からダイズを保護するための対策についての提案を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、ダイズシストセンチュウに対して作用する新規の植物導
米国環境保護庁(EPA)は5月22日、新規の生物農薬及び製品の登録についての提案を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、新規有効成分Eaペプチド91398及び当該新規有効成分を含む生物農薬製品
米国環境保護庁(EPA)は5月22日、新規有効成分を含む動物忌避剤の登録についての提案を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、生化学的有効成分として初めて使用されるヒツジの脂肪を含む農薬2製品
国際獣疫事務局(OIE)は5月22日、アイルランドで5月12日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関する即時通知(最終報告)を公表した。概要は以下のとおり。 I. 概要 1.報告の種類:即時通知
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月21日、飼育シカ科動物の鹿慢性消耗病(CWD)に関する最新の統計を公表した(2020年3月~4月の間に新たに3群で確認)。概要は以下のとおり。 新たに3群でCWD
米国食品医薬品庁(FDA)は5月21日、2019年秋の腸管出血性大腸菌O157:H7株の3件の集団感染に関連するロメインレタスの汚染の潜在的な原因について公表した。概要は以下のとおり。 2019年
国際獣疫事務局(OIE)は5月21日、45件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 口蹄疫2件(アルジェリアO型、マラウイ型別せず)、小反芻獣疫1件(アルジェリア)、ブルータング2件(アル
香港食物環境衛生署食物安全センターは5月20日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の5月号(第166号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月20日、食品基準通知(123-20)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請と提案 FSANZは、管理評価を完了し、以下の申
欧州食品安全機関(EFSA)は5月21日、様々な個体発生の段階におけるヒト幹細胞及び前駆細胞におけるペルメトリン(permethrin)及びクロルピリホス(chlorpyriphos)の遺伝毒性(白
欧州食品安全機関(EFSA)は5月20日、植物保護製剤のばく露量評価を行う際の、地下水シミュレーションにおける光分解により生成される変換生成化合物(photo transformation comp
欧州食品安全機関(EFSA)は5月20日、反すう動物及び家きんに使用するパーライトの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2020年5月7日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 当該添加物パー
ノルウェー食品安全疔(NFSA)は5月20日、動物由来食品及び陸生動物中の動物用医薬品及び汚染物質の残留に関するモニタリング結果(2019年)を公表した。概要は以下のとおり。 当該モニタリングでは
Emerging Infectious Diseases (2020 , 26(6):1304-1307)に掲載された論文「アライグマ(Procyon lotor)のEscherichia albe
欧州食品安全機関(EFSA)は5月19日、補強データを考慮した有効成分アシベンゾラル-S-メチル(acibenzolar‐S‐methyl)の農薬リスク評価に関する欧州連合加盟国(EU)、申請者及び
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は5月19日、公報No.10を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(44製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(23製品)
欧州食品安全機関(EFSA)は5月18日、規則(EC)No 1829/2003に従い、食品及び飼料としての使用する遺伝子組換えダイズMON 87705×MON 87708×MON 89788の評価に
米国環境保護庁(EPA)は5月18日、メチルメルキャプタン(methyl mercaptan)の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。 EPAは、メチルメルキャプタンを、かんがい配管中におい
米国環境保護庁(EPA)は5月18日、除草剤フルリドン(fluridone)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、除草剤フルリドンをアボカド、マンダリン(タ
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は2020年5月、 持続可能で(Sustainable)、生態学的で(Ecological)、一貫性があり(Consistent)、統一され(Unifo
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は5月18日、特定の遺伝子操作した(genetically engineered)生物の移動に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 USD
欧州食品安全機関(EFSA)は5月15日、欧州議会及び理事会規則(EU)No 1169/2011第21条第2項の規定に従って、材料としていくつかの食品、食品添加物の加工でんぷん及びグルコースシロップ
米国環境保護庁(EPA)は5月15日、アセキノシル(acequinocyl)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、アセキノシルをブッシュベリーサブグループ13
欧州食品安全機関(EFSA)は5月15日、農薬有効成分アクロニフェン(aclonifen)に関する補強データの評価に関する理由を付した意見書(2020年4月29日承認、20ページ、doi: 10.2
米国環境保護庁(EPA)は5月15日、イソキサベン(Isoxaben) の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、イソキサベンをケーンベリー(Caneberry
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月14日、食品基準通知(121-20)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 認可及びフォーラムへの通知 FSANZは、以下の申請及び
欧州連合(EU)は5月14日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009の規定に従って、基本物質のL-システイン(L-cysteine)を認可し、欧州委員会施行規則(EU) No 54
欧州食品安全機関(EFSA)は5月14日、養蜂において及び食品(ハチの巣(honeycomb))として使用されるパラフィン及び(又は)ステアリン/ステアリン酸が混合されたミツロウ(beeswax)の
欧州食品安全機関(EFSA)は5月14日、食品用酵素のばく露量評価のための第6回データ募集(期限は2020年8月14日まで)を開始した。 今回のデータ募集の対象となる加工は、卵加工及び精製糖生産
国際獣疫事務局(OIE)は5月14日、58件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱31件(韓国6件、ベルギー、ルーマニア3件、ハンガリー7件、ラトビア、ウクライナ、モルドバ
デンマーク工科大学(DTU)国立食品研究所は5月14日、食中毒の実際の疾病負荷の推定について公表した。 デンマークのような疾病の監視システムが充実している国々でさえ、多くの疾病について実際に罹患
欧州食品安全機関(EFSA)は5月14日、規則(EC)No 1829/2003に従い、食品及び飼料としての使用及び輸入及び加工に向けた、遺伝子組換えナタネMS11の評価に関する科学的意見書を公開した
欧州食品安全機関(EFSA)は5月14日、規則(EU)2015/2283に準拠する新食品としての6'-シアリルラクトース(6'-SL)ナトリウム塩の安全性に関する科学的意見書を公開した(3月23日採
欧州食品安全機関(EFSA)は5月14日、規則(EU)2015/2283に準拠する新食品としての3'-シアリルラクトース(3'-SL)ナトリウム塩の安全性に関する科学的意見書を公開した(3月25日採
欧州食品安全機関(EFSA)は5月14日、規則(EU)2015/2283に準拠する新食品としての乾燥したEuglena gracilis(ミドリムシ)の細胞(whole cell)の安全性に関する科
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した(2020年5月12日~5月13日)。 (2020年5月13日公表) 1. ボツワナにお
米国食品安全検査局(FSIS)は5月13日、非加熱喫食調理済み(RTE)塩漬けカントリーハムに関連したリステリア・モノサイトゲネス(Listeria monocytogenes)よる集団感染(201
欧州連合(EU)は5月13日、基本物質としてプロポリス抽出物(propolis extract)を認可しないとする欧州委員会施行規則(EU)2020/640を官報(PDF2ページ)で公表した。
欧州連合(EU)は5月13日、基本物質としてのSaponaria Offialis L.の根を認可しないとする欧州委員会施行規則(EU) 2020/643を官報(PDF版2ページ)で公表した。 欧
欧州食品安全機関(EFSA)は5月13日、2018年11月から2019年5月12日までの期間に実施されたGM食品/飼料の安全性評価をサポートする毒性研究の評価を目的とする準備活動に関する年次報告書を
欧州食品安全機関(EFSA)は5月13日、食品に含有されるオクラトキシンAのリスク評価に関する科学的意見書を公開した(3月13日採択、PDF版150ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2
欧州食品安全機関(EFSA)は5月13日、開花したアブラナ(flowering brassica)等の有効成分ホスホン酸カリウム(potassium phosphonates)に関する現行の最大残留
欧州連合(EU)は5月13日、低リスク物質(訳注1)として有効成分セネシオン酸ラバンズリル(Lavandulyl senecionate)の認可及び欧州委員会施行規則(EU) No 540/2011